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2024-03-23 08:20

話が面白い人はネタと伝え方を抑えてる

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ネタは材料や話題、
伝え方は相手や状況を整理しつつってことですね。

面白い話をするために生きているわけでもないし、
誰かのために面白いネタを探すというわけでもなく。
自分が面白く生きたいからかなと思いましたね。

とはいえ、面白い人ってそんな感じで、
ネタと伝え方がある程度あるから面白いのではないかという説でした。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ビジネスではないんですが、話が上手い、面白い人ですね。
どうやって話を作るというか、作るじゃないな、伝えるというか、何で面白い話があるか、そのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。今回ですね、話が面白い人はどのように考えているのか、その特徴ですね。少し考えていこうと思います。
まずですね、話が面白いって何か定義したいですが、単純にですね、話のネタが尽きない、もしくは何か雑談ですとか、話を何かしたときに広げてくれたりとか、もしくは話を何かありますかといったときに何か話せる、もしくは大体話している、ネタを持っている。
本当にですね、話自体が興味深い、そんな人、もしくはそういう話を持っている人のことを想定しています。いわゆるガッハッハッとお笑いのようなものではなく、興味深いっていうですね、面白いっていう、興味深いっていうことを持っている想定です。
これ2つあるかなと思います。まずですね、話のネタがある。ネタっていうのはですね、話題っていう意味ですね。材料、原材料と言ってもいいでしょう。話自体はですね、どこかに落ちているのではなく、ネタ化してますよね。
ネタってお笑い芸人さんが言っていると思いますが、ネタになるからおいしいっていうような表現がすると思うんですが、これ何かというとですね、自分が何か体験をして、例えば嫌な思いをしたんだけど、多少嫌だったんだけど、これは話のネタになる、要は話の材料になるので、ラッキーだとおいしいっていうのは得したっていうようなことの表現になると思うんですが、
そういうことを言っています。で、何でそんなことになるか、ネタになるかっていうと、ネタ化っていうのはですね、ネタにしていくってことなんですけど、体験自体をですね、100%その状況にいない人に伝えるのは難しいじゃないですか。
というわけで、表現を工夫したり、話を盛る盛らないもあるし、話し方伝え方みたいなところになってくるんですけど、少なくともネタとして1話っていうんですか、話をあらすじとか、物をまとめておくっていうんですかね、箱みたいな、引き出しと言っていいでしょうか、引き出しの中に取り出せるような感じで入れておく。
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ハンカチを畳んで入れておくとかでもいいですし、それは状況、なんでもいいんです、どういったものでもいいんですけど、何かネタっていうのを引き出しにしまっている。
でですね、その時に話、1話単位でもちろん入れておくことも大事ですが、1話のうち重要なポイントは何かと。
例えば散歩をしていて、面白い、転んだんだけど、転んだらやめましょう、散歩していて面白いことがあったと。
それは散歩のシーンということで1話になりますと。ただそれはどういう状況で面白かったかというポイントの部分もないと、話の重要なポイントがなくなるので、それも踏まえているという感じで、とにかくネタとしてそういう1話っていうのがあると。
もう1つが伝え方です。コミュニケーションと言ってもいいかもしれませんが、伝え方。すなわち相手に応じて伝えるように、どのように伝えるか。もしくはその状況を少し変える。
例えば例えを変える。その人で分からなかったら違う例えをする。本質はそのネタが伝わるということで、想定していない笑いでもいいんですが、笑いの場合はですね。
面白い話であればその面白さが伝わるということになります。これで分かると思うんですけど、そのネタって原材料がまず調達してこなければいけません。
もう1つが伝え方ですよね。そのネタがどんなに良くても伝え方があまりうまくないと。これ何を言っているの?ということになりかねないと。
もしくは伝えることがうまければ、ネタがそこまで面白くなくても、それはすごい注目ポイントだねということで、よく分かるよということで共感を得て面白いこともできると。
この両方がいるかなと思います。つまりネタと伝え方。ネタとコミュニケーション。材料と伝え方。何でもいいんですが、この2つを持っている人が面白いのかなと。
あんまり想像できないんですが、ネタだけあるんだけど伝え方変えたとか。要は体験したことを全部あらすじだけ全部伝えちゃって、何だったっけ?ってなってしまうということですね。
あんまりないかもしれないんですけど、そういった方いらっしゃるかもしれません。もう一つ伝え方はうまいんだけど、ネタが全然もしくはない。
これは何か言っているけど、みたいなことになりそうですけど伝え方がうまいっていうのもちょっとおかしな話なんで、こっちのケースあんまりないのかなと思ったりしています。ちょっと分かんないですけどね。
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たまにあるかもしれませんが、自分の話が面白くないとか、相手が退屈しているみたいな時ってありますか?どうですか?
僕はそこまでないんですけど、自分の話が伝わっているかどうかって分かりますか?分からないですか?もしくは自分の話が面白いのかどうかって分かりますか?分からないですか?
この辺りですね、非常に難しいかなとは思っています。人によるので。今回の話が万人に絶対受けるとは全く思いませんし、面白いと思ってくれる人もいれば、面白くない人もいるかもしれないし、
当たり前だと面白い人もいれば、初めて知ったっていう人もいるかもしれませんが、それはもうしょうがないかなっていうふうにはしています。
ただ、伝えるってことでいくと、今回のように話が面白いっていう人は、まあまあ、なんか想像してもらってですね、
興味深いような話を持っている人っていうのは多分ですが、話題、原材料としてのネタを持っています。
僕もそういうネタを探してますし、別にそれは話が面白いことをしたいわけじゃなくて、自分が体験したことが面白くできないかっていうことをしてるんで、
編集してるっていう感じはしています。いじるっていうよりも、どういうふうに取り上げるかって感じはしています。
それをですね、かつ伝える、コミュニケーションを伝えるっていうことをしなければ、なかなか伝わらないので、そこを磨いていくと。
この2つですね、ネタ、原材料とコミュニケーションを伝えるっていうのを両方やっていくと、話が面白い人、もしくは面白い話を持っている人と言ってもいいでしょうけど、
そういうふうに自ずとなっていくと。そんな話、ちょっと気づいたんでしてみました。
あなたはどうでしょうか。話が面白いと言われていますでしょうか。別に話は面白くなくてもいいんですが、なるべくならですね、学びとか気づきとか、その人ならではの話が聞けると、僕は嬉しいかなと思ってきています。
今回は以上となります。小栗ラジオ橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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