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2022-03-30 23:16

◆News:施工管理系アプリ新機能◆「失敗」の本当の意味【たけだの作業日報】

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライツプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では、建設業界の最新ニュースだったり、施工管理の仕事術、あとはYouTubeの裏話みたいな僕の取り組みだとかについて、
車を運転しながらお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音についてはご容赦いただきたいと思います。
本日は、2022年3月30日ということで、58回目の放送になっていきます。
本日は、海星でございます。そして、山が綺麗なんですよ。
北海道の中でもこのトカチというのはですね、実は山に囲まれていまして、
正確に言うと、一面は海だったりするんですけども、三方向を山に囲まれている土地になります。
前にトカチバレという感覚があって、雲ひとつない青空がめちゃくちゃ多いんですよという話をさせていただいたんですが、
この山が見えるかどうかというのはちょっと話が別で、どんなにトカチが綺麗に晴れていようと、
山の上に雲がかかっていると山は綺麗に見えないんですよ。
今回はですね、ここ最近ずっと山がなかなか見えなかったんですけども、
本日はくっきりと山が見えていると、まだまだ雪が残る真っ白な山の形がですね、鮮明に見えている状況になっております。
こういう時にカメラを回したくなるじゃないか、シャッターを押したくなるなという気持ちはカメラマンじゃないけど、
なんかわかるなというぐらいすごく綺麗に山肌が見えております。
これは美しいなあというふうに思いますが、こういう大自然の中で生きていけるというのも、
北海道ならでは、トカチならではなのかなというふうに思う次第でございます。
トカチ名産のものは実はたくさんありまして、トカチブランドというのは世界に名を馳せているものだったりします。
かの中国とかがですね、トカチという名前を丸パクリして嘘をついて、商品を売り出したりしてて、
何か訴訟沙汰になっていたこともありますが、そんなぐらいトカチというブランドはね、わりと強かったりします。
皆さんも聞いたことあるんじゃないでしょうか。チーズ、トカチチーズとかね。
あとはトカチのジャガイモとかね。あとは長芋もそうかもしれないな。枝豆だって北海道の中でもトカチが有名ですよね。
あとは蕎麦とか小豆みたいなものも基本的にはトカチの名産品だったりします。
この小豆っていうのは桃太郎伝説、桃鉄にも出てくるぐらい、わりかし有名なものだったりするんですけども、
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そんな名産品の多い一時産業が活発なトカチというのは観光としても面白いのかなと思ったりします。
子供が来て遊べるようなところは特にないんですけども、観光、風景を楽しむという意味合いにおいてはすごくいい場所かなと思ったりしますので、
もしも皆さん遊びに来る時があれば、この風景を楽しんでいただきたいなと思いますし、
ぜひ竹田が案内させていただきたいと思いますので、ダイレクトメールの方よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日につきましては、元気よく発信していきたいと思います。
今日は前の現場の出発式ということで、終わりましたよという式典になっておりますので、
それを受けていきたいな、開催させていただきたいなと思ったりします。
はい、ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、それではここからは原設業界の最新ニュースについてのお話をさせていただきたいと思います。
今回のピックアップニュースは何かというと、施工管理用のアプリについてのお話になっていきます。
2つご紹介させていただくんですが、まずはブランニューっていう会社がありまして、
その会社が作ったアプリの話です。
キャリコンフォーワークっていうアプリがあるんですよ。
キャリコンフォーワーク施工管理っていうものがあるんですが、もともとクラウドを利用して施工管理を行いましょうということで、
例えばチャットツールだったりだとか写真を共有したりだとかっていう、
いわゆる施工管理アプリの一般的な機能を備えていたものなんですが、
そこにもう一つ工程管理の機能をリニューアルして付加しましたよということでニュース記事になっておりました。
確かに今までのアプリだとかで工程管理ができるものっていうのはなかったかもしれないなというふうに思ったりします。
簡易的なものはあるんですけども、それをガチンコで工程管理として使えるものっていうのは、
そういえばあまり見たことないなというふうに思った次第でございます。
これを追っかけてみていくと、工程表をまずは作成できます。
それはスマホ上からでもパソコン上からでも作成できますよという話なんですよ。
ここに出てきているのはバーチャートしかないように思えるんだけど、どうなのかな。
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ちょっと使い勝手的にはわかりませんが、バーチャートの工程表についてはまず間違いなくできますねと。
あとネットワークが対応しているかどうかはなんとも言えませんよと。
これの良いところは、このバーチャートの工程表をここに作成しておくと、
自動的にカレンダーと連携するような形になります。
なので今日何が起きているのかとか、通知を今日はどんな予定がありますよとかっていうところを、
検査だとか行事だとかそういうものも含めて、スケジュールを確認しやすくなったんですよという話になるんです。
工程表を見て、自分で今までこの日何があるなとか手配しなきゃみたいなところを書いていたのかもしれませんが、
これによって、カレンダー上でメモをしたりすることができるようになりましたよということなので、
これは割りかし便利な機能なのではないかなという風に感じたというニュースがまずは一つ目になります。
続きまして、今度は清水建設さん、違うごめんなさい。
竹中工務店さんになっていきますが、これは前から知っているアプリなんですが、
ダイレクトっていう施工管理アプリがあるんですよ。
これも同じようなものではあります。
チャットだとか写真の共有だとか、そういうものが基本的に備わっている、いわゆる施工管理用のアプリになるんですよ。
これを開発しているLSBという会社さんとともに、位置情報サービスを付加しましたというところになります。
位置情報サービスって何かというと、今までのアプリだとかは、
写真をカシャッと撮って、または指示を出すときにカシャッと写真を撮って貼り付けますと。
貼り付けた後にコメントでどこどこで何をしてくださいみたいなことだったり、
図面の正確な位置にピタッと貼ったりだとかということをしなければいけなかったので、ひと手間多かったんですよ。
それをGPS機能を盛り込むことによって、カシャッと写真を撮った瞬間に、
あなた今ここにいますよっていうことが自動的にピタッと貼ることができるので、
どこですよとかっていうことをわざわざ歌わなくても、
写真を撮った瞬間にどこなのかっていうのはもう明確に判断してくれるということになります。
これによって指示だとかを行うときの手間がかなり軽減されますよねっていうところで、
これもある意味では使い勝手がいいのかもしれないし、
手間が減るという意味では良いアプリなのかなというふうに思ったりします。
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こういうふうに施工管理専用のアプリというのは、
こういうコミュニケーションのクラウドを利用したサービスというのは、
どんどん日進月歩の状態でいろんなサービスがどんどん出てきております。
これきっと検査の実施だとかが報告書になってみたりだとか、
背筋検査がどうのとか、その辺もだんだん最終的には統合されていって、
写真の本当のアプリというか、クラエモンとかそういう系のものとも統合していき、
最終的にはオールインワンの形になっていくところを目指しているんだろうなということは、
なんとなくわかりますというか、見えてきましたねというところなんですよ。
前にもお話ししましたが、このアプリに関して一切否定することは僕はないんですよ。
アプリはどんどん使っていって構わないとは思うんですが、
ちょっと落ち着いて考えていくと、結局ゼネコン側のエゴになっちゃってるよなというふうに感じる次第なんですよ。
今のこの二つの事例をお話しした通り、両方とも確かに便利機能は備わっていますし、
使い勝手は良いよなというふうに感じたりはします。
施工管理同士のやりとりであれば、基本的には使い勝手が良いのかもしれないというふうに感じた次第ですよ。
だけど職人さんですよ。問題はね、施工管理からの作業指示だとかをこのアプリ一つで終わらせますと、
言っているわけですよ。
そうするとね、それは僕らが指示を出す時に向こうに通知されるよね。便利でしょ。
こういう日程だとかもわかるね。便利でしょっていうのは良いんですよ。
その便利さというものは、職人さんにとってみると本当に便利なのかという話にちょっとなっていくんですよね。
結局、例えばAという会社はこのアプリを使ってますよ。
Bという会社は違うアプリを使ってますよ。
Cという会社はまた違ったアプリを使ってますよということで、
3社いったら3社分のいろんなアプリが今ありますからね。
アプリが使われているとするじゃないですか。
それぞれがどんなに便利だったとしても、どんなに機能性が高かったとしても、
職人さんからしてみると3つのアプリを使わなきゃいけないんですよ。
バッと上げただけで10個以上の施工管理アプリがある中で、
たまにこことここはこの会社は同じアプリを使っているんだよな、みたいなことになってみたり、
どれだよ、この通知はどこの現場からの通知なんだよっていうのが全然わからなくなると思うんですよ。
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この会社にはこのアプリを使って、この会社にはこのアプリを使ってみたいなことになってきちゃっているじゃないですか。
1個1個がどんなに便利だとしても、操作性が良かったとしても、
結局どこの会社に何のアプリを使うのかというのが統合されていないと、難しいんですよ。
職人さんそれぞれの携帯の中には、スマホの中には、いろんな施工管理アプリが乱立していることになって、
連絡を取りたい時に、そのアプリがどれなのかがさっぱりわからないということになりかねないよね、と思ったりします。
この辺を解消できるような、一通の、全部通管して使える、一貫して使えるだった。
統合したものが存在すれば、また変わってくるのかもしれませんが、
少なくとも、今現在のこのアプリ乱立の時代においては、職人さんは混乱しているんだろうな、というふうに感じた次第でございます。
なので、1個に全力で集中できないものかな、と思ったりしますけどね。
競争原理のこの社会では、なかなか難しいと思いますが、職人さんがどんどん気の毒になっていくというお話をさせていただきました。
本日は、施工管理専用のアプリに関するご紹介をさせていただきました。参考にしてみてください。
ここからは、竹田のお話をさせていただきたいと思います。
ちょっと道路状況が良くないので、ガタガタ言うかもしれませんが、ご了承いただきたいと思います。
今日のお話は何かというと、失敗って何?というお話をさせていただきたいと思います。
失敗したことあるでしょうか?皆さんどうでしょうか?
僕はですね、めちゃくちゃありますよ、というところで、失敗というのは何かを成そうとした時に、うまくいかない出来事のことを失敗と呼ぶのではないかな、というふうに思ったりします。
僕はね、一人で起業して、今現在も一人で仕事をしているということになるんですが、
もう毎日失敗の続きですよ、失敗の連続ですよ、どんどん失敗していくわけですが、
これをやってみたけど全然うまくいかないとか、これをやったのにこんなに良いことを言っているのに誰も聞いてくれないとか、
全然お客さんが来ないとか、そういうのね、毎日毎日こうじゃない、ああじゃないと失敗をし続けてきているわけですが、
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失敗というものの定義って難しいよなって思ったんです。
それは何かというと、何のきっかけかというと、
かのエジソンの言葉を皆さんご存知でしょうか。
エジソンにたくさん失敗してきましたね、という話をした時に、成功してたくさんの失敗あったでしょう、大変でしたよね、みたいなね、
そういうインタビューをしている時に、エジソンが言った言葉の中にこんなのがあります。
私は失敗などしたことがない、数多くのうまくいかない方法がわかっただけだ、って言ったんです。
わかりますかね、失敗じゃないんですよ。
例えば何かね、実験をした時にうまくいかなかったっていう風になったら、多くの人は失敗という風に捉えますよね、と。
だけど、違う違う、こういう風にやったらうまくいかないんだ、っていうことがわかっただけであって、
私は失敗なんかしたことは一度もないよ、というのがエジソンの言い分なんですよ。
うん、なるほど、という風に思った次第でございます。
なので今回はそういうテーマを取らせていただくんですが、失敗っていうのはね、うまくいくための過程に量産されるものじゃないですか。
うまくいくというイメージがあったりね、前提があったり信念があったり、そういうものの上に目指していくからこそ、
うまくいかなかった事例が発生するんですよ。
そもそも何にもチャレンジせずに、何の想定もなしに行動をしていると、失敗したっていうことは基本的にないんです。
失敗するということは、つまり反対側には必ずうまくいくというものがあるんですよね。
で、うまくいくという前提があるのに、うまくいかなかったってなるから失敗なんですよ。
だからまず失敗というものに関して、それが存在する理由というのは、当然うまくいくというものが前提にあるんだよということは理解していただきたいんですよ。
ここが分からないと話が繋がっていかないんですが、ということは失敗するということは何かしらの成功への過程ですよね、という話になります。
じゃあ、エジソン曰くこれはうまくいかないんだなという方法が分かったことを、僕らは失敗と呼んでいるよね。
じゃあ失敗ってのは何なのかっていうと、つまり成功に向かって歩いていく道なのに失敗した、うまくいかなかった時点で諦めた時、
ここに初めて失敗というものが生まれるんだと思うんです。
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どうでしょうか、理解できますでしょうか。
仮に失敗をしたとしましょう。
だけどその失敗によって、こうやったらうまくいかないんだなということが理解できて修正をかけてまた違った方向でチャレンジします。
そこでもうまくいかなかったよねってなった時に、この2回の僕らの言う失敗っていうことは失敗にはならないんです。
それをさらにブラッシュアップしてさらに修正を加えてもう1回チャレンジすることによって、その失敗と呼ばれそうなものに関しては失敗にならないんです。
うまくいかないことが分かったっていうところに至るわけですよ。
だけど、もううまくいかないや、やめたってなった瞬間に、要は成功を最終的にしてしまえばうまくいくための過程だったはずなのに、そこで諦めるっていう行動決断をした瞬間に今までやってきた全てのことが失敗っていうものになるんです。
だから失敗という事例と諦めっていう事例っていうのは必ずワンセットであって、失敗と成功はワンセットじゃないんですよ。
なぜなら成功するための道のことを道の中に含まれる失敗というのは、それは過程であって失敗じゃないから。
だけどもうダメだって言って諦めた瞬間に、そこで初めて今までやってきた全てのことに関して失敗だという名前がつくんだということがちょっと分かっちゃったんです、僕。
ということで僕は今起業して何年か1.5年ぐらい経ったんですけども、この間によく考えるとまだ一回も失敗してないっていうことが分かりました。
なぜなら一つも諦めてないし、一つも達成したものはありましたね。
だけどまだ達成できてないものたちはいっぱいあるんだけど、その時点でうまくいかない方法というのは山ほど量産してきましたが、少なくとも諦めてない時点で僕はまだ一回も起業してから失敗をしてませんということになるんです。
挫折とかね、そういうことを使ったりもしますが、結局挫折しようが何しようが復活して何せ達成するところまで行くことができればきっとそれはもう挫折ではなくて気分が沈んだ時みたいな表現になっていくってことです。
なので失敗をガンガンしていきましょうとかね、そういうことをよく言われたりしますよね。失敗が成功を作っていくんだみたいなことを言ったりしますが、成功を作る時点で実は失敗じゃなくて、失敗なんて皆さん諦めさえしなければ絶対にしないんですよ。
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わかりますか?なのでどんどん挑戦してほしい。挑戦していって最終的に一定の成果を上げるところまでは諦めないでほしい。
もしも諦めることなく何かしらのね達成をすることができたのであれば今までの行動それが何ヶ月かかろうが何年かかろうが何十年かかろうがですよ、その道すがらのものについては全て失敗ではなくなるんですよ。
だけどもうダメだと思った瞬間に今までの行動が失敗という名になり、その経験の多くは無駄になってしまう可能性があるんです。途中でゴールを変えたっていいんです。
ゴールはこっちじゃないかもというふうに方向転換をして違うゴールを見つけてもいいんですが、いずれにせよ自分が納得するその到達地点、ゴール地点までは行ってほしいなと。そうすることによって世の中から失敗なんてものは消え失せてしまうのではないかというふうに考えた次第でございます。
何を言いたいのかもよくわかりませんが、いずれにせよ失敗だと思ってへこんでしまう必要性はないんです。本来失敗なんてことは諦めさえしなければ絶対に出てこない言葉なので失敗と諦めはワンセットです。そして失敗と成功は絶対にセットにはならないものなんですよ。
なぜなら成功が出た瞬間にそれまでの苦しかった過程は全て通過地点になって失敗ではなくなるということです。この辺を考えていただけると長い目線で考えた時にもうまくいく方法をひたすらに見つけ続けることが成功への道なんだということが理解していただけるんじゃないかなというふうに思った次第でございます。
ということで本日もこの辺で配信を終わりたいと思います。最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。それでは皆さん本日もご安全に。
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