1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. 工程が遅れちゃう!の対処法【..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

起業し2年目のリアルな日常や、今考えていること、日々の活動を『作業日報』という形で配信しております。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、あとは現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組は建設業界の実態だったり、YouTubeでの裏話などなど、様々な僕の取り組みを車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
ですので、多少のザーとかガーとか、途中でブツブツと切れたり、そういう雑音につきましてはご容赦いただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日は2022年2月26日ということで、本日は土曜日ですが、僕の息子の誕生日ということになります。
おめでとう。これで8歳になりますね、ということで。
先日ね、誕生日会は終わっておりますので、今日は単純におめでとうという言葉だけにさせていただきたいと思います。
はい、ということで、先日LINEのオープンチャットというものがあるんですけど、
なんて言えばいいのかな、2チャンネルみたいな雰囲気なのかな、書き込み掲示板、基本的には誰でも入れますよというようなオープンなチャットですね。
そのものがあるんですけど、そういうものがちょこちょこと耳に入ってくるので若干興味を持ちまして、
オープンチャットとは何ぞやと、どういう楽しみ方があるんだろうなと思って、ちょっとなんか調べてみたんです。
その時の調べるキーワード、だいぶ迷ったんですけど、YouTubeって入れてみたんです。
YouTube応援隊とかYouTube頑張りましょうみたいな、そういうオープンチャットが出てきたんですよ。
ちょっと気になって入ってみたんですよね。
そしたら200人近い人間が参加してて、結構いろんな人がわーっと書き込みをしているような状況だったんですよね。
その中身を見てたら、おそらく高校生ぐらいじゃないかなと思われる人たちが、
結構本気で、全然伸びないんだよねとか、一本バズればなんとかなるんだけどさ、みたいな会話をしてるんですよ。
そしてそこには、自分のチャンネルを、このチャンネルなんだけど見てくれないかなみたいな、
そういう相互フォローという意味合いじゃなくて、基本的には見て改善点を指摘するみたいなところが趣旨みたいなので、
そういうルールが決められているんですね、オープンチャットにね。
で、せっかくだからと思って僕も見てみたんですよ。
そうすると、たまたま見たやつが1本目、チャンネル登録者数が40人ぐらいだったと思うんですよ。
で、上げてる動画の本数が70本とか80本とかそんなレベルなんですよね。
でね、それをザーッと見ていくと、うわーこれは伸びねーわーっていう、伸ばすつもりなのかこいつみたいなレベルの感じです。
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で、ちょっと閉じてね、また違う人のやつを行ってみたんですが、まあ同じような感じ。
そっちはゲーム実況系だったんですけど、まあそうだな、率直な感想を言うとひどいっていう感じです。
高校生がノリで作ってるみたいな雰囲気を醸し出してるんですけど、堅くなに顔を出したくないんでしょうね。
まあそれは別にいいんですけど、それは見ないよっていう感じのものです。
でね、まあ共通して言えるのは、まず趣旨がわからない。何のゲームのどの実況をしたいのか。
そしてたまにね、なんか自分がカラオケを歌ってるところみたいなのをショートで上げてみたりとか。
まあいわゆるSNS、あのどっちかっていうとインスタグラムを好き放題やってるみたいな感じの使い方をしてるんですよ。
最初はね、こういうので行こうと思って動画を上げるんですよ。
その趣旨に反してないやつを。
でその後に同じようなものをもう一本上げてみるんだけど、もうその3本目あたりから全然違うゲームをやり始めて。
でその次から、もうなんか間にご飯食べてみたみたいなことをやってみたり。
もう本当にね、YouTuberってこんな感じでしょ?みたいな感じのものをひたすら上げていくんですよ。
で最悪の時にはチャンネル登録者数が10人台。
で多い、こいつやるなって思ったやつでも120人ぐらい。
で2年とかね、そういうスパンで動画を投稿してる雰囲気です。
でこれを見てね、別にその上から目線でものを言うつもりはないが、全然基礎がわかってないもんなんだなと思って。
ちょっと勉強すれば、多分そいつらなんてさらさらっと抜いていけるわけですよ。
例えば僕の名前じゃなくて、こういう感じのみんなに役立ちそうなものを届けようって言って、
僕の顔を出してもいないチャンネルっていうのが2つ?3つぐらいあるんですよね。
僕の趣旨はYouTubeは消えてしまうともったいない、自分の知識を上げてるだけなので。
でそういうので上げていくと、まあそうだな、さらっと200人とか300人は行っちゃうわけですよ。
でね、結局コツがあるというよりは、
分かってたらこのぐらいは行くでしょっていうラインであるというかね、っていうのかな。
まあ一本バズればなんとかなるんだけどねと言ってる子たちは、まあ子たちなのかね、40歳なのかもわからないね、オープンチャットなんで。
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名前は全部適当なんで。
彼らは、彼らなのか彼女なのか全然わからないんだけど、まあ彼らでいいや。
彼らは甘い。YouTubeを完全に甘く見てるというか、まあそんな感じなんだなと思って。
そういう意味でいくとやっぱり、僕はもう間もなく4,000人到達するチャンネル1本と4,000人をもう突破してるチャンネルが1本あって、
でそれってパーセンテージでいくと上位5%に入ってるっていう風に言われるんですが、
ああなるほどなって思いました。そりゃ5%いくわみたいな。
だから考えようによっては、YouTubeってまだね、割とちょろい業界なんじゃないのかなと、
プラットフォームなんじゃないかなという風に感じた一幕でございました。
やっぱりこうガーッと伸びていく人っていうのは、その辺を基本はね、やっぱちゃんと抑えてるなっていう風に思いました。
そんな業界にも基本はあるので、ちゃんと基礎さえ抑えれば半分よりも上にはさらりと上がっていけるんですよ。
そっからが多分単純な実力勝負ということになると思うので、もうちょっとね、勉強してほしいなと思ったっていう、そういう一幕でございました。
はい、ということでちょっと前段が長くなってしまったんですけども、今日も始めていきたいと思います。
竹田の作業日報
はい、皆さん改めましてこんにちは。アイズプラの竹田と申します。
それでは本題の方に入っていきましょう。
今日のテーマはというと、工程がきつくなってきたっていう場合、どうやって対処するんですかっていう話なんですよ。
これはですね、今内停車研修っていうのを行ってまして、その中でご質問いただいたものの一つになります。
なかなかね、内停車研修ってまだ入社されてないにもかかわらず、こんなハイレベルな質問が来るというのはなかなかびっくりなんですけども、
それでもね、一応お答えさせていただいたんですが、その辺の内容をちょっとかいつまんでお話ししたいなというふうに思います。
まずは、例えばケースとしまして、ある程度想定しないとね、あらゆるケースがあるので何とも言いませんが、
もともとの想定がありましたという、回収工事みたいな感じのケースで行きましょうか。
ある程度の規模の回収工事で、ケースとしては工事が進んでいき、ある程度の進捗をしていきましたよ、工程通りある程度進みました。
その中で後半戦になるにしたがって、工程というのはきつくなることが多かったりするんですが、
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その後半戦の業者さんがね、例えばスタート1週間で何とか終わらせてくださいねと言ったにもかかわらず、
どうやら10日ぐらいかかりそうだと、3日ぐらい延長しないと終わらないぞというのが見えてきましたという想定で考えてみましょう。
こういうふうな時に、どうやって工程を調整していったらいいんですかという話になってきます。
いくつも手立てはあるとは思うんですが、順番に行きましょうか。フェーズに従って。
まず一番最初の話になるんですが、最初はですね、計画をまずはその工程を立てる段階の話です。
まずは計画を立てる段階でね、図面だとかを見て、トータル工期みたいなものを見て、
あとは敷地条件とか、季節、職人さんが集まりやすい時期と集まりにくい時期というのが当然あると思いますね。
あと外部作業なんであれば、天候だとかも加味しつつ、例えば8月にぶつかってくるとなると当然台風を意識しなければいけないですし、
冬にぶつかるんであれば雪だとかも考慮しなければいけないと、そういうようなことになってくるので、
まずは工程を一番最初に立てる段階で、今までの経験値というのをフル回転して、その辺は余裕を持った工程にしていかなければいけないですよね。
よくあるのが、いやいや、もともと工程がきついんだっていう言い方をする人もいるんですよ。
工程っていうのもいくつか種類があって、例えば塗装工事っていうのは下処理みたいなものがあって、
プライマー処理があって、塗装工程が下塗り、中塗り、上塗りみたいな感じで3回塗らなきゃいけないということになると、
例えばその段階で5つの工程をクリアしなければいけないじゃないですか。
そのペーパー掛けみたいな下処理っていうのは大した時間がかからない可能性もありますが、
パテ処理みたいなものが出てくる可能性があるので、そうなってくると少なくとも5工程で5日かかるよねと。
それが当然量があれば、2日2日2日の5回工程があるとすれば、
当然のことながら絶対に縮められない日数っていうのがあるじゃないですか。
だけど、例えば仮設工事の足場の組み立てとかそういうものであれば、
おそらく人数が多ければ多いだけ詰まっていきますよねっていうふうに今2つ挙げたんですけども、
どうやったってこれ以上は人が入れようが入れまいが縮めることは無理だよねっていうタイプの工程と、
人を投入すればなんとかなるっていう工程っていうのは存在するんですよ。
もちろん狭いから人をいっぱい入れられないとかっていう条件も当然ありますが、
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大きく分けると2つその工程というのが存在しています。
そこをまずは見極めて、人数を投入すればなんとかなるのであれば、
そこにターゲットを絞ってギュッと工程を圧縮すべく頑張るみたいな感じですね。
そういう手配を組んでいくというような形で、
初期の余裕の工程を極力生み出すように手配をかけていきます。
目安としては1ヶ月であれば、5日6日ぐらいは後期を縮める想定で日程を組んでいくというつもりで、
まずはスタート地点では余力を見ておきましょうというような形になります。
そうなると、例えば後半戦で2日3日伸びちゃうよって話になったとしても、
なんとかなるよねっていう余力を見ることができるようになるんですよ。
まずはこれが第一段階、一番最初の話です。
そして進捗していく段階の話になると、例えばその工事が着手しました。
例えばその日程が先ほど言った通り7日間の日程だったとしましょう。
工程を進めるよって言って、一応これでなんとかなるだろうねという想定の人数を当然向こう側は入れてくるわけですよ。
入れてきて想定通りだなっていうふうに安心するのは工程管理とは呼ばないわけです。
工程管理というのは人間を投入して計算して人間を投入するところまでが仕事なのではなくて、
そこからも仕事は十分ありますよね。
例えば7日間で700平米の作業をしますと言ったとするじゃないですか。
乗り込み時点ではスピードがなかなか出てこない準備もあるし、搬入もあるだろうし、なかなかスピードが出てこないので、
初日の進みが例えば60平米ぐらいでしたという形になったとするじゃないですか。
700平米を7日間で考えると、1日に100平米進まなきゃいけないよの初日が60平米70平米ぐらい進みましたよって話になると、
おそらく計算上は7日目には終わるなってことになるんですよ。
2日目になった時に前日70平米で、次の日が130平米だったら終わるなってなりますよね。
だけど2日目に70平米だったって話になると、あれっていうふうに思わなきゃいけないんですよ。
で その 段階 で 70 × 7 って こと は 7749 490 平米しか 進ま ない よ ね って いう
えっと 推測 を する わけ です よ で
2 日 目 で その 推測 が 出来上がっ た なら ば すぐ に 担当 者 と
まず は ね 競技 です よ
本当 に 終わる かっ て その 根拠 は みたい な
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今 の ところ の 計算 で 行く と 2 日 目 で 全然 伸び て ない けど 大丈夫 かっ て いう
最初 の うち に 余裕 を 見る よう に 人間 を 投与 し た ほう が いい ん じゃ ない の みたい な
そう いう 実際 の 現地 で の 調整 を し て いけ ます この 調整 が 早けれ ば 早い ほど
手立て を 打ち やすく なり ます よ ね ギリギリ の 6 日 目 に なっ て
明日 中 に は 全然 終わら ねえ じゃ ない かっ て 話 に なる と 手配 も 付か なけれ ば どう しよう も ない わけ です よ
だ から
毎日 初日 どの ぐらい 進ん だ 2 日 目 どの ぐらい 進ん だ と いう の を
しっかり と 記録 を し て いく こと に よっ て
早い 段階 で 手 を 打てる よう に し ましょう と いう の が 2 つ 目 の 施策 と いう こと に なり ます
そして その 次 もし も 進ん で み て これ もう 本当 どう しよう も ない な と
どう も 人数 を 入れよう と 進ま ない し
どう しよう も ない ぞ と 思っ た 時 に は じゃあ どう する の か と いう と
次 は セグメント に 分ける って いう 方法 が あり ます セグメント って なんか カッコ いい かもしれ ます けれど も
平面 的 に 交わす と いう こと です 例えば その 工程 の 次工程
ボード 貼り って いう の の 次 が クロス 貼り って いう 工程 が あっ た と する じゃ ない です か そう する と
石膏 ボード を 貼っ て
例えば ね 大きく 平面 上 で 例えば 4 つ に 分割 する わけ です
4 つ に 分割 し た 時 の 1 区画 目 に
石膏 ボード の 班 が いる よ と 次 2 区画 目 に 行っ た 時 に は 1 区画 目 って 終わっ てる じゃ ない です か
そう なる と 終わっ た 区画 から
次 の 工程 を もう 入れる こと が できる よう に なっ て いき ます ね
で もし も いっぱい 人数 を 投入 し て
そんな に 進み が よく ない と
全体 的 に 食べ 4 区画 と も 全部 中途半端 な 状態 な ん だっ て いう こと に なる と
次 の 工程 って 絶対 入っ て これ ない です よ ね だ から その 段階 で の 調整 と し て は
その 1 区画 目 2 区画 目 も 言葉 が 愚弱 じゃ ない です けど 2 区画 目 の 12 の 工具 に
1234 の 全部 に 至る 職人 さん を 12 の ところ に 全部 集中 さ せ て
いい から 12 を 綺麗 に 終わら せろ って いう ふう な 指示 を 出す わけ です
そう する と 12 が 終わっ て
34 に 次 進ん だ 時 に は
次工程 が 12 から 入っ て 来れ ます よ ね って いう こと に なる ん です よ
そう いう ふう に 平面 上 で セグメント 分け 区画 で 分け て しまう こと に よっ て
日程 を な ん だら 1 日 前倒し て 次工程 を 入れる って いう こと だっ て 可能 に なっ て くる ん です
で 日程 自体 は ね 工程 表 で 書く と 1 本 の 線 で 例えば 施工 ボード を
クロス って いう ふう に 流れ て いる と し て も
厳密 に 言う と 施工 ボード が その 日 に 100% 終わら なきゃ いけ ない わけ じゃ ない ん です よ
何せ 次 の 工程 が
入っ て くる その 予定 の 日程 で 入っ て き て 予定 の 人数 が しっかり と 動き 始める こと が できる ところ まで いけれ ば
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言っ て しまえ ば 前 の 工程 の 人 は まだ 居残っ て た と し て も 交わし 切れる って いう こと に なり ます よ ね
そう いう よう な やり口 に よっ て
平面 上 で 工程 を 重ね て いく と いう やり 方 が あり ます 何 も 全部 終わら ない 限り 次 の 工程 入れ ませ ん
まあ 安全 上 ね どう し て も
そっち の 方 が
余力 が ある と いう か スペース 的 に 余裕 が ある ん で 進み やすい ん です よ
でも それ は あくまで 理想 値 で あっ て
実際 やっ て みる と 日程 が 合わ ない と いろいろ 調整 し た けど やっぱり 無理 な ん だ と いう 話 に なれ ば
多少 混雑 し た と し て も
次 工程 次 工程 を どんどん どんどん 先回し で 入れ て いく よう に
現場 自体 の 進み を 変え て しまう と いう よう な やり口 が あり ます これ が 工程 の
詰め 方 です ね
で それ で も 本当 に どう しよう も ない ん だ と いう こと な ん で あれ ば
ここ まで その いろんな 手 を 打っ た けど やっぱり 無理 だ と 話し いう 話 に なる と
ここ で 後期 を 延長 し ます か って いう よう な 話 が 出 て くる ん です ただ ギリギリ に なっ て
すいません 間に合わ ない ん で 後期 延長 し て も いい です か って いう の は まあ
施術 産 側 も 困る わけ です よ
だっ て 例えば それ が お 店 だっ た と すれ ば
オープン の 日程 が もう 決まっ て いる 可能 性 が あり ます よ ね な の で
それ も 結局 進み 塩梅 と いう の は
うーん と 早い 段階 で
もう 先読み を し て 計算 を し て 今日 どの ぐらい 進ん だ よ ね だっ たら
職人 さん この ぐらい いれ ば 終わる よ ねっ て いう ふう な 計算 な の か
もう 土台 終わり ませ ん よ ねっ て いう 計算 な の か その 推測 を
今 初日 だっ た と し て も 終わり まで ザッ と 計算 し て いける か どう か を 常時 監視 し 続け なけれ ば いけ ない です これ を
工程 管理 と 呼び ます よ ね
そう いう ふう な 調整 を し ながら
8
やっ た けど
やっぱ これ 物理 的 に 無理 だ よっ て 話 に なる と そもそも の 日程 が
厳しかっ た と いう こと に なり ます の で その 段階 で ちょっと 後期 が きつい ん だ と いう こと で
8 延伸 願い を 出す と いう の は 選択 肢 の 一 つ で は あり ます が 極力 する は ない ほう が いい よ ね と は
みんな 思い ます よ ね な の で その 段階 で 食い止める の が 一番 いい か な と いう こと です
3 段階 の 話 を さ せ て いただき まし た が まず は ね 計画 段階 から
きつい の か どう な の か と いう の は 見極め られる そう いう 目 を 養い ましょう と で それ を
ある 程度 余力 に 見込み ましょう 一 つ の 工程 が 決まっ て その 日程 が 決まっ て だ と し て も
詰め られる もの を 詰め られ ない もの を しっかり 選別 し て 詰め られる もの が あらかじめ 人数 を たくさん 入れ れる よう に
かっちり 手配 を かけ て いき ましょう と いう 話 です で 2 段階 目 が しっかり 入っ て き た 段階 で
早め に 調整 を かけ れる よう に 早い 段階 から
計算 を し ながら 進ん で そう いう 管理 を し て いき ましょう と いう 話 です
で 3 段階 目 で どう し て も と いう 時 に は
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平面 的 に
重なら ない ギリギリ 交わせる よう な サイクル を 作っ て まあ セグメント 分け て ね コーク で 分け て
ぐるぐる 回れる よう な 日程 を 作り ましょう どんな に 小さく と も それ は 可能 な ん で
で それ が もう やっぱり 無理 だっ た と し たら そこ で 初めて 後継 延長 の 話 に なり ます で ただ
日とそもそもの日程って話になると 受け て しまっ て いる の で
それ で いける と あなた の 会社 判断 し たっ て いう こと です よ ね って こと に も なる の で
基本 的 に は
日程 は 調整 でき ない もの だ と 考え た 方 が いい です ただし
地震 と か ね 火事 と か ね まあ そう いう
えっと 僕 ら じゃあ どう しよう も ない 要因 に よっ て
日程 が ズレ て しまう の は それ は もう その 段階 で 正当 に 主張 し なけれ ば いけ ない と 思い ます
その 段階 余裕 が あっ た と し て も なかっ た と し て も
えっと こう いう 要因 が あっ て 日程 が 遅れ てる ん だ から それ は 正当 に 主張 し ましょう と いう 話 に なり ます
で まあ こう いう ふう な ね
段階 を 分け て いろんな ね 施策 を 打っ て いく わけ です が
一番 大切 な こと は 何 な の かっ て いう と
そう いう ふう な 経験 を きつい と いう 経験 を し た と し たら
次 の 時 に は どう いう ふう な ところ に 気 を つける べき な の か
どう いう こと を 先回り で やっ とく べき だっ た の か と いう こと を
しっかり と 反省 する と いう の が 必要 に なり ます
それは 反省 し た 時 に こう いう パターン が ある と いう の を あらゆる パターン を しっかり と 見つめ直し て
そして 次 の 現場 に なっ た 時 に は こう いう こと が 起きる だろう と いう こと を 予測 できる よう に
そう やっ て 経験値 と いう もの を しっかり 積み重ね て いき ましょう
頭 で 覚え られ ない ん で あれ ば しっかり 数字 に し て 残し ましょう と いう の が
えっと 僕 から の アドバイス に なり ます 工程 管理 と いう の は
なんていうのかな
工程 表 を 書け ば それ で 終わり じゃ ない ん です よ 工程 は 日々 変わっ て いき ます
変わっ て いく 工程 を 何 と なく 眺める って いう こと じゃ なく て
自分 の ね 支配 下 に その 日程 を
置い て
そう する ため に 何 を どう いう 施策 が 打てる の か どう いう 施策 を 打っ て いけ ば いい の かっ て いう の を
日々 考え 続け なけれ ば いけ ない ん です よ
えっと 初日 乗り込み の 段階 で ヤバい なっ て いう ふう に なっ た と し て も じゃあ
振り返す ため に は どう いう よう な 人員 を 入れ たら いい の か と か ね 例えば
えっと 発利 って いう 作業 で 人数 を 入れ た と し て
発利 屋 さん が 自分 たち で 片付ける の は
時間 の 無駄 だ よ ねっ て 話 に なれ ば 別 に 清掃 の 雑工 さん と 言わ れる 人 たち を 入れ て み たり
そう いう よう な
他 で 補填 する こと は でき ない の か お 金 で 解決 する こと は でき ない の か と いう
その 辺 を 模索 し ながら あらゆる 手立て を まあ
想定 し て 工程 管理 と いう の を やっ て いく と 欲しい な と いう ふう に 思い ます
そう いう ふう に 考え て 考え て 考え 抜い た 工程 こそ が 僕 は ね
美しい 工程 表 だ と いう ふう に 思っ て おり ます の で
そう いう よう な 意味合い に おい て いろいろ ね
現場 で は 頭 を 使い ながら 先読み を し ながら しっかり と 進ん で いただけ れ ば な と いう ふう に 思っ たり し ます
はい と いう こと で 今回 は 工程 が 遅れ そう な 時 って どう する ん です か と いう ところ の その 対処 方法 に つい
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て の お 話 を させ て
いただき まし た
どう でしょう か 為 に なっ た でしょう か
あくまでも ケース バイ ケース です 何 が いい と か ね
どう いう もの が ある と いう 答え が ある わけ じゃ ない の で その 時 その 時 に 応じ て その 場面 場面
場所 だ と か 条件 など いろんな こと を ね 考え ながら
もしかしたら 人 を 変え たら もっと うまくいく か も しれ ない です ね
職長 さん の 技量 の 可能 性 が ある わけ です よ いろんな こと を 加味 し ながら
しっかり と 計画 を 立て て そして その 計画 に
乗る よう に 日々 管理 を し て いっ て 欲しい な と いう ふう に 思い ます
はい と いう こと で 本日 も 最後 まで ご 視聴 いただき まし て 本当 に ありがとう ござい まし た
それでは 全国 の 建設 業 の 皆 さま 本日 も ご 安全 に
24:51

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