落語の魅力と体験
こんにちは、レイマシキャスト、第47回目です。 本日は6月6日、金曜日、現在朝の6時28分です。
はい、今回は、落語のお話をします。
コロナ前はですね、結構落語を聞きに行ってたんですが、 最近ちょっと足が遠のいてしまっているので、また落語を聞きに行きたいなぁと思って、
以前に書いたコラム、落語についてのコラムを
読み上げたいと思います。で、これは 2018年の新年かな、に
橘忍さんの落語を聞きに行った時の話です。 はい、では読み上げます。
笑う門には福来る。 新年は笑いで迎えようと橘忍さんの落語を聞きに行った。
販売と同時にチケットが売り切れることが多い。 忍さんの話を聞き、機会が得られたのは、
1.忍さんをファンとして強行としか言いようがない。 学生時代、ホームシックで寝つきが悪くなると、寝る前に
松本ひとしさんと高須三代さんの放送室を聞いていた。 笑っているうちに自分がホームシックだったことをすっかり忘れてしまい、
いつの間にか眠ることができた。 最近になって、
落語を聞くようになった。 毎晩篠介さんの落語を聞いている。
落語は今から100年以上前に生まれた 伝統芸能だが、
時代に左右されない、普遍的な面白さ、味がある。 日本人から、
日本人が昔から大切にしてきた義理忍者を題材にした落語のネタが好きだ。 昨晩、東京で寄せに行ったときに、
築亭宝生さんの武士の忍者話を扱った、井戸の茶碗というネタを聞いて、この話が大好きになった。
後日、宝生さんはこのネタを篠介さんから稽古をつけてもらったことを知り、 ますます生で篠介さんの井戸の茶碗を聞きたくなった。
そしてこの日は銀座で篠介さんの井戸の茶碗を聞く機会に恵まれた。 能をやる舞台とあって、
おごさかな空気が流れる。 手林が奏でられ、いよいよ篠介さんが登場すると、
万感胸に迫るものを感じた。 読者論で小泉新蔵さんは、
すぐ役に立つ本はすぐ役に立たなくなる本であると言える。 人は
眼界広き思想の山頂に のばらしめ、
精神を秘匠せしめ、 人に施策と政策等を促して人類の運命に影響を与えてきた
古典というものは、 右に言う筆筋の意味ではむしろ役に立たない本であろう。
しかし、このすぐに役に立たない本によって、 今日まで人間の精神は養われ、人類の文化は進められてきたのである。
と書いている。 落語も同じで、落語を聞いてもすぐに役立つことはない。
落語が口にする言葉と書作で、 客である私たちは、その情景や登場人物のやりとりを思い浮かべる。
そして、施策と政策を促すことができる。 だから、今宵も篠介さんの話を聞いて寝るのだ。
もっとも篠介さんの話を聞くと心が落ち着くので、 枕を聞いている自分に寝落ちしてしまうのだが。
という感じですね。
日常とテニスの練習
ちょっとまたこの記事も 編集してノートにまとめておきます。
はい。 でですね、
昨日は朝仕事があったので、仕事を結構やりました。
で、あとは何だっけ。
昨日は仕事をして、で、夜はシングルスの練習会に行ってきました。
昨日はですね、調子が良くて、2試合やったんですが、勝つことはできなかったんですが、すごくレベルが高いサークルなので。
でもすごい自分では納得いくテニスができました。 特にサービスゲーム、自分のサービスで結構エースが取れたりして。
やっぱりサーブは強くていかないといけないなと思いました。
また次試合がある時はファーストサーブ、入れようってあまり思わずに、いつも通り練習通りのファーストサーブを、コースを突いたファーストサーブを打っていこうと思います。
で、あと昨日は相手のバックハンドを徹底的に狙うっていう方法、戦略を立てたんですが、それもコースをしてうまくいきました。
もう迷いがなく打てるので、僕はちょっとそっちの方が向いてますね。
っていう感じですね。で、10時過ぎに練習終わって家に帰ってきて、
ご飯食べてシャワーして寝ました。 今日も朝6時に起きたっていう感じですね。
今日は晴れるみたいなんですが、 ちょっと来週から天気が崩れるみたいですね。もしかすると
今度も梅雨入りになるのかもしれないです。 いやですね、僕本当に梅雨があまり好きじゃないです。
なので早く梅雨終わってほしいです。 ただ梅雨終わるとめちゃくちゃ暑くなるんですよね。
まあでも、それでも梅雨は雨であまり外に出れなくなるので、あまり好きじゃないです。
はい。 ということで、
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ではまた明日。
See you.