ハリポッターのセキュリティについて
はい、どうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2023年3月28日火曜日です。
今回ね、久しぶりの感想会なんですけれども、
先日、映画のハリポッター第一作、
ハリポッターと賢者の遺書を見たんですよね。
で、なんで見たかというと、
私のポッドキャスト仲間である竹尾さんが、
軽量級ゲーマーラジオ、略して軽ゲーラジオで、
最近ハリポッターの話題を出していらっしゃって、
それで、竹尾さんの感想が面白かったから、
ぜひ聞いていただきたいんですけど、
リンクを概要欄に載せておきますけれども、
ちょっと聞いてみてくださいよ。
まあ、それはいいとして、
ハリポッターそういえば、
こっちのネットフリックスでも見れるのかなと思って、
チェックしたら見れたんですよ、とにかく。
だから、子供がちょっと興味を持っているからね。
じゃあ見てみましょう。
映画を見たのがめちゃくちゃ久しぶり。
いつ見たかわからん。
家で見たんですけどね。
映画館にはもう長いこと言っておらんわ。
もうね、子供がさ、下の子が特にね、
小さい時はさ、上の子もおるし下の子もおるしでさ、
ちょいちょいおむつかえたり、
あ、うんこしたわ、おむつかえんなんとかそういうこととかあったり、
下の子がちょっと機嫌悪くなったりして、
あーもうなんか、あやさんなんわーとかそういうことあるから、
なかなかじっくり座って、
映画を見るということはなかなかできないんですけれども、
ようやくね、もう下の子も1歳なりましたので、
結構なんとかなりそうな感じだったんで、
見始めたら大丈夫でした。
しかし、ハリーポッター長ぇ。
たぶんね、1時間半ぐらいの、
90分映画とかなら余裕でいけたと思うんですけど、
子供の機嫌にもよるが、
ハリーポッター2時間半あった。
で、おやつがてら、朝のおやつがてら見始めたが、
もうお昼ご飯の時間になっちゃうじゃんっていうところで、
まだあと1時間ぐらいあるぜーという感じだったんですよね。
それで、とりあえずそこでは置いといてご飯食べて、
その後、夕方頃にまた続きを見て、なんとか見ることができたぜ。
そんで、ハリーポッターを見たのは、今回がたぶん2回か3回目だと思われます。
最初に見たのは、もう映画化されてすぐ、
たぶん映画館でお姉ちゃんと一緒に見に行ったと思うんだが、
原作も読んでいたと思うんだが、
おそらく中学生の時やったと思う私が知らんけど、
小学生か中学生のはず。
原作はたぶん3作目ぐらいまで読んでて、
いつからか読まなくなってしまった。
映画もたぶん第1作と第2作は見たはずだが、
3作目を見たかどうかは覚えていない。
見たんですけれども、
面白いっちゃ面白いが、
ツッコミどころ結構多いなと。
大人になってから見たらツッコミどころ多いなって思いました。
子供でも見ても勘のいい方とか、
そういうの分かっている方はツッコミどころ多いじゃんって思うかもしれんけどね。
ネタバレをふんだんにぶち込んでいくかもしれません。
ハリーポッター第1作目見たことある人は、
だいぶおると思うけど、
ネタバレ嫌ですよっていう方はね、
これは聞かずに他の回大きくなるとしてください。
見てから聞いてください。
で、まずね、
ホグワーツ魔法学校のセキュリティざるすぎるだろうって思って、
いやいやいやって。
いろいろと抜けすぎだろうと思いました。
そんな1生徒がすぐに看破できるのダメじゃんって。
フラッフィーおるやん。
ケルベロス的な。
頭3つある大型犬。
巨大犬がおるわけなんですけれども。
そこにその犬がいるところに行ける扉よ。
ハーマイオニーが会場の術かけたら開いたやんっていう。
ダメじゃんそんなざるなセキュリティではさ。
もっと何かちゃんとしとけって思いますね。
ハグリットとホウキに乗る授業
そういうとことかさ。
ハグリットに任せすぎっていうところとかさ。
ハグリットお茶目お茶目っていうか。
抜けとるから。
ドジだから。
そんなもん信用してもいいけど何とかちゃんとしてって思うね。
あとはホウキに乗る授業があるんですけど。
ホウキ乗って飛ぶのを習う授業があるんですけど。
初回の授業でネビルロングボトムくんのホウキが暴走してめっちゃ大変なことになるんですけど。
そういうののさ。
何か対策立てとけって思ってさ。
ネビルくんは幸い何とかなったんですけど。
でも腕折れとったからね。
手首か。
手首折れとるとか言うとったもんね先生が。
先生もさ、ちょっとネビルを保育室、保育室じゃない。
医務室に連れて行くからちょっとあなたたち空飛んじゃダメですよとか言うけど。
そりゃ飛ぶわいって。
11歳やぞって。
見てないところで飛ぶに決まってんでしょって思って。
そういうとこが現実味に欠けるなと思いました。
あとクイリッチさ、ホウキに乗ってボールやらを追っかけるスポーツですけども。
あれもさ、ちょっと安全面配慮しなさすぎじゃねっていう。
怪我人出すぎじゃねっていう。
下手したら死人出そうじゃねっていうところとかね。
大丈夫なんか魔法使いの世界。
大丈夫なんかって思いました。
死者出しとんじゃねえのか。
スポーツで。
恐ろしい。
グリフィンドールとスリザリンの評価と対比
たけおさんの感想で、たけおさんのカルゲイラジオのネタバレにもなってしまうので、
それも聞いてから聞いたらいいんですけどこの部分は。
たけおさんが言ってたので特に面白かったのが、
スリザリンかわいそうじゃねっていうところでほんまそうやなって思いました。
グリフィンドール・B機がひでえ。
ひでえ。
ひでえほんと。
グレるわって。
スリザリンまじでもうかわいそうやったわ。
原作の中ではたぶんもっとスリザリンが卑怯なことしてるよみたいな描写はもっとあるんでしょうけれど、
映画版ではもうだいぶ端折られていると思われるから。
だからね、最後のシーンで。
最初、最初、その仕打ちを最初。
はい、第4位がハッフルパフ。
第3位が、違ったわ第4位グリフィンドールやったわ。
第3位ハッフルパフ。
第2位レイヴン・クロウ。
第1位スリザリンやったねみたいな。
飾り付けもスリザリン。
スリザリン優勝ムードの飾り付けしてあるのにさ。
宴会ホールみたいところでさ。
で、しかし、ここ最近の出来事カウントしておらんぞみたいなことをダンブルドア校長が言い出して。
この最近のあったイベントを考えみると、
ハマヨニ50点、ロン50点、ハリー50点、ネビル10点ってなって、
はい、グリフィンドールの逆転でございます。
ごめんねスリザリン、今回の優勝者はグリフィンドールみたいになってさ。
めっちゃもうなんかスリザリンかわいそうすぎるだろうって思いました。
これはもう本当、やめてあげてって。
主人公たちのマイルドヤンキー的印象と服装
グリフィンドール利益がひでえよって。
確かに下手したら世界を救ったかもしれんけどさ。
もっと何かやりようあったんじゃねえって。
スリザリンをあげといて落とさないでくださいって思った。
もう一つ竹男さんが言ってたので面白いなと思ったのが、
自分だったらハリーとロンがマイルドヤンキーすぎて近寄りたくないみたいなのがあって、
ほんまそれはそうですねって。
高速破りすぎやろこいつらっていうのは本当にそう思いました。
高速破らないと話が進まないからしょうがないんだけど、
それにしたってちょっともうちょっと、もうちょっとちゃんとしたらいいのにねっていうね。
こんなもん読んどったらそれは高速破りたくなるよなっていうね。
子供的な目線で言いますとね。
破らんけどさ、私は。
私は真面目な子だったからさ。
で、当時読んでてそんなマイルドヤンキー的な印象は受けてなかったんだけど、
最初に読んだとき、私中学生とかのときね。
でも今映画見たらロン普通にヤンキーやんって思いました。
ロンの服装がさ、もうちょくちょく服装乱れとるから、
まともにネクタイ締めてなかったりするからさ、
お前ヤンキーやんって思いましたね。
これはちょっと確かに近寄り難いですねっていう。
ロンも、ハリーもね。
ハリーもハーマイオニーも大概ですけどね。
ハーマイオニーが一番タッチは悪いかもしれませんね。
優秀な優等生ずらいしやがってお前みたいな。
高速めっちゃ破っとるやんっていうね。
あと見返して思ったのが、
もうなんかおばさん一家マジでひどいなっていう。
ネタバレあり 映画感想回 ｢ハリーポッターと賢者の石｣
原作読んどってもう最初の方、
いじめいじめっていうか虐待やんって。
虐待一家の話やんみたいな感じなんですけど。
マジでこんなんでいいんかって。
今見たらもうだいぶ倫理的にダメすぎるぞって。
当時もダメやったけどさ。
ちょっとヤバいねって思いました。語彙力が。
自分の語彙力がヤバいわって感じですけどね。
ちょっと子供と一緒に見てたんですけれども、
これはひどいねってずっと言ってた横で私が。
これはヤバいわって。
こんな子のいとこのやってることとか
絶対左に視線で下さいって言ってました私は。
おばさん一家関連でさ、
最初のシーンで、一番最初のシーンで
ダンブルドア校長とマグゴナガラ先生と
ハウリッドが幼いハリを
おばさん一家の家の玄関の前に置いていくんですけど
手紙と一緒に。
それもどうなんだっていうね。
なんかもうちょっといいやり方なかったんかいって。
下手したらもう大変なことになっとるぞって。
例えば持ち去られるとか。
ハリーがさ、なんかもうちょっと
ちゃんとしてくれればいいのにね。
そういうとこ不安になってしょうがないよ私は。
親目線で見ちゃうからさ。
で、最後に気づいたのが
悪いキャラ?
正義側じゃないキャラというか
スリザリンのキャラとかさ。
だいたいあんま美形じゃないよねっていう。
いい奴らが美形で
ちょっと悪いことしがちな奴らが
あんま美形じゃないのが
マルフォイ以外は。
マルフォイはだいぶ美形なんですけど。
そういうのがちょっとなんかね。
なんかね、もやっとしましたね。
もうちょっとこう、ネビルおるけどさ。
ネビルはいい奴側やけどさ。
なんかロンも大してそんな美形ではないか。
ネタバレあり 映画感想回 ｢ハリーポッターと賢者の石｣
まあいいか。
言うたらそんなでもなかったか。
でもなんか悪いことしがちな奴ら顔がさ。
悪いことしそうだなこいつらみたいな顔やったよ。
マルフォイの鳥巻とかが特にさ。
そういうのをもうちょっとなんか
どうにかしてくれたらいいのになと思う。
そんな感じですかね。
もう15分近く喋ったからさ。
そういうわけで今回は
映画のハリーポッターと賢者の遺書を見ましたぜっていう
それの感想会でございました。
どうでしたでしょうか。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
さようなら。
