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2021-02-10 06:55

4.ドイツの国立大学は学費が無料

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ドイツの国立大学は、ドイツ人だけでなく留学生でも学費が無料(または低額)です。学生証があれば公共交通機関が無料になり、寮費と食費をあわせても600ユーロ以下で生活ができるそうです。

昔は北欧の大学も同じようなシステムでしたが、中国人留学生が殺到したことで留学生=外国人の学費は無料でなくなりました。

授業は英語かドイツ語のどちらかから選べるので、ドイツ語が得意でなくても、留学中にドイツ語を習得すればOKです。ドイツの大学は留学生が多いので、キャンパスライフも楽しそうです。ドイツからなら、EU圏内の旅行も安く済みますし、自分がいま高校生ならドイツ留学も絶対視野にいれていると思います。

※州や大学により制度は異なります。

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こんにちは、レイマシキャスト第4回目。 今回は、ドイツの国立大学はドイツ人だけでなく留学生でも学費が無料という話をします。
はい。 で、まぁタイトルにある通りなんですけれども、ドイツの国立大学、南西部を除いてという話なんですけれども、
ドイツ人だけでなくて留学生でも学費が無料です。
学費は無料なんですけれども、学校の教育費みたいなのが1学期につき300ユーロとか400ユーロ、それでも3万円とか4万円しかかからないので、日本の大学に比べるとずいぶん安いですよね。
あとは学生は学生所があったら公共交通機関、バスとか電車とかが無料になって、あとは寮のお金とか食費合わせても600ユーロ以下で生活ができるそうです。
昔は北欧の大学、スウェーデンとかも同じようなシステムだったらしいんですけれども、中国人留学生が殺到して外国人の学費は無料でなくなったっていうことがあるので、
もしかすると将来的にドイツの国立大学もドイツ人だけしか学費は無料にならない可能性あります。これもドイツ国民、ドイツで働いている人の税金で成り立っていると思いますので。
授業なんですけれども、授業も英語かドイツ語のどちらか選べるそうです。もちろんコースによってドイツ語しかないっていうのもあるみたいなんですけれども、ドイツ語が最初できなくても留学中にドイツ語を取得すればOKということです。
あと、これ僕知らなかったんですけれども、ドイツの大学は留学生が世界で3番目に多いらしいです。なので、キャンパスライフもすごい楽しそうだなというふうに思います。
僕も今までアメリカとかイギリスに留学してたんですけれども、そこでいろんな国の留学生と一緒に生活、授業一緒に受けてすごく楽しかったです。そういう学生時代の友達が今でも大人になって今でも付き合いがあるので、それは本当に一生の宝だなというふうに思ってます。
ちょっと何回かお話をしたんですけど、僕も大学はアメリカのカリフォルニア州にあるコミュニティカレッジに正規留学をしていました。
そのコミュニティカレッジというのは2年生の大学なんですけれども、その2年生の大学を2年間コミュニティカレッジで勉強して、その成績をもとにアメリカの4年生の大学に編入するというのが結構一般的なんですね。
もちろんそのまま高校の時に受験をしてアメリカの大学に4年生の大学に入るっていう人もいるんですけれども、コミュニティカレッジって普通の4年生の大学と比べると学費も安いんでね。安いって言っても年間100万円以上はするので安くはないんですけれども、4年生の大学に比べると安いです。
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例えばカルフォルニア大学だとUCLAとかUCバークレーとかって結構聞いたことある人も多いと思うんですけれども、こういう大学って4年間行くと1000万円とか学費だけでかかるんですよ。特に留学生はすごい学費が高いです。
プラスね、アメリカは州によってですけれども、僕がいたところは車がないと生活するの結構大変だったんで、僕も大学2年生の時に車を持っていました。なのでね、車を買うお金、あとは車の維持費っていうのもかかってくるので、なかなかアメリカに留学しようと思うとお金がかかります。
一方ね、ドイツの国立大学って日本の大学行くよりも学費は安いじゃないですか。なので、例えば地方から東京の私立の大学に行くとなると一人暮らしのコストもかかるし学費もかかるんで、もし海外の大学も検討してるっていう人はドイツの国立大学本当に真剣に検討してもいいんじゃないかなというふうに思います。
もしね、アメリカの大学とかイギリスの大学行きたいんだけれども、お金的に厳しくて行けない人っていうのはドイツの大学本当にありだなというふうに思います。あとはね、音題ですよね。日本の音題って私立の音題、それこそ学費1年間で200万とか250万とかかかるんで、4年間行ったらそれこそ1000万かかるわけじゃないですか。
音題に行きたいんだけれども、楽器の面で諦めてしまってる人っていうのはヨーロッパの大学って音楽の本場じゃないですか。結構そのピアノやる人とかバイオリンやる人って海外に留学してる人多いんで、日本の音題ではなくこういうヨーロッパの音題っていうのも選択肢の一つとしてあるじゃないかなというふうに思います。
ヨーロッパ住んでたら、第1回目でもお話ししましたけれども、その周辺国、EU圏内だったらパスポートなくてね、そのままバスで旅行に行ったり、日帰り旅行でオランダ行くとかっていうのも簡単にできるわけですよね。
はい、なので僕もし今自分が高校生だったらもう確実にドイツ留学っていうのを検討してましたね。まあ親にもね親も説得しやすいですよね。かかるお金がねアメリカに比べたらそれこそ多分自分の位置とかそういうふうになると思います本当に。
なので、もしねこれを聞いている方、高校生の方はあまり聞いてなさそうですけれども、もし高校生のお子さんを持っているお父さんとかお母さん聞いている可能性があるのでヨーロッパ留学っていうのは一つ選択肢として持っておいてもいいんじゃないかなというふうに思います。
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で、あとねフランスとか他の国も調べたんですけれども、まあ無料っていうのはあまりないみたいなんですけれども、それでもフランスとかでも日本の国立大学よりも学費は安いんで、あとイタリアとかね。なのでその周辺国に留学するっていうのもありかなというふうに思います。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございます。もしですねこのポッドキャストに質問とかコメント感想がありましたらぜひハッシュタグれいましキャストまでコメントください。ありがとうございました。
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