1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #454 ◇ あなたの知識、売って..
2023-05-19 12:47

#454 ◇ あなたの知識、売ってみませんか?【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
天候や状態についての日常会話
はい、皆さんおはようございます。ライトグラン・TAKEDAと申します。
本日は、2023年5月19日金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、今日もスタートしていきましょう。
今日はですね、霧雨が、ちなみにちょっと小雨が降っているような感じになって、降ったり止んだりの天気だということなんですが、
現在の気温は14度ということなんです。
で、昨日なんですけど、びっくりしましたね、結構。
最低気温6度。6度ですよ。
最高気温28度。わかりますかね。
まさかの22度の落差。
さすがに風邪ひくよねっていうような状況で昨日はですね、
何を着ていいのかわからないという子供に確かになって思ったっていうような、そんなエピソードでございますが、
ここまで落差がひどいとさすがにこう、住みづらい環境だなと思ってしまいますが、
皆様はどうでしょうか。熱中症対策しっかりできているでしょうか。
そんな僕はですね、ご多分に漏れず、風邪をひきまして、喉が痛いんですよ。
全然声が出ないんじゃないかって、だからちょっと咳払いがですね、すごいんです。
咳もたまにね、突破咳出たりしますが、昨日は研修ではなんとか今度は耐えることができましたけども、
今日はですね、働き方改革をしていきたいんだというような会社さんと、
ちょっとミーティングをさせていただくということもありますので、
なんとか喉雨を舐めながら、なんとかクリアしたいなっていうふうに思っている、
今日この頃でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ビジネス話としてのレモンサワーのプロモーション
レモンサワーのプロジェクトを立ち上げまして、いろんなね、プロモーションやったりだとか、
ツイッター運用したりだとか、いろんなことをやってきたわけですが、
残りですね、クラウドファンディング、実際ね、クラウドファンディングで売るわけじゃないんですけど、
本当に物をお届けするわけではないんですけど、
クラウドファンディングで先行予約という形で、8月末の発送に向けての先行予約という形のクラウドファンディングをね、
させていただくということで、5月の27日にクラウドファンディングがスタートするような格好になっていきます。
それに向けて残り8日間ということで、最終的に目標を達成するまで時間がありませんので、
どんどんどんどん新しい、新しいじゃないな、前に前に出ていかなきゃいけないなというふうな形でございます。
もうここまでね、近づいていきますと、もうここから先は今まではね、
あの、こういう感じですよ、みたいな柔らかい感じですが、ここから先はもう前前ですよ、押して押してですよ。
買ってください、みたいな感じになっていこうかというふうに思っております。
昨日レモンサワーのミーティングをさせていただきまして、前に出るということで戦略を出しまして、
なんとか頑張っていきたいなというふうに思っております。
ということで皆さん、そんなこんなレモンサワー現場お疲れっていうふうに調べていただけますと、
ホームページに引っかかりますのでそちらのほうで内容を確認していただき、
その後ですね、5月27日にはクラウドファンディングキャンプファイヤーというサイトで入っておりますので、
ぜひ1つでも2つでもご購入いただければなというふうに思っておりますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
副業としての動画販売やSNS発信について
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライトブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで本日も進めていきましょう。
えーっと、ちょっとね喉の調子が悪いんでたまに声が裏返ったりだとか、
聞こえる場面もあるから申し訳ありませんが、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
今日の本題は何かと言いますと、ちょっとね副業のお話をさせていただきたいなというふうに思うんですが、
知識を販売してみませんか?というようなお話になります。
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
えーっと、何を隠そう、何を隠そうって言ってね、隠すことはないんですけど、
僕がですね、いろんなことをやってきたわけですが、実際に独立をしまして、
実際にお客さんに何か価値を与えなければいけないというふうになった時に、
一番最初に着手したものは何かというと、動画の制作だったんですよ。
その動画を販売していくという方法をまずは最初に取ったんです。
売れるか売れないかはね、僕の中では別にどっちでもいい話ではあったんですけども、
ありがたいことに少しずつオファーをいただけるようになって、
少し気持ちが楽になった部分はあるんですけども、
でも手法としては、やり方としては間違ってなかったのかなというふうに思うんです。
でね、例えば、前回お話、以前お話しましたが、
ブログを書くだとかっていうのも非常に大切なことだったり、
あとはSNSで発信するとかファンをつけるっていうのもすごく大切なことだとは思うんです。
商品作成のハードル
だけど、実際にね、買うべき商品が存在しないっていうふうな話になると、
ビビタル用のお小遣いを本当にちょっと手に入れるとかっていうところで、
喜ばざるを得なくなってくるわけですよ。結局ゴールがないという話なんです。
だからやっぱりね、自分の商品を身に付けましょうと、作り出しましょうという話をしたんですが、
じゃあ、商品って何だい?っていう話になってくるわけですよ。
今まで何かを作ったわけでもない、レモンサワーを作ったことあるわけでもない、
飴を作ったことあるわけでもないんですよね。
何か商品を作って売り出すっていうことってめちゃくちゃハードルが高いものだったりするんです。
だったらどうしようもねえじゃねえかっていうことで、今の時代はですね、
やっぱりデジタルの力を使っていくのが一番いいのかなっていうふうに思っております。
デジタルの力を使うっていうと、たくさん手法があるんですよ。
例えば、いろんな方法があるにせよ、まずはテキストですよね。
文章、だからまずはブログとかね、あとはノートみたいなもので文章を販売するってやり方もあるかもしれません。
あとは音声です。
こういうふうに音声を届けることによってそれを販売するというような形も取ることもできるかもしれません。
電話相談みたいな形もね、一つの商品なんじゃないでしょうか。
あとは動画ですよね。
何かしらの動画を作ってそれを販売していくというような形になっていくんですが、
いずれかの手法に、本を売るとかでもいいんだけど、
いずれかの手法で何かしら自分の知識というものを、要はコンテンツと言われるものに変換をして、
体系的に誰もが分かりやすいような形に整えて買ってくれませんかっていう商品を用意しておく。
デジタル手法による販売手法
この用意をしておいた商品に対してブログだとかSNSだとかを使って認知を広げて
その商品の方に人を集めていくっていうような手法を取るのが基本的なベターなんですよ。
じゃあどんな販売手法があるのかっていうところをもう一歩踏み込んで
皆さんにお勧めするものは何なのかっていうところだけをお話ししておくとですね、
やっぱり動画がいいんじゃないかなっていうふうに思います。
今の時代はね、それが一番分かりやすいんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
例えばですね、動画ってポンと言われると、
皆さんYouTubeで発信することによって広告収益を得るっていうような考え方が出てくると思うんですが、
それよりも何よりも、それだと回数発信しなきゃいけないとかっていうような、
人を集める手段を取っていかなければいけないので結構大変なんですよ。
なので僕がお勧めさせていただく、まず一番最初、取っ掛かりとしてね、やっていくべきものっていうのは何かっていうと、
ユーデミーって言われるサービスになります。
2種類大きくあって、ユーデミーとティーチャブルっていうことがあるんですけど、
一番最初に取っ掛かるとしたら、やっぱりユーデミーが分かりやすいかなっていうふうに思うんですよ。
ユーデミーっていうのは、動画を販売するプラットフォームみたいな形なんですけども、
販売するというよりは、その動画をそこのサイトの中で授業のように見ていくっていうような、
そういうカリキュラムを販売する、そういうサイトになるんです。
でね、そのサイトっていうのは、まずは動画を作ります。
2分とか2分から5分くらいの短編の動画っていうのを作って、
それを1これ、2これ、3これ、4これみたいな感じで動画を並べるんです。
それに対してテキストをくっつけて、こういう趣旨ですよとかこういう題名ですよっていうようなところを
ここに気をつけてみましょうねっていうことを説明を書いたりします。
で、例えば1、2、3が一単元で作ったとするじゃないですか。
そうするとその後にテストをやりましょうみたいな感じの小テストを挟み込んだりすることができるっていう風に、
いわゆるですね、eラーニングとかLMSっていうような仕組みがそのまま乗っかっているような形になるので、
教育としては非常に最適なんですよ。
で、僕も一回出そうと思ったんだけど途中でやめたんですが、
実際僕のサイトの方でそれを組み込んでしまったんでやめたんですけども、
以前ですね、まどりを作れっていうYouTubeチャンネルをやっているときには、
一度販売をしていて結構売れたんですよ。
で、それを皆さんの今持っている知識が施工管理なら施工管理でもいいでしょう。
あとは趣味のね、例えばプラモデル作りとかわかんないです。
そういうものがあるんであればそういうものでもいいかもしれません。
わざわざ顔を出す必要性もなく、動画のねコンテンツを作ることはできますんで、
しかも時間をずっとかけたとしても別に何があるわけでもない。
公開するまでは基本的には波風の立つものではありませんので、
YouTubeみたいに圧迫されるような、出さなきゃみたいなそういうのは特にありません。
で、一番いいところは何かっていうと、
ユーデミっていうもの自体でしっかりと販売をしてくれる、営業してくれるっていうのが一番強いんですよ。
当然自分の設定した価格よりも安い価格でサービスなどで買ってくれみたいなキャンペーンをやったりだとかっていうのは、
自動的に向こう側がやってくれることになるので若干ね収益は落ちるんですけど、
でも自分の知識を買ってくれる人がいるっていう、その体験をするだけでも大いなる一歩だというふうに思うんですよ。
知識を商品化する方法
だからまずはね、今の時代でいくとまずは動画を選ぶべきだと思います。
動画を選ぶのであれば、まずは自分の知識を動画に作っていきましょうという話。
作ったならばユーデミというところに登録をして、そこに自分のカリキュラムっていうのを作って、
カリキュラムごと販売するっていうような手法が一番最初の入り口としてはいいんじゃないかなというふうに思うんです。
そうだな、そのターゲットをね、今から施工管理になる人向けの、
施工管理の仕事とは?みたいなそういうカリキュラムを作るのもいいでしょう。
スミ出しの効率的な方法とかね、施工図の描き方とか、キャドの動かし方、いろんなコンテンツを作ること自体は可能なので、
それをね、皆さんの日々当たり前にやってるそんなもので、
当たり前でやってんじゃんっていうようなことを改めて動画にしたためることにより、
それを販売する商品にすることができる。
一個そういうふうに商品を持つことができれば、発信だとかはすべてそこに集める、集約していくような動きを取ることができますし、
それをやることによってまた新たな道が、じゃあこれもできるんじゃない?みたいな発想も出てきたりしますので、
まずはね、そんなに難しくありませんので、自分の中でちょっとだけこういうのをやってみるといいかもしれません。
売れ売れなにかかわらず、売っているっていうその強みっていうものは、
気持ちの中でも俺は売ってるんだっていう気持ちも出ますし、
なおかつそこに万が一お客さんバーッと来てくれたらすごい嬉しいじゃないですか、
っていうような体験になることもできますので、まずは一歩踏み出してみることが大事かなというふうに思います。
施工管理における副業
実は皆さんの知識というのは商品になりますし、その商品を作る手法というのは今世の中にたくさんありますので、
それをうまく活用しながら進めていただければなというふうに思いましたというのが今回のお話でございました。
はい、ということで本日も副業に関するお話をさせていただきました。
施工管理は副業がしづらいとかなんとかって言ってる人もいますが、全然そんなことないですから、
いろんなことをチャレンジしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、本日の放送は以上にさせていただきます。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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