2021-11-17 12:36

#61 子供の情報を公開しない話

【注意】
単なる一個人の意見ですので、あまり真剣に受け止めなくても良いと思います。
アイコラ、ズリネタ、特殊性癖に関する話が少し出てきます。

【今回の内容】
子供の情報をなるべく公開しない
本当は子供の可愛さを主張したい
なぜ公開しないか/自分がされたら嫌
子供の情報は親の所有物ではない
子供がリスクを理解できるのか?
アイコラ、ディープフェイク的なリスク
ズリネタに使われるかも
誘拐等のリスク
子供のネタでバズるのはなんか違う
親が若い時にSNSが無くて良かった
まとめ

【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】
"Ramen, gyoza and a bit of chaos" By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/hachiban-chaos
「8番のうろ覚え昔話」 By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/urobana

【ご意見ご感想お待ちしております】
Twitter: https://twitter.com/Hachiban5
Eメール: 8ban.hanchaos@gmail.com                                                

 収録日: 2021/10/27 (水)  

#樋口塾 #半カオス

00:00
はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2021年10月27日、水曜日かな。
今日もまた犬の散歩をしながら収録しております。
今回はですね、 子どもの情報をなるべく公開しないというテーマでお送りしたいと思います。
私ですね、子どもの情報ほとんど インターネット上とかに出さないんですよね。
私一応、実名でフェイスブックアカウントを持っておりまして、 親類とか友人と一応ね、繋がっておりますけど、ほとんど更新しないんですよね。
何年前まで更新しとったかな? まあいいか、それは。
全然もう、子どもが生まれたことすらも報告していないですね。
だから私のことを個人的に知らない方は、 子どもがいるとか、結婚していることはまあ分かってるやろうと思いますけども、
子どもがいることは知らないんじゃないですかね。
私もね、自分の子ども超好きで、超かわいい。 天使のようにかわいいと、まあ親ばかなんですけども、
めっちゃ可愛いので、もう世界中の皆さんに可愛さをアピールしたいのですけども、
まあそれはね、抑えて公開しておりません。
一切写真とかも公開してないし、 せいぜいその愛らしいエピソードを
ツイッターでポロリと出すくらいでね、 いやー、公開しないですね。
あの、私、ちょっと前に、結構前に妊娠しましたよー言って、 このポッドキャストでご報告してもらった、したんですけども、
その時も、なんかその子どもの誕生日も個人情報なんで、 予定日とか言うの嫌やったんで、
2021年後半に出産する予定です、みたいな感じで、 めっちゃぼかして言ったんですけどね。
はい、まずこれがなんで公開したくないかと言いますと、 まず第一に自分がされて嫌やからですね。
自分のコントロールできない範囲で、 自分の情報が勝手に拡散されるのが嫌です、私は。
だから子どもの情報はなるべく出さんようにしております。 そして、
子どもは親の所有物じゃないんですよね。 私が、まあ私と夫がね、勝手に
03:05
産もう言うて、 決断して、
産みましてね、出産しましてね。 それで勝手に育てているわけですので、
頼まれて産んだりしたわけじゃないんですよね。 勝手に、
産んで勝手に育ててますんで。 別に子どもは親の所有物じゃないですね。
保護はしておりますけどね。 その自分で勝手に産んだので、
自分で生きていけるように、一人で生きていけるように、 お手伝いするいうのが、
まあ育児なんじゃないかと思いますけどね。 はい、そういうわけで子どもの情報も私の所有物ではないんですよね。
子どもの情報は子どもの所有物なんですよ。 一応ね、子どもの許可を得ることはできますよ。
これ、ちょっとネットに載せていいですか? 言って聞くこともできますけども、
子どもにそれのリスク、わからんと思うんですよね。 正確に把握することは難しい。
ゆうた家庭、私がそのネットに情報を、 自分の個人情報を公開することのリスクを、
しっかり正確に、正確に言うわけでもないけど、 だいぶ判断できるようになったのが、多分25歳ぐらいの時なんで。
なのでですね、私、子どもたちが25歳ぐらいになったら、 昔のかわいい写真を公開してもいいですか?言って、
それで了承を得られたら公開しようかなーとか 思ってますけど、どうでしょうか。
それからですね、もう一つの理由が、 個人情報、特に映像、画像、音声、公開することにはリスクが伴います。
昔、アイコラ言うもんあったじゃないですか。 今もあるんかもしれませんけども。
そのアイドルの顔写真をエロい写真に合成して、 楽しむみたいな文化がね。
それの発展した感じで、ディープフェイクっていうものが 最近はあるようでございますね。
ある程度の情報、画像データとか動画データとかを取得しますと、 それをもとに、
科学技術を、科学技術なのかどうなのか知りませんけども、 結構な技術を使いまして、
だいぶ成功なフェイク画像とかフェイク動画とか作れるらしいんですね。 だから、
まあ私のようなもんで、私の画像でそれをやる方、 推敬な方はなかなかおらんとも思いますけども、
06:08
かわいらしい子供の画像で、 音声とかね、画像とかでそれを
する方も、 まあいないこともないんじゃないかと思いますね。
で、結構その、 別に子供に限った話ではないんですけども、
そういう facebook とか、
SNS 上で、 取得できる、公開されている画像を使って、
なんだろう、それをコレクションしたりする、 特殊性癖の方もいられますのでね、
そういうのがね、私は嫌ですね。 まあその、個人に実害はないと思うんですよ。
大抵の人はこっそり楽しんでいると思うんですけど、 ちょっと考えてみてくださいよ。
自分の画像を勝手になんか、 ズリネタに使われてたら嫌じゃないですか。
私は嫌ですね。 ただこれを夫に話したら、別に
実害ないんじゃないんやったらいいんじゃない、 みたいなノリだったので、
あ、その辺の考え方違うんやなぁと思いましたけども。
それからですね、まあ大体の特殊性癖持っている方は、 さっきも言った通り、他人に迷惑をかけないように、
楽しんでいらっしゃることかと思いますけども、 中には行動力のある特殊性癖の方もいますので、
そういう方に至っては、 めちゃくちゃ好みのお子さん、お子さんでもいいけど、
好みの人間の画像をネットで見かけたら、 さまざまなスキルを駆使して住所特定したりね、
まあ住所公開してあったら、すでにもう住所特定できちゃうんでね。
そうでなくても、自分の家の近くの写真とかを載せますと、 そういう情報から住所特定されたりされますので、
そこから誘拐事件に発展したりもしないこともないですよ。
そういう、だいぶ確率は低いと思いますけども、
まあゼロではないんでね。 そういうわけであんまり個人情報とか画像とか、
特に自分のお子さんめっちゃ可愛いと思ってられる方はね、 そういうリスクがございますんで、
あんまり公開せん方がいいんじゃないかなと思いますけど、 まあそれは個人の自由です。
私の意見、ただの私の意見ですので。 それからですね、
09:00
育児絵日記あるじゃないですか、ツイッターとかで、 それめっちゃ私もやってみたいとは思うんですけども、
まあ時間ないし、 絵描く時間ないし、
そういうのもあるんですけども、 なんか子供のネタでバズるとかいうのが、
あんま好きじゃないですね、私は。
子供、 自分じゃなくてその子供がすごいから、
ウケるっていうのがね、 なんだろう。
自分で、 努力して、努力とか言うわけでもないけど才能とかもあるけども、
自分が、 得たものじゃないから、
なんか違うなあいうとこありましてね。 見る分にはいいんですけどね。
このお子さんのエピソード超かわいいわとか思うんですけど、 自分ではやらないですね。
私もツイッターでついついその素敵な子供のエピソードを言ってしまうんですけど、
そんなノリですよね。 しゃあないですよね。
かわいいからね。 そんで私ね、自分の親が、
若い時、 私が子供の時に、
ソーシャルメディアというか、SNS的なものがなくて本当に良かったなぁと思っております。
うちの父親が特にね、 母はね、そもそも、
そういうネット関係のことに鬱陶いので、
なんか一昔前までパソコン触ったら爆発するみたいなことを妄想しとったようですけども、
そんぐらい機械音痴というか、 パソコンとかそういう関係に弱いんですよね。
でも父はね結構フェイスブックで、 私が帰省した時に撮った写真とか、
孫の写真とかバンバン載せる系の人間で、 自分が子供の時やったら、そういう写真もバンバン載せてたんちゃうかなぁと思って。
それ嫌ですね私は、やられたら。
自分の、 子供時代の写真というか、自分の情報、前にも言ったんですけど、
とにかく自分の情報が自分がコントロールできない場所で拡散されるのが嫌なんですよね。
自分で決心して、こうやってねポッドキャストとかやるならいいんですけどね。
はいそういうわけで今回は、 子供の情報をあまり公開しない話をしてみました。
まず自分がされて嫌だからとか、 親、親じゃねーな、子供の情報は親の所有物ではない。
12:02
子供の所有物である。 だから許可を得なければならない。
しかし許可を得るにはそのリスクを、 理解できた年齢でしたい。
あとうちの親が若い時にSNSなくてよかったなぁとか、
子供のネタでネット上でバズるのはなんか違くね、みたいな話をしてみましたけども、どうでしたでしょうか。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。さようなら
12:36

コメント

スクロール