1. Ray Wow FM
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2021-01-29 04:13

#125 ナレッジ共有のための言語化

ナレッジ共有において必要なのは蓄積ではなくて、言語化だと思っています
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、ある勉強会で、エンジニア組織についての対談の勉強会があったんですけども、そこでの質問で、ナレッジ共有ってどういう風にしていますか?という中で、各社なかなかWikiシステムとか、そういうナレッジベースで共有、蓄積はしているけれども、
これを組織的に共有する仕組みは、あんまりないかな、みたいな話がありました。
もちろん、チーム内とか、全社とか、そういうので周知していくというやり方はあると思うんですけども、より仕組み化していくというのは、なかなか難しいなという風に感じています。
個人的には、以前の放送で、リクルートのグルグル図、ナレッジ共有の仕組みとグルグル図が一番参考になるなという風に思っていまして、
まず一番、
大事になるのは、言語化だなという風に感じています。
そのナレッジをですね、やっぱり、キャッチコピーとか、ネーミングですよね。
流行らせるような、名前付けっていうのをするのが重要で、そもそもそのグルグル図、グルグル図っていうこと自体が、すごい良いネーミングだなという風に思うんですけれども、
組織をですね、スパイラルで、徐々に徐々に、こう、ぐるぐるぐるぐる回っていきながら、発展させていくような、そういう、
えー、
ナレッジの浸透のやり方っていうところをうまく、仕組み化しているのがリクルートだなという風に感じたんですけれども、
その一発目はやっぱり、言語化なんですよね。
これ、いいやり方があったときに、その、いい名前を付けるっていうのは、やっぱり名前がめちゃくちゃ重要で、
そこをですね、やっぱり何かこう、仕組みとしてですね、あの、ナレッジ、いいやり方ですね、を、名前を付ける。
で、それを、えー、
まあ、データベース化して、他の人にも目に触れるような形にするっていうのは極めて重要だなという風に思っています。
で、イメミディアはですね、その辺りをですね、えー、いわゆるWikiシステムとか、えー、そういうものはですね、今まではコンフルエンス。
今後は、えー、Notionで行うんですけれども、まあ、そのWikiという形で、ナレッジをこう、蓄積するシステムは何でもいいんですけれども、まあ、そのナレッジを、
蓄積したものの中でも、これは、これは組織に普及させるべきだと、みんなやるべきだというものをですね、
あの、ネーミングをつけて、でその、えー、ナレッジの名前をですね、ちゃんとリスト化して、データベース化して、他の人もですね、こう、見る機会を、まあ、作る。
で、それをはやらせるっていう仕組みがとっても重要だなと思っていて。で、まずは、この言語化したものをリスト化するっていうのが極めて大事で、やっぱこう、ナレッジベースっていうのは、この、そういうものが、何でもできるということになると思うんですね、ね。
やっぱりナレッジベースってめちゃくちゃたくさんの情報が集まるので
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その中には一部の人しかやっぱり使えないようなものもあったりすると思うんですけれども
これは組織的に絶対に浸透させるべきだみたいな
そういうものを浮かび上がらせて
ちゃんと目に見えるように可視化するっていうのが
おそらくナレッジ共有の一番のポイントなんじゃないかなと思っています
したがってちゃんとこれはというものを目利きして
組織に普及させたものを言語化する
言語化したものをリスト化して可視化する
それをリクルートの場合は表彰とかを通じて
行動促進したりとか表彰、承認することによって
盛り上げるみたいなイベント的に盛り上げて
結果として周知されるんですけれども
やっぱり大事なのはまず言語化そしてそれを可視化して
その後周知共有していくっていう流れになっていくのかな
というふうに思いました
なのでですね、いめみの中でもですね
このナレッジ共有っていうものをですね
今年進めていく中で
まずは言語化の方を進めていきたいと思いますので
またいいやり方があれば共有させてもらえればなと思っております
本日はナレッジ共有の仕組みの中で重要な言語化についてでした
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