はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2023年4月2日、何曜日だ?日曜日か。多分日曜日。
で、今回は読書感想会をやろうと思います。久しぶりです。
もういつ、最後いつにやったか覚えていない。そのぐらい、そのぐらい久しぶり。
そんで今回もね、絵本ですよ。 ハードルを低くしていきます。
どの絵本かと言いますと、名作絵本シリーズダルマちゃん、ダルマちゃんシリーズのダルマちゃんと天狗ちゃん。
で、作者さんは加古里子さんかな。 それでこの絵本ね、私さ、これめっちゃ名作じゃん。
ロングセラーの名作じゃん。 でも子供時代に読んだことなかったのよね。
大体の名作絵本あんま読んでない私。 なんだっけ、ハラペコアオムシとかもさ、
大人になってから読んだもの。 内容知らなかったもの。子供に読み聞かせするまで知らなかったもの、私。
ダルマちゃんもそう。 ダルマちゃんはどうやって読んだかというと、こちらの図書館に何件か日本語の蔵書があるところがございまして、そこで借りてきました。
上の子には好評でした。 あらすじを言っていきます。
ネタバレが含まれます。 ダルマちゃん。
主人公がダルマちゃんで、ダルマに手足が生えたような、
男の子なのか、男の子らしいです。男の子ダルマちゃんらしいです。 今もう本返したからさ、手元にないんだけど、
絵本ナビのページを見て話している。
ダルマちゃんにはお友達がおって、お友達がテングちゃんなんだよね。小さいテングちゃん。
ダルマちゃんは小さいダルマの男の子ダルマちゃんなんだってよ。 テングちゃんと遊んでますと、
テングちゃんがかっこいい内輪を持っているんですよね。手みたいな形のテング持ちがちなやつ。
ダルマちゃんはそれが羨ましくて、お家に帰って、大きいダルマさんがおそらくお父さん的な役割なんですけど、多分絵本の中ではお父さんと明示されてなくて、
わかりやすく書いてなくて、大きいダルマさんって言っとったような気がする。
大きいダルマさんが、
ダルマちゃんがテングちゃん持っている内輪みたいなの欲しいよって言うから、家中にある内輪を出してくれるんですけど、
ダルマちゃんはこういう内輪じゃないんだよなぁって思って、
庭を見たらヤスデの木あるやんってなって、あの葉っぱがテングちゃんの内輪にそっくりじゃんってそれを使うんですけど、
その葉っぱを内輪のように、内輪扱いして、その後テングちゃんにまた会いに行って遊ぶんですけど、
テングちゃんにその内輪いいね言われて、やったぜ、にっこり、幸せみたいな感じなんですけど、
でもその後テングちゃんがいい感じの帽子被っとるということに気づいて、
あのテングがよく被りがちのやつ、あれなに、山節被ってそうなやつね。
で、それをまたお家に帰って、テングちゃんみたいな帽子欲しいよって言って、
でまた大きいダルマさんが家中の帽子持ってきてくれて、
この中から好きなの選ぶがいいよみたいなこと言うけど、違うんだよなぁってダルマちゃんなってないんだよな、この中に。
でも、お椀、チャブ台の上にあったお椀が、
あ、このお椀、あの帽子に似とるじゃんってなって、それをかぶって、またテングちゃんと遊びに行く。
で、その帽子いいねって言われて、また嬉しいんだけど、こういう展開がどんどん続きます。
その後、テングちゃんの靴、靴いうか下駄ね、履物って書いてあったけど、本の中では。
テングちゃんの下駄がめっちゃ羨ましいってなって、で、
大きいダルマさんにまた頼むけど、大きいダルマさんいっぱいいろんな靴出してくれるんやけど、
まだこの中にないんだよな、違うんだよなって、ダルマちゃんになるから。
でもそこで、ダルマちゃんの妹ダルマちゃんがちょっとそこで遊んでて、
そのおもちゃのまな板が下駄っぽい作りになってて、まな板の下に足ついてるんですよ、2個。
で、それを履物としてちょっと紐つけて、下駄っぽくして履いて、
またテングちゃんに会って、いいね、その履物って言われて、また嬉しいなってなるけど、
最後にテングちゃんが、テングだから鼻長ぇんですよ。鼻が、顔についとる鼻が長いんですよ。
で、その鼻にトンボがちょっとやってきて、鼻に止まって、その鼻に止まったトンボをテングちゃんが捕まえて、
あの鼻ちょいじゃん、欲しいってなるのよね、ダルマちゃんが。
で、またお家に帰って、テングちゃんみたいな鼻が欲しいよ、トンボが止まる鼻が欲しいよって、大きいダルマさんに言うから。
でも大きいダルマさんは鼻欲しいって言われたら、植物の方の鼻やと思うやん、鼻やと思うやん。
で、赤い鼻やったわ、そういえば。テングちゃん顔赤いから鼻も赤いんですけど。
で、赤い鼻が欲しいよって言って、植物の方の赤い鼻をいっぱい持ってきてくれるんですよ、大きいダルマさん。
でも、ちっちゃいダルマちゃんは幼児だから、小さい子だから、ブチギレるんですよ、そこで。
こんなのじゃないやい、みたいになって、まあウロウボやから違うかもしれんけど、こっちの鼻じゃねえんだよ、ってなって。
顔についてる鼻のこと言ってるんだよ、ってブチギレて。