心が動くことの重要性
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、心が動くことをやろう、と。
同じことを言っているかもしれませんが、改めて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回のテーマとしては、心が動くことをやろう、と。
やってみたいことをやるということなんですが、何度でもこの話をしているし、
リスナーのあなたが聞いてくださっているかわかりません。
初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんが、何度も何度も自分に言い聞かせることも含めて話していきたいと思います。
先回のゲストの甲太さんの話もありましたが、やってみたいことをやるというシンプルな話って、
いろいろ考えてしまうとできないんじゃないかなと思うんですよね。
何をやるかもありますし、やった結果どうなるかもあるんですが、
やれる範囲をまず決めて、そこの枠でやってしまう。
安全地帯というと変なんですが、そんなにすごいリスクとか大変なことじゃなかったらまずやると。
やってみたいことをやるときに、今も話しているんですが、
そのやった後にどうなるかっていうのをあんまり考えすぎてしまうと、
考えるのはいいんだけど、考えすぎてやろうとすることがやれなくなるのは考えすぎじゃないかなみたいなことを思ったりします。
もちろん、それをやる必要がないなと思ったらやらなくてもいいんですけど、その塩梅がね、難しいわけです。
しかもこれは厄介なのは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
やってみないとこれらのことはわからないんですよね。
つまり、やらずに全て考えて、これをやらないほうがいいだろう、これをやらないほうがいいだろうというふうに、
やらない選択肢のみで構成された経験といいますか、やらなかったということはやったことに全然匹敵しないんですよね。
むしろやったことでしかないと経験としてカウントできないまであるわけですよね。
心の変化と伝達
もちろんですよ、全部やればいいとか、やらないことはダメだっていうまでいかないんですけど、
全てにおいて、細かくしていった時に、頭で考えて、やらなかったから別にいいよねっていうのも全然ありだし、
行動馬鹿っていうのも言い過ぎなんですけど、やったら絶対いいとかそういうことでもないんですよね。
だから、塩梅とかその人次第っていうふうに言ってるんですけど、別にこれ逃げてるっていうんじゃなくて、
僕が保険かけてるとかでもなく、実際にそうなんで、僕がいいと思ったことは誰かにとっては全然ダメだったってこともありますから、難しいなっていう話でもあります。
ただ、原理原則みたいな話になってくると思ってまして、
結局、起業するでもいいし、起業じゃなくて、自分が幸せに生きたいみたいな楽しく生きたいっていうのも何でもいいんですけど、
自分の心が動くみたいなことをやると。自分がですよ、自分自身で心が動く、いいなと思うことをやると。
一方で、人に何か伝えたいっていう話で、何度も先回も知るとか伝えるって話をしたんですが、
自分が心が動いてないことを人に伝えたら無理ですね。
つまり、自分は心が動かなかったんだけど、いいよっていうふうなパスって結構難しい。
例外としては、自分はそこまで興味ないんだけど、知ってる人は興味あるかもしれないねっていうパスはありだと思います。
ただ、それもある程度その人を知人レベルだろうが、友人レベルだろうが、関係性は分からないんですけど、
把握しておかないと刺さらないんで、そういう意味で心が動くってことも全くないわけじゃないかなっていうふうに考えてます。
少なくとも、自分が心が動くことを自分で満たすようにやれば自分が幸せになりますし、
もしくは自分が心が動くことをやることで、相手を心が動かせる、要は伝わるってことができるんじゃないかなと思います。
そして、それの大原則になるのが、こういうのはすぐに動くわけじゃなくて、
じわじわと少しずつ動かしていくものかなっていうのも改めて確認しておきたいところかなと思います。
心が動くからすぐ人が変わったり、もしくは自分が変えて瞬時に動いていくとか、
瞬時に変わるっていう、もしくは瞬間的にいきなり全然違う人間になるとかいうことはまずないので、
とはいえ人は変われないわけじゃなくて、徐々に変わることができるということで、
少しずつ心が動くことをやっていくと、もしくは自分がやることで人にそれを伝えていく。
これはなかなか関連的な話ですが、非常に重要なことかなと思いましたので、何かヒントになれば幸いです。
今回は以上となります。四国居ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
