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2023-10-31 05:45

化粧品サンプル自販機でマーケティングする

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ネタはこちら。
https://maidonanews.jp/article/15004356

他に関連しそうなのは、例えば楽天とかのこういうやつですかね。
https://pasha.rakuten.co.jp/
レシートがある=購入者であるので、それら限定というのがうまい仕組みってことですね。

アットコスメの自販機でのマーケティングの取り組みです。面白いですね。

企業がなぜそれをやるか。販促コストとかもありますが、どうやって自社顧客から意見を聴くか?これを考えると結構なコストがかかるのではないか?そこを考えると試供品でそのデータが得られるのはプラスではないか。

と僕は考えました。あなたはどう考えますか?
そうやって考える癖をつけることは、ビジネスの力をあげたり、起業や小商いのネタを探すことにつながるかなと思います。

#マーケティング #化粧品 #自販機 #サンプル
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サマリー

アットコスメは自動販売機で化粧品のサンプルを配布する取り組みを行っており、その取り組みは好評です。また、会員限定の試作品を提供することで、マーケティングデータを取得することができます。

00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおかしです。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたニュースネタからということで、
アットコスメの自動販売機でのサンプル配布
アットコスメですね、化粧品のサービスかなと思います。ポータルサイトですかね、メディア、ウェブメディアかと思いますが、
そこがですね、自動販売機ですね、化粧品のサンプルを配布するというポットをやっているという記事を見かけましたので、
ちょっとそれについて考えていこうと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのおかしです。今回ですね、化粧品のサンプルを自動販売機で配布すると、アットコスメの取り組みかなと思います。
詳細ですね、記事URL貼っておくので見てみてください。
これですね、一番面白かったポイントからいくとですね、化粧品のサンプルというのはですね、昔からあると、アットコスメで結構昔から配布しているんじゃないかなと思います。
この記事にも触れられていたんですが、今回も一番お伝えしたいポイントは、サンプルを配布するので、
購入する希望者じゃない人も、無料だからもらえるという人が多いんじゃないかという懸念があると。
わざわざ貰いに来るとかね、そういう方はいらっしゃるわけですが、そういう人ばかりではですね、
そういう人がちょっといるならいいんだけど、割合が高すぎると、サンプルだから、実際はですね、主供品なわけですよね。
それでは成り立たないという懸念があったわけです。
実際はそういうことはあまりないようで好評だという記事なんですが、
一つ面白い取り組みとして、この自販機の化粧品サンプル、無料ですね、を試すには、アットコスメのアプリの方を登録しないと使えないと。
要は会員限定の試作になるというのが非常に面白いかなと思いました。
そうやって登録すると、登録にはある程度、会員の時に年代とか、どういった化粧品を使っているかというデータを取る。
個人情報ではないけど、データを取ることで、いわゆるマーケティングデータとしていくという考えです。
こういったものってよくあるじゃないですか。
例えばGoogleとかでも、GmailとかGoogle検索とか無料で使いますが、そのデータが取られているということですよね。
このデータを取る代わりに、無料とか無料サービスとして使えるというのは、一見見合わないように思う人もいるかもしれないんですが、
化粧品メーカーからすると、推測ですが、どういう人が、お客さんが、どういう課題を持っていて、
どんなことを悩んでいて、どういう使い方をしていて、というのは非常にデータが取りにくいんですよね。
というところがあれば、メーカーからすると、そのアプリでつながって、直接声を聞けたり、使い方がデータとして入ってくるというのが、
会員限定の試作品とマーケティングデータ
主教品を提供するという、多分程度だと思います。程度でできる。
もちろんその主教品はコストがかかっているんですが、いわゆるそれを広告したりPRしたりして、直接コミュニケーションを取ろうとすると、
これは結構お金がかかるわけですよね。実際にユーザーの人にどう連絡するのか、そういうコミュニティがあるのか、
連絡するのはどうするのか、何人ぐらい人を呼ぶのか、何を聞くのか、インタビュー・ヒアリングとなると、
かなりコストがかかってしまうので、その専門的なやり方ということで、リサーチとか調査会社に委託すると、またこれもお金がかかる。
そんなこともあるので、非常に主教品のサンプルを提供することで、しかも生のデータが得られる。
もちろんそのデータをどう見とくとかは別かもしれませんが、近いので、例えばレシートですよね。
レシートアプリとかでメーカーが特売として価格をレシートを買った人だけ安くするとか、
いったものがあったかなと思いますけど、それも思い出したら買えておきますけど、
そういったメーカーが直接消費者、生活者、要はエンドユーザー、ここでは2Cですが、提供するという意味では非常に面白いかなと思いました。
あと、自販機としてやっているのも面白くて、これちゃんと見ていませんけど、自販機があるならいつでも来れる。
実際に犯人集が午前中とかすぐなくなってしまうようなので、24時間取りに行けるとかそういうことではないんですが、
人を張り付けておかなくても勝手に入れられているものをスタッフの人が誘導してやるぐらいであれば、
その管理コスト、配布コストもそこまでかからないというのもなかなか優れているなと思いました。
もう少し調べていくと面白いかなと思いました。気になったらもうちょっと記事を見てもらえればいいかなと思います。
今回は短めですが、ビジネスの施策ですね。マーケティングPRみたいなお題になります。
少しでもヒントになれば幸いです。
食事ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
05:45

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