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2021-03-13 11:02

#168 知的労働における5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)とは

知的労働における5Sとは何かについてずっと考えていたのですが、特に清掃について考えてみました
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
リモートワークが続く中で、昔であれば、会社にいる人の表情とか、顔色を見たりしながら、「なんか調子悪いのかな?」とか、そういうのって気づいたじゃないですか。
一方で、リモートになると、顔色がわからないんですよね。
顔色悪いの?って思ったら、単に照明が暗いだけだったり、結構元気そうに見えるなと思ったら、Zoomの設定で、顔色がいいように見える設定になっていたりとか。
これね、やっぱりリモートにおいては、視覚情報っていうのは頼りにならないんですよね。
なので、私はですね、顔色ではなくて、
声色で判断するっていうのを結構重視してます。
社内ではですね、その声に着目しましょうっていうので、声のトーンとかイントネーションとか、間とか、あるいはどういう言葉を使っているのかっていうですね、
言語とか聴覚に注目しようっていうのを言っていて、それをなるべく感じ取る。センシングという言葉でですね、
名前をつけて、なるべくミーティングしなければいけないというようなところが、했어요。
そうですね。
でセンシングしましょうっていうふうに言っています これはですね私がやすもう頃なりずっと前からですね
オンライン面接を最終面接を行うようになっていて なんかその
顔色わかんねーなぁと思ってたんですけども あ声でなんとなくわかるなあっていうふうに気づいたんですよね
まあその後いろいろ調べる中で例えば人の嘘を見抜くときには一番いいのは 視覚じゃなくて声ですね
こういうふうに注目するっていうのがいいらしいんですね 表情ってねこうある意味こう
読み取るの難しいらしいんですね嘘人の嘘を見抜くのって表情からまあ微細なね 表情ってあるらしいんですけども
よっぽどのプロじゃないと無理っていう話で声はですねなかなか あの表情でごまかすとしても
声まではなかなかコントロールできないみたいで なので視覚に騙されずに声に着目するのがいいっていうのがあるみたいですね
なのでぜひですね皆さんリモートにおいては顔色ではなくて 声色に注目してみてください
はい 本題なんですけれども最近というか昨日を読んだ本で
ココイチの創業者の人の 創業ヒストリーみたいな本を読んだんですけれども
すごいなと思ったのが
めちゃくちゃハードワーカーで1996年の時にですね
その創業者の人はなんと5600時間以上 年間働いたっていうふうに書いていてほぼほぼ1日15時間ぐらい
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その寝るとか睡眠とか 入浴とかですねそういうのを除いて食事とか
すべてまあ仕事をしていたっていう360 しかもウルドシーだったので
366日
働いたらしいんですけれども
しかもですねこう本当に全国の店舗を駆け回ったり
朝ですね3時とかそういった早朝に起きて4時とか
3時間以上かけてですね1日1000通来るお客様アンケートに目を通したりとか
すがすさまじいそのハードワークで
それが面白いのはその
運動法に縛られることがないのが経営者の特権だっていう形でそういうハードワークをしたんですけども
なかなかそれってこう真似できないし
やっぱりその現場ありきというかその店舗経営っていうところの真髄だなと思いましたねやっぱり現地とか現場っていうところに問題課題っていうのがあってそれをやっぱり見るっていうことが大事ですね
そういう姿勢っていうのはやっぱり大事だなと思ってますし
私もですね
365ワークっていう形で365日1ヶ月365時間働くって決めて働いているんですけどもなかなか
年間5600時間ちょっとすごいなと思いながら感心しておりました
ただ睡眠ってやっぱりちょっと重要だなぁと思っていて特に知的労働を行う中では睡眠重要だなぁと思っているので基本的には7時間のベッドインタイムですね
ベッドにいる時間7時間っていうところは
あの大事かなぁと思ってたりとか食事の時間もやっぱりこう
ねっ 食事瞑想とかも行ったりすることもあるんですけれども結構安らぎになったりするので
あと入浴も大事にしてますね深い 睡眠を得るには入浴が大事だったりするのでまぁそのあたりはですね
自分なりの子最適解っていうのを見つけてはいるんですけれども ただですねこの情報社会あるいは知的労働を行うっていう
仕事においてはですね
結構そのハードワークっていうのももちろん大切ではあるんですけども生産性を高めるって いうところがやっぱりすごく大切だなあというふうに思っていて
ただそのいわゆる店舗とかそういう小売業とかサービス業で大事にしている 整理整頓清潔清掃しつけこういった項目って
すごいこう凡事徹底と言われるようにすごく大事なことだとは思うんですよ
ね 特にまあ在宅勤務になってからは整理整頓清潔清掃
しつけっていうのはあれですけどもまぁ自分をしつけるというか 習慣化っていうのを大事にしてるんですけれども
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これって生活だとわかるんですけれども インターネットビジネスを行う我々のような場合の整理整頓
清潔清掃しつけってなんだろうなぁって結構ずっと思ったんですね まあ整理整頓っていうのはその机の上整理整頓したりとかあるいはあの it だと
情報の整理整頓例えばドキュメントとか 結構ねあの
整理整頓されてないとどこにあるか ファイルがどこにあるかわからないとかそういうのもあるなぁと思ってるんですけども
その 清掃清掃ってちょっとよくわからなかったんですね
it 業における清掃ってなんだろうみたいな誇りが溜まったさま机の上にね 誇りが溜まらないように毎日机の上を
きれいにするとかまあそういうのはまあもちろんあるとしても 仕事における清掃って何かなと思った時にやっぱりこう一つあっと思ったのがあの
普段私がやっているんですけどもインボックスをゼロにする インボックスゼロだなあっていうふうに思ったんですね
何かっていうと例えばアイデアを思いついたりとかした時にとりあえずインボックス っていうそういう高フォルダみたいなところに入れるんですね一時保管箱みたいな中心
受信箱みたいなんですねメールとかもインボックスに行くじゃないですか でタスクとかもその今日やるタスクっていうのはその今日やる
タスクのボックスに入れるみたいなそんな感じに入ってツールで管理してるんですけども 毎日毎日あって思いついたりとか予定が
なんだろうな a メールが来たりとかあるいは5タスクをですね今日やることっていうの
決めたタスク朝決めたタスクっていうところだけじゃなくて途中で割り込んでいるとくる タスクとか含めてどんどんどんどんですね
こうチリが積もるようにですねやることとか っていうのは増えていくんですよね
こという中をその ある意味ですねご清掃ですね
掃除しないとですねあのどんどんどんどん溜まっていきますね どんどん溜まっていたまっていてもうなんか方法を
えっと何をやるはいいかわかんない tolerate incredible Californian
全 体像は見えないというかあれ
5男も下に絶え子な 処理があったみたいな感じでねそういうふうになりますよね机の駅
ね月のように整理整頓とはちょっとまた違うんですけども
まあそういう形ですねそのインボックスっていうのはやっぱりゼロにするというのは めちゃくちゃ病 0 ででこれってこうすごい気持ちいいんですよねえええ
私の場合、Gメールとかも必ず受信箱は全くない状態。
仕事1日終わった段階でゼロになりますし、
今日やったタスクは全て完了にする。
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全て完了にするというと、
割り込みがあってどうしても朝立てたタスクができなかったらどうするの?
という疑問があると思うんですけれども、
それは割り込みがあったので優先順位を考慮すると、
今日本当にやろうと思っていた仕事は、
明日の仕事、あるいはないしは別の日の仕事に回すというのが最後のタスクというか、
それ自身がタスクになるんですね。
なので、その状況の変化に応じてタスクの位置づけというのは流動的に変わるので、
明日にタスクを回すというタスクを行えば最後完了という形になりますね。
そういう形でどんどんインボックスをゼロにしていくと、
結構その自己効力感というのがついてきて、
自分は毎日インボックスゼロにできるぞみたいな、
能率がいいなとか、掃除の達人みたいな感じですかね。
そういう感覚も湧いてくるので、どんどん楽しくなってくるんですよね。
1日の終わりをポジティブに終わるというのは、
ポジティブ心理学的にもいいと言われているので、
よかった、今日完了したというふうに終えているところですね。
こういうですね、
ついつい貯めたままにしない、
完了させる、インボックスをゼロにするというのはですね、
情報、社会、あるいはIT、
IT業に限らず、おそらくそういう今の世の中、
どんどんメールが来たりとかタスクがたまったりって結構多いと思うので、
このインボックスを毎日ゼロにするというのをですね、
日々徹底していくというのが、
いわゆる小売りとかサービス業における整理、整頓、清潔、清掃、
しつけにおける清掃と同じようなことなんじゃないかなというふうに感じております。
本日はですね、
店舗経営から学ぶ清掃ですかね、についてでした。
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