1. らせん流第1回
  2. 宮下さん
2025-05-27 1:16:11

宮下さん

宮下さん

サマリー

宮下さんは、螺旋流の考え方を基に商業出版における本作りの意義を語ります。ラグビーの経験を通じて得た感覚や身体の使い方に関する新たな理解を深め、他の選手との違いを認識しています。彼のエピソードでは、運動のセンスや心身の状態、親子関係がパフォーマンスに与える影響について話されています。また、螺旋流の教室での体験がどのように人生に変化をもたらすかも考察されています。宮下さんは自己の内面的な変化や社会での自立について深く考えています。体の動きから始まり、組織での自分のあり方や古い体質への反抗といったテーマに触れ、学んだことをどのように実践に活かしているかを探求しています。彼のエピソードでは、個人と組織の成長についての深い洞察が語られ、特に「会」という概念が日常生活や仕事でどのように活かされるかに焦点が当てられています。また、ストレスをポジティブなエネルギーに変換する方法についても具体例を交えて紹介されています。宮下さんは親との関係やスポーツの勝ち負けに対する独自の視点を通じて自身の成長や経験を語り、現在の音楽制作における変化と新しい出会いについて思索を深めています。

本作りの意義
宮下さんのことは、いろんな形でお話を聞いたりもしていますが、
何でしょうね、 この本を作るっていう話を聞いたとき、どんなふうに感じられました?
どういう風な表現になるんだろうっていう。 やっぱりそうですよね。
ねえ、知らないというか。
なんですか?
なあ、聞きたいわ。
宮さん、僕は知り合いの方から繋いでいただいて、
お名前は知ってたんですけど、一緒に本を作る話になっていく中で、
どうしてうちと作ることで、何を世の中に出したい?
本っていろんな種類の本もあるし、
もっと普通にハウツーみたいなものを伝えるものもあるだろうし、
僕と今一緒にやってるってところで、どんなものを表現したいかみたいなところを、
ちょっと言葉にしてもらえますか?
先生さん、まさに螺旋流の真髄っていうふうに言われて、
とにかくこの螺旋流のことを、具体的なハウツーの部分も含めて、
みんなに知っていただいて、もっともっとみんな楽に向けるのになって、
気持ちよく向けるのになっていうのがあって、
とにかくそれで本を出したいって思ったわけなんだけど、
やっぱり書法出版ってなると、
ハウツーに限られていて、この螺旋流を支えている、
一層って言うとオーバーだけど、大事にしている部分、
例えばご自愛とか、そんなのいらないから、みたいになるわけじゃないですか。
なんか違うなっていうのが、もやもやしてて、
それはそれで進めつつ、
せいだくは汗飲むじゃないけど、進めつつ、
やっぱり根っこの部分のものをしっかり伝える本を出したい。
はじめは節中みたいなところを考えてたんだけど、
どうやら節中はなかなか難しいってなって、
今、それこそ商業出版の方でインフルエンサーを探してこいって言われたときに、
長沼さんにご紹介いただいて、ご連絡を取ったとこから、
この回の話が始まった。長沼さん自身も、
そういう出版社にかつていらっしゃりながら、
そういう商業出版のあり方に疑問を持っているという、
もどかしく思っていらっしゃるというところで、
やっぱりそうなんだっていうところでね。
だったら本当に作りたい本を作ろう。
ラグビーの経験
というかもね。
ところでお願いしたっていう感じなのね。
そうですね。
どんな感じ?
今、きょんきょんが入ってきましたんで、
今ちょっと宮下さんも間違えて。
すいません、遅くなっちゃって。
お願いしまーす。
きょんきょんです。よろしくお願いします。宮下さん。
宮下さんにはティッシュスタイルのサイトを一応お送りして、
活動されてる方が。
謎なサイト、なんか。
こいつら何者だろうと思われたかもしれないですけど。
いや、全然ですよ。
そうですね、少しずついろいろ話していきたいんですけど、
僕らは、普通に商業出版とか普通の出版はやってきたんですけど、
なんか別にアンチってわけではないです。
やっぱそういう本の良さも分かってるし、
ただちょっとそこからこぼれてしまうようなものも結構あるなっていう。
そこをどうやって拾ってうまく収めていけばいいかっていうのはずっとやっていく中で、
身体系の両分野を扱うことが多かったんですね。
だから、もともと割と近い場所にいたんじゃないかなって。
こういう古武術的な分野というか、
いろいろやってる方の本も作ったこともあるし、
だから、もともと何かつながってるような感じはあるし、
その大事なところは結構言語化するのは難しいというのがよく分かる。
そうなんです。
宮下さんは、すごく何だろうな、
もんきり型の言い方になっちゃいますけど、
ラグビーっていうのは割と大局にあるようなイメージはあるじゃないですか。
どういう感じで自分の感覚が接続できたんでしょうか。
ラセン流、そうですね。
確かに大局でありましたけども、
基本的には、
ラセン流の考え方、
感覚というのを持っていながら、
世界でやっていたっていうところがベースだと思いますね。
不自然なことをしてるなっていうのはすごくありましたし、
筋トレとか足跡とかで、
反動をつけたらカウントしないぞって怒られたりとかで、
止めてやらなきゃいけない。
反動をうまく使える選手っていうのが、
すごくいいパフォーマンスをあげるんですよ。
でも不正でしたり、練習では悪く言われる、
評価されないというのは、
引退した後ですけども、
ラセン流の中で確信が変わったというところで。
そういう違和感というのはやっぱりあったんでしょうね。
たぶん同じ体使ってると思うんで、
詳しくわからないんですけど、
いいパフォーマンスをするときの原理みたいなものは、
通定するというか、本来は。
練習とかそういう関連的な部分で、
すごくそこと合わないものもたぶん、
いろいろ引きずってあるっていう話もされた面があると思うんですけど、
でも実際にプレーとかしてるときに、
すごくいい動きとか、しなやかに動けるのか、
ちょっとうまく表現できないんですけど、
それが重なるようなところはどこかであったんでしょうかね。
そうですね。
競技のときっていうのは、やっぱり洗脳されてた部分もあったので、
ただの動かし方の気持ちよさっていうのよりも、
ちょっと無理をして、
きついことをして、そこを超えていく気持ちよさっていう、
そっちの方に引っ張られてたなって思います。
気持ちいいんですけど、ちょっと違ったなって。
よくある。
無理をして乗り越えて突き抜けるみたいなところの強さみたいなものが、
やっぱり主流にあった感じですかね。
それこそが、
自信。
ちょっとだけ揺れてる。
でもそんな揺れてないよ、こっち。
大丈夫?
ネスタさんと近いから結構揺れたんじゃないですか。
そうだけど、そこまで。
2階にいるから。
ミフさんのところの画面がちょっと揺れた感じがありましたね。
これ来るなと思ったらやっぱりそうだった。
失礼しました。
ごめんなさい。
そっか。
途切れちゃってごめんなさい。
大丈夫です。
なんだろうな。
ラグビーを長く続けてこられて、得たものとかもあって、
全然新しいものを身につけたというわけでもなく、
新たな理解と感覚
あるいは繋がっている何かを感じながら、さらにそこから発展したという感じなのか。
そうですね。
深いところではそうだと思います。
表面上では新しい言葉を知ったぞというような、
そういう考え方もあるんだと。
体は知ってたみたいな。
知ってた。
普通その深いところになかなか目が向かなくて、スポーツをやっている方の話でも、
やっぱり無理をして体壊したり、
それでプレーを続けられなくなったりとかですね。
そうなって気づける方もいるし、
そのままずっと、
競技を辞められたりとか。
なかなか突き抜けて乗り越えられるばっかりではない面もあるし、
違うものに出会った時にそんなに感情を持って、
宮下さんはなぜこう受け入れられて、
というところの感覚は、ご自身はどう感じてらっしゃるんですか。
まあ、
やっぱりそういったものが別にあって、
そういったものを求めて、
そういったものを受け入れられて、
そういったものを受け入れられて、
そういったものが別にあって、
そういったものを求めてやってはいるなと思います。
だから違和感も感じながらやってた部分もありし、
実はですけどね。
それで、
やっぱり引退した後っていうところが大きかった。
なんで引退したかというと、
もうこれ以上ないなと。
後ろが、
身体として、
じゃあどこで、
新しいものを作って、
開いていくんだっていうところがあると、やっぱりないですもんね。
ある部分にやり切ったというか、
もうこれ以上その領域で、
自分でやれることをやり尽くしたっていうような感じがあって、
次のステップに
ガチしたというかね。
いわゆるお仕事ですよね。
デスクワーク的なものも含めてされるようになったというところも、
今までと違う身体制というわけではないですけど、
感覚や感性が求められる場所じゃないですか。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
求められる場所じゃないですか。
やっぱりそういう体験をされたいという思いもあったんですか。
そこはどんな。
そう言われてみれば、
それはあったのかもしれないですけども、
自然的にね。
自然的にね。
こんなに選択肢があったわけじゃないんで。
そっかそっか。
うん。
これまでの競技者だったら、競技している時の
感覚とかも引きずったままやっぱり
仕事の方で、
競技はしないけどモードとしては同じような感じで
続けられる人も結構多いと思うんですよね。
必ずしも行き詰まっているという感じではないように
お見受けもするし、
そういうふうに
新しい世界に飛び込んで、
だんだん螺旋流の世界に接続されていったと思うんですけど、
ご縁があったりして、
どうして繋がることができたのか
みたいなところがすごく興味深いですね。
体感ですよね。
体感。
すぐ
感覚が
分かって
という
体感ですね。
その体感というのは
同じラグビーをやっていた仲間に
伝えた場合に共有できるものなのか
割とそこは拒絶というか
理解しない人の方が多い感覚なのか
というのはどんな感じなんですか?
そうですね。
完全に人による感じだと思いますね。
そっかそっか。
プロのプレイヤーでもまちまちで
その辺に対する感覚というのは?
さっきも言っていたように
動画を使う人とか
そういう人だったら分かると思います。
やっと分かったの?って逆に言われるかもしれない。
なるほどね。
面白いね。
全く同じとこでやっても
違う世界で生きてたんだなというのが分かりますよね。
そういう人と。
その
やっぱり
プロチームだったり
社とかの筋トレだったり
言われたら評価もされないし
部屋に出たりするのは難しい
なっちゃうんですけども
あり得るパフォーマンスを見せて
こういうものを向いている人も
何人かいたわけですね。
そうすると
素直に気持ちよく
プレイ中も
その違いはそういう人たちには勝てなかったな
というのは後で分かりましたね。
パフォーマンスが高かったから
それが許されるというか
そっちのほうで
パフォーマンスが良くなければ
認められなかったのかな
というのも
みんなそれで強すぎるとは思わない
という部分も
あったと思いますね。
そこを貫ける
強さだったりとか
パフォーマンスにつなげられる
ものがあって
言語化はしなくても
従来のいわゆる筋トレなり
部分使いの体とか
そういったものに対して
運動のセンスとノーストレス
違うよなってはっきり思っていたんですかね
そういうハンドを使って
良いパフォーマンスをする人っていうのは
そうですね
だから
そういう人たちが
タバコも吸いますし
酒もやりますし
ヤンブルもやりますし
好きなようにノーストレスで生活して
面白い
決してストイックじゃないんですね
そういう意味では
パフォーマンスはものすごい長いんで
イメージしている
その2人は
4回行ってる人と3回行ってる人なんですけどね
4回っていうのは何ですか
ワールドカップ
それの違いというか
感じられるものがあるってことなんですか
心身ともにノーストレスで
ノーストレスでやってるんで
片方の人は大学社会人の先輩ですけど
12歳までプレーしてて
トライもしてて
全然
社会的にちょっと
親子関係と成長
まずいだろうって言って
引退した人なんですよ
社会的にまずいだろうってのは
もういいやってってことですか
もういいやって
いくらでもやれたんでしょうね
全然
特に長距離は
小学校なんかでも
運動できる子っていうのは
いわゆる準備体操とか真面目ちゃんとやらないって
いざ試合ってなると
ピューっと動くみたいな
だから本能的に
分かってね
そういうセンスを持った人ってのもやっぱ
いるっていうことでしょうかね
知り方はもともと独特でしたね
どんな風に独特なんですか
なんだろう
どっちに行くか分からないっていうか
それはやっぱり練習
いわゆる練習をして身につくようなものとは違う何か
でしょうかね
この人の娘さんも
女子の日本代表でオリンピック出たり
肌に寄せに行った人
一緒ですよ
なるほどね
面白い
壊さなかったとも言える
本来持ってたものを
ほとんどその人は怪我もしませんでした
現役から離れられて
人の持っている
もっとすごい可能性みたいなものに
気づかれた部分ってのもある
ありますね
本来そういう特別な人だけが
持ってるセンスじゃなくて
やっぱり人としてやっぱり
やりようによっては引き出せるようなものがもしかして
もっとあったのかなとか
そうですね
自分の息子なんですけども
長男は
運動してないんですけど
爺さんは野球をやっていて
体も細いし
全然実力もないんですけども
グニャグニャしてるんですよね
森が
これで
やっぱり
自治させなきゃいけないっていうのがあるのかも
しれないし
ホームとかも独特なんですね
全然活躍してるわけではないんですけども
うちの息子がすごいなと思うのは
治ってないんですよ何も
治さない
だから何だろうな
あんまり打ててなかったりしたら
送るんだって治されたりするじゃないですか
それでも打ててたら
治さないってのがあったとしても
打ててないし
大した戦意じゃないのに治されないっていうのが
うちの一番の自慢です
そういうのが
うちの一番の自慢ですね
すごいな
やっぱり結果で評価されるようなことってあると思うんですけど
本人が競技とかやることに対して楽しんでるとか
個人の楽しさとか
そういうのは別として
別にあるってことなんでしょうかね
それもあり
なんか
ドミニカの選手とかって
動きむちゃくちゃらしいんですよね
治されないっていう
だから
うちの子もそんな感じなのかなと思って
面白いですね
人生は楽しく生きて
いけそうな感じを持ってるんですかね
もちろんそうですね
一番
試合に出て活躍してるわけではないのに
動きを与えてる
練習の態度とか
普段の存在感とか
私も家族もそうですけども
リラックスできる
存在によって
リラックスできる
存在によって
彼自身も
ジャッジしないし
ものすごいいい空気を作ってるなと思い
全体だからなんだろうなと思い
それは親子の関係性の中で
お父さんにあたるリア児さん自身が
それを変えようとしたりしてこなかった側面と
両方あるみたいなところはありますか
全身連動で
クネクネする
ことが
好ましいことなんだって
いうのは
大きい
なるほど
全身が連動してる感覚みたいなものは
宮下さんご自身も
螺旋流の教室とかで
体感はもちろんされてるような
そうですね
それを味わったときはどんな
感覚があったんですか
全身が連動してる感覚
全身が連動してる感じ
それを味わったときはどんな
気持ちになったんですか
こんな世界があるんだなっていうのと
一番最初の
そのときに
話っていうのが
だよっていう部分が結構あったんですけど
何ですか
本当かよって
体も縛られてきてるのに
対応的でそんな可能性があるなんて
本当かよって
そうなのって
それ一回目の感想ですか
一番最初の感想
一億回連続当たるようなもんだって
一億回連続当たるようなもんだって
一億回連続当たるようなもんだって
一億円が100万回連続
当たるような確率って話
それどういう意味ですか
私たちの生命細胞が1個生まれて
1億円の宝くじが100万回連続で
当たるような確率だって
村上和夫先生の
そのぐらいすごいんだぞっていう話
それを理屈じゃなくて
何か体感でちょっと腑に落ちるものが
最初の段階であった
というとこですかね
100万回まではいかないでしょ
一番最初に
タンプルをいっぱいされてきていて
この背骨の脊椎が首から股間も全部消えるってなっていて
これは一生付き合っていくんだろうなっていう風に
思っていらして
私も体験会にいらして
かなり遅れたっていう
やっぱり
ナミス外れた身体感覚を
お持ちなんですよね
一つ言えば100全部も
吸収していくっていうのがあったんで
そこまでいけたんだと思うんですけど
本当に最初いらしたときは
おかえりになるときは
すごい柔らかい体になった
周りに参加してた人もびっくりしてました
雰囲気変わったって
最初受けられた段階で
体の中で違和感っていうか
ちょっとこうあったんですか
例えば痛い場所とかなんか気になる感じ
つまりはありましたね
感じてはいた
なんか少しスッキリするというか
変わればいいなって思いはあった
でも
螺旋流の教室
最初それをなんとかしたいという
期待していたわけでもない
どんな感じで誘われたと思うんですけど
なんか
縋る感じでもなく
なんかこう歩いてるだけで
整ってくる
世界があるらしいよっていう
気合から
じゃあ行ってみようか
そうしたらそういうものがあるのかもしれないなと思って
実際体験して
それに近い感じが
わりとあったんですかね
まず
慈愛の話から
慈愛の話
慈愛の話から入って
不思議だったのがやっぱり
今思えば座学の部分がすごく不思議というか
新鮮でしたね
それは内容が
何かあれですか
そうですね
実際そういう話を
する割に
するのになんか
ものすごい理論的な
体の仕組みを
全部螺旋状にできているとか
そのベースの
慈愛ながら
普通の話がね
そこがすごく入ってきたという部分もあるし
新鮮でしたね
それはよく言われるところかな
精神論を言いながら
全然実際の
それはそうありたいと
思うしね
精神論だけが走るようなことは
ないなと思うから
実際こんなすごいよねって納得してもらう
そしたら自然にそういう慈愛という感情は
生まれるよね
そういうふうに私は自分自身もそう思って
やってきたしだからそれを伝えたいなというのは
ありますね
確かに
体の構造ということをよくおっしゃられるから
これは事実に基づいていることを
そこで感じられるという
言葉にできにくいところは
あえて言葉にされているんだけど
それは観念じゃないですよね
そういう意味ではちゃんと
初めての方も
伝わりやすいのかもしれないですね
よく言われるのが
やればわかるっていうね
実際に体験した人が紹介しようとするときに
言葉を重ねて
来てって
やればわかるっていう紹介の仕方をしてくれて
来てくれる人はやってくれて
ああって言うみたいなね
そうそう
読み物で何かわかる気持ちに
体験まではいきなりいけない人に
届けるっていうのが目標だから
目的だからね
そこはすごいチャレンジなんですけどね
なるほど
フィールドから離れて
あるいは組織とか会社みたいなところに
いらっしゃると思うんですけど
ラグビーで培われていくことが
100%役に立つわけではないような
思いもありますし
螺旋流で体感したこととかも
ものすごく体感としてあっても
仕事の中で生きるのかとかですね
やっぱ教室に行ってるときだけ
変化したり気持ちいいだけじゃなくて
ずっと続いていく中で
自分の生き方とかあり方が変化するということが
本でも伝えたいことなんですね
だからその部分はやっぱり実際に
体験している方に聞いた方がより
リアルというかですね
僕らも具体的にわかるんじゃないかと思って
その辺でどうでしょう
日々お仕事されたり
生きるってところで
ラセン流体験っていうのはどんな風に
生きているのか
ディスクワークしてますけども
螺旋流の教室での体験
いろんな人がいるんで
それを変えていくというところは
マナーズみたいな
同情報から動いていくとか
定例とか
運動じゃないですか
ちょっとわかりづらい運動ですけども
立って動くこともありますし
自転車で通いますし
一緒です
アクションとして分かりやすく激しいものではないけど
人は生きている限り動いている以上は
本質は変わらないみたいな
むしろゆっくり動けるんで
使えるんじゃないですかね
ずっと運動してきたような人って
わりと拘束の多いディスクワークみたいになると
すごく不自由を感じたりストレスを感じる
内面的な変化と自立
一般的な話ではありそうな気がするんですけど
運動の延長で捉えているんだとしたら
また違う感覚になるのかなと思ったんですけど
その辺はいかがですか
習慣として変わったのが
10時と3時に
体操館があって
一応会社で指定された体操みたいな
そんなのやってなくて
引退して
10年くらいですかね
屈伸進脚をやってたんですよ
螺旋流行っておかしいなと思って辞めまして
転流の
膝回しと腰回し
肩から見たら転んだっていう感じですけど
おかしな動きですよね
全部繋がっちゃうからね
あんまり周りの目が気にならないですか
運動してると思われないんでしょうね
この螺旋流を本で伝えるにあたっても
いくつかフェーズに分けているんですけど
体のことに気づく部分で
体の構造とかに気づいたりすることもあると思うんですけど
でももう一歩踏み込んでいくと
自分の在り方みたいなところで
無理をしなくなったとかね
楽にこの場の中でいられるようになったとか
もっと言っちゃうとパフォーマンスみたいなものが
上がったとかですね
今度は社会の中で自立して生きていく中で
螺旋流も立つってことをやってると思うんですけど
社会の中でもちゃんと立っていけるような
っていうようなですね
はじめは体の動きとして学んだり気づいたりしたことが
だんだん広がっていくようなものに
やっぱりしていきたいなって思うのもある中で
やっぱり日々社会の中で
ある種実践もされつつ
生活もされているって点で
宮下さんはその辺をどういうふうに今
捉えてらっしゃるのかなというかですね
内面の変化とかですね
その他組織の中での自分の在り方とか仕事をしている自分との
関わりとか
その辺に螺旋流での体感しているものを気づいたことが
どうフィードバックされているのかみたいな話は
いかがでしょうか
大きく聞き取ったのは
あるものがあるよねっていう
感じの自然に
受け入れられるようになってきたっていう
のがありますね
あるものがある
だから
あんまり
よろしくないネガティブな感情感覚っていうのが
やっぱりどうしてもあるじゃないですか
組織における体質の変化
それをないものに
しようとしていた
そういう考え方は
そういうのがあったけれども
あるものがあるんだから
見とれてあげないとねっていうような感じ
になってきたのが大きかったですね
全体ではない
全体ではない
全体ではない
逆にないものをあることにしてるっていうのかな
教育からとか
周りのメモリーとか
ないものをあることにしてたなとか
その辺に感じるようになったっていう
体の
本来の動きみたいなものに目覚める中で
割と概念的に
付着していたものがだんだん抜けていったりとか
荒波みたいな感じではなくなってきたような
イメージなんですかね
抜けなきゃいけないとか
そういう環境にいるはずなんですけど
抜けてきたかなっていうのがありますね
なんか普通に会社企業とか
そういうところに
いらっしゃるんですかね
なんか普通に会社企業とかそういうところに所属してると
どうしてもそういうものを持ってないと
なかなかその場にいられないと思ってる人も
多いと思うんですよね
そこに逆に反抗したりとか
あるいはもう会社にいられなくなるとかですね
どうしてもそういう
思考にしかならないって悩んでる人も
いるような気がして
そうではない方向に宮下さんは
何かこう進んで自然と進んでらっしゃるような
イメージもあるんですけど
そこのどうなんですか
ある種組織の中にある
古い体質もしかしたらあるかもしれないし
窮屈と感じる面もあるかもしれないけども
今みたいにあるものはあるんだなみたいな気持ちになって
その場でも自分らしくいられてる感じがあるのか
だんだんそういう風に
気づいたり変化して
劇的に変わったっていうよりは
どんな風にしてそういう風に
変わっていったというんでしょうか
そうですね
こういう意味で管理職なんで
なかなか
壮絶な職場なんですけども
そうなんですね
壮絶な職場
いろいろありましたけども
そこをやっぱり
まなずつみで見るっていう感覚ですかね
すごいな
そこに対して
グッと力を込めて
対処しなきゃいけないっていうのは
もう
古いというか何も
クリエイティブじゃないじゃないですか
確かに
どうすんだってなった時にやっぱり
そこを吸収して
また新しいものを
作っていこう
感覚で一つ一つそういうものに
向き合うっていう発想が出てきた
っていうところですかね
壮絶っていう表現をもう少しだけ
肉付けすると
例えばプレッシャーかかるような
業務が多いのかとか
どんな状況なんですか
言える範囲で
責任もやっぱりあるしとか
それもありますけど一番大きいのは
そういう人が集まっている職場であると
人との関係の中で
そういう人が集まっている
そういうことか
コロナのちょうど
部品が足んなくなっちゃって大変な時って
おっしゃってましたよね
動態がもう何年も入らない
私今
調達中
資材部にいるので
いろんなところと
チェックする必要があった
今はだいぶ外の問題は落ち着いて
また違う問題がありますけども
用品が入らなくて
取り戻す時があったので
その時も考え方を
緩めて
同じことをやってもしょうがない
ものすごく必要に迫られてというわけではないですけど
切実な様子もあったからこそ逆に
ラセン流で体験されたものを
生かすしかないというか
ある種
リアルな状況の中で
職場なら職場の中で
そういう体験を重ねていった気づきとか
決して優雅なものではなくて
本当に
差し迫った中で
学んできた学づつみというのが
本当に生きるか生かされないかという局面の中で
本当に生かしてきたとか
実践の場としての職場
そんなような印象を持ったんですけど
そうですね
そうやって習ったものを
どう使うか
実践の場としてはすごく
いいじゃないですか
そうですね
そういうお話を聞きたかった面もありますね
ミュウさんと話していても
それだけの
学づつみという
それだけすごいポテンシャルがあるんだったら
そういう場面でこそ
生かせ得るはずのものだろうなという
感じは受けるんですけど
実体験されている人の言葉として受けるというのは
すごく大きいことだなと思って
ちゃんと社会と接続していて
我慢するか逃げるかの
どっちかだったけど
第三の道ができたみたいなこと言われてましたよね
なるほど
そういうものに対しての
言い方だと
そういうものに逃走するか
逃走か逃走
あれですよね
今までの世界だと
第三の道っていうのは言葉にすると
どんな道ですか
受け入れるだけ
ない人がね
この間ミウさんが言っていたポリベーガル理論の話ですよね
お腹で感じるみたいな世界ですよね
そうね
交換神経でね
戦うか逃げるかじゃなくて
あとフリーズするっていうのもあるらしいですけど
背中側だとフリーズになるんですけど
なるほどね
インとヨーが
太陽がインとヨーだったら
大地がポリベーガルの
もう一つのエネルギーを持っているんじゃないかなって
私は感じていて
足裏からお腹に入ってくるっていう
ありますよね
ちゃんと足を地につけて
そこに委ねていると
安心というか安らぐというか
そういうものがベースで
交換神経も起きてくるみたいなところは
あるかな
教室の中であるいはミヒューさんの
動きの体験として
実感を持って話されていて
それはすごく受け取っていた感じがあるんですけど
まさに繰り返しになりますけど
皆さんのようなプレッシャーがかかるような
そういう場で
本当にその安心というのが感じられたら
これは本当にすごいことになるわけですよ
安心できる場で安心するんだったら
全然当たり前なんだけど
安心できないような場で安心できるという印象を
今受けたんですね
そこはそんな体験でもあったということで
どうなんでしょう
おっしゃる通りで
本当にそういうものを求めていたんですね
そこで
やれるんだいというところだったりとか
自分だけじゃなくてね
私は平気で仕事中
外出ますからね
公園に今日も行ったけど天気がいい
橋でちょっと
立ちましたよ
そういう時は逃げるのありですよね
逃げる感じじゃないんだよな
逃げる感じじゃないんですね
外の上に行ってるんですね
外の上に行ってる
いわゆる逃避じゃないってことですよね
そうですね
今まではそういう感じだったのかもしれないけど
むしろ会社にも貢献してると
思ってますよ
いいですね
ほら
自分の気持ちを優先してると
それで周りもよく変わってくるんだって話を
されてたじゃないですか
自分の次第を優先してると
別に周りからそれで
言われるわけではないと逆に変わっていく
みたいなこと言われてましたよね
だから全然躊躇なく外出ますから
そういうものがあるから
ただのサボって
逃避してるやつじゃないですか
そうですね
逃避としてはそう見えても内面は全然違うし
むしろ貢献してるぐらいの思いがある
実感が
そんなエネルギーだから別に何の問題も起こらないし
なるほど
その感覚が掴めるか掴めないかってすごく大きい
そうですよね
大きいですよね
そういうものをそうありたいっていうのが
そのために
会社にいるのかなっていうぐらいの
会社の場でその感覚がさらに深めていけるんじゃないか
っていう思いも
そうです
そういう方がだんだん
ご年齢を重ねて
人の上にちゃんと立つところで
リーダーシップって言うと
言葉が合ってるか分からないんですけど
そうすると組織もより変わっていく
今はすでに変わってらっしゃると思うんですけど
やっぱり
人によっては
場の影響っていうか
特にリーダーに当たる人の
メンタルとか状態が
個人と組織の成長
場を作ってしまうところって結構あるような気もするんですけど
この辺
この螺旋で得てる感覚が育まれていくと
どうなんでしょう
会社とか組織にも何らかと変わっていける要素があるんじゃないか
って感じるところはありますか
大きく変わるんじゃないですかね
大きく変わる
何人かいれば
結局生産性は上がるわけでしょ
思いますよ
良かった良かった
私自分
そういう組織にいないから
分かりづらかったんだけど
そうだよね
気分良かったらね
反動を使って動くような人のような動きが
みんな個々ができるようになってくる
可能性あるわけですよね
そっか
もっと伝わるように
本がきっかけになればいいなって
自分でハードル上げちゃったんですけど
本当はどんどん上げていく
やっぱり個々が変わっていくことも大事だけど
組織が大きく変わっていくって言った方が
早いじゃないですか
会の概念について
なるほど
そこはもう少しみゆうさんに
鼻包みとかも含めてだけど
言語化をより明確にして
体の行動の
昔から腹が座ってるとかね
腹ができてるみたいな話とか
器みたいな話っていうのは
観念的にも含めて言われてたんだけど
観念的になりがちで
今どうしてそういう人が少なくなっちゃったんだって話になった時に
なかなか説明しきれてないし
武道や武術をやったからそうなれるのかっていうのを
必ず説得力がない感じがしてて
精神論になりやすいじゃないですか
今日の話は精神論には思えないし明らかに
だから
すごい大事な話を今日されてるような
気がしましたけどね
私も
高岡先生のとこで散々腹とかやったけど
そういう風な
治療でどうこうするもんじゃないよね
っていうか
生活のあり方だよねって
今思う
ああいう武術や
ああいうのでやってる腹
男性系の腹だっていう
なるほど
修行の後作るみたいな
だけど本体の腹っていうのはそれこそ
女性がお腹に命を宿す
そういう腹っていうわけじゃないですか
女性系の腹っていうのがあって
それは別に地に足つけて立ってるや
できてくるもんじゃないっていうか
自然にある
いかにも意思の塊
そういう端でじゃない腹がある
確かに
最近している
柔らかい
生命力に満ち溢れた
高岡さんの本を読んだときに
タンデンだけ強い人はやっぱり怖いっていう書き方されてて
確かにそういう意味ってわかる
彼の場合は中タンデンで
やっぱり開いたほうがいいとか
そういうロジックなんですよね
ちょっと意味合いが違う感じがするから
そこがうまく伝わるようになると
すごく大きい感じがしますね
宮下さんのほんとに驚きなのは
自分の回
一番最初は認めていいんだって
会って認めてってなったとこから
今度はそれを言っていいんだって
最初の段階では言わないけどみたいな感じだったじゃないですか
言うようになったとこからどんどん変わってきたっていうところが
そして世の中別にそれで何も問題起きてないっていうか
むしろ良くなってるって
よく螺旋流で
会の代表的なのは機嫌のいいときの赤ちゃんみたいなこと
赤ちゃんがポコっていると
みんなが幸せになっちゃうじゃない
そんな状態に今宮下さん
そばでなってんじゃないかと
そうね
昨日も
僕は課長やってるんですけど
部長にめちゃくちゃ怒られて
恥ずかしいなと思ったけど
すぐ
取り直しましたけど
ちょっと待っちゃった
今課長さんなんですね
めちゃくちゃ怒られて部長に
今ちょっと聞きづらかったんですけど部長さんに怒られて
その先を
もう一回お願いします
聞こえてます?
この後すぐ言われたことを
バーっとやって
いい意味で
できたっていう
その時に
もうそっちに浸ってどうしよう
どうしようとか言うんじゃなくて
会は何だということになったら
そこが良かったなと思えるような
ラッキーなことだな
それこそが究極の会じゃねえかっていう
意識がパーンと変わって
そうしたら良いことになるっていう
そういうことよくありますね
飛躍のことなんですよ
そのことって
日々そういう割とあるんですね
厳しい状況
ストレスとポジティブエネルギー
そういう状況と思えることが
ただそれの捉え方だったりとか
違うんで
その後の展開もやっぱり違う
っていう
すごい実践
穴ずすみして叱られてるんですよね
そうね
これはどういうきっかけなんだろうな
というような感じ
そっかそっか
ストレスに普通はなってね
病んでいくような方向に行きやすいのに
ストレスも吸収するというか
会に変える
追求している
追求って言ったんですけど
追求
あーなるほどね
あーそうかそうかそういうことか
とりあえず会とは
自分の体の会ってなんだろうって
どういう状態だろうってやってると
そういう場でもそれが自然に出てくる感じ
これはどういう会なんだろうっていう
前提
理想ですけどね
常にその問いを持ち続けるだけでも
違いそうですね
会と思えないような状況で
そこを問いかけるというような印象ですけど
そこがすごく逆に
会につながるきっかけになるような
より深い会って言うんでしょうか
どうでしょうね
何ですか
本当にこのことは不快なんでしょうかね
あーなるほどね
本当はどうなんだろう
あーなるほど
面白い
そう思われてること
その裏もあるわけだから
なるほど
不快になった時に
不快に完全に取り込まれて
しまわないで
そのゾーンに入らない
まなずつみ的なのかわからないですけど
そのある状態を多分体感として持ってるから
そういう問いかけもできるのかなっていう
ただ不快は
しっかり感じますよね
うんうん
嫌なことは嫌ですもんね
こういう感じにあるけど
反射的に
そうなっちゃってるだけなのかなっていう
そうか
体の反応としてはそれは当然あるけど
なんか別に
なんか低いなこのパターンはっていう風な感じになってきましたね
面白い
すごい
みゆさんあれですね
本当に実践されてる感じが伝わってきましたけど
そうですね本当ですね
私なんか自分が
好きなことしかやってないから
そこで試すわけに
試すチャンスがない
本当にすごいな
確かにまなずつみってすると
自分に変えられるんですよね
自体をとにかくまなずつみしてそのまま受け入れると
自分に変えてその状態に
自体を見直せるっていうのは確かにあるなって
最近感じてて
相手を受け入れて
一見善人のようって言って
実はまなずつみしてる時って自分が自分に変えてる
そうかそうか
あの
楽なんでしょうね
引っ張られてない
その状態でその自体を受け入れてる
ような感じになるから
一見深い
深いは深いで起きるんだけど
その自体を
ちゃんと深いと深いが両方あって
深いのほうはどうだって見る余裕ができる
っていうのかな
最近
面白いですね
私は宮下さんのように
修羅場はそうないから
あっても
このデジタルの危険が私の言うこと聞いてくれないぐらい
ちっちゃい修羅場ですね
ちっちゃい修羅場
なるほど
本当に
大企業の中で
まだまだ
古式床式人たちがいるだろう
それを実践されてるっていうのは
光ですよね
すごく
前々からお話は聞いてたんですけどやっぱり
ご本人の言葉で
聞かせていただいて
よく解像度が上がりましたね
何ですか
ふざけてるだけ
ふざけてるだけ
ふざけられるかというテーマで
やってます
確かに大企業とか
あるいは政治家なんかもそうだしね
一番そういう
ところにいる人が本気で実践してもらうと
すごくより
本人の体感もあるでしょうし
メッセージというか伝わるものとしてもリアルな感じもするしね
だからすごく
あれですね
一回まとめてまたちょっと
何らか
事前に読んでいただくような機会もあるかもしれませんし
若干
長ではないけど少し時間をいただいて
あんまりゆっくりやるとミフさんに怒られるんで
適度に進めてきますんで
きょんきょん
一言ある
今ってこれやってる最中って
何かされてました
今の話してる時
何かしてた
確かに
バランスボールの上に乗っていく
実はそうなんだ
ラセン流じゃないか
何かしらやってるんだろうなって思ってて
動きが
バランスボールって
やれば
そのままですね
でもある状態を作られていたのかもしれない
作りながら話されてるんじゃないかな
自然とそんな感じ
自然とね
何なのかなと思って
8の字をね
すごいキーワードがいっぱい出てくるね
あと一つ
宮さんの言葉から
最初に私が
だからだなっていうのはあったんだけど
小学校の時の運動会で
女の子に負けてヘラヘラしてた
話があって
隣のずっとご飯食べて
家族もみんな
そうやってにこやかにしてたのに
お弁当食べてるところでは
2番になったって男の子が親にすごい怒られてたっていう
話で
えって思ったって話がすごくあって
知っていただけますか
小学校
低学年だったかな
運動が得意じゃなくて
全然
走るのも速くなかった
女子の方が速かったりするじゃないですか
手はでかかったんで
セミでやると
ほぼ女子だったんです
それで
ビリだったんですよ
運動会で
ヘラヘラしてた
ヘラヘラしてたらしい
運動会で
お昼に親と
そういうのがあったんで
親との関係とスポーツ
なんだろう
その脇で
2番だったのに怒られた子がいて
なんなんだと思って
うちの親は別に
全然そんな感じじゃないな
親が言ってたのは
この子に勝ち負けるか
興味ないんだからね
って感じで
ずっと
フラットにそういう感じで
見たっていう
経験があって
そこが親としては
関係が大きかったかなと思いますね
そういうものに縛られない
私と親もそうだね
そういうもの
うちの長男っていうのは
スポーツですといい判定なんですよ
いい判定
一番ほぼ
あのテスト内容だからね
小学校6年間
いいだったかな
と思うんですけども
全然OKだし
そうやって育てられたんで
受け継いだらしいですね
自然に
面白いな
その時にね
勝ち負け
そんな大事なの?
それを言うためには
勝たなきゃな
逆にね
かなり勝ちましたね
アプローチは違ったんだと思います
勝たないと
そういうのがベースに
私の場合はないんで
ちょっと違った感覚
でしたね
だから勝てたのかもしれないですけど
だから勝てた
普通の人の勝ちたいって感覚とは
ちょっと違う感じが
元々あったんですかね
そういう思いの表現として
の普段という
アプローチではなかったような気がしますね
そっかそっか
ご両親の影響とか色んな要素もありつつ
根っこで何かしら持っていらっしゃったものも
ありつつ
それでもやっぱりラグビーのような
世界にも身を投じてそこでやっぱり
勝負ごともされてきて
今も厳しい局面もある会社にも
おられる中で自然と元々
持ってたものがだんだんあれでしょうかね
より自覚的になって
うまく活かせるようになってきているような面が
あるんでしょうかね
やりたいなっていうのが
面白いです
その根っこの部分も長沼さんにもお伝えしたく
音楽制作の変化
お時間過ぎちゃって
こちらこそ本当にありがとうございます
まだまだ聞きたい部分もありますが
一旦ちょっと自分のお腹に
まず落として
またちょっと三重さんにも色々と聞いたりして
少し前に進めていきたいと思いますので
今日はもう本当に12分ぐらい
お話を伺えたと思ってますので
すみませんちょっと私からなんですけど
多分もう明らかに
時代というかフェーズがあるので
そういう意味で
何かあれですかね
今までの
方と全く違う形で
音が広がったりとか
多分するような
それが何かわからないですけども
今までの方と全く違う形で
音が広がったりとか
何かわからないですけども
ちょっとそういうところに今いて
今こういうお話を聞いた皆さんと出会えて
どうかなっていうのをすごく
何か感じていますか
いや嬉しいですそう言っていただけると
だからこれがどうなるかっていうのがすごく
思わぬ形で
刺さっていくのか広がっていくのか
それが今までとはやっと違いにあるのかなとは思いますね
心強い気持ちになりましたね
どれくらい
変わっていくんだろうなっていう
のは体感で感じてます
そうですね
どれくらいの時間というのは読めませんけど
明らかにちょうど
このタイミングで今このあれですよね
制作を進めてるっていうのも意味がすごくあると思いますね
あまり変なリミットはつけないで
ただある種の切断を持って
表現できたらいいっていうんですかね
たぶん三枝さんがどこかで心がけてらっしゃるような
ことと似てるようなものを
大事にしてる面があるのかなとも思えたので
そこのバランスは大事にして
遠慮はしないでやっぱり出したいっていう
今日のお話から出てきたあり方みたいなものは
僕らも自分なりに受け止めて
やってみますので
また落ち着いたところでお話できたらありがたいなと
思ってますね
ありがたいし気持ちよかったです
引き続きまたこういう時間につなげながらなと
思います
ありがとうございます
お会いできていただけてとても嬉しいです
ありがとうございます
この間まなづつみイベントすごくよかったですよ
まなづつみイベント
まなづつみをメインにしたイベントを
公演でやったんですよ
みんな分かるもんだねっていうね
まなづつみ
なかなか
深いです
こんなことでこんな変化があったとか教えて
いただけたら嬉しいです
本当にありがとうございました
失礼いたします
01:16:11

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