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  2. #140 転職や資格取得を目指す..
2021-04-25 13:28

#140 転職や資格取得を目指す前に確認しておきたいこと

転職や資格取得を目指す前に確認しておきたいこと

・なんのためにやるのか?

資格取得が目標になっていないか
大企業に就職することが目標なのと同じ
どちらも取ってから、入ってからが勝負
その先の未来を考えないと意味がない

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00:05
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチェアプップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
スピーカー 1
はい、今日のお話は、転職や資格取得を目指す前に確認しておきたいことについてお話しします。
すみません、最初に申し上げます。
本日、週末ですので、週末に収録しておりますので、生活音がバリバリ入ります。ご了承くださいませ。
はい、ということですみません、余談になってしまいましたが、早速確認しておきたいこと、たった一つですね、
こちらを自分に質問してみてください。
それは何かというと、何のためにやるのか、というところです。何のためにやるのか。
スピーカー 2
ここがブレブレですとね、本当にうまくいかないので、ぜひ解説をしていきますので、お聞きいただければと思います。
まず、私、前回の産休育休の時もそうだったんですけども、それ以前に私自身は転職を2度ほど経験しております。
スピーカー 1
アルバイトだけで言うともっとあるんですけども、実際に正規職員というか、そういった主な職業として転職したことは2回。
アルバイトで長くやってきたものも含めると3回ほどしてはおります。
今もどちらかというと、今の会社を辞めてフリーランスになる、もしくは会社を立ち上げるようなことを目標にしています。
ようなことって何ですね、会社を立ち上げるって。
自力で稼いでいく仕組みを作ろうと、こちらでは考えて今行動している最中でございます。
そんな中で私も転職を何度か行った中、キャリアカウンセリングも受けたことがありますし、今回出会ったミートキャリアさんというところをオンラインキャリアカウンセリングですね。
そちらを受ける前にも以前にも、実際対面式でのキャリアカウンセリングを受けたことがあって、その時は全然転職活動がうまくいかなかったんですよ。
そういった経験もあり、私がやはりここがやっぱりダメだったなって思うところが、何のためにやるのかというところが具体的じゃなかった。
もっと言うと、例えば資格取得も転職も、そのなった後ですね、就職した後、もしくは資格を取った後にどうなりたいのか、それによってどういう未来を得たいのかってところまで具体的に考えられていなかったっていうところが挙げられます。
やっぱり資格取得とか、ここの企業に勤めたいって、就職したいっていうこと自体が目標になってしまうと、そこに到達した時点で、やったーって終わってしまうんですよね。
でも大事なのって、変な話、そこって入り口じゃないですか。そこは。資格を取得してからどうやって実績を積むかが大事なわけですし、
03:06
スピーカー 1
大企業さんとかに就職が決まった時も、そこからどうやってキャリアを積んでいくか、自分が戦力としてやっていくかってところが大事かと思います。
で、やっぱりそこのところを勘違いしていたんですよ、私も。とにかく資格を取ればなんとかなるとか、そういうふうに思っていた部分があります。
でもそう考えてやろうと思ったことって、やっぱり長続きしなくて、結局挫折した経験が多いんですよ。
そんな中、私が資格なしで、実は学童保育の仕事に就いていたんですよ。もともと。
でもそれは、その前は全然違う営業をしていたんですが、学童保育の仕事はそもそも資格がないとできないと思っていたんですね。
アルバイトとか期間限定じゃないとできないと思っていたんですが、その営業を退職した後に、実は非常勤職員で、
給料も別に正規職員より全然少ないけど、本当にパートのような感覚で、午後の5時間、6時間かな。
で、資格なしでやれるんだよってことを教えてもらって、それで4年、5年近くかな、4年近く勤めていたわけです。
そこで1つ、自分は知らなかったところに気づいて、資格がなくても自分の好きなことはやれるんだってことに気がついたんですよ。
それがまず1つ、とりあえずやってみる、探してみる、情報として探してみることが大事ってところがまず1つですね。
なので転職、この時はやめてしばらくしてから、そういった仕事があるって聞いて、そっちの学童保育に就いたので、
その学童保育になるためにやめたわけではなかったんですけども、そういった機会があったというお話ですね。
その学童保育の仕事、非常勤職員ですけどもしていく上で、もっとこの仕事深掘りしたいなって思ったことと、またですね、非常勤職員だとできないことが多かったんですよ。
連絡帳もかけないし、時間、残業も基本的に、基本的に残業自体ダメなんですけども、残らなきゃいけない時ってあるじゃないですか。
そういった残業もできないし、やっぱり個人情報に関わる事務作業っていうのが一切できなかったので、そこがすごくやきもきしてたというか、
すごくなんかできないことにもどかしさを感じていたので、そこでやっぱり正社員、正規職員になってやれることを増やしたいって思ったのがきっかけだったんです。
でもやっぱ正規職員になるには資格が必要で、そのために私は保育士を、勉強の方ですね、テストを受ける方、試験を受ける方で取得しました。
そういった目標というか目的があって、保育士を受けたんですけど、もちろん一番最初の方は、3年ぐらい試験結果持ち越せるんですよ、これ。
9科目あるうちの合格科目っていうのは3年間有効になるんですね。でも3年間みっちり使って、私全然合格できなくて、最後の3つぐらいが。
06:09
スピーカー 1
みっちり使って合格、今ではできたんですよ。でもそれも正直ね、ちょっとやっつけのところもあったんですよ、最初の方。
ようにぐらいの勢いがあったんですけども、だんだんね、3年目ぐらいにちょうどその精鋭社員になりたい。
なんかみんなと一緒に働きたいとか、この先生たちと一緒に対等な関係、先輩後輩はもちろんありますけども、
対等な位置づけで働きたいって思うようになって、そこでようやく合格したんですね。そんな形で資格取得一つにしても、何か目的とか目標がないと絶対にここはうまくいかないと。
特に私のようなね、基本的に漢字練習ガリガリガリガリ書きまくって、間違えた漢字20回書くぞって繰り返し書くぞっていうようなアナログな人間にとってはそういうところがやっぱり必要でした。
で、またなおかつね、保育士になるのに小学校教員免許とかでも全然ありだったんですけど、実は。
でも小学校教員はどっちにしても学校に通う必要があったんですよね。
そういったことを加味して、今の仕事を続けながら資格を最短で取れるものは何かってことで保育士に決めたんですよ。
で、またその保育士もあれば、まあ変な話、保育園でも働けるし、いろいろと考えて食いパクれないかなっていうところで、ちょっと打算的なところもあったんですけども、そういった形で資格は取得しました。
また私、秘書実務検定だっけな、そういった資格も大学の時に取っているんですけども、それもただちょっとかっこいいからって正直かっこいいからもあったんですよ。
なんとなくハクがつくっていうのもあったんですけど、これに関してはビジネススキルを学びたいと思ったんですね、大学の時。
ちょっとアルバイト始めたばっかりで、世間知らずの大学生みたいな感じで思われたくないっていうところもあり、そういった目的も絶対これをつけたら役に立つなって思ってそこは取得しました。
それもね、資格自体が生きているかどうかはちょっと別として、やっぱりやったこととかちょっとしたこと、今ではググれば調べたらわかるようなことなんですけども、でもちょっとしたことがね、結構生活面で役に立っていますね、ここは。
それら今2つ挙げてみたんですけども、とにかく何にしても具体的に何のためにやるのかってところを本当に具体的に持たないとダメです。
特に転職、資格取得もそうですけど、転職においては私はどうなりたいのかっていうところ。
だいたいね、挙げられるのが、今の職場が嫌だ、とにかく嫌だというところだったり、給料を上げたい、これはね、やっぱりあると思います。
09:00
スピーカー 1
だったり、食いっパグりたくないと、もう少し手に職をつけたい、資格を何か欲しい、これさえあれば大丈夫だっていうものが安心が欲しいっていう意味合いで、転職や資格取得を求める方が多いかと思います。
で、そうなった時に、じゃあ取った後のこと考えてみてっていう話なんですよ。
保育士も正直食いっパグれないですよ。食いっパグれないけど、じゃあ環境がいいかって言ったら、職場のね、労働環境がいいかって言ったら、正直保育士じゃない方がいいっていう場合もあります。
その、結構ね、保育士さんは大変なんですよ。で、なかなか給料が上がるかって言ったら、ちょっとそれも厳しいところがある。
正直ね、私が見た中でですけど、やっぱりそういうところもあって、食いっパグりたくない、手に職をつけたい、じゃあ資格っていうのはちょっと安易な考えなんですよね。
でも、その仕事をやってみたいとか、そっち方面に興味があるってことであれば、私のように、もしかすると無資格でも、アルバイトからでもできるかもしれないんです。
そういったことから試してみて、実務経験を積むっていうのも一つの道だと私は考えたんですね。
ただ、それは、今年齢がいくつかとか、そういったことも結構重要だと思うんですよ。
なぜかというと、今こもちでこれからお金がかかると、そういった人がちょっと今の職場じゃダメだな、ちょっと環境を変えたいから、
例えば行政書士の資格取りたいな、あ、でも行政書士いきなりはちょっと無理だから、じゃあ実務経験でアルバイトでやっていこうっていうのもありだけど、
いやいや、あなただって稼がなきゃいけないんでしょって話になっちゃうんですよ、そこで。
ある程度の給料稼がなきゃいけないんでしょっていう、その時々の環境によって、時と場合によってですね、環境によって変わるんですけど、でもそういう選択肢もあると。
資格を取得したら絶対給料上がるとか、転職したら絶対待遇が良くなるとか、そういったのって確実とは言い切れないんですよ。
本当に言い切れないので、だったら自分はどうなりたいのかってまず明確にした上で、そこから導き出せばいいという。
それが本当に正解、自分の中の正しい解なのかってところをもう一度考えていただきたいと。
そう思いまして今回この放送、このテーマで放送をしました。
なので欲しい給料の額とかですね具体的に、それによって何を得たいのかというところ、逆に何なら引き換えても良いか。
優先順位ですね、自分の選ぶ優先順位。
そして他にも方法はあるんじゃないかっていうところをもう少し明確にして、いろいろ試してみるといいかと思います。
ふぅー、プハーと喋ってしまいました。
これはまあ実を言うと、転職とか資格取得だけじゃなくて、私の婚活ですね。
婚活というか、彼氏を見つけるための講座というかワークショップに一回参加したことがあるんですけども、
12:06
スピーカー 1
それも言われました。
具体的にどういうイメージ、どういう未来を想像するか、どういう人と一緒にいたいか、具体的に10個あげてくださいっていうワークショップだったんですね。
なんじゃそれって思ったんですけども、でも書き出してみると自分はあんまりじゃあお金が多いことにはあんまりそこに執着がないんだなとか、
時間の方が大事なんだなとか、そういったことが見えてくるんですよね、相手に対して。
身長よりも性格だなとか、でも顔はそこそこかっこいい、かっこいいじゃなかったらかわいい顔の方がいいなとかね、そういった好みも自分でわかってくるので、
自分の自己分析も含めてどうなりたいか、どういう未来を想像してるかというところを具体的にあげることで、今やってることがもう少し楽しくなったり、
どうやったらいいかって道筋が見えてきたり、そういうことにつながります。
ということで私もこれ結構振り返ってるんですけども、
ずっと振り返らないとまた迷ってしまうので、私もちょっと今後アップデートしていこうとそう考えて、
今日は放送させていただきました。
大事なのは何のためにやるのかを明確にすることです。
スピーカー 2
はい。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
13:28

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