成長のための環境設定
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年7月24日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、まるごと提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、本日の予報は40度、もしくは41度ということで、
いろんな若干のずれはありますが、そのぐらいの最高気温を示すということになっています。
現在、9時20分なんですけども、
この時点でですね、現在の外部の気温は32度ということで、
今まで経験したことのないスピードで上昇していっております。
1時か2時ぐらいが一番ピークだということになりますので、
基本的にはもう部屋の内にいますが、若干気になるじゃないですか。
そのぐらいの最高気温ってどんなものなのかっていうのを、
ちょっとね、外で体感してみたいなというふうには思いますので、
明日ね、また感想をお話しさせて、
明日はダメだ、明日はちょっと研修研修なので配信しないんですが、
土曜日皆さんにお伝えできればなというふうに思っております。
何にしてもすごい気温ですね。
今週末から子どもたちは夏休みに入ります。
かつうちの息子が野球の新人選があるということで、
2年生なので多分出れないと思うんですが、
ただその気温がちゃんとそこの日には32度まで落ちるんですよ。
でも32度まで落ちるの意味がよくわからなくて、
そもそも僕ら北海道人の夏は30度超えてくるとめちゃくちゃ暑いだったはずなのに、
32度っていうのが朝がもう涼しいかのように感じるんですが、
いやいやそんなことないぞと、
ちょっと思い直さなければいけないんですがね。
いずれにせよ、外で働いたり外で動き回らなければいけない方につきましては、
十分体に気をつけて体調管理しっかり行いながら、
水分と塩分を補給すること、そしてこまめに休憩を取ること、
この3つしか方法はありませんので、
いずれにせよ無理をしない範囲で体を気遣いながら進めていただければというふうに思います。
ちょっとエアコンの機器が悪いっていう話を前にしたと思うんですけども、
僕方法ようやくわかりましたわ。
エアコンで部屋全体を涼しくしようと思っても無理ならば、
直風を弱く浴びてしまえという方が手っ取り早いということがわかりまして、
40度で多分機器が悪くなるはずなんで、
その中オンラインで研修しなきゃいけないんですけど、
昨日の研修の時にわかりました。
確かに部屋中はそんなに涼しくない、結構暑いなってなるんだけど、
でも自分に直風を弱めに当てるということをすると、
全然快適に研修できるなということで、
あまり強くするとマイクが拾っちゃうんで、
そんなに強くならない程度に直風を浴びながら、
今日も研修を頑張っていきたいなというふうに思っております。
早く成長するための基本
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
今日はすごく当たり前の話をさせていただきたいと思いますが、
もちろん皆さんが人よりも早く成長したいとか、
もしくは周りよりもできるようになりたいとか、
そういう願望をお持ちの方であれば、
ぜひ最後までご視聴いただきたいと思います。
別に今のままで十分だよと。
別に人なりであればいいんだよねっていう方については、
あんまり勝手のない動画かと思いますので、
ちょっとここで閉じていただいてもいいんじゃないかというふうに思います。
人よりも早く成長するためには当然ですが、
考え方がしっかりしていないと、
やってることが無駄になってしまうなんてことも往々にしてあるわけです。
なので今回はですね、
人よりも早く成長していくための考え方、コツみたいなところをですね、
少し僕の息子に話をしたその内容を踏まえて、
お話しさせていただければというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは、誰よりも早く成長するためにということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場で目込んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
もしもみんなここまで見ていただいたという方、
皆さんは周りよりもね、出し抜いていきたいとか、
周りよりも成長したいとか、
周りよりもできればできるようになりたいんだというふうに感じている方たちなんだというふうに思います。
じゃあそういうふうになりたいんであれば、
やるべきことは非常にシンプル、当たり前のことを言わせていただきますが、
簡単に言うと、誰よりもやれ、これだけなんです。
で、なんだよって言ってね、こういうのはちょっと待ってください。
これには理屈がありまして、
誰よりもやらなければいけないその理由は何なのかっていうのをね、
ちょっと例え話を含めてお話をさせていただきます。
例え話というか、僕が今小学校2年生になる息子がいるんですけども、
その息子がね、野球少年団に入って上手になりたいっていうところからお話した、
その内容ね、そっくりそのまま皆さんにもお伝えしたいというふうに思います。
で、僕がその息子に対してお話をしたのは、
例えば野球少年団に行って、
で、みんなが練習する時間が2時間あったとしましょうと。
当然ね、息子はね、一生懸命やるでしょ、2時間って言ったらやるって言うんでしょ。
じゃあ、周りを見て、めっちゃサボってる奴っているって言ったら、いないって言う。
っていうことは、みんな一生懸命やってるってことだよね、そうだと。
じゃあ、2時間みんな一生懸命やったら、
みんな2時間分成長するじゃんっていう話をしたら、
まあそうだよねと。
じゃあ、その中で誰よりも早く成長するとしたらどういう方法があると思う?って聞くと、
うーん、めっちゃ頑張るみたいなことになっちゃうわけです。
だけど、やっぱり一定のね、仕事もそうですし、スポーツもそうかもしれませんが、
質は大事なのかもしれませんけど、やっぱり量っていうのは大切ですよね、ということです。
そうなってくると、みんな同じ時間で同じように運動をしたりだとか、仕事をしたりだとかしている中で、
きっとみんなある程度、同じぐらいの速度で、その時間内では成長することができるんです。
だけど一定数、その中からすごく引いてた能力を発揮する人が出てきます。
その人の共通項は何かというと、単純な話、そのみんながやっている時間はみんなで成長する時間、
それ以外の時間で自分でどれぐらいやったのかっていうのが大切なんだという話をしました。
だから、例えば家に帰ってきて、ご飯を食べるまでの時間、少し時間が空いているなら、
なんとなくテレビを見るんじゃなくて、とりあえず外に出てバットを1日50回振ってごらんと。
そうしたら少なくとも1日50回バットを振った分ずつだけ周りよりも成長しているということになりますね。
だって周りはゲームをしたりだとかテレビを見たり、YouTubeをなんとなく見ているようなそんな時間に、
自分は50回バットを振ったということになる。
だから周りがみんなで成長しているときはみんなで成長し、そしてみんなが成長していないときに自分はちょっと成長するっていう。
これを1日50回だったとしても、100日続けても半ヶ月間続けたらどうなるかというと、5000回分の差がつくでしょ。
1年間やってごらんなさい。1万5000回分の差がつくんだと。
それをこれからね、小学校6年生になるまでの、例えば、2年生を含めるのであれば、5年間あるわけです。
その5年間、1年間に1万5000回の差かける5をまともにやったとしたら、みんなが成長しているプラス1万5000回かける6。
この数字の成長をみなさん見込めることになりますよね。
だから、毎日50回仮に素振りをしてみてもらうとしたら、少なくとも周りよりは多くバットを振った人になれるわけだから、
そうやって周りよりもちょっとずつ見えないところで成長していかないと、周りよりも早く成長したいとか、周りよりできるようになりたいということにはなかなかならないんだよっていう話をしました。
継続することの重要性
その日から、うちの息子は素直なもんで、子供は毎日毎日、今のところは1日50回素振りをしています。
無理のない範囲で続けるっていう、継続することの方が大事だと。
努力はバトン方式だという風に言っておりますので、間違いなく毎日ちょっとでもいいからやると。
それによって繋がっていくっていうことが大事で、この日山ほどやったから明日やらないではなくて、
ちょっとずつ毎回続けるその感覚についてもお話をさせていただいたら、すごくやる気を出して仕事をバットを振っております。
ということで、僕が今回息子にお話ししたエピソード、なんとなく理屈はわかっていただいたと思うんですが、
じゃあここから施工管理の話に降りていきましょう。
施工管理として仕事をすると、例えば1日8時間が規定ですけども、大体9時間10時間ぐらいは仕事してるんじゃないでしょうか。
そういうふうな人たち、みんな周り9時間10時間仕事をしているというのがアベレージだとしましょうか。
そうするとですね、周りは少なくともその時間分は仕事をしてるんです。何かしらの経験をしてるんです。
まずはその経験をしているという感覚が一つ目のポイント。
その経験をしているというのは、つまりそこに存在をしているということとは違うからねっていうのは理解しておいてください。
そこに存在したときに、例えば何々をやれと言われたら、言われたことをただ素直にやって返すだけ。
これだと成長は著しく鈍化します。
要は8時間、9時間、10時間、そのぐらいの時間仕事をしているだけであって経験はしていないことになる。
話を特に咀嚼したわけでもなく、内容を理解したんじゃなく、ただやれと言われたことをただ単純に返しただけであれば、
おそらく次同じことをやると言われても改めて説明が必要になるので、それは成長とは呼びません。
つまり成長というのはどれだけ頭を使ったのかっていうことがすごく重要になるんです。
同じ8時間の中であったとしてもね、8時間しっかりと相手が言ってきたことをなぜこのタイミングで言ってくるのか、
なぜ俺に言ったのか、なぜこれをやらなきゃいけないのかっていうことを、
自分がいつか指示をする側になる目線に立った時に、なぜっていうことをしっかり考えていく。
もしくは今起こっていることがなぜ、今次に起こることはどんなことなんだっていうのを、
常に頭で考え続ける時間が8時間あるんであれば、まずはみんな一緒に成長するはずだが大丈夫です。
おそらくですが、ほとんどの人は8時間中2時間ぐらいしか頭を使っていない。
そんな中で皆さんがね、もしも一生懸命いろんなことを考えたり、知らない言葉が出てきたら調べたりっていうことをただやるだけで、
同じ8時間でもまず価値が全く違ってくるんで、そこで差をつけることができるというのが仕事の面白いところだなというのがまず1点目です。
そしてもう1個、先ほど息子にお話ししたのと同じです。
みんながやっている時間はそうかもしれないが、それ以外の時間、例えば休憩時間とか、例えば通勤時間とか、
例えば帰ってからの時間、そういう時間を使って何気なく建築というもの、土木というものを経験するっていうことがすごく重要になるんです。
例えば松中を何気なく歩いてても工事現場って至るところにありますよね。
パッと目をやってみてください。そしたら今型枠がついている、にょきっと柱の鉄筋だけが伸びているのが見えるこの状況になって、
さあ次の工程は何かっていうふうに考えてみてください。
それがもしもさらっと出てくるなら、それに対する皆さんの段取りすべきことは何かっていうのをちょっと考えてみてください。
そうするとあれあそこちょっとおかしくねえかみたいな目線が生まれたり、柱が伸びてるってことはまだ上に上がっていくんだみたいな感覚になったり、
それがいわゆるプロ目線というものなんですけど、そういうふうに日常のことと仕事のことっていうのを完全に切り分けるのではなくて、
次何が起こるのかクイズみたいなことですね。毎回毎回現場で何かを目撃するたびにやってみるんです。
例えば壊れた柱がねちょっと欠けているのを見たら、これを補修するとしたらどういう方法があるのかっていうのを自分なりに考えて答えを出す。
みたいなことを時間とは皆さん一緒に成長している。その時間外で建築のことをいかに考えたのか、頭をどのぐらい建築に使ったのか、この差によってどんどんと差が生まれてくるということになります。
世の中では意識高い系みたいな言い方をするかもしれませんが、でも意識が高いことは僕は素晴らしいことだというふうに思いますし、
結局どれだけ考えたかの時間と質の差なんだというふうに思うんです。それよりも何よりも量の差なんだというふうに僕は感じるわけです。
結局全然成長していない人は他のことばかり考えたりだとか、仕事に集中していない時間が多い中で、まずは時間を大切に使うようにしてください。
それによってみんなのスピードも変わってきますから、プラス皆さんの仕事をしている時間以外の時間でいかに建築のことを考えることができるのか、段取りについて考えることができるのか、旅行行くときの段取りもきちんとスケジュールを組んでそれ通りに進めることができるかどうかということだって、
意識して工程だとかを意識して考えて進むことができれば、きっとそれも建築のことを考えたことになるはずです。ちょっと長々と厚く語らせていただきましたが、結局ですね、やった人間しか成長できません。どのぐらいやったのかなんです。
周りと同じ時間だけやっても、きっと皆さんも周りも一緒に成長するので抜きに出ることはありません。
だったら差をつける方法は一つだけです。他の人がやってないときにいかにやったのか、周りの人が休んでるときに考えてないときにいかに考えたのか、これを少しずつ毎日積み上げてみてください。
そしたら1年経ち2年経ったときには圧倒的な差になって、こいつらなんでそんなこともわからないんだろうということすらわからなくなるぐらい、皆さん簡単に成長することができると思います。
結局はやってない時間にやること、それと継続して行うこと、この2点だけを守っていただければ、誰でも必ず成長することができます。
と書く施工管理は才能の差はないです。あくまで努力のこの差しかございませんので、いかに頭を動かしたのか、建築のために頭と時間を使ったのか、これにフォーカスして、皆さんぜひ周りを抜きに、周りの出し抜いてガンガン成長していただければと思います。頑張ってみてください。
時間の使い方
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって皆さんの成長につながるようなことを少しでもお話しさせていただきたいと思いますので、これからも見ていただきたいと思います。ぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。またね、いいねとかコメントとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いします。
はい、ちょっと今日は長くなってしまいましたが、以上にさせていただきます。それでは全国の建築業の皆様、本日もご安全に。
