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はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は、2022年7月20日、水曜日です。
今回、だいぶ久しぶりに、犬の散歩をしながらの収録をしております。
そしてね、今回は、何の話をしたいかといいますと、
家事などの公平な役割分担でございます。
確か子供が生まれる前やったんですけど、私、
いや、めっちゃ風強いな、今。大丈夫かな?
風の音入りまくっているのではないか。
まあいいや。風の音入りすぎていたらまた撮り直そう。
そういうわけで、子供が生まれる前に、
私の方がもっとより家事いっぱいやってるんじゃね?って思って、
それで、どうやってその家事とか、
どうしたら公平な分量、公平な分担になるのだろうかと、
考えていたことがあったんですよね。
それで、いろいろ考えた結果、
結構簡単に役割が公平かどうかを、
チェックできるのではないかという方法を考えつきました。
その方法というのが、
まず、これについては、
パートナー、パートナー、カップル。
現代社会においてはさ、同性愛のカップルとかもいるし、
2人だけじゃなくて3人以上で、
恋愛的な関係を形成する人たちもおりますが、
家庭として語りやすいから、
例えば夫と妻みたいなノリで行きますけど、
そういう同性愛とかそういうのもあるのも認知しておりますので、
そういうとこを突っ込むのはやめていただきたい。
そういうわけで、
例えば夫と妻というカップルであれば、
私がそうなんですけども、
夫は例えばめっちゃ運転うまいんですけど、
私の夫婦の場合で、
何を言おうとしてたんだ?違うじゃん。
自分も自分のできることは相手ができるし、
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相手のできることは自分もできると一旦仮定します。
それがまずの前提条件でございまして、
例えばさっき言ったように、私は運転が実は下手だが、
夫並みに運転ができると仮定してみたり、
夫は男性だから実際は母乳とか出ないんですけど、
母乳とか出せるとか、そういうことを仮定しますね。
そういう仮定をした上で、
自分は相手の立場になってみたいかどうか、
立場を交換できるとしたら、
相手の立場と自分の立場どっちがいいか、
どっちが楽かどっちがしんどいかって考えてみることです。
それで一番、それをそういう仮定をして考えた上で、
一番理想的なパターンは、
どっちの立場でも大して変わんないんじゃない?ってお互いが思っている状態。
それが多分公平な分担になっているから、
良いと思われます。
自分の立場でも夫の立場でも、
だいたいいい感じのレベルの役割配分になっていそうです。
それで次にありそうなパターンが、
一方が他のもう一方をしんどいと思っている。
夫と妻の場合であれば、
例えば旦那さんも奥さんも、
奥さんの方がしんどいんじゃないかと思っているパターン。
もしくは旦那さんも奥さんも、
あれ旦那さんの方がしんどいんじゃない?って思っている。
一方がしんどそうだなって両方が思っている場合。
その場合はどうすればいいかと言いますと、
その役割分担を見直して、
しんどい方の負担を減らして、
楽だなと思っているし思われている方の負担を増やさなくてはいけないですね。
そして先ほど述べた理想的なパターンに近づけていくっていうのがいいですね。
そして次にありがちなパターンは、
一方が、一方がというか、
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お互いに相手の方が楽そうだなって思っているパターン。
つまり奥さんが旦那さんの方が楽そうって思っていて、
旦那さんも旦那さんで、
いやいや妻の方が楽だよとか思っている状態。
お互いに相手の方楽でしょ、私の方しんどいって思っている状態。
これはなんでこういう状態になるかと言いますと、
相手がやっている仕事なり家事なりの作業ね、
それをお互いにしっかり把握できていないからそうなるんじゃないかと思います。
これを解消する方法にしては、
してはというかついては、
それもうちょい後でしゃべります。
で、次のパターンは、
こういうのが存在するのかどうか分かりませんけども、
お互いに自分の方が楽じゃねって思っている。
向こうの方しんどいんじゃねって思っているパターン。
だから旦那さんは奥さんの方がしんどくて自分の方楽だと思っていて、
奥さんは奥さんで、
いやいや私の夫の方がいっぱいつらいと思っていると思うよ。
自分の方楽だよって思っている。
それはどうやって、別に解決しなくてもいいんじゃないかなと思う。
どっちも思いやりがあるんじゃないかなそれは。
でも、それについても先ほど述べた3つ目のパターン。
相手の方が楽だよ、自分の方しんどいよってお互い思っているパターン。
それについての解決法ですね。
それについては、まず自分のやっている作業。
家事なり仕事なり、仕事はいいか別に。
仕事は1日何時間こんだけの仕事をしているとかでいいか。
まあいいや。
とりあえずまずは家事から始めましょう。家事とか育児とかね。
例えば自分は洗濯掃除、水持してるよみたいな。
そういうのをとにかく書き出す。
自分がやっている作業を全部書き出す。
そしてできるならば、週に何回とか月に何回とか頻度を書く。
そして、所要時間、それに必要な時間を書く。
何分かかるよとか。
あとできたら、この作業を自分には震度差レベル10段階中、何とかそういうのも書いてほしい。
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そしてそれを終えて、できたら相手、例えば奥さんであれば旦那さんのやっている作業。
自分が、旦那さんがこういうことをやっていると思うっていうのをガラッと全部書いてみてほしい。
そして奥さんも旦那さんもそれをやって、お互いに見比べてほしい。
で、さっき言ったパターンの3つ目の場合、相手の方が楽だよと思っている場合ね。
相手だったらそれを見ることによって、え、あなたこんなことまでしてたの?みたいなのが判明されたらいいなと思いますね。
そしてそれを見たことによって、相手もそこそこしんどいんだなとかわかるかもしれない。
そして願わくば、どっちも大して変わらんねという状態になってほしいね。
それを見た上で、やっぱりあんたの方が楽じゃんって思ったら、そしてそれに夫婦ともども同意できるのであれば、
じゃあ楽な方の負担を増やしましょうってなればいいしね。
パターン4つ目、お互いが相手の方がしんどいって思っている場合はどうすりゃいいんでしょうね。
これを見た、そのリストアップした作業を見た上で、
あ、割とそんなこともないねみたいな、どっちもしんどいねみたいな感じになるかもしれない。
それでやはりさ、家事とか育児の作業においては、むずいんですよね。客観的に見るのがむずいからな。
例えば皿洗いですけど、皿洗いさ、多分私より夫の方が皿洗いをすることによってストレスを感じる率が高いんですよね。
私の方がささっとできる。だから同じ作業をやっていても、しんどさレベルが違ったりするんですよね。
だからさっきできればしんどさレベルも書いておいてほしいって言ったんですけど。
だから役割分担する際に適材適種的に、自分の得意分野をなるべくやるようにするみたいなのも重要だと思われますね。
それで、そういう解決法を言ったんですけど、じゃあお前はそれやったんかいって言ってやってないんですよね私は。
すいません。思いついただけでまだやってない。
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いやこれね、思いついた時に、とりあえずはリストアップしたかもしれんが、それどこに行ったかな。
Googleドキュメントでやったような気がする。だいぶ前なんでね。
その後、割とトントンなんじゃないっていうか、割と公平なんじゃないっていうレベルまで行ったんですけど、多分。
でも子供が生まれてからまたね、いろいろと育児的な作業とかタスクとかも入ってくるんで、
今私産休中なのでね、そして途中まで有給の産休やったんですけど、
途中から無給の産休なので、私は家にお金を入れていないからさ、その分家事もやりますみたいな感じなんだけど、
まあね、自分でこれ試してみて、なんかいい結果につながったら、また報告します。
名前散々言っておいて自分に合ってないんかいっていう感じなんですけど、本当もうそれに関してはすみません。
というわけで今回は、公平な家事など育児など家庭内の作業の役割分担という話でございました。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。