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  2. chatGPTを使う姿勢は二つ
2023-04-27 09:49

chatGPTを使う姿勢は二つ

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一つは答えを求めないことで、
もう一つは対話パートナーとして尊重することですかね。

AIのアウトプットが悪いのは、AIが悪いこともありそうですが、人の質問が悪い、指示が悪いことも多いからですね。

今後どうなるか楽しみですねー。
#ChatGPT #AI #使い方
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、chatGPT、話題になっていると思いますが、たまたまですね、友人とちょっと話をしたので、
そのことについて改めてchatGPTの使い方じゃないですが、姿勢ですね。
人としての取り組み、姿勢みたいな、ちょっと曖昧ですが、そんなことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回ですね、chatGPTの話をしていこうかなと思います。
今回ですね、言いたいこと二つありますと、まず一つ目ですね、人ですね、使い手が求められるということで、
簡単に言いますと、答えを求めると、ポンコツと言いますかですね、使えない、AIって使えないなというふうになるんじゃないかという話です。
もう一つは、対話パートナーですね。生成型AIとして、AIを対話のパートナー、人との対話のパートナーですね、
パートナーとして位置づけて対話をしていけるか、ラリーを続けていけるかということですね。
それについて考えていこうということになっていますと。今回ですね、一つ目です。答えを求めないということですが、
これはもう簡潔に言うと、例えば僕ならですね、何々というビジネスアイデアを考えてください、教えてくださいみたいなことをもちろん書くことができます。
質問することができますよね。使われている方ならそうかもしれないと思うんですが、使っていない方であれば、そうなんだと聞いてもらえればいいかなと思います。
例えば、成功するよみたいな、成功するよみたいなアイデアを教えてよみたいな、教えてみたいなことを書くと、どういう答えが返ってくるかというと、
それっぽいですね、例えば今だったらAIとか、半導体とかでは分からないですけど、そういう流行りのものですかね、今売れ筋のものを書いてくるかもしれないし、
それこそですね、成長しているようなビジネスを、例えば介護ビジネスを出してくるかもしれませんが、それはちょっと分からないです。
打ち込んでみてという感じですけど、求めているビジネスアイディア、新しいビジネスアイディアとか、売れるビジネスアイディアは何ですかと言われたときに、出るわけがないんですよと。
ここは声を大きくして、実際今声が大きくなっていますが、出るわけないんですよ。仮にそういうアイディアがありますと、これは必ず儲かるアイディアですみたいなことを言い出したら、それは詐欺ですよね。
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なので、うさんくさいもの、アイディア、ビジネスというのはごまんとあるわけなんですが、それとは必然は隠すと言いますか、違うということを認識していく必要があって、
だからですね、話を戻すとですね、答えがある、答えくれと、もうからアイディアくれみたいな感じで使う人は絶対使えないんですよね。
この観点というか視点がまず大事かなと思います。それが簡単に答えをくれるものであるとか、簡単に正解を与えてくれると考えると、途端にポンコツになるというか、使えないかなと思ったりします。
実際にあるプログラミングのコードでこういうのを書きたいからといったときに、切り出しをうまくやって限定的にすれば答えっぽいものが近づいてくるので、それも答えではなくて全体をいきなり出すのではなく、
前提をちゃんと話して伝えて、教えてですね。それでやっていく必要があると。
例えば文章の要約なんてやってくれるわけですけど、それって文章という素材がありますし、それを要約するということなんでできるわけですよね。
ここは使い方に入っていくんですけど、使い方を工夫しないと期待値が外れてしまうので、使えないなと思う人もいるんじゃないかなと思います。
ただ、使えないなと思うのは、使っていることが実は期待値が高すぎるか、問いかけが悪いかがほとんどかなというところです。
ちょっと長くなりましたが、もう一つですね。良い質問ができるか、対話パートナーとして取られるかというのは、これはすごく簡単な話なんですけど、
AIとか機械を馬鹿にする人っていると思うんですよね。これは何かというと、僕のかなり主観なんですが、人間を下に見る人っていますよね。
僕自身も何か下に見ている人がもしかしたらいるかもしれないんですが、極力そういう偏見とかバイアスをなくそうと生きていると思っているんですよね。
そうじゃなかったらすみませんということなんですけど。
例えばよくあるのが、サービス業とかやっていたり、別に病院とかなんでもいいんですけど、いわゆるエッセンシャルワーカーという言葉が出てきましたが、
そういった人たちに対しての言葉が荒いとか、クレームじゃないですけど言い方がひどいとかね。
もちろんそれなりのことをしたらそれなりの言葉になるかもしれませんが、まずそういうことってあまりないじゃないですか。
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でもそれを見下しながらやってしまう人って多分いると思っていて、そういう人ってAIとか機械に対してもどうなんだろうねみたいなね。
わかんないですよ、想像なんで。こういうときに普段の人の感覚というのがモロに出てくるかなと思っているんですよね、僕は。
だからAIだからデスマス調にした方がいいとかっていうのがあったりするんですけど、それは気持ちは良くないですよね。
なんかやっといてとか、やれとかね。指示語でね、命令形で書かれてね。気持ちよく仕事できなくないですか、人だったらね。
っていう感じで、人として普通に扱って、丁寧に言うことですよね。話しかけていけばいいわけですよ。
それってなんかくだらないなって思う人ももしかしているかもしれませんが、実際に人に対する説明の仕方があまりよろしくない。
伝え方ですよね。仕事の指示とかも含めてですが、伝え方がよろしくなければ、このAIに対していい指示ができるわけがないんですよ。
ないんですが、その自分のことを鑑みないというか、振り返らずに、ここでAIが悪いという人ももしかしたらいるんじゃないかなってことです。
聞いている方はそんなことないとは思うんですが、この答えを求めたり、対話パートナーとして扱わずに、勝手にやってくるロボみたいな感覚でいると、多分うまく使えないんじゃないかなって思うんです。
なぜなら、僕もそうですし、人は感情とか感覚がやっぱり強いじゃないですか。なので、一緒にこのトピックについて考えていきましょうみたいな話をするときに、一緒に考えていこうという風になれないと、
これ、人だろうがAIだろうが一緒だなと思っていて、それはいいアウトプットできないなって思ったんですよね。なので、今回話はそれぐらいにしておくんですが、使い方として答えを求めて答えが出てこないよと。
一発で答えが出てこないよと考えるのは想定なので、ラリーを通して気づきを得たり学びを得たり、いろんな知見を取り込んでいったり、視点を変えたりとか、そういうのが対話としてはGPT生成型AIを使う姿勢としては割と適切な姿勢なんじゃないかなって思ったというところです。
なので、術者ですね。人が問われる。要はAIを人が問うているようですが、実はその人がどのように考えて、どのように世界を見ているか、まさにサービス業の人に対する態度とか、全部出てくるんじゃないかなって僕は感じています。
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なので、アイディアとしてですね。AIにどのように指示を出しますかっていうことを見てしまえば、割とその人がどのように仕事をするかがわかってしまうかもしれないっていうのをふと思いましたが、皆さんどうお感じでしょうか。
ぜひ使っている方、使っていない方もコメントやレターなどいただけると嬉しいです。今回は以上となります。四国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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