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2025-11-21 31:22

EP144 ITエンジニア本大賞2026 PART2

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## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP144-IT-2026-PART2-2b1c645d491180f89624feae61d177f5

サマリー

EP144では、Tidy Firstが取り上げられ、新作の影響や評価について議論されています。他の技術書の候補や読書の傾向についても考察され、2026年のITエンジニア本大賞に向けた動きが紹介されています。レガシーコードの脱却やプロジェクトマネジメントに関する新しい書籍も紹介されており、AI関連の本が注目を集め、ビジネス書部門との重複についても触れられています。また、ワインバーグやオラエリーの新刊についても特に注目されています。投票の仕組みや推薦コメントについても言及されています。

Tidy Firstの影響
スピーカー 2
じゃあ、AI本を離れて何か話題を出しますか。
スピーカー 1
そうですね。こう見ると、一番パッと目が合うのは、Tidy Firstかなという。
スピーカー 2
いや、Tidy First、そうか今年かっていう気がしてて、だとしたら今年大賞これじゃないかな、どうなんだろうな。
うん。
Tidy Firstは、なんかみんなが読んでるし、お、ケントベックの新作だ、読むぞ。
リファクトリングのさらにその先だと言ったような感じがあるんで、実際話題にしてる人多かったけど、どうですか、この本ってそんなに、これが刺さる人にとっては別に何のインパクトも与えてないんじゃないかなって思っちゃうんだよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
これが刺さらない人にはすごい大事な本だと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。Tidy Firstって、結局最初の方はこまめに直直整理整頓して直していくといいんだぞっていう話で、後ろに技術的不細のメタパっていうか、その金融の考え方で考えるとみたいな、そういうような構成になってた本だと思うんですけど、
だから後ろの方が話がわかんねえってなるし、前の方はリーダブルコードみたいだなと思って読んでる人はもしかしたらいそうな気はしてますね。
スピーカー 2
これなんか、ここから始まるケントベックの新しいシリーズの、なんか本当に勢いつけるというか、助走のための本じゃねって思って、まだ別にここ話したかった話じゃなさそうだけど、まぁでもイントロっぽくやってるのかなって思ってて、そんなに重視してなかったんだよな、読んだ時。
スピーカー 1
まあ、言わんとしてることははい。で実際サブスタックでね、ずっとこの続きの本の連載もどんどん書いてて、なんかそれがちょこっとだけツイッターで話題になってたりとか、ちょろちょろ見たりとかしてましたけど、結局なんかタイリーって言葉を使うのか、リファクトリングでよかったんじゃないかみたいな、いろいろあったりとかもしそうなので。
まあでもなんかすごく売れてる感じはあったし、薄いからみんな手に取りやすいし読みやすいしっていうところで、でケントベック来たしね今年みたいなところで。
スピーカー 2
そうっすね。あと表紙のアニマルも可愛いですからね。
スピーカー 1
可愛いですからね。なので、なんか割と売れ行きとか反応を見る感じだとこれ大賞取ってもおかしくないんじゃないかな、技術賞部門大賞取ってもおかしくないんじゃないかなってちょっと自分は思ってたりしますね。
技術書候補と読書傾向
スピーカー 2
めちゃくちゃ話題になったって意味では間違いないですからね。これまあ僕はあれだな、これ翻訳したチームがこの人たちが翻訳したものはだいたいゼルベアで買ってるんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
しかも別にこれに関しては現象で読んでるから、日本語いらなかったんだけど。
スピーカー 1
どう翻訳されたかが楽しみだったね。
なんか自分も翻訳の前の時点で結構あのポッドキャストで感想会やってるポッドキャストあったりとかして、なんかそういうの出るんだと思ってとりあえず聞いてみようって言って中身聞いてたんで、なんか店員にとってもああまあそういう話題だよねみたいな感じはあって。
知ってるからある種こうさらっと読めてしまったみたいなとこもあったりしたんですけど。なんか他でなんか候補としてとか、まあ別に候補にいなくてもいいんですけど、なんかありますかね今年の。
スピーカー 2
対象になりそうな本っていう目線ですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今年なんなんなんか古い本ばっか読んでたからな今年。なんでだろう。
スピーカー 1
まあ一応あれですよ。投票は最近の本じゃなくてもOKですからね。
あれ今年、タイニーファーストそもそも去年末ですけど出たの。ここ1年ぐらいじゃないんでしたっけ。
一応参考本のリストは販売ランキングをもとにピックアップしてるので、多分最近出た本が売れるっていうことでこのリストに載ってるんですけど、
投票の条件としては観光年出版社は取りませんっていう風になってるので、全然ここにいなくてもOKって感じですね。
スピーカー 2
じゃあ今読んでる本が面白かったら投票しようかな。
スピーカー 1
まあでも確かにな。ここに載ってないけどSKLアンチパターンとか、まあ第二版なのでちょっとあれかもしれないですけど、
いいんじゃないかなってちょっと思ったりとか。なぜなら昔私はSKLアンチパターンをお勧めしたっていうのが投票で入れたことがあるからっていうことでもあるんですけど。
スピーカー 2
でも今読んでる本、第二版真相版が出たのが2014年なのがさすがに古い気がするな。
そういうことじゃねえだろって言われる。
AIもそうですけど、まあマネジメントとかテック的なリード、インディビジュアルコントリビューターとか、そこら辺の方もやっぱり引き続き多かったですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ああそれこそあれじゃないですか、あらともさんの本とかは普通に相談室入ってても。
うん、おかしくないですよね。
交場はあれで喜ぶというか救われるというか助かる人が非常に多そうだなという気がするし。
この中だとどうなんですか、これ良いコード悪いコードで学ぶ設計入門がまた入ったらビビりますね。
スピーカー 1
そうですね。
毎年出してくれって。
設計なので一応別の本扱いになって入ってますね。でも過去多分対象取ってるからさすがに2回これで取るとちょっとどうなんてなりそうな気もするけど。
スピーカー 2
もうちょいやったでしょってなりそうだもんね。あ、そっか伝わるコードレビューとかも入ってるのか。
スピーカー 1
そうですね。今年コードレビュー本2冊出てて、これとあとLGTM本って言われるLooks.meのマニングの表紙のあれと2つ出てるんで、なんか今年はコードレビュー本のあたりどうしっていう感じがあって。
スピーカー 2
これ。
スピーカー 1
過去にあったのかみたいな感じはありますけど。
スピーカー 2
伝わるコードレビューの下に人が壊れるマネジメントを載ってるの面白いですね。
スピーカー 1
なんか怖いですね。
アンチパターンはもうなんで、知っておいて避けましょうって話だから。ぜひ壊そうぜって本ではないと思う。
そうですね。なんかこの辺にないけども、まあのみ対象を取るかって言われたんですけど、技術広報の本とかも今年出ましたよね。川又さんの技術広報の教科書。
最近か。
最近で、あと優れたエンジニアが。
スピーカー 2
2025年9月の販売ランキングをもとにって書いてあるからギリギリ集計対象期間外。先月じゃないでしたっけ。
スピーカー 1
先月か。
スピーカー 2
わからない。
スピーカー 1
もうね、いろんな本が買うタイミングと届くタイミングがバラバラすぎてよくわかんないですよね。
大賞に向けた議論
スピーカー 2
わかんない。あと知るタイミングがさらにその前にある。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
界隈の人とか知ってる人だと。
スピーカー 1
そうですね。あとは優れたエンジニアがコミュニティの中でしていることとかも結構採点。
スピーカー 2
もう出ましたっけ。
スピーカー 1
あれ出てますね。
スピーカー 2
買ってない。買わないと。
スピーカー 1
あとはソフトウェア設計の結合バランスとかも、直近も直近ですけど出てたりとかして。
技術書で言うと僕個人的にはあれが一番良かったですね今年。翻訳レベルとかさせてもらってるからバイスはかかってるんですけど、なんかすげー読んでてスッキリした。
スピーカー 2
うちにも積んであって今リアルツンノクタワー見ながら。
あのあれですDDDヨーロッパの過去の講演が元になってるというか同じテーマを結構時間かけて探究していって、
鮮明させていって、で掛け上げてまとめた本っていう感じなので、なんかそのDDDヨーロッパの著者の発表とか聞くと、
なるほどこここういうポイントなのかっていうのがわかるのですごい本が読みやすくなると思います。おすすめです。
スピーカー 1
いやいいですね今本読むときにもう複読というかその副教材がいっぱいあっていい時代だなと思いながら。
スピーカー 2
そうですよね。YouTube日本翻訳字幕とか音ダビングとかあるし。
スピーカー 1
いやでも難しいな今年一冊選べって言われると結構難しいですね。
スピーカー 2
去年は何でしたっけ。
スピーカー 1
去年は7日間でハッキングを始める本トライハックミーを使って体で覚える攻撃手法と脆弱性っていう本ですね。
スピーカー 2
そうですよね。これもこのポッドラストでITエンジニア部門大賞の話題になって、
なるほどちょっと面白そうと思って、これで知ってろかかったんですけど。
スピーカー 1
まあまあそれはすごいじゃあこの大賞は意義があるねっていう話なんですけどそれを置いておいて、
スピーカー 2
これが技術小部門大賞を取るってなるとなんか自分の観測範囲外から大賞を射抜かれてるから当てられる気がしないんだよな。
タイディファーストじゃなかったら当たらない。
スピーカー 1
そうですね。タイディファーストじゃなかったらちょっとわかんないですね。
スピーカー 2
食って学ぶシリーズのねOSとブラウザの僕はこれはすごい好きそう楽しそうと思って速攻で2冊とも買いましたけど、これは大賞いかんだろうからな。
タイディファースト そうですね。自分も買ってあるんですけど、じゃあこれいつ開くのかって言われたら。
スピーカー 1
今年みんながこれを読んでる世界ではないと思うので、すごい狭くとまで言わないですけどめちゃくちゃ深いところにいく本だと思うので。
スピーカー 2
タイディファースト そうそうそう。
大賞ではないよな。
スピーカー 1
タイディファースト いやー難しいですね。まあでも難しいぐらいの方が何というか多様性があっていいのかもしれない。
スピーカー 2
でもまああとあれじゃないですかチームの力で組織を動かすは全然とってもおかしくない気がする。
スピーカー 1
タイディファースト 一応部門として技術書部門っていうのとビジネス書部門っていうこの2つがあるので、
タイディファースト まあ多分ビジネス書の方に入るかな一応。
スピーカー 2
そうですかねプロダクトマネジメントの全てとかが2022年のビジネス書部門になってるんで。
スピーカー 1
タイディファースト そうですね。きっと、ああでもエンジニアリング組織論の正体は技術書部門に入ってる。
スピーカー 2
技術書か同じ方を探した。あれが技術書なら技術書かなと思う。
スピーカー 1
タイディファースト うん、技術書に入ってもおかしくないですね。
タイディファースト 考えるとあれも我々のポッドゲストでも感想喋りましたけど、とてもとても良かったので入ってもおかしくなさそうだなって気がしますね。
スピーカー 2
あれはなんか対象の風格があるかな。
スピーカー 1
タイディファースト ありますね。
スピーカー 2
チームトポロジーとかもね。チートポは取ってないですよね。
レガシーコードと時代感
スピーカー 1
タイディファースト チートポは取ってないんじゃないか。多分2019とかだった気がする。19とか20ぐらい。
スピーカー 2
タイディファースト そんな前でしたっけ。レガシーコードからの脱却が2020年の対象。あれ2011年なのか。チートポそれより後じゃないですか。さすがに。
タイディファースト ゲインさん今2022年ぐらいだと思ってます。大丈夫ですか。
スピーカー 1
ゲイン でもね若干思ってました。今22、23年で。
スピーカー 2
タイディファースト 同じこと思う。3年前ぐらいじゃなかったっけ。3年前って全然2011年じゃないみたいな。
スピーカー 1
タイディファースト あとね、あれ転職する前の年とかに読んでて、コロナぐらいだよなと思って2020年ぐらいかなみたいな。そんな感じをちょっと考えてましたね。
スピーカー 2
タイディファースト ああ、そっか。ゲインさんもっと昔からいたような気がしたけど、5年前とかってことか。
スピーカー 1
ゲイン そうですね。
スピーカー 2
タイディファースト 現職で。
スピーカー 1
ゲイン そうですね。今の会社に来たのは今3年半ぐらいなので、それより前だったなーって思ってて。で、2023年ぐらいの気分でいたから、こんにちは2020年ぐらいかみたいな思ったけど、全然2025年だったわって今思いました。
スピーカー 2
タイディファースト 時代が若干止まってますね。
スピーカー 1
ゲイン そうですね。
プロジェクトマネジメントの本
スピーカー 2
タイディファースト ドメイン駆動設計を始めようは、まあ。
スピーカー 1
ゲイン それ去年ですね。
スピーカー 2
タイディファースト あれ去年か。
スピーカー 1
タイディファースト さっき結合バランスの本の話が出たときに、あれそういえばあれもあったなと思って。
スピーカー 2
ゲイン そうそう、同じ人ですからね。
スピーカー 1
タイディファースト うん。
スピーカー 2
ゲイン 同じ人だからなんかDD的な単語どっちで訳を合ってるのが正解なのかみたいな難しそうだなと思って。
スピーカー 1
タイディファースト 確かに。確かにそれむずいな。
スピーカー 2
ゲイン データフローダイアグだのが今年かな。
スピーカー 1
タイディファースト ああそうですね。それ今年ですね。今一応目の前にありますね。
スピーカー 2
ゲイン 僕左上にありますね今。
タイディファースト 別に。
スピーカー 1
タイディファースト これでトムデマルコとかワインバーグが入ったらめっちゃ面白いんですけどね。
スピーカー 2
ゲイン トムデは、トムデマルコ本大賞2025なんだろう。
スピーカー 1
タイディファースト ここで入ったら我々のポッドキャストには実は影響力があったんだってことは言えるなって思いながら。
スピーカー 2
ゲイン ちゃんとスタッフ見えてるじゃないですか。影響してないよ。
スピーカー 1
タイディファースト そう。そんな影響力を別に持ちたいと思う。何も持ってないのでね。
スピーカー 2
ゲイン 1年2、3ツイートぐらいしかされないんだからこんなことすると。
タイディファースト でもそうですね、あとすごいちょっとまだ読めてない、本当にさらーっとしか読めてないんですけど、
この参考本で言うと一番下の段にあるレオキキのプロジェクトマネジメントはすごいなんか、
すごいじゃないやすごい人にすごいと思ってる人に勧められて、
まあ勧められた文脈はインターネットに載ってるんでポッドキャストで聞いてもらえれば出てくるんですけど。
レオキキのプロジェクトマネジメントはすごい信頼できる筋が進めてたんで信頼できそうって思ってます。
米山さんですね。
スピーカー 1
ゲイン この人は他の本で。
タイディファースト レオキキの経営っていう本があるじゃないですか。古い本。
スピーカー 2
レオキキの経営は前職でワンワン会社の偉い人とワンワンしてる時になんかおすすめマネージャーやるってなると、
なんかあなたが影響を受けた本とかどういうふうに事情を捉えてるか参考にしたいんですけどいい本ありますか的なことをちゃんと意識高く聞いて。
スピーカー 1
2冊進められたんですけどそのうちの1冊がレオキキの経営だったんで。
スピーカー 2
レオキキの経営はめっちゃ好きですね面白いし。
スピーカー 1
あわせて読みたいみたいな感じですかね。
スピーカー 2
そうそれをオマージュしてるっぽいタイトルだからすごい好きそうって思ってます。
スピーカー 1
よし自分も買うぞ。
どっちをですか?
両方。
面白そうですね。
スピーカー 2
いい本でしょうね。
スピーカー 1
でも実際プロジェクトマネージメントの話ってピンボックみたいなもちろん定番の本もあったりしますけど、
ちょっと最近周りでプロジェクトマネージメントの話することがあるんで何かしらその中でこういう本があってとか話題になったことでこういうようなヒントがあってみたいな話ができると自分は結構ありがたいからまさに今結構読みたいところかもしれない。
スピーカー 2
なんかそうですねプロジェクトマネージメント系とかアジャイル系の本があんまないのかな。
AIの影響と予測
スピーカー 1
タイリーファーストはXP的な文明系だとアジャイルなんじゃねって言われると多分君とが楽しく話せそうだってなるんですけど。
スピーカー 2
そうですねそこまでコンテキストがわかってる人はすごい。
スピーカー 1
なさそうだな。
スピーカー 2
確かにね。今年かな?プロフェッショナルアジャイルリーダーシップ?アジャイルリーダーか。あれ今年だった気はしないな。
スピーカー 1
やばい令和7年って書いてあってちょっと令和7年がいつかわからないけど1月25日。
令和7年今年じゃないです。いやそんな不活なこと言うんだったら調べればいいな。
プロフェッショナルアジャイルリーダーとかあとダイナミックリチーミングって今年ですかね。
スピーカー 2
ダイナミックリチーミング今年だっけ?令和7年は0年前らしいので今年ですね。
スピーカー 1
じゃあ今年ですね。
スピーカー 2
ダイナミックリチーミングそうか?
スピーカー 1
2025年3月って書いてあるんで今年ですね。
スピーカー 2
えー。あれなぁもっと話題になっていいはずなんだけどな。なんでみんなチート本の話ばっかしてそんな。
スピーカー 1
そうですよねなんかもっともっと話題になるやろうって思ってたけど。
スピーカー 2
こっちの方が実践的だと思うんだけどな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあまあどっちも合わせて読んだ方が絶対いいのはありますが。
ちょっとあれですかね参考本っていうところから離れて。
いやでもそれはこの後話した方がいいのか。
スピーカー 1
そうですねそれはこの後話そうかなーってなるからどっかで1回締めますかみたいな感じですかね。
スピーカー 2
ゲイエンさんのビジネス書部本対象のゲイエンさん予測を予想を聞きたい。
スピーカー 1
ビジネス本いやーこれはね結構難しいですよね。
スピーカー 2
難しいですよね。
スピーカー 1
なぜならビジネス本ってなんか読むようで読まないみたいな感じもあるので。
過去の対象とか見てると、一周から始めようとか、プロダクトマネジメント全てとか。
去年とか何回説明しても伝わらないは知ってたりとか読んでたりとかしたんですけど、それ以外ね。
スピーカー 2
いまいむつみさんが書を取りすぎじゃないですか。
スピーカー 1
そうですねなんか本当にあちこちで新書のやつでも多分取ってたりしたし。
なんか全然話題になる本出しすぎでしょ最近みたいな感じになってて。
スピーカー 2
学力喪失とかめっちゃ面白かったかな。
スピーカー 1
ビジネス本。
100日チャレンジとか案外ビジネス本として扱われて売れ、受賞したりするのかな。
スピーカー 2
いやーどうだ。これどういう括りなんですかね。
2つ部門があるのはなんだどういう狙い。話題になる本が増えてほしいみたいなインセリティブあると思うんですけど。
スピーカー 1
多分その技術書っていうにはちょっとこう、何ですかね、高度な話がないねみたいなところで、けどITエンジニアに読まれてる本みたいなそういう文脈なのかなと思いながら。
スピーカー 2
そうすると100日チャレンジどっちだろうな。活用の話だからな。
スピーカー 1
どっちもありそうで、受賞してないけど過去のうしおさん、マイクロソフトに勤めてるうしおさんのタイトルが出てくる。
世界一流の。
あれとかもビジネス賞部門にノミネートされてたりもしたので。
スピーカー 2
確かに確かに。
2016年のビジネス賞部門大賞とかも人工知能は人間を超えるのかディープラーニングの先にあるものって書いてあって、社会的な変革がAIによってどう起こるのか的な話はビジネス書だよねって考えると。
スピーカー 1
ITエンジニアだけでなく広く読まれてるという意味でもやっぱり100日チャレンジは結構ありえるんじゃないかなという気は普通に予想してますけどありえそうだなってちょっと思ったりしますね。
スピーカー 2
そしたら技術賞部門ビジネス賞部門両方ともAI関連がありえるのかな。
スピーカー 1
ありえるんじゃないですか。やっぱり今年はAIだったっていう時代ですっていう意味では全然あってもおかしくないかなっていう。
結構その時代を映してるという風に見て後から振り返って楽しむみたいな文脈も多分あると思うので、そうなってても全然おかしくないかなっていう気がします。
スピーカー 2
なんかそれで言うとネットワーク系の本がやたら入ってません。
ネットワークわからんと思った時に読む本があるし、図解入門TCPIPもあるし、あるはそんなもん?とはいえ2冊入ってますげえなって思うけど。
スピーカー 1
あるし変わってないんだから。
スピーカー 2
ネットワークわからんからな確かに。
スピーカー 1
実際そのいつもわからんなって思いながらやってますから。
だからセキュリティの本とかも毎年多分1冊ぐらい入ってたりとかする気がするし、定期的になんていうかそういう部分のところはありそうですね。
スピーカー 2
ちゃんとずっと需要があるというか、変わらん部分というか。
スピーカー 1
ビジネス部門、ちょっと話戻しちゃうけど、ビジネス部門でここにないけども入ったら面白いかもなっていうのは、なんか弱さ校とかは割と結構売れてたし読まれてて。
ある種ずっとトイックに働くとか成長成長みたいな時代の流れがあった中で、それだけじゃやっぱり人はダメになっていくんだよという意味で弱さ校みたいなところが注目されてるから、そういうのが入ってもおかしくはないかなっていう気はしますね。
スピーカー 2
なんかITエンジニアっていう国を外しても売れてる本じゃないですか。売れてるというか話題になってる。なんかそういうのも入り得るんですかね。でも何回説明しても伝わらないとかは。
スピーカー 1
別に。めちゃくちゃ売れてるっていう意味で。
ワインバーグとオラエリーの新刊
スピーカー 2
同じか。あー確かにな弱さ校、そうか。ビジネス書なんか古い本しか読んでないのかもな。今年、最近、わからないな。
スピーカー 1
我々の中ではコンサルタントの秘密でいいんじゃないみたいな気持ちが。
スピーカー 2
それは諸説あるかもな。今年、デマルコじゃない?ワインバーグ読み始めたの今年じゃないですもんね。ポッドタストで取り上げ始めたの。
スピーカー 1
たぶん去年末とかぐらいからですかね。
スピーカー 2
今年ずっとワインバーグ、一冊挟んだりしたけどずっとワインバーグ読んでます?
スピーカー 1
ワインバーグ読んでますね我々は。
スピーカー 2
マジか。なんか今年ワインバーグしか読んでないなと思ったけどそういう仕掛けだったのかなるほど。
スピーカー 1
たぶんそうのはず。
スピーカー 2
人を助けるとはどういうことか。江戸川社員を読んでたのがいつだ?
スピーカー 1
1周年記念会を取った後に突然ワインバーグゾーンになってるので、それより前が人を助けるとか問いかける技術ってなってるんで、4月で1周年だったはずなんで、3月とか2月とかぐらいじゃないですかね。
スピーカー 2
じゃあ今年度みたいな括りで言うと、ビジネスイヤー的なところを導入すると、FY2025はワインバーグ。
スピーカー 1
ワインバーグしか読んでない。
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 1
じゃあコンサルタントの秘密かな。
いやこれでコンサルタントの秘密がライトついてますかとかがノミネートしてたらめっちゃおもろいですけどね。
じゃあ。
ポップテンに入ってますわ言われたら。
いや別に本当いい本だとは思うんですけどね。
スピーカー 2
パッチ的に今年を入れる理由が全くないからな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
いや全然ピープルウェアとか入っても全然いいんですけどね。
スピーカー 1
ちょっと止めはしないですよね。別に入っていただいて。
でもちらほら今年もやっぱりトムネマルコのピープルウェアとかスラックとか、あちこちでスライドの中に見たりすることはやっぱりあったんで、やっぱりずっと読まれてはいるんだなという感じはありますね。
スピーカー 2
まあスライド作るような人っていうバイアスがめっちゃかかってますからね。
スピーカー 1
そうですね。
今はわりと別に長く多分発表してる人たちだったりするんで、もう引き出しの中に入ってますみたいなタイプの人たちの可能性が高いっていう。
いいな。本が入る引き出しが欲しいな。部屋が狭くなってる。
そうですね。なので今年は住所はAIまたはタイディーパストで、ビジネスは百日チャレンジか弱さ講みたいなのが予想って感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。自分のつんどくを見渡してみても、データベースをなぜ作るのかは。
スピーカー 1
面白そう。
スピーカー 2
今年じゃない。今年じゃない系っていうのに違うかって言いましたけど。2025年の5月ですね。
スピーカー 1
え、この本知らなかった。
スピーカー 2
あら、変な刺さり方してた。すいません中途半端に。浅く刺してしまった。
スピーカー 1
顔。
スピーカー 2
ちょっと口頭でアフィリエイトのIDをお伝えしていいですか。大丈夫ですか。
スピーカー 1
ちょっとヨドバってたんですけど大丈夫ですか。
この辺はカットだ。
スピーカー 2
ピーってて。
スピーカー 1
そんなとこですかね。
スピーカー 2
そうですね。あれか。オラエリーの新刊だけチラッと見てみよう。
いやでもオラエリー本当にAI系の方をバーっと月に2冊ぐらい出してた雰囲気があり。
すごいなーってなりましたね。
プラットフォームエンジニアリングっていう本が出ますよ。
もはや未来の話になってる。
エンジニアリングリーダーもありますね。岩瀬さん。翻訳。
スピーカー 1
まだ買ってないやつだ。
スピーカー 2
生成AI時代の価値の作り方とかもバズってましたね。
スピーカー 1
ありましたね。
TJLアンチパターンが今年の7月。
スピーカー 2
オラエリーの新刊フィールドがバグってたんだよな。すげー探しづらい。
ここから前を追うのが辛いから。
まあそんなもんですかね。
投票が普通に誰でもできるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。投票は誰でもできて、ISBNを入力して、
席点部門で技術書かビジネス書か入力して、推薦コメントを書いて投票すると。
で、応募すると一応1000円分の図書カードをプレゼント企画に応募するっていうのもできるらしいんで。
応募するともしかしたら1000円もらえるかもしれないらしいです。
20名様にプレゼントって書いてありますね。
スピーカー 2
すごい、本が買える。
スピーカー 1
本が買える。ラッキー。
スピーカー 2
これあんまり何に登場したよとか言わない方がいいのかな。
スピーカー 1
でもあれか、ツイートとかできるんでしょどうせ。
結構今年これ出しましたみたいなこととか、著者の方とか言ったりしてるんで。
スピーカー 2
全然言ってもいいかなっていう気がしますね。
部門を問わず2冊以上で最大6冊まで投票可能と。
よしじゃあ勝たせてるの仕組みだな今年は。
めっちゃ面白かったんで。
スピーカー 1
まだね読んでないんだよなって思いながら勝手はあるんだけど。
前半はこのぐらいで一回締めて。
後半に技術賞枠組みを外して今年読んで面白かったとか。
買ったけどまだ読んでないんだけど気になっててこの本紹介したいなみたいなのを後半では紹介しようかなと思ってます。
じゃあ一旦これで前半は終わりにしましょうか。
投票の仕組みと本の紹介
スピーカー 2
よしそうしましょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はいじゃあ一旦ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
31:22

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