Niftyのホームページサービス
うちあわせCast第百七十九回ということで、今回もゲストにたくさんお会いしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ニュースがたくさんあるんですけども、いくつか簡単に触れると、まずNiftyが提供している個人ホームページサービスが、
私は辞めないぞという表明されまして、というのも結構ここ一、二年で個人向けのホームページサービスっていうのがシャットダウンしていることが多く、
Niftyとしては、そんな心配いりませんよと、私たちは届けますよとおっしゃっているということで、
そもそもNiftyは多分一番古株に近いんじゃないかなという印象があるんですけども、この手のサービスにおいて。
昔はNiftyの、何や、名前が出てこない。
Niftyサード。
Niftyサードですね。
そんな感じで、結構黎明期から存在していたとは思うんですけども、そのNiftyさんが継続を表明しつつ、さらに言うと個人ホームページを盛り上げようみたいな、
隙がつながるプロジェクトという名前がついているらしいんですけど、を立ち上げようということで、
そのサービス開始からトータルで30年ぐらい、今年で30周年としようということらしいんですけど、30年ってすごいですよね。
でもNifty、30年どころじゃないんですよね、本当は。多分インターネットサービスを立ち上げて30年じゃないですかね。
そうでしょうね、きっとね。
それ以前のパソコン通信のNiftyサービス時代を含めたら、もうはっきり言って30年じゃないですよね。40年。
仮にホームページサービスから考えたとしても、アットマークホームページができたのが1999年と書いてあるので、26年経っているということで四半世紀なんですよね。
それをどう捉えるか、まだ初戦四半世紀しかないと捉えるのか、もう四半世紀も経ったのかというのは人にとって違うとは思うんですけど。
この世界の四半世紀ですからね。
そうですよね。でもこうやって力強く宣言されて残していくとおっしゃられているのは心強いなとは思っています。
僕の初期ブログも消えましたからね。何も言わずに消えました。
オープンAIの新機能
そうそう。この前、たくさん書いた過去記事を探そうと思っていたら、消えてるやんと思って。
それで僕ね、知ったんですよ。消えてるということ自体は自分で気がついていなくて。
あれ旧ソネットブログなんですよね。
ソネットブログが終了するときにSSブログというのに移行して、その時はソネットブログさんからメールで案内が来たんですけど、
SSブログさんから来ないんですよ。どっかで書いてあったんでしょうけど、気がついたらなくなっていたというショッキングなことが起こりました。
僕は結局インターネットアーカイブから目的の記事を探せたんですけど、あれ多分全部がカバーされているとも言い難いと思うんで。
ざっと見たら8割ぐらいはカバーされてますね。
それでもないよりはマシですね。
今後個人がやっていく、そういうものがどう残していくのかっていうのは一つ課題には。
まだ四半世紀経てば、青年がオッサンになり、オッサンが老人になるわけですから。
必然に出てくるでしょうね。
逆に、ほぼ日手帳と言うアナログの大人気の手帳があるんですけど、
アポリ版が9月中旬に出るというニュースがあって、具体的な機能はまだよくわからないんですけど、
いわゆるライフログ的な、手帳でやるようなことをアポリでもできるということらしく、
バッティングするというか、手帳を持っている人がこのアポリを使うのはどうなのかなとちょっと思ってたんですけど、
基本見ると、有料コースだと、撮った写真をコンビニプリントとか使ってプリントアウトできると。
それを例えば、ほぼ日手帳のカレンダーのマス目にピッタリのサイズに写真を合わせてくれると。
両方を使ってデジタルとアナログ、いい感じにしましょう、みたいなことのコンセプトらしいんですね。
端的に言うと、商売うまいなという感じなんですが。
大企業ですから。
たぶん無料で使える分とプレミアムの機能があって、プレミアムが年間4980円ということらしく、月額が550円ということで、
決して安くはないですし、年額4980円となるとほぼ日手帳、年に1冊だいたい5、6千円としたらもう1冊買うというぐらいのことになるわけで。
あんまり言うとあれですけど、規模を拡大しようとされているんだなという感じがしますね。
どうですかね、どうなんだろうな。
便利は便利で、もちろんほぼ日手帳を持っている人がスマートフォンを持っていないということはなかなかないでしょうから、より総合的にいいなっていくのかなというところで、
使ってみないとわからないし、たぶん使うことはないと思うんですけど、使っている人が出てきたらちょっと話聞きたいですね。
オープンAIが2つニュースがありまして、1つがスタディモードというものを出したということで、僕はまだ使ってないんですけども、
スタディモード、学習モードっていうのを使うと、一気に答えを出さないと。
なるほど。
前回くらいかな、GVDが答えをマシンガンのように話してくるみたいなことをしましたが、
一応、ユーザーが学ぶことを意識した提示の仕方をしてくれるということで、学生向けのモードということらしいですね。
なるほど。
その人の理解レベルに合わせて情報を開示してくれるっていうことをしてくれるらしく、
これはたぶん本格的にこのオープンAIが学校とかで使うモデルとして考えてるんだろうなと思います。
なるほど。
こういうこともできるのがすごいですね。
すごいですね。
そういうことなのかな、学習って。まあいいや。
どうなんですかね。例えば、理解を確認するような質問を追加するとかってあるだけでも全然違うと思うんですけどね。
今までのあのまんまで勉強しようとするよりは、
はるかにいいとは思いますね。
いいのでしょうね、きっと。
この機能自身もたぶんアップデートされてるでしょうから、今後だから学習と生成AIっていうのがより進化していくことにはなるでしょうね。
はい。
Notionのアップデート
もう一個ね、オープンモデルというのを出されて、オープンAIが、要するに誰でも無料で使える生成AIのモデルが公開されて、つまりダウンロードして使えると。
はい。
使うパソコンのスペックに合わせてモデルの大きさを選べるみたいですけども、話に聞くとGPT OSS20Bというモデルであれば、まあまあハイスペックなパソコンでは動くらしく。
当然そのウェブとか経由で使えるモデルに比べれば、まあ軽量というかライトウェイだとは思うんですけども、まあなんか簡単な翻訳するぐらいであれば全然使えるということで、
たぶんまあこの後二極化していくんだろうなというのが予想ですけども、ウェブ上で使える超ハイスペックなモデルと、ローカルにおそらくしてそこそこの仕事をしてくれるモデルっていうのに多分分かれていくんでしょうねきっと。
なるほどですね。
無料で使えるのは良いことだと思います。彼らはオープンAIと名乗ってるんで、オープンで使えることは重要だと思うんで、今後もそっちの方へも力を入れていくということでしょう。
コンパクトでしょとデカい時点で。
そういう感じですね。それはでも両方あって叱るべきだと思いますね。
さっき話をまとめておくと、NotionがAI機能のアップデートというかバージョンアップを発表されておりましてですね。
NotionのAIは僕ほとんど使ってなかったんでわからないですけど、基本的にはそのユーザーが入力したテキストについていい感じにリライトしてくれるとか、あるいはユーザーの質問に対してあなたこんなノート作ってましたっていうような応答してくれる機能が
やったとは思うんですけど、Notionのアカウントが提示しているデモ画面を見るとかなりすごいことになってまして、データベースを勝手に作る。
なんか顧客のデータベースを作ってこのクエリで並べ替えてみたいなことをチャット欄に入り替えたら猛烈なスピードでAIがそれを作っていくというモデルで。
正直データベースにポチポチ入力していく作業は人間がやる必要はほとんどないと思うので。
これは非常に良い進化だと思います。これは面白いですね。これ動画見てると面白かったです。
もう一個、2個前のアップデートぐらいで追加されたんですけど、フィードビューというのが出てまして、画面に貼ってあるんですけども、名前の通りフィードのように見れるビューということで、
これも実際に共有してみましょうか。一応画面は貼ったんですけど。
イヤフォックスを共有し、ノーションを開いてみます。これがいわゆるギャラリービューというような形でカードに並べているものを、名前は間違ってますけど、
これがフィードビューというので、中身を見ながらフィードとかをみんな見るようなようにまとめて統合的に見れるビューが出たということで、
これ今ギャラリービューに対してやってますけど、その他あらゆるビューについてそれができるということですね。
普通にカードとかメモみたいなものは断片的なものを統合的に見たいということを度々言ってきましたが、それができるようになったということで、これも結構偉いかなと思います。
あとはアウトライナーの話題があるんですが、まず軽いところからいくと、たまたま僕のnote.comをアウトライナーで話題でパラパラ見てたら見つけた記事がありまして、
アウトライナーアプリバナナツリーをリリースしましたということで、アンドロイド用のアプリらしいですね。だから僕は使えないんですけど。
僕のタイムラインで紹介したら使った方がおられて、なかなかいいぞということで、多分モダンなアウトライナーとして一つ選択肢に上がるんじゃないかなと思います。
ちょっと使ってないんで何とも言えないんですけど、アンドロイドでアウトライナーアプリって、いわゆるクラウドで使えるやつじゃない単純なアンドロイド型のアプリって多分あんまりないとは思うんですけどね。
話はあんまり聞いたことがないんですか。
そうですね。あんまり聞いたことはないですね。
ローカルで使えるのはいいかなと思うんですけどね。
そうですね。この方の記事を読むと、今ないのかな。Windows版で春名アウトラインっていうアウトライナーがありまして、
2Pane型のアウトライナーだったんですけど、それっぽいものを作るっていう感じですよね。
昔使ってたけどもなくなったから自分なりに作ったみたいな雰囲気のことが書いてますね。
そうですね。だからWindows風の2Pane型のアウトライナーが好きな方は、もしかするとスマホの画面を縦に分割して2Paneみたいにする表示もあるってことかな。
そうですね。確かに。
それだけじゃない。
それ面白いな。
好みの人はいるでしょうね。
そうですね。この2Pane型が欲しい人がスマホでやる場合、この形が多分一番最高のソリューションでしょうね。
そうですよね。横に分けようとしてもダメですもんね。
そうですね。
アドロイドを使っている方は試してみてください。
続きまして、話が多いんで次いきますが、Bike2のプレビュー版が出ておりまして、
僕まだ触ってないんですけど、デモしか見てないんですが、いくつかかなり大きな変更があって、
スケーリングサーチというのがありまして、これ見ました?
いや、見てないんですよ。
スケーリングサーチがページどっかにあると思うんですけど、検索したら文字のサイズが変わる検索なんですよね。
WorkFlowyの新機能の紹介
何言ってるかわからないと思うんですけど、検索して見つかった文字がデカくてそうじゃないやつ、関連するやつが小さくなるとかいう感じかな。
なんかね、地図の縮尺を見ているような非常に面白い参考の画像を探したりか、
後で見つけたら貼っておきますけど、そういう機能があるという話と、
サイドバーが出てくるってそこにいろいろ表示できるっていうのもあるんですけど、もっと大きいのが、
クリエイティングエクステンションズということで、拡張機能が書けるぞということで、
それ言ってましたね。
いくつかサンプルが上がってたんですけども、例えばカレンダーを表示する。
カレンダーの日付クリックしたら日付の項目に飛ぶとか、
いうようなことが全部ユーザーが好みで書けるということで、
マニアックというかニッチですけども、
おそらく相当使い方の幅が広がるんじゃないかなと思うんですが、
一時、はるか昔のApple系のアプリっていうのはApple Scriptっていうのが使えまして、
かなりのことができたんですけども、
ある時期以降、ショートカットという方に移行して、
データの操作はできますけども、かなり限定されていると。
ユーザーの遊べる空間が狭いという状況になってたんですが、
このバイクは時計の針を巻き戻すような感じのことができるっぽいですね。
要するに、元のバイクが結構コアな機能というか、
基本的な機能に絞っていたところに、
その周りにいろいろ付け加えられるようにしたということですよね。
それしたいって前から書いてましたもんね。
もともとそういう希望があって、それを実現して、
ユーザーはJavaScriptをTypeScriptでそれを書けるということで、
これは例えばObsidianとかVS Codeみたいなのは、
もともとElectronといってNode.js、JavaScriptで動いているやつなので、
ある意味その拡張を書くのも似たようなものだと思うんですけど、
バイクはこれNative Macアプリですよね、多分。
Native Macアプリなんですけど、
そっち系のWeb技術系のあれも混ざってるような感じですかね。
確かにドットバイクファイルを開くと、
HTMLのようなタグでなってますからね。
たぶんそういうふうに意識している。
そのような構造になっているからJavaScriptとかでも操作できるということだと思うので、
初めから大きな計画があったのかもしれませんが、
実際これがどれくらい早いのかわからないんですけども、
あまりにもマニアックなんで、ただツールとしては面白いなと思います。
昔かつてOmniOutlinerにAppleScriptで拡張したものが
オムニフォーカスになっていったというようなことが現代に起こるのかどうか。
例えばカレンダーを付け加えられるというだけでも、
別種のツールに手帳的な感じになっていきますし。
なりますよね。でも結局それをやるとスマホで使えないというところに
どうしても行き着いてしまうんで。難しい。
それと単純にカレンダーと連携させるようなこともやろうと思えばできる。
後ろのデータで拾えるのであればおそらくできてという可能性は無限大ですけども。
どうですかね。これがきちっと出るか。
現代のユーザーにとってはただ負荷が増えるだけなのかわかりませんが。
まあでも面白いですね。
サンプルを作る人が増えれば増えろとサンプルの行動が増えてくるんで、
サンプルの行動が増えると生成AIで自動的に生成できる可能性も増えてくるんで、
その位置を超えられるかどうかは多分鍵を握ると思うんですね。
そうですね。
まあでも非常に好感の持てる思想を持ったアプリですね。
というところで本題というか、これもニュースの延長線上なんですけども、
最近ワークフローリーがものすごくアップデートがありまして、
今まで結構低スペースだったと思うんですけど、なかなかハイスペースで、
しかもTwitterでちゃんと告知というか機能をツイートしてくれてるんで、
いろいろフォローアップできているんですけども、
まずAI機能、ワークフローリーに追加されたAI機能が、
僕も一応まだ無料アカウントなんですけども、
使えるようになりまして、使ってみたんですけど、
使い出がないというか、
この使い出の謎は何かなと思ったんですけど、
例えばエーバーノートで作ったノートを探してみたいなことはやる意義があるんですけど、
ワークフローリーってどこに何があるかを把握しちゃってるんですよね。
そうですね。
だから探さなくても見つかるから構造を作ってるんであって、
AI機能の活用
わざわざワークフローリーのAIで探してもらうという動機づけが
僕の使い方の中にはないなというのが一つの発見でしたね。
だからこれあれですよね、回想メモノートアプリとして使うんだと捉えてる人と
アウトライナーだと捉えてる人のうちは、
そのこの辺の受け止め方が違うんじゃないですかね。
それはあると思います。
ただ、一つ面白いなと思ったのが機関を限定できるんですよね。
たぶん。
つまりノードの日時を見れるんで彼らは。
だから去年作ったほにゃららのノートを探してみたいな
普通の目検索では難しいようなことを頼むことができるのは面白いなと思いましたけど。
はい。
現状そこぐらいで、最初に試したとき以来使ってないですね。
もう生成AI機能。
また自分のワークルの使い方と
生成AIが提供してくれるのがまだマッチングしていないなというのが一つ。
で、これも全然新機能。
これは新機能じゃないかな、後にしようか。
その他新機能で言うと、まずMove Hereというのがありまして、
新しい操作の実現
これいつからあったのかわからないですけど、
たまたまコンテキストメニューを見たらありまして。
メニューのここにはないんですね。
ここにはない。
点々から開くメニューにはないんですけど、
スラッシュコマンドからMove Hereが選べるんですね。
微妙な。
これからしか出てこない。
Move Hereっていうのは他のMove Toと
これも新機能ですけど、Move To関連で
Move Toは今カーソルがあるこの行を他の場所に移動させると。
Move To Childはそれのアレンジで
ある特定の項目の個項目に移動させると。
回項目として移動するということですね。
だから例えばこれ今Move To Childを押して
Nodesっていう項目を探すと
ここ下にあるやつですね。
Nodesっていうのを探すと
出てこない。
Nodesっていうのを探すと
失敗してる?
目では見えてるんですけどね。
そうやったら映せるって話なんですけど。
Move To Childを押して
これを押すと
さらに子供が選べて
No How。
あれ?出てこないな。
僕がこのままやったのか。
さらにこのノートの中の項目が出てきて
そこに選べると。
だからあの項目のアコって分かってるけど
というようなときに
このChildが使えるということですね。
新しく増えたMove To Hereは逆でしたよ。
逆ですね。
ここにアレを持ってくるということで
これは多分今までできたことが
ほとんどないような気がするんですけど。
多分ないです。
多分今までにはなかった気がする。
今の項目を移動させるんですけど
ここにアレを持ってくるということが
できるようになったということで
例えば企画案。
これを選ぶと
ここに企画案が移動するんですね。
この企画案は元々ノートにあったやつ
ここにあったやつなんですけど
それを移動。
普段なら別の項目からドラッグして
持ってくるものを
使ったら単純なスラッシュコマンドで
できるようになったということで
この発想はなかったなというのは
ちょっと驚きましたね。
手動でピックアップして集めるという
機能は以前アウトラインにあるんですけど
この形はないですよね。
これでもすごいなというか
使い方が変わるというか
ズームして動かなくていいということが
できるということになったということで
なるほどね。
今日の日付で作業して
これまでプロジェクトのノートを
持ってきたいときに
一回ズームアウトするとか
プロジェクトに移動して
みたいなことをしてたわけですけど
今プロジェクトAのノートを下に
入れたかったら
さっきのMove Hereにして
プロジェクトってしたら
プロジェクトのノートを持ってこれるし
用が終わったら今度Move Toで
そのプロジェクトのノートを
元々の場所に返すということも
できるということで
行くだけじゃなくて
持ってくるだけで返すこと
両方がこの機能によって
できるようになったということで
発想がすごいなと思いました。
これで2画面開かなくても
そうかもしれないですね。
どういうところで
それがこのアイデアができたのかは
ちょっとわからないんですけども
非常に先進的やなというのが
思ったところと
新機能でこれ限定的なんですけども
Quick Capture Textという機能がありまして
これ多分アプリケーション版だけかな
とあるショートカットを押すと
メモ入力ダイアログみたいなのが
開きまして
それを入力すると
インボックスという項目に
勝手に追加してくれるということで
いわゆるメモ機能ですね。
これはアプリケーション版を
使っている人はなかなか有用やな
というところです。
もう一個細かい機能で
最近追加されたんですけど
ボードの幅調整という機能が
追加されまして
本当に細かいんですけども
僕最近このダッシュボードレイアウトを
よく使っているんですけども
それ以前にあったボードという機能が
ありまして
ボードは横にずっと並べるんですけども
不満がありまして
幅が変わらなかったんですね。
変わらないどころか
めっちゃ狭かったんですよ。
標準でこれぐらいかな。
これは官版で使う
官版方式で使う
想定だったと思うんですね。
官版方式で使う一個一個は
付箋のイメージなので
だいたい幅が狭くて用が足りると。
でも普通にアウトラインで使っているもので
すると相当短かったんですが
今回ようやく幅が変えられるようになった。
しかも一つ一つの幅を個別に変えられるので
あるものは広くあるものは狭くという風に
できるようになったと。
この手のものって
レイアウトを設定して
WorkFlowyの新機能
別のレイアウトにして戻ってくると
初期に戻ってたりするんですけど
ちゃんと保存してるんですね。
これはちゃんと保存してくれるので
自分の使いたい幅を
合わせることができるようになった。
こうなったらボードも使えるなという感じで
今までは文章が入ったものが
こうなってたら都道じゃないから
使えなかったんですけど
幅が変えるようになったので
結構使い手が上がったのかなというところですね。
ダッシュボードレイアウト僕好きなんですけど
これは変えられないんですね横幅が。
例えばメモは細くていいけど
ノートは広くしたいみたいな横幅があるんで
ケースによっては
ボードの方が使いやすいという方も
多分おられると思います。
それは喜ばしい変更ですね。
これは非常に使い勝手がいい。
今までなぜなかったのか
というのが気になるような
アップデータなんですけど
それが追加されるので
使いやすくなったということと
これもう1個
人によっては細かいですが
僕にとっては大きいんですけど
サイドバーですね
もしかしたら知らない方がいるかもしれない
左の方にドラッグすると
サイドバーが開くんですよ。
サイドバー開くと
自分がほぼっているページのスタートのリストと
あと一番大きいホームの
バレット表示が出てきまして
今までここが謎だったんですよ。
この左側のホーム表示が謎だったっていうのは
これバレットで表示しているときに
これ表示させても
結局右と左一緒じゃないかとずっと思ってたんですね。
実際一緒なんですけど
例えばレイアウトを変えたときに
ダッシュボードをしたときに
ホームが出るのは便利だなとは思ってたんですけど
結局
あくまでインデックスしか
使えてないなというところだったんですけど
今回のアップデートで
大幅に役立つ機能になりまして
ここにドラッグできると
仮に固定表示したとして
固定表示したら
ここからここにドラッグできるんですね。
これは今までできてしかるべきですよね。
これのおかげで
今までわざわざ2画面を開いてたような用途がなくなりまして
僕が言ってた
いちいち長い距離ドラッグするのが嫌やから
2つ表示させるとか
レイアウトを
このダッシュボードにするみたいなことを
せずに良くなって
一時的に集めるという作業でも
一旦ここに逃がしてから
別の場所に移動するとかも全然できますし
これのおかげで標準機能を何も足さずに
2つのアウトラインを操作することができるようになって
これもよくよく初めから想像されてくれるような感じなんですが
こういったスタートにもできるんで
こっちにしてるやつにも項目を移動できるんで
非常にここの使い勝手が上がったんで
場合によっては固定表示で
2ペインに見えますが別に2ペインではなくて
ただ1つのアウトラインが2個表示されてるだけなんですけど
ドラッグ操作ができるようになったということで
これは僕にとって非常に歓喜嬉しいですね
嬉しい機能改善でした
機能改善の効果
これはオムニアウトライナー風になった感じですね
オムニアウトライナーは標準で2ペインというか
インデックスみたいなのが出てる?
標準でというかサイドバーを表示するって
そこにアウトラインを表示させて
そこで入れ替えだから2ペインとして使える
なるほど
その代わりオムニアウトライナーは1つのファイルで
複数のウィンドウを開けないという圧倒的な欠点があるので
それがないとすごい大変っていう
やっぱりサイドバーだけでは足りない?
サイドバーがあるから何とかやれる
そういうことか
普通に2つウィンドウを開くよりも
そのほうが便利だという考え方もありますし
そうか
Macro Eの場合はこれをできた上でさらに別のウィンドウで開くこともできるので
拡張性は大きいかなという気もしますね
そうですね
というところで新規のパパパッときたんですが
また個人的な話でして
Zoomをよく使うようになったという話をしたいんですけども
Zoomっていうのは会議アプリじゃなくて
Macro EのZoom
今は言ったことがあるかもしれないけどあんまり僕Zoomをしないんですよ
しなかった
Zoomをしないからダッシュボードをレイアウトする
Zoomをしなくても項目を見れるからなんですけど
最近
このワークフローリの
Webで開いているのでもたまにZoomするんですけど
ワークフローリアプリとかを開いて
Zoomすることも結構ありまして
何があれなのかというと
これ今
聞いてるかな
聞いてるかな
文字がね
文字が
こないだ書いてたやつですね
見出しっぽくなるのが
聞いてないか
一番わかりやすいのが
ワークフローリのアプリなんですけど
開いているワークフローリのアプリなんですけど
ここ1行目ですね
1行目がいかに小さいかということなんですけど
標準やとね
めっちゃでかいんですよ
フォントサイズ27ぐらいかな
ここ18にしてるんですけど
うるさいんですね文字が大きいとか
見た目が鬱陶しいというのが多分一番できないんですけど
それを見たくないからZoomしなかったんですね
なるほど
目障りやったんですよ
フォントサイズを小さくしただけで急に使いやすくなって
最近はもうずっとZoomをしてるんですけど
そんなことが原因だなんて
全く思ってなかったんですよね
Zoomするのした状態が
なんか息苦しいとか勝手にリードつけてたんですけど
全然そんなことはなくて
フォントサイズの問題だったということで
他のエディターでもタイトル行がでかいやつ嫌いなんですよね
なるほど
それに気がついて小さくしてみたらうまく使えたんですけど
結局
ここタイトル行だけを小さくするっていう
セッティングってなかなかできないんですよね
フォントカラーを変えるとか背景を変えるはできるんですけど
フォントサイズの比率みたいなのも基本的にアプリが指定してて変えられないと
ワークフローリーはCSSが背景に走ってまして
Webグラウザであれば拡張機能で上書きできますし
このアプリケーション版のワークフローリーでも
Macやったオプションコマンドiっていうのを押すと
開発者画面っていうのが開かれまして
指定していくとCSSがどんなのが当たっているのか分かりまして
ここの数値とかをいじると自分好みにできるということ
改造が可能なんですよ
エレクトロンで走ってるやつは大体この改造が可能なので
見た目が維持くれるということで
さっき言ったバイク2もCSSをいじれば好みのようにできますが
どっちが簡単なのかは分かりませんけども
どちらにも見た目を変えられるし
見た目を変えただけで広い意味で使い勝手が変わる
見た目っていうのは使い勝手の一部であると
それは本当にその通り
これを今回だから痛感しました
レイアウトがバレットビューとレイアウト
フォントと使い勝手
ダッシュボードレイアウトで違うっていうのははっきりと分かりますけど
タイトル行の文字サイズだけでもこんなに違うんだなというのは
改めて驚いたなというところですね
やっぱりこういうツールの整理的な感触っていうのが
どれだけ影響が大きいかっていうことですよね
そうですね
僕はタイトルの大きさがそんなに気にならないんですけど
本文のフォントが好みじゃないとダメなんですよね
それと明朝鉄筋やフォントカラーサイズフォントのファミリー
フォントファミリー
フォントファミリーかなるほど
やっぱり英語だとすごくよく見えるのに日本語にすると
英語だと単純にセリフ3セリフの切り替えで
どっちもいいなと思うんですけど
日本語だとどっちもダメで
僕は有料版で使えるインターフェイスっていう名前のフォントがあるんですけど
それじゃないとワークフローにダメなんですね
もしくは明朝っぽいあれは
セリフと3セリフのどっちがどちらかいつもわかんなくなりますけど
明朝っぽいフォントですね
ストレのどっちからですね
このゴシックタイプっぽいフォントは全部ダメ
英語ではよくしても日本語ではダメっていう
それはアウトライナーだけじゃなくて
パソコン上でテキスト扱うものの全般に
テキストエディター全般がダメですね
おもりアウトライナーだと僕はあれを
バック版のOfficeに付いてきた
Microsoft製のメイリオフォントを
アウトライナー用のフォントにして使っているという
それじゃないとおもりアウトライナーは使えないみたいなことになっちゃってるんですね
ワークフォーリーってフォント指定でき?
ファミリー単位でしか指定できなくて
下の方にこのProFontsっていうところに分類されている3つは
有料課金しないと使えない
でもこの一番下のインターフェースが一番好きなんです
見たことないな
これのインターフェースにした時に
日本語のフォントが実際
実際何のフォントが表示されているのか正直わかってないんですけど
何かに置き換えられて表示されていると思うんですけど
それじゃないとワークフォーリー嫌だなみたいな
僕の場合は
作業記録のフォントと
原稿のフォントが違う方がいいなというのは最近の発見でしたね
それはわかりますね
原稿違うというのはわかりますね
同じじゃない方が気分が違うし
どっちかっていうと
作業記録は
民調か民調帯
細い字の方が良くて
原稿の方がそうじゃない
僕逆ですね
原稿は民調っぽい方がいい
僕も予想だと原稿は民調っぽい方がいい気がしたんですけど
民調だと緊張するというか
今僕は原稿を書いてるんだって思い知らされてしまうんですけど
まだラフの段階ではそういう思いがない方がいいという感じが
原稿っぽく見えない方がむしろいいってことね
編集さんがゲラーの形で上げてきた時は民調になってて
原稿を見てるんだって方が多分いいかなという風には気はしてますけど
わかる気がします
デジタルの場合こういう話もあるんですよね
フォントをどうするかみたいな話もあって
フォントの好みが結局体調とかによって変わるんですけど
なるほどね
体調とか周期的に時期によって変わったりとか
それで特定のアプリが使えなくなったりすることはありますね
少なくともある程度大きなラインでのフォントファミリーを変更できないと
WorkFlowyの新機能の議論
長く使い続けるのは難しい感じがしますね
そうですね
だから機能的にはすごくいいんだけど
見通しても見た目がつらくて使えないというのはよくありますよね
ありますね
しかも本人がそれを分かっているかどうかも分からないですよね
フォントのせいなのか
僕分かってなかったですかね
ズームが使いにくいのが
そうですね
変えてみて感触が変わるという経験を段階化しないと
なかなか分かりにくいでしょうね
このフォント問題は
分かったところでそれが来週もそうだとは限らないというところが
人間の生理のすごく厄介なところなんですよね
そうか
まだ簡単に変更できて
いろいろ試せるみたいな形
体調 気分とフォントが関連しているという知識であれば
ちょっとフォントを変えてみようかと
そうですね
そこの感覚を持っているのは結構重要ですね
そうですね
ちょっとつらいつらかったらフォントを変えて気分が変わるかも
っていうのが頭にあるとちょっと違うかもしれないですよね
だから
そうなんですよね
手書きだったら
どうなんですかね
諦めるしかないというか書かれたものを受け取るしかないわけですけど
変更できるからこそ
気を付けられるし
気を付けた方がいいというところはありますね
なんか厄介ですねやっぱり
データベースを扱うのと全然違うことをしてますね
やりますね
手書きだったらそれこそ
年出のインクを変える
原稿用紙を丸全のなんとかから
なんとかどうとかに変えるみたいな
昔から多分あるんですよ
まあそうでしょうね
僕の場合はベージュ色のクリーム色の紙に
ダーク系の青を入れるっていうのが好みですけど
まあでも必ずしもそれがいいわけじゃないなと思ったんですけど
この前ラフにアイデア話ししようと思うときは
白い真っ白がいいなっていうことを気づきまして
ちゃんと書くときはクリーム色がいいんですけど
ラフのときは白字で黒ペンがいいなっていう
これ上げだしたら多分ギリだと思うんですけど
まあ人によって全然違いますね
そうでしょうねだからその辺で
唯一の正解ってのもないし
一人の人間にとっても
ペンとかフォントとかってのが変わってくるのが
知的生産話の難しいところですね
そうですね
昔は変更の余地がなかったからもう
うんそうですね
そんなことは考えなかったけれども
難しいんですよね変更できるようになると
逆にそこに凝りまくっちゃって
そっちに頭が行っちゃうという
まあこれは本来諦めて慣れるっていうのが
多分一番効率的な解決だな気はしますけど
限界はなくてどうしても慣れないものっていうのも
フォントとユーザーの好み
当然ありますからね
そういうときに変えられた方がいいんですけど
そうですね
仕事が進んでないときになぜか
机の整理を始めるっていうのと同じ現象で
なぜかエディターの設定を
完璧な設定で仕事をいじり始めるっていう
それで気分展開になって
帰ってこれるんやったらいいんですけど
それが沼化する問題もありますからね
そうです
それで3日しかないうちの2日使っちゃったりするわけですよね
人間っていうのはね
いやでも実際関連する話ですけど
最近僕エディター自分で作ってるんですけど
その話また別で改めてしますが
似たようなことになるんですね結局
細部にこだわれるんで
他のエディターやったら気にしないで
ちょっと慣れるかみたいなものも
ここをちょっと改善して
ワンアクションでできるようになるんちゃうかな
みたいなことを考え出すと
キリがないんですよね
少なくとも2年前の僕であれば
こういうこともできるけど
ちょっと調べ事しなあかんからめんどくさい
なんで諦めたものを
今やったらGo to chat GPTなんですよね
こうしたら実装できますよって
もうそろそろ教えてくれるんですよ
だからそこでグッと我慢する
何かが必要になるなと思いまして
その思いついた改善案を
全部クリアにしていったら
現行確実がゼロになっちゃうんですよね
それ何のために改善しているのか
何のために改善しているのかっていう話ですね
それも本質的に失敗だなという感じがして
でも自分としては何か着実にいいことしている
その満足感を得ているわけですよ
それがトラップなんじゃない結局
そこの目先の満足感と
今は自分は現行するんだ
ってその我慢みたいなものを
ちゃんと図れないと
道具好きの生産なしみたいなことに
本当そうなんですよ
現代はなりかねないなーというのは
ちょっと感じますね
そうやって完璧なものを仮に作ったとしても
多分そうやって作られた完璧って
多分3ヶ月後ぐらいに変わってるんですよね
そうですよねきっと
自分の生理に合うものを作っちゃうと
その生理であるがゆえに変わっていく
ただ周期的に戻ってもくるんですけど
結構周期的に変わるっていうのは
本当にずつ感じますね
どのアプリを使いたいかっていうのも
周期的に変わりますね
確かにね
それを踏まえて
ある程度自由に動けるような体制にした方が
少なくともある種の人たちにとっては
その方がいいという感じかな
本当は共通のデータを引き継ぎながら
ツールだけ変えていければ一番いいんですけど
なかなかそうもいかないですもんね
唯一だからテキストエディターと
テキストの関係はそれが担保されてますけど
アウトライナーもエクスポートさえあれば
というとこですが
でもだいぶ感触変わりますよね
そのツールを変えた途端に
アウトライナーの場合は
でもやっぱりアウトライナーに限らないんですけど
変えた途端に書けたり
詰まってたところに書けたりするんで
なるほど
やっぱり書くツールの感触としては
間違いなくやっぱりオムニアウトライナーがいいんですよ
どんなアウトライナーよりも
ツールはやっぱり見た目と指の操作感の感じなんですかね
見た目はちょっと古いなというのが今はあるんですけど
そうですね操作感と動きの感触と機能の
何て言うんでしょうね
キーを押した時の画面の反映のされ方というか
なるほど
あと純粋にグループ
選択してグループ上位階層にバッとくくってくれる
機能があるとすごく僕はありがたいですね
ワークフローみたいになくても別にいけるんですけど
あるともうそれを対応する
ブルゴの更新頻度は明らかに
オムニアウトライナーを使っている時期には高くなりますね
いつも入っているデータとかそのものは
ワークフローを使っている頃とオムニアウトライナーが
そんなに大きく変わらなくても方針が変わって
変わりますね
そうやっぱりグループ間のシアスさが
それを触発しているかどうかということなんでしょうね
そうですね
あとEnterキーを押した時に行を途中で折らないで
次の行を作る
開業をしないで次の行を作る
次のトピックを作るというあの動きも実は
僕はそれが一番好みなんですね本当は
オムニアウトライナーはワークローリがあるような
項目に対するノートっていうのかな
ワークローリとShift Enterで作られるやつあれはあるんですか
あります
それはどの操作で作られます?
初期的に言うと
作らないんで知らないんですけど
何かで作れますけど
一応ワークローリはShift Enterを押すと
開業っぽいものが作られてでも実はノートなんですけど
同じような感じなの?
キー操作プラスEnterみたいな感じ
キー操作プラス何かのキー操作で作れますけど
ほとんど使わないので
キー操作覚えてない
どうか自然に
ワークローリでもノートあんまり使わないですか?
使わないです
そもそも使わないか
まず使わないですね
特殊な
たまにノートの中にタグを入れておくことがあるんですけど
それ以外にはまず使わないですね
どうなんですかね
アウトライナーにある
オーニーにもあるってことで
アウトライナーにある比較的標準的な機能だとは思うんですけども
長らく使っているタグさんが使っていないし
あんまりノート機能の話は聞かないですね
野良手さんが少々してるかなというぐらい
野良手さんすごい多用してますよね
それ以外で言うとあんまり聞かないですね
ノートを使っているみたいな
まずプロセス型がプロセス型じゃなくなっちゃうので
ノート機能を使うと
ただ倉下さんはあえてそこを利用して
ノートを使ってたわけですよね
それは一つ使い方としてはあるかなと思うんですけど
ノートというのは結局
僕の考えですけど
トピックに従属してしまうので
そのノートに書いた内容が
それが結局プロセス型アウトライナーの最大のメリットを殺してしまうという風に僕は感じるので
使わないです
ただそれを使った方がうまくいく用途というのもおそらくあると思うんで
しかも昔からデイブワイナーが作ったアウトライナーもそうノートはありますから
だから昔からこれを役立ててる人っていうのはいるはずですよね
例えばそのタグとか要するにその項目に対するメタ情報で
メタ情報っていうのは
従属する項目に対して動かすことがないわけですから
そういうものを扱うというのはいいのがわかりますね
特にそのアウトライナーにあまり馴染んでいない
もしくはそのプロセス型の発想がない方が
本文を書くのにノートを使ってしまうということがあり
それをやるとアウトライナーとしての力が発揮できなくなって
単なるワープロになっちゃうんですね
だから使わない
単なるワープロとしての機能が必要なら
単なるワープロもしくはテキストエディターを作った方が
ずっといいですよやっぱりそれは
なのでアウトライナーをアウトライナーとして力を発揮させるには
あまりノートを使わないというのが僕の考えですけど
ただやっぱり野良鉄さんみたいなのを読むと
でもやっぱりそうじゃない考え方で
有益な考え方はやっぱりちゃんとあるんだなというのも感じますよね
プロセス型アウトライナーの特性
そうですねその辺の幅広さデジタルの幅広さを感じますね
あとプロセス型としての特性を殺すことを機能として
クラシタさんみたいに使うあえて使うっていう
ただそれね分かって使わないと多分
これはプロセス型としての特性をあえて殺してるんだよ
ということを意識しながら使うと便利に使えるかもしれないですよね
だからよくワークロリを使って知的な行動をしようとしているときに
あまりにも流動的すぎるという話を聞くわけですよ
もっと固定しないと落ち着かないみたいな話を聞きます
そういう時にやっぱり役立つのでノートのような固定感みたいなものが
それはそういうものが必要であるからやるんであって
それが知的生産の全体ではないというのは意識していく必要がありますね
そうですねまさにフローEといってフローといってるわけですから
浮遊していることに意味があるんだと思いますね
でも逆にあえてノートアプリみたいにあえて使うときとか
やっぱりあれば便利だし役に立つ場面もあると思いますね
そうですねここはノート欄はまずフォントサイズとフォントカラーが
項目とは違うっていうのと一応開業できるんですけど
ノートの内部では今これ全部ワークロールに話してますけど
ワークロールの場合フォーカスを外すと1行目だけが表示されるというところで
概要とか項目の概要とかをまとめておく
この項目は何だみたいな説明を書くときには便利かなという感じですね
そうですね項目の説明なら当然項目に従属してるからね
その項目に絶対に従属してるからねそういうふうには使えるかな
今のような関係性を理解してノートを使うと良いかなというところですね
OmniFocus 4の進化
最後にチラッと聞いておきたいのがオムニフォーカス4なんですけど
そもそもオムニフォーカスシリーズ1つもどの番号も使ったことがないんですが
一応オムニ社やったっけオムニ社ですね
オムニグループですね
オムニグループが開発しているタスク管理ツールでいいんですか
限りなくGTD寄りのタスク管理ツールですね
このフォーを最近使われたとどうでしたかと
良くなってますね
どの方向に良くなってます
順番に話しますが時間があれなんですけど
大丈夫です
さっきも出ましたけどそもそもオムニアウトライナーというものが
オムニグループのメインの製品だったんですけど
2005年6年あたりにGTDが流行ったわけですよね
このオムニアウトライナーを使ってGTDをやろうと考えた人がいまして
多くの人がそれをやってたんですけど
それにAppleScriptを使ってアドオン的に機能を追加して
GTD向けのアウトライナーみたいなものを作った人がいるんですね
それにKingless GTDという
KGDという名前で一時期販売とかもしてたのかな
その人が確かね
ちょっとこれ鱗覚えですけど
オムニ社に入ったのかな
オムニ社に採用されたのか
どうだったか
とにかくオムニ社と協力して
そのKingless GTDを正式なタスク管理アプリとして作り直すみたいな
その機能をベースに作り直すみたいなことをやった結果
オムニフォーカスができたという経緯がありまして
なので一番最初のバージョンのオムニフォーカスは
完全なるアウトライナーだったんですよね
GTDに適した機能を追加したアウトライナーみたいな感じだったんですけど
おそらくアウトライナーを使い慣れた人じゃないとうまく使えなかったんだと思うんですよね
オムニフォーカスが2,3とバージョンアップしていくにつれて
そのアウトライナーっぽさがどんどん表から見えなくなっていったんですけど
その上超多機能なので
逆にものすごい使い方がややこしくなってしまったというか
使いこなすのが難しい
うまく理解して使うと他のタスク管理アプリで絶対できないようなことができたりするんですけど
一方では元々の出自であるアウトライナーっぽさが失われていったなという
なおかつそれこそWeb技術の時代にゴリゴリのApple Mac OS純正技術で作ってられてるんで
見た目もちょっと古く感じるようになってきちゃったりとかいうことがあったんですが
オムニフォーカス4でアウトライナー性がかなり復活してですね
その気になれば文章を書くアウトライナーとして使えないことはないぐらいアウトライナーっぽい感じに戻ったという
今までのオムニフォーカスの機能がちゃんと維持されているということもありまして
最初からこうなら良かったのにという感じにまた変化した
ちょっとアウトライナーに戦争がありましたという感じで相変わらずの超多機能ですね
タスク管理の展望
見た目も若干現代化したというか SwiftUIを使って作り直して
ほぼ同じ操作感でMacもiOSもiPadも使えるみたいな感じに作り直したということらしいです
ちなみにアウトライナーっぽさっていうところは具体的なレベルでどういう動作とか機能で感じるんですかね
まずアウトライン要するに階層化したプロジェクトのビューでフォルダーという概念もあるんですけど
フォルダーを使わなくても例えばプロジェクト最上位階層がプロジェクトとして表示
そのプロジェクトの下位階層がタスクだとすると その下の階層も作れるんですよ
他のアプリならサブタスクみたいな名前で呼ばれるんですけど
そうじゃないですね 無限に階層化していけるんですよ
なのですごく結構3階層4階層のアウトラインみたいなのを考えながら作っていって
いろいろアウトラインとして操作して結果的にこれはこういうプロジェクトだなっていう
プロジェクトを後から決めてそれを一番上の階層に持ってきて
最終的にプロジェクトの形を作っていくみたいなアウトライン的な操作をして考えながら
プロジェクトとタスクの関係をこのアウトライン上で作っていけるという
そういう意味でアウトライナーっぽいと
確かに 考えるツールとしての割合がでかくなったということだと思うんですけど
ということは今まではそうではなかったのではないかね
今までもできたんですけど見た目上それを隠そうとしている感じが
なるほどね
マック版ではアウトラインにできても
それをiOS版で表示するとアウトラインになってないという
なるほどね
だからせっかくのアウトライナー性を考えることに使えなくなっちゃったという
そうか
そこがブレてるというかどっちがいいのか多分オモニさんも分かっていなかった
そうでしょうね
オモニアウトライナーから入った人のあれを満足させるのか
そもそもアウトライナーには興味なくてタスク管理がしたい人を相手にするのか
それは後者の方がいいって決まってますよね
確かに
だけど後者の方が使うものとしてはあまりにも複雑に見えてしまうという問題が
あって結局かなりマニアックな人が使うタスク管理アプリという感じにずっと来てたんですよね
あと最初のバージョンはもうガチガチのGTDアプリだったんで
すべての項目にコンテキストを設定しないといけないぐらいの
ガチガチのGTDだったのをやっぱりGTDじゃないもっと緩くタスク管理をしたい人も取り込もうとした結果
コンテキストっていう概念をなくして普通のタグに変わったんですねそのコンテキスト
今までコンテキストって一つのタスクに対して一つしか設定できなかったんですけど
それ以外のバージョン2までは
それがいわゆる普通の意味でのタグをつけられるようになって
複数のコンテキストを設定できるようになったし
コンテキストじゃないタグを設定することもできるようになったし
という意味で柔軟性は上がったんですけど
もともとのコンテキストもアウトラインとして作れるという特性を残していたために
タグのアウトラインというものを作ったときに
だけどそのタグ自体は一つのタスクに対して複数のタグが設定できるので
それをコンテキストを表示させるつもりでタグの画面にすると
ものすごい複雑な変なアウトラインとして表示されちゃうとか
要するにアウトライナーとしてスタートしたことと
タスク管理アプローチとして一般化しようとすることを同時に
両立させようとしたためにややこしくなっていた
ところがまだ残ってるけど今までよりも
すんなりとアウトライナーっぽさと
汎用のタスク管理アプリの要素と両立できているなという感じがしてます
タスク管理アプリなんですからインボックスみたいなのがあるわけですよねきっと
インボックスの中身はアウトラインなんですか
アウトラインです
それは賢いですね
インボックスを本当に普通のアウトライナーみたいに使えるんですね
アウトラインとして作って階層を作るじゃないですか
作ってこれがこういうプロジェクターだどうだなって分かったところで
そのプロジェクトを画面のほうに動かすっていうことができる
だからインボックスの中である程度アウトライナーとして使って
このインボックスに入れたこの項目というのは
どういう姿であるべきかというのを考えられるようにできていると
なるほど
そういう意味で僕いつもインボックスの中身がタスクになっちゃってるのはおかしいんじゃないかって
その問題はちゃんと主にフォーカスにあるんですけど
タスクをアウトラインとして操作して
結果的に上位の階層はプロジェクトだなっていう
階層を作った状態でプロジェクトの領域に移動させると
ちゃんとそれがプロジェクトとして表示されるっていう
ちょっとこの説明で伝わるかどうか分からないんですけど
そういう意味ではちゃんとインボックスの中で考えられるように作ってあるという
意味ではいわゆる一般的なインボックスを備えたタスク管理アプリより優れてる部分だと思います
そうですね話を聞く限りではまさにそれが必要で
ワークホルダーとかやったらプロジェクトにアウトライン考えてこれがプロジェクトってやったら
例えばプロジェクトタグをつけて終わりみたいなものを
ちゃんとプロジェクトでまとまる別のビューが用意されていて
そこでまとまってるっていうのはこれは確かにタスク管理アプリだなという感じですね
そうですねだからタスクを作るプロジェクトでプロジェクト画面でプロジェクトを作るっていうんじゃなくて
インボックスの中で考えた結果これがプロジェクトこれはプロジェクトだなっていうものを
プロジェクトのところに動かせばいいっていうそういう仕組みになってるというのは偉いですね
まさにそれがインボックスというものですね
そうか面白そうやな
ちなみにタグも回送ができるんですねきっと
タグもできますタグもアウトラインなんですね
そうあるべきですねあるべきというかあってほしいというか
例えば横浜外出先のタグを立てますが
位置情報がタグにつけられるので
例えば僕だったら横浜駅に近くに行くとピョーンとアラートがあれが
なるほどなるほど
できるんですけど横浜っていうタグを作りそのタグの下の回送で
例えば横浜の郵輪堂書店っていうのを回送化して作ったとすると
郵輪堂タグがついたタスクも横浜駅に近づくと表示してくれるみたいな
その回送関係をちゃんとそういうところにも反映してくれる
動作にも反映してくれるっていうところとか
そういう良さはあります
賢くなって4になって段階を上げて少しずつバージョンアップして
使えるようになっているというのは偉いですね
偉いですね世代の欠点はとんでもなく高いことです
WorkFlowyの新機能と価格
そうですね
とんでもなく高いです
シングスも別にそんなに安くはないですけどもっと高いですからね
これねそうなんですよ真っさらで買うと1万6000円とかそういう
プロバージョン1万6000円
バージョン前のバージョンからのバージョンアップ版でもその半額とか
ただしMac版を例えばその値段で買うともう全部使えない
iOS版もiPad版も買うのだとすれば
だからこの3つを連携させて使うような時に今までは個別に
有料でお金払ってたんですけど
そういう風に考えるとまあ
まあ
まあそれも
多少の慰めになります
どうか難しいところですね
無料お試しの期間が14日間なんで
このちょっと予備知識なしで14日間で全体像を把握するのは
ちょっと難しい
その状態で1万何千円とか払って課金するかというところが
特に新しく入るときは問題かもしれないですね
そうですね
1万円切ってくれたらもうちょっとあれですけど
1万円を超えると
うーん
そうですね
それならではの機能ももちろんあるんでしょうけど
まあアウトラインを使って考えてタスクにするぐらいであれば別にワークフォームでもできるわけで
そうなんですよね
そこがその1万円オーバーのバリューをどこに見るかというところですね
そうですね
僕基本的にタスク管理アプリというのを
常に使うということは実はしないので
基本的にはもうアウトライナーを使うのがメインなんで
でもなぜか僕ずっと主にフォーカスは買い続けてますね最初のバージョンから
なるほど
シングスも買い続けてます
そうですね
シングスは他にアウトライナー使ってても
あれはあれであっていいかなという感じがなんとなくしますけど
そうですね
さすがにこの値段だからさすがにその程度のことでこの値段を払うのは
ということに躊躇してしまって1年以上も経っちゃったんですけど
ちょっと真剣に試したら確かに良くなってるということは分かりました
なるほど素晴らしいことですね
ある同じ企業がアップデートして作り続けていくことの価値っていうのは感じますねやっぱり
そうですねあと主にグループという会社が好きなので
ポリシーが非常にしっかりしているし
もちろん自分たちが生活の糧を得るために作っているという大前提はありつつ
自分たちがいいと思うものを提供するというところは一貫しているので
もしそうですねといってちょっとぜひ使ってくださいねという感じではないんですけど
これが2000円ですとかっていうんだったらもうちょっと試してみてください
言いますねそれは言いますわ
まあでも14日間お試しできる
そうですねある程度のアウトラインを使ったことがある人だったらだいぶ入り込みやすいでしょうねきっと
そうですねだから超強力なタスク管理機能のついたアウトライナーと捉えることもできるようになったので
特にインボックスの中で普通にアウトライナーみたいに操作できるということだけでも
ちょっとお試しだけでもやってみるといろいろ
普通のアウトライナーを使うときにもちょっともしかしたら何かヒントがあるかもしれないので
タスク管理アプリと無料お試し
確かに僕もじゃあダウンロードします
というわけで何かお知らせしたいこととかございますでしょうか
今日は大丈夫です
じゃあタスク管理ツールいくらやったら払われるかっていう感想があれば
うちあわせキャストの感想
ハッシュタグうちあわせキャストひらがなでうちあわせアルフェットキャストまでいただければと思います
はいでは今回はこれまでにしたいと思いますお疲れ様でした
お疲れ様でした