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シゴクリラジオ
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、調べないゲームということで、ちょっとした遊びではあるんですが、
思考力ですかね、考える力を鍛えるためにやっている遊びをちょっと紹介していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、調べないゲーム、考える力、思考力を鍛える、そんな遊びについて紹介していきたいと思います。
とはいえ、このゲームですが、勝手に僕が遊んでいるだけでして、実は友人ともちょっと遊んでいるというか、提案しているんですけど、簡単です。
ふと気になった言葉をまず探します。
例えばこのゲームは語源ですね、由来とか何かを想像します。想像というのはイメージの方です。
思い描いてくださいと。その思い描いたアイディアと言ってもいいと思います。
それを発表する。友人であれば友人に行ってみたり、僕もその友人の説です。
聞いてみたりする。そんな遊びをやっています。
これは何をしているかという話なんですけど、調べる仕事、特定のテーマを調べてまとめるということもやっている。
僕はやっているんですけども、調べること自体は全然ウェルカムと言いますか、やったほうがいいと思うんですよね。
ただですね、ここ問題はありまして、調べるときに調べるで終わると、調べることで分かった気になるというのがあります。
分かった気になるというと、じゃあお前はどうなんだみたいなことがありがちなんですけど、知らない言葉とかね。
それに対しては、一旦放流なんですけど、調べることはいいんだけど、その調べたことで満足してしまいます。分かった気になります。
分かった気になるのはいいんだけど、分かったことと分かった気になるは、似ているようで気になるもの、要は違うものという印象が僕にはあります。
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そこでですね、この調べないゲームといって何かというと、気になったものを、いわゆるネット検索とかですね、主に。
人に聞くのもちょっと違うかな。だからここでは調べないというのは、Google検索とかですね、インターネットで検索しないという方が適切かなと思います。
でもそれぐらい調べるというと、リスナーの皆さんもそうだと思うんですが、検索してしまうとね。SNSで検索でもいいですが、検索して何をやりたいかといったら、単語とか用語であれば、辞典ですよね、辞書。
辞書も特定の辞書しか使えなかったりするので、サービスが違うだけで辞書一緒とかね、ことはあるので、その辞書じゃない他の辞書の意味とか知らないじゃないですかってなっていくと、結局ですね、全部の辞書の意味を知ったから分かったとかいうことでもないんですけど、
非常にインターネットで検索して調べることを否定しているわけじゃなくて、調べて分かった気になるとどうなのかなっていう突っ込みをしましたが、その答えとして解決策ではないんですけど、一つが調べないゲームというか、自分で考えようという遊びです。そんな真剣に考えなくていい。
例えば友人とやっているネタで、当初そんなこと言ってなかったんですけど、調べないゲームと言ってなかったんですけど、まず一番最初のきっかけとなったのは、ラーメンの替え玉ですね。
実際には替え玉受験とかいう言葉もあったりしたと思うんですけど、センター試験の受験とかですね。替え玉受験はもちろんダメですよ。替え玉っていうのを言葉に注目しました、僕が。
で、その替え玉って何なんですかねっていうところで話したときに、僕と友人とのあくまで話なんですが、ラーメンの替え玉があるかなと思います。ご存知ですか。
ラーメンの替え玉っていうのは、ラーメン屋さんでラーメンを一つ頼みます。そうすると、素のラーメンってあまりないと思うんですけど、ラーメンと具ですよね。チャーシューとか海苔とかネギとかメンマとか海苔とかもやしとか卵とかトッピングがあると思うんですけど、
メインが豚骨とか醤油とか塩とかいろいろあると思いますが、中華そば、ラーメンがあります。で、ラーメンの麺を食べてしまうと、当たり前ですけどラーメンの麺はなくなりますよね。
そのときにおかわり的な意味で、一玉いくらでその麺だけをもらって、残しておいたつゆと言いますか、スープにもう一回入れて食べるということを替え玉と言うんですね。
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替え玉の説明って合ってるかどうかわかんないですけど、替え玉受験というのは本人と違う人が変わって受けることを言うと思います。
で、じゃあ替え玉って他に言うのか?使うユースケースという使用例が出てこなかったんですよね。なので、もしリスナーの聞いてる人で、替え玉ってこういうのあるよって言ったらぜひ教えてください。コメントでも何でもOK、データでもOK。
で、この替え玉を僕ら、友人と僕もそうなんですけど、替え玉って調べたかというと、友人はちょっとわかんないですけど、とりあえず調べなくていいですと。
でも一応調べたんですよ。でもよくわかんなかった。ここで由来がとか語源がとか言ってて、替え玉の例を挙げてますが、別に替え玉の語源を正確に知りたいという意図は正直そこまでないです。
もちろん、由来でこういうのですよっていうのはあり得ると。この時に頭ですよね、正解ないんだけどこういうことじゃないかと、仮説力と言ってもいいですし、こじつけ力と言ってもいいんですが、そこで頭を使うってことが非常に大事じゃないかなって考えてます。
っていうのがこの調べないゲームの、調べないゲームですね。コシというか、面白いところかなって思ってます。
この調べないゲームでは一応語源的な意味で、いくつか友人と会っているのは、次は何だったかな。次はかんづめとかですね。かんづめって作家の人がホテルとか旅館でかんづめで書き物をですね、仕事をするってかんづめって言いますけど、
なんでかんづめなのだと。そういう言葉の語源とか由来とかね。あとは今季節柄ですが、桜ですね。桜って花の方じゃなくて、例えばラーメン屋さんでなくてもいいんですけど、店の前に行列並ぶんだけど、その人たちが誰かに、
お客さんじゃないのに、例えば店の人に頼まれて並ぶみたいなことを桜行為とかね、桜だって言うと思うんですけど、その桜がなんでかみたいなこととか、そんな話をしてるんですよ。
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これは当然、今聞いている人で、面白いのどうかはその人次第、あなた次第なんですけど、僕らというか、僕はですね、すっかりと面白いと思っていて、これは続行中です。
なので、こじつけでもいいので、かえだま、かんづめ、さくらなどですね。これは僕が気になった言葉なんですが、なんでそもそもそういう言葉になったのかを、インターネット検索はせず、自分の頭で考えてみるといったことを遊びですね。
言葉遊びの一つとして、なぞかけとかもそうですが、やってみると結構頭を使うんじゃないかなっていう話となります。
話をしただけなんですけど、考えると結構面白くて、かえだまなんでね、ラーメンと受験の例しかないんで、どうやってかえだまを増やそうかなって、かえだまの使用例、なかなかかえだまってことは使えないんで、増やしたり、もしくはかえだまに近い言葉とかないかなと思ってるんですけど、かえだまってことは結構不思議で、
ラーメンに麺を入れるだけなら、追加とか入れ替えるっておかしいじゃないですかっていう話で、入れ替えてるのは麺なんだけど、麺は食べてなくなるので、意味合いとしては追加なんですよね。
なので、あくまでも今の僕らの説では、なんか札を使って何かと交換したっていうので、その由来は行為はなくなったけど、言葉だけ残った説、そういうのって結構あると思ってて、当時とか生まれたときの状況とは違うんだけど、言葉だけ残った。
言葉って結局使われていったら残っちゃいますから、そういう面白さがあるのかなって感じています。皆さんぜひ気になったら、この調べないゲーム、インターネット検索せずに言葉の意味を考えてみるってことですが、ぜひぜひやってもらえばいいかなと思います。今回は以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。四国レオラジオ大橋でした。失礼いたします。