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  2. 不満リサーチの振り返り
2023-11-01 09:07

不満リサーチの振り返り

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先回話していた不満リサーチという小商いネタです。
https://stand.fm/episodes/6530a25bbc50168182ff871d

おかげさまで初めてのお客様が生まれ無事納品出来ました。
良いフィードバックも得ましたが、とはいえ課題もいくつか見えてきたので共有してみます。

0だったものがアイデアで1となり、小商いとなった。次は1となった形になったものを、どう広げたり、継続していくか。

現状では、ライトに出来る部分とか、何かサービスやアイデアを練る上でヒントやきっかけやネタが欲しい。というところが切り口かなと思っています。

当然こういうのも最初は仮説でしかないですが、やっていくと精度が上がっていくわけですね。
そこが面白いと思えるかどうかだけなので、面白そうと思った人は小商いでもなんでもいいのでやってみてください。

#小商い
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https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

今回のエピソードでは、前回の不満リサーチについて振り返り、不満の集め方や内容の分類について説明しております。

不満リサーチの振り返り
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、前回喋っていた不満のリサーチ、不満から見るアイデアのデータですね。
探していくようなコアキアの話をしたはずですが、それについて少し振り返りしていきたいなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、前回話したと思うんですが、不満リサーチをやりますね。
10月19日に喋っています。これまたよかったら聞いてください。今回この不満リサーチ、簡単に言うとですね、不満を集めて、
テーマに基づいて集めて、それで集めたものをただ出すだけではちょっと価値が生まれづらいかなと思いますので、
それについてですね、不満についてコメントを僕はすると、こういう観点があるんじゃないか、できたらアイデアですが、
正直なところ全部アイデアができるわけじゃないので、こういう観点で見ていくとヒントになるよというような期待値でご依頼いただくということになります。
これですね、ゼロから1という形で、初めてですね、そういうサービスについてをご依頼というか発行にいただきまして、
の日まで終わってお客様でご満足いただいたという状況になっています。課題としてはですね、その内容についてはちょっともちろん触れないんですが、
テーマによってやっぱり変わってくるだろうということと、
どうしてもですね、不満を集める、募集するという関係上、通信ですね、一般の人向けになってしまうんですよね。
なので、B2Bとか、そのB向け、企業向けですね、経営者とか、そういう人にはですね、なかなか簡単に取れないんじゃないかなと思います。
中にはですね、そういう方もいらっしゃると思うんですが、ちょっとずれるかなというのが課題としてあるかなと思います。
あとは、この不満リサーチという講話機内についての価値ですよね。
想定していた価値みたいなものは、少しでですね、そういうネタにしたい、どこから始めていいかわからないので、
現状ですよね、社会に生きているお客さんの、想定する人が何を考えているかのちょっとしたヒントが欲しい。
それってなかなか見つけられないんですよね。
ヒアリングとかしていったりね、ある部分もあるんですけど、そういう儀式的というか状況がですね、かなり限られてくるとコストがかかったり、
どう集めるかもありますし、分析していくのって結構大変かなと思いますので、
不満のコメントと妥当性のチェック
簡単にですね、そういうのをできればいいかなというのが、僕の考え方として、アイデアとしてあったのでやってみているというところです。
これですね、別に僕自身はそういうテーマといいますか、いただくということも楽しめていますし、
1個やっただけですけども、全然面白いかなと思っているので、次に2件目、3件目とご依頼いただければやっていこうというところがあるかなと思います。
コメントをするって不満を集めてコメントをするという形になるんですけど、不満自体にコメントというのは何をしているかというと、
まず妥当性のチェックがあります。妥当性というのはですね、データですよね。
集めたアンケートとか、書いてもらって回答したものが妥当かどうかということです。
何言っているかというと、不満を集めているんだけど、不満について書いていないというのもよくはないんですが、あるんですよ。
それをボリュームが多いと、システム的にはじけないので、弾かずにやってしまうので、そういったノーグッドということですけど、NGのものもあると。
それを見込んでやっていかなきゃいけないなというのもあります。実際そんなのないです。1割もないとかそういうレベルなんですけど、ただあるので。
その質問とか募集の仕方というところもあるんですが、さすがに不満を書いていっているのに不満の内容を書いていないのは明らかにまずいので、よくないなと。
どうしていくかというのは、0%はできないんだけど、5%とか1割未満に抑えたいかなとか思ったりしています。
これはこちらのやり方の改善で低くすることができる。要は質を上げていくことができるというのがあります。
その妥当性のチェックが終わりましたら、今度は内容を見ていくんですが、内容を見ていたときにカテゴリーなどを分類に分けたりします。
不満の内容の分類と分析
いわゆる発想法ではないんですが、掲示法と川北二郎さんという方が発明、考えられた掲示法というのがよくあると思いますが、
それは何かというと、出てきた付箋とかアイデアをカテゴリーに分類するとか、実際にカテゴリーではないかもしれませんが、
カテゴリーじゃなくて関連性に近いものにグループ分けしていくみたいなイメージのものがあります。
それではないんですけれども、その不満の内容を見ていくと、これはAについて言っているな、Bについて言っているなと、大まかに分けていくことができます。
その分け方も厳密なものはないんですが、一応分けていくと、そうすると定性的なものではあるんですが、
要は数値化して可視化されてデータ化されるようなはっきりとしたものではないんですが、それに近づけることはできるかなと思ってやっています。
そうしないとどこから区切っていいか、なかなか分からないところもあるので、それでカテゴリー分けするというのもあります。
このカテゴリー分けする。さらに不満の内容について突っ込んでいくと、確かにそういうものはあるなという感情面に共感できるものがあれば、
その視点はなかなかないなという気づきのようなものもあるので、それについてコメントすると。
最後にまとめてレポートと言いますか、簡単に分析すると。可能ならアイデアを出してきますが、不満を反転させると、
それを解決するとアイデアにはなるんですが、よくあるのが、出てきた不満がいわゆる一般的な話で、
当事者の人が個人がコメントはしているんだけど、何かどこにでもありそうなというところですよね。
例えばですよ、ボールペンに対して不満を集めた時に、そのボールペンがどこかに行ってしまうとか、
出てこないとか、ボールペンのインクが出てこないとか、そういうのはありそうじゃないですか。
ありそうな不満でもいいんですけど、何でそれを思ったかとか感じたかの、
その人ならではとか具体的なものがある方が多分使えるんじゃないかなと思っています。
それがありきたりなもの、想像がつくような、ごくごくありふれているようなものだと使いづらい。
ただ、それを期待してしまうと、状況とだいぶずれてしまいますし、
具体的なものを出していくためにやってくださいというと、また構えてしまって、
数もなかなか集まらないので、ここのバランスが難しいところかなとは思いますが、
集めていくと、繰り返していくといろいろ見えてくるんじゃないかなと思って、
楽しみながらやっているというところになります。
ご興味があればぜひご連絡いただければ嬉しいです。
というわけで、これをよって小垣内をゼロから1、やりましたと1個になりました。
次ですね、これゼロじゃないので、この1となったものを元に、
お客様のフィードバックもいただきましたので、そこからどうやっていこうかというのが
次の課題というか方向性となっています。
またですね、何か進展があれば共有していきたいと思います。
今回は以上となります。
四国夜市大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
09:07

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