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2024-10-09 11:31

超楽観的無意識奢り

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- なし


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- オフラインイベントやりました感想


サマリー

このエピソードでは、著者が運営するウェブサイトの10周年を記念したオフラインイベントの準備と実施について語っています。彼は楽観的な期待と実際の参加者数のギャップから、自身の無意識な傲慢さを再認識し、イベントの成功と失敗を通じて得た学びを共有しています。

イベントの準備と実施
あのすごく、いや本当に久しぶりになっちゃいました。
いやーだいぶちょっと立て込んでまして、間が空いちゃいましたね。なんか毎回これ言ってる気がするな、最近。
で、あの間が空いちゃったのは、あのイベントを企画していまして、つい先日そのイベントをやったんですけど、
それの準備がねちょっと色々大変で、撮ってる暇ないなぁみたいな感じになっちゃってましたね。
はい。
いやまぁ一応、イベント自体はね、もう終わったんで、何か大きなトラブルとかがあったわけでもなく、悪事に負えることができてすごく良かったんですけども、
ざっくりどんなイベントかっていうと、
私が運営しているウェブサイトがあるんですけど、まあそれがすごく長い間続いているウェブサイトで、
それを長く続けてきたんで、それを記念してみたいな形でやったイベントだったんですけど、
いやまぁ久しぶりにこういうなんかオフライベントみたいなのをやったんですけどね、そのオンラインで配信でとかじゃなくて、
人を集めて実際にその人たちと同じ空間で会って話しながらやるイベントっていうのを久しぶりにやったんですけど、
まあなんか、いろいろ考えさせられるというか、いろんなことを感じたイベントになりましたね。
楽観的な期待と現実
全体を通じて言えることとしてはまず、すごい時間もかかったし、お金もかかったし、
多分普通の会社員の1ヶ月分の給与分ぐらいは赤字になっちゃってるんですけど、
まあそれぐらいは仕方ないのかなって、そのプラマイで考えたらプラスの方が勝っているのかなっていうふうには思うんですけどね。
成点はいろいろあるんですよ。いろいろあるんですよね。
今回結構本当に長いこと準備をしていて、簡単に言えばすごい気合を入れて準備をしたんで、
グッズを作って販売してみたりとか、来場者の方にグッズ、販売とは別にグッズを配ったりとかね、
なんかすごいいろんなことやったんですよ。ノベルティーみたいなものとか作ったりとかね。
そういうのをやっちゃったんで、時間もすごいかかったし、お金もすごいかかったし、
当日もね、それを踏まえたオペレーションしなきゃいけなくなるんで、運営も大変になるしっていう感じで。
失敗だったとまでは思わないんですけど、やっぱちょっと一人で全部回す?
規模感的にその一人が集められる人間の数っていうのを考えるとちょっとやりすぎだったのかなって、
もうちょっと身の丈にあった内容にしとけばよかったのかなーっていうのは感じましたね。
なんか見積もりが甘いっていうか、もっと例えばですけど、人がたくさん来てくれる想定でグッズ作っちゃったけど、
実際にはそこまでの人は集まりませんでしたみたいな、分かりやすく言うとですね。
分かりやすく言うとそういうような部分ってあったのかなと思ってて、
やっぱなんか自分が傲慢というかおごりみたいなものってないって普段自分では思ってるんだけども、
でもなんかこのぐらい集まるんじゃないかなーって楽観的に思ってたものが全然そういう規模にならないっていう現実とかが目の前に立ち現れてきたときに、
やっぱなんか自分のこと無意識に課題評価してたんだなーみたいなことを改めて感じたというか、
もっと謙虚に生きていかなきゃいけないなーって思いましたね。
多様な協力者の存在
なので赤字になっちゃった部分は勉強台という意味でも、
全然いた仕方ない感じなのかなーって今はね全然思ってるんで、
赤字なのは問題なんですけどね、それは問題なんですけど、
でもそういう中でも、じゃあやらない方が良かったのかとかっていう極端なことを思うかっていうと決してそんなことはなくて、
やったこと自体はねすごく良かったんじゃないかなーとは思ってるんですよね。
やっぱオフラインでやると、自分自身とそれを取り巻く協力してくれる方々とか、あるいはお客さんとして来てくれる方たちとか、
なんか自分と他者っていう視点で考えるとね、それは全員と漏れなく握手してみたいな、
そういうすごい広い繋がり持てるわけじゃ全然ないんですよ。
大事なのって多分そこじゃなくて、自分が関係してないところで来た人たち同士が勝手に繋がっていくんですよねオフラインイベントって。
多分そのなんか混沌とした感じの方がきっと、ああいうイベントの持つ本当のなんていうか、
パワーというか可能性を広げてくれる部分なのかなーって思うんですけどね。
私は逆に運営の中心だったから、逆にあんまり人とコミュニケーションできなかったというか、
こう気楽に誰かと話しててっていうよりはずっと次あれやんなきゃ、次あれやんなきゃって頭の中でオペレーションがずっとね渦巻いてたから、
なんか自分が主催で主役のはずなのに、
まあなんていうか一番大変というか一番楽しめてない状態になっちゃうんで、
なんかそう考えるとやっぱりイベントやるってすごい大変だけど、やっぱりそういう場を提供できてるっていうことが嬉しいし、
そこに喜びを見出して自分にこうなんていうか前向きなフィードバックを自分自身に対してできるっていうことはまあ大事なのかもしれないですよね。
なんか言い方があまり良くないな。なんか全然その悪いこととは思ってなくて、
自分が主催してるんだからね自分が一番忙しいのは当たり前の話で、
やっぱ価値提供できたことの方が自分にとっても喜びというか良かったなぁ良かったんじゃないかなと思いますけどね。
なんか全然想像してなかった人たちが来てくれたりとか、
本当に何年かぶりで直接会うような、XとかのそのSNS上では普段からね様子見てる人でも、
久々に対面で会うなぁみたいな人もたくさんいて、なんかすごいなぁと思いましたね。
あとはいろんな人たちをスタッフとしてお願いして手伝ってもらったんですけど、
すごいありがたいなと思いましたね。なんかみんなそれぞれ個性があって、
こうなんだろうな、なんか人とうまくイベントを運営していくスキルがある人もいれば、
機材をいろいろ調整したり操作したりっていうのが得意な人もいれば、
淡々と自分がやるべきことをやってくれるタイプの人もいれば、
みんなそれぞれの形でなんかイベントを支えてくれてね、すっごいありがたいなぁと思いましたね。
自分で呼んだのは自分なんで、なんかそういう意味では、
たぶん人生は私の、私自身のその完全な独断でやったんで、
そこはねたぶん私が上手な部分でもあると思うんですよ。
たぶんこの人入れとかないと回らなくなるなぁみたいなことは考えてやったんで、
そういう意味ではね、自分自身の功績なのかもしれないんですけど、
でも本当にみんな想像以上によくやってくれたっていうか、尽くしてくれたというか、
ありがたかったですね。
なんでちょっとイベントね、本当にあの、
10周年みたいなすごい長い期間運営してきましたよみたいなことに対するイベントだったんで、
まあすごい頑張って準備したんですよね、それこそ半年ぐらいかけて。
でもイベント自体は1日で終わって、あっという間に時間が過ぎてね、
もうその前後2,3週間とかは本当になんかもうやることいっぱいありすぎちゃって、
仕事もしなきゃいけないし、準備もしなきゃいけないし、
ポッドキャスト撮ってる暇ないみたいな感じになっちゃって、
それはそれでちょっと辛かったけども、できてよかったなぁと今振り返ってみると感じますね。
ということでなんかちょっと言い訳が欲しい内容になっちゃったんですけども、
久しぶりにね、今日は撮っていて間が空いちゃったのはちょっとイベント、
そういうイベントやってたんで、それでちょっと間が空いちゃったよという話でした。
この番組では皆様からのご意見ご感想、あとは質問など随時募集してます。
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じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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