1. Ray Wow FM
  2. #110 コミュニケーションにお..
2021-01-14 06:21

#110 コミュニケーションにおける報連相について

報告連絡相談のうち報告の必要性について
00:01
皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
普段ですね、アロマを使って気分転換やリフレッシュを行っているんですけれども、
朝とかであれば目覚めとかですね、レモン系だったりとか、
眠気がある時、お昼とかはミント、夜とかはラベンダーなどを使っているんですけれども、
特にディフューザーとかを炊くことはなくてですね、エッセンシャルオイルなどを手首とか、
馴染ませて香りを嗅ぐっていう程度にしています。アロマ自体は科学的に必ずしも検証されているわけではないんですけれども、厳密に。
効果はあるよねっていう形で民間で使われているものですよね。ただずっと香りを嗅いでいると刺激に慣れてしまうので、
正直僕はディフューザーなどで炊き続ける
という、室内の香りを良くするフレグランスっていう意味で言えばいいんですけれども、
効果っていう意味で言うと、ずっとかき続けるっていうことはあまり効果がないというふうに捉えて、
手首とかいろんな体に馴染ませて香りを嗅ぐ程度にしています。
本題なんですけれども、
実際にそのコミュニケーションにおいて、一体社内のコミュニケーションっていうところを行っていくにあたって、どういう取り組みが
必要なのかなっていうふうにいつも感じるんですけれども、いわゆるほうれん草みたいなものっていうのは、
どんどんどんどんコミュニケーションツールの発達によって、報告とかっていうのは本当に必要なくなってくるなっていうふうに感じていて、
実際に夢見でも、報告をするっていうものは非常に少ないですね。その決算とかそういった情報をもちろん月次で行っていて、
それは社内でもですね、周知はしているんですけども、その業績報告的なところもですね、
シンプルにまとめて、動画でですね、経営会議や取締役会の情報を動画で記録して社内に周知しています。
周知するときには、サマリーですかね、サマリーをまとめるんですけども、その時にですね、パワポチラシじゃないですけども、パワポイントのチラシ的なものを作って、
パッと見た見た目、
つり革広告のような感じで、その経営会議の内容とか取締役会の内容が何だったのっていうのを一覧でわかるようにする工夫をして、それをですね、全社員が入っているスラックのチャンネルでチラシを周知して、
そこ、そのメッセージから取締役会の議事録であったり、取締役会の内容の動画ですね、記録している動画にアクセスできる、たどれるようにして、より見たい人はその動画を見てねっていうふうな形で
周知しています。
周知、報告ですかね、共有しているんですけれども、唯一意味である報告、これは絶対に報告しましょうっていうものは定めているものがあります。
03:08
それは、バッドニューズファーストっていうものですね。
随分以前の放送でも説明しているんですけども、耳の場合ですね、バッドニューズファーストっていうのを当たり前に行っていこうっていうふうな文化を浸透させていて、
特に悪い情報ですね、ミスしましたとか、トラブルが起きましたとか、そういう悪い情報っていうのをすぐにですね、全員に共有する社員、全員に報告しましょうというところになっています。
これはですね、いわゆる心理的安全性の中でもですね、結構難しい部類になっていくんですよね。
自分の無能とか、できませんとか、わかりませんとか、失敗しましたみたいなものをみんなに披露するっていうのは、
とっても勇気がいる作業で、ただそういうことをやっていくことによって、周りからの支援とか協力とかが得られて、結果として物事は良くなっていきますよ。
バッドニューズファーストでいうと、いろんなインシデントやアクシデント、クレームや事故っていうものが起きたときに、ミスが起こしてしまったときにすぐに共有することによって、
事態をですね、悪化させることなく影響範囲を最小化して対処することができる、周りからの支援を得られるっていうことがあるので、
結果として絶対に共有していただければなと思います。
そうした方がいいんですけども、多くの会社の場合はやっぱり社内評価ですよね。
社内の評価が低下するっていうのを気にして、何とか自分でですね、巻き返そうと思って、情報を隠してしまって、水面下で何かね、こう、何とかしようとするんですけども、
結果として何とかならなかった場合に、甚大な被害とかを周りに影響を及ぼしてしまうので、絶対にそういう行為をやめましょうっていうので、
意味ではですね、そのバッドニュースファースト、
バッドニュースファースト、悪い情報をすぐに共有せずにですね、隠してしまう行為っていうのは隠蔽行為と捉えて、
唯一の罰則対象として原罰処分するっていうぐらいにしているんですけども、
なかなかこの悪い情報を報告するっていうのは、とってもとっても難しいんですけども、
意味ではほぼ唯一の報告っていうのは、こういったバッドニュースファーストになっています。
他にもですね、そのコミュニケーションっていったときに、
コミュニケーションは難しいよねっていうふうに、どう捉えるかっていう話はあるんですけども、
そもそもお互いのことをですね、すべて理解し合うのは難しいという前提に立った上で、
ただそれをですね、より理解を近づけようという行為が大事なんじゃないかなっていうふうに捉えています。
それをやっていく上でも、まず自分のですね、考えとか感情とかを発信していくっていうことが大事になっていて、
コミュニケーションは難しいよねっていうふうに捉えるかっていう話はあるんですけども、
コミュニケーションツールの発達によって、情報の伝達っていうのはすごくやりやすくなっているので、
06:01
そういった意味ではですね、イメミでも取り組んでいるような、スラックのチャンネルでですね、
パーソナルチャンネルっていうものを作って、そこで自分の考えを発信していくっていうところ、
それがベースになっていくのかなとは思っています。
本日はですね、コミュニケーションの難しさと報告についてのお話でした。
06:21

コメント

スクロール