1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. 新人スキルアップ研修、良いで..
【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて、もっと楽しく仕事をするために、
YouTubeチャンネルの建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトを運営したり、そういう活動をしております。
この番組では、建設業界の実態だとか、あとはYouTubeの裏話などなど、
様々な僕の取り組みだとかを含めて、皆さんにシェアするということを
今の運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、ザーとかガーとかね、そういう雑踏につきましては、
ご了承いただきたいなというふうに思います。
はい、本日は2022年の2月25日。金曜日か、金曜日ですね。
はい、ということで、場合によっては週のラスト。
場合によってはまた明日もある人もいると思いますが、
終盤戦ということで、気合入れていきたいなというふうに思います。
えーと、今ですね、新人さんじゃなかった、新人さんになるもう一個前だ。
内定者ということで、会社に入る前の学生さんに向けて、
内定者研修という取り組みを行っております。
で、実際はね、ライブ配信をしようと思ってはいた。
ライブのセミナー形式にしようかなと思ってはいたんですが、
ちょっと人数が集まりづらかったということで、
ライブではなくて、しっかりとしたコンテンツの動画を作って
皆さんに配布するという方式に切り替えたんですよ。
で、なので、前段前段で収録をして作って、それを当日配布するという方式なもんですから、
実際は28日にクランクアップって一番終わりなんですけど、
その前段階の昨日、僕のコンテンツ側につきましては収録が完了したということになります。
全部で、例えばオープニングセクションから始まって、
5日間すべて3つのセクションに分かれての内容になるわけですが、
トータル5×3で15と、オープニングとエンディングというのが1本ずつありますので、
トータル17本の動画の制作が昨日完了しました。
感想としては、割といいことを言えたかなと思ったりしております。
部分部分で分けて、パワーポイントを基本として、
そのパワーポイントの中に僕が乗っかってというズームの機能を活用して、
実際にセミナーをしているような形を撮らせていただきました。
新しい取り組みではありましたが、僕の中では良かったのかなと思ったりしております。
Vimeoというアプリを使ってやっているんですけど、
そのVimeoの使い方が分からないとか、
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見ると僕の方に通知が来るという機能が実際に備わっているんですよ。
見たなぁとかっていうのって、こちらの方で測ることがある程度、
誰がではなくて、リンクが開かれましたよっていう通知だけが来る状態なので、
誰かは分からないけど、誰か見たっていうのは分かるんですよ。
すごい早い段階で見ている人も当然いますし、
数日経ってからリンクを開いている人もいるんだなというような感じがしました。
ただ、この機能は万能ではなくて、全員分ではないんですよ。
何なんだろう、何の調子なのか分からないけど、
開いているんだけど通知が来ないということもあるらしいですね。
だから本当に見ているのかなというのが不安ではあったんですが、
その中、昨日質問がありますということで、
動画を見た中での質問が来たんですよ。
非常にまとえた質問というか、
工程っていうのが話で出てたんだけど、
工程が間に合わないときってどうするんですかみたいな、
そういうような、非常にちゃんと見てるなっていうような感じの質問が来たので、
非常にありがたかったなというふうに思います。
一応、いろんな趣旨がありながら、
少し難しい言葉をあえて織り混ぜてみたりだとか、
そういう風な手法をとっております。
その意図が結構いろいろあるんですけども、
これと同じことを今、新人スキルアップ研修ということで、
4月から開講される新人研修みたいなものですね、
オンラインを使ったものに、いろいろ織り混ぜていっているものですから、
それも含めて、ちょっと今日、新人スキルアップ研修というものの全容について、
少しだけお話ししたいなというふうに思っております、本編の方でね。
という形で進めていきましょう。
少しずつだけどお問い合わせいただきまして、
人数が来てはおりますが、まだまだ空きがあるような状況ですので、
もし気になる方がいれば、お早めにお問い合わせいただければなというふうに思います。
まずはお問い合わせいただければ、やるやらないとかじゃなくて、
実際どうなのっていうところもお話しすることもできますので、
お気軽にまずは問い合わせてみてほしいなというふうに思ったりします。
はい、ということで、本日も進めていきたいと思います。
武田の作業日報。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラの武田と申します。
今回につきましては、これから4月の8日、そして5月の11日にわたって開催していく
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新人スキルアップ研修というものの全容というか概要というか、
その辺をお話ししたいなというふうに思っております。
基本的なターゲットとしては1年生、もしくは2年生、3年生ぐらいの
まだ基本がわかっていない人たちに対して実務を教えましょうというのが
基本趣旨になっております。
よく名刺交換がどうだとか、電話の交代がああだとかっていうような
いわゆるマナー研修と言われるもの、自己啓発系のものに関しましては
世の中にはそういう新人研修って山ほどあるんですよ。
業界のこと、建設業界のことを全体をさらっと理解しておきましょうというような感じの
研修っていうのも山ほどあるんですよ。
ですが、僕が行っている研修っていうのはそれではなくて、
僕はそういうマナー研修みたいなものはそれこそ生きてきゃ覚えるよ
っていうふうに思ってるんですよ。
ちょっとね、角が立ちますね。
僕はそんなことよりも実務を教えてあげてほしいなっていうふうに思ってます。
その挨拶の仕方を覚えたからといって仕事ができるわけではなくて、
そこじゃなく実際に使える知識というのを教えることによって
先輩たちに時間を与えてあげてほしいというふうに思ってます。
教えるってめちゃくちゃ時間かかるんですよ。
僕自体がそう思っていたように、このぐらい分かっておいてくれよとか、
今年来た新人に教えたこと、来年来た新人にも全く同じことを教えなきゃダメなんだよねっていうのが
まあしんどいんですよ。
そのしんどさというものをなかなか上層部の人は理解してくれないというような感じもありまして、
そのぐらい分かっておいてくれよの、例えば設計図の見方とかね、
施工図の見方とかね、そういう基本中の基本、工程表の活用の仕方とかっていうところは、
それはね、ぜひ俺らじゃないところで覚えておいてくれよっていうふうに思ったのがきっかけで、
じゃあ僕やろうということで始まったのがこの新人スキルアップ研修なんですよ。
で、もともとは新人スキルアップ研修をやるつもりなんて思うとなくて、
なまたまそういうオファーが来たんで、じゃあやってみましょうかってことになったんですけど、
僕が全力を注いでやっていることは何かというと、教えることのコンテンツ化なんですよ。
本当はこの研修という形じゃなくて、自分自ら動画みたいな形で学べるような、
そんな便利な動画があればいいなって思ったのがきっかけで、動画というものを作り始めたんですね。
施工図、基礎物説の読み方みたいなものだったり、鉄骨図の見方みたいなものだったり、
そういうものを見るという、動画を見ることによって自分で学んでいくという、
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知識をネット上に取りに行ったのに答えがないことが一番問題だよねっていうことで動画を作ったんです。
動画を作ったんですが、この動画をもっともっとしっかり実務に根差した形で活用できないだろうかって考えたときに、
その中でわからなかったことを僕が答えるみたいな方式って理想的だよなと思ったんです。
そうすると実務に沿った、こうやって書いてはあるけど現場が違うんだ、どういうことなんだろうっていうのをモヤモヤしたままにするのではなくて、
実際に現場の経験のある人にこれどうなのっていうのを聞くっていう。
その動画のことは先輩に聞いても、は?っていうことになり得るんですけど、
それを作った本人がというかね、作ったその組織が自信を持って、
そういう時はこうなんだよっていうことを教えることができるっていうのは非常に素晴らしいことなんじゃないかなっていうふうに思った次第でございます。
そういうところからね、じゃあこういうふうに順番に教えていくのが一番望ましいよねとかっていうところをうまくチョイスしていって、
最終的に新人スキルアップ研修のカリキュラムというものが出来上がったんです。
スタート地点ではまずはね、建築工事ってどんなものなのっていうその全容の話をしていきます。
その後に設計図ってどうやって読むのっていうその辺の話をしていきます。
で、それを終わったらいよいよ施工図ってどうなのっていう基礎部施図、平面詳細図、鉄骨図みたいなね、ぐらいかな。
あとはその間に工程表を読みましょうというようなところがあってみたり、そんな感じで順番に進めていきます。
例えば一つの単元はそのスキルアップ研修どういうふうに進んでいくのかというと、
まず研修を行う前の1週間で先にね、動画というものがありますので、
その動画をまずは1週間後どこかで3、40分の動画を見てっていう話になります。
この動画をまずは見て自分で学ぶんですよ。
で、その時にできれば身近な先輩だとかからその基礎部施図の見方なんであれば、
基礎部施図をくださいと言ってそれを照らし合わせながら見るとより深い学びになりますよというのがお勧めしてはいるんですが、
それとも動画だけでも十分学べるようなコンテンツにはしてありますので、それでも構わないです。
いずれにせよ自分で時間を作り出してその隙間時間の中で動画を見て学ぶということを基本にしております。
それで予習が終わった段階できっと見てるとどういうこととか何それとか現場と違うとか図面と違うとかね、
そういうのが疑問として出てくるはずなんです。
これをこの疑問を何せ抜き出す、今何がわからないのかを抜き出すことが一番成長への近道だと思っているので、
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それを浮き彫りにしてもらうんです。
そしてその疑問を持った状態で第1回目の研修に臨むわけですよ。
そうするとその研修の中では何をやっているのかというと、
基本事項はもう動画で見た前提で進んでいくので、
そこから先、わからなかったところをどんどん潰していくみたいなところに集中することができるんですよ。
その質問だとかを誰かがしますよね。
そしたらその質問、大抵の場合は他の人もわからないんです。
同じ1年生ですから。
だから質問として1個用意していたけど、他の人の質問が違うものなのに、
確かにそれもわからないかもっていう風にして、
その疑問、生まれるはずの疑問をどんどん潰していくような形になります。
で、ブラッシュアップしていく、磨いていくんです。
それで1回目の講義が終了。
続きましては全く同じことをもう1周続けていくんですけど、
2回目に関しては一応ある程度の課題を与えます。
先輩から起訴物説をもらってください。
そのもらった起訴物説において、わからない記号とかわからない数字があれば、
それを抜き出して次回持ってきてくれ、みたいな。
そういうような形の課題を与えます。
それをまた1週間かけて、どこか空き時間で自分で学んでいくということになります。
で、その次の週にそこで出たまた新しい疑問だとかをシェアしていくと、
やっぱりちゃんとレベルの上がった質問になってくるんです。
で、どこまでわかっているのかとかね、全然わかってないなというのをしっかりと見極めて、
ある程度のレベルに達したら、あとはバカ図だよねっていうところまで行って、
そのまま先輩に引き渡すような形です。
これでひと単元、ひとクールになるんですけど、
これを10個のセクションで進んでいきます。
まずは設計図の異性図ってどう見るの?
設計図の構造図ってどういうふうに見ていくの?
で、基礎物質図ってどういうふうに見るの?まで行ったら、
コンクリートってどうやって拾うの?っていう話になって、
じゃあここまで来たらある程度基礎実務はできるので、
あとは応用できましょうということで、
鉄骨図ってどういうふうに見るの?
察し図ってどうやって見るの?
平面詳細図ってどこを見たらいいの?
工程表はどういうふうに見ていくの?というようなところを注力して、
どんどんと基礎に付け足していくというようなやり方を
6ヶ月間かけて週に1回のレクチャーというのを淡々と続けていきます。
この6ヶ月間かけるっていうと長いと感じる人もいるかもしれませんが、
やっぱりね、基礎で覚えたことが重要なのではなくて、
僕はね、現場が一番重要だと思ってます。
だから、でもやっぱり学んだことを活かすべき現場であってほしくて、
現場と学びは8対2ぐらいの確率で、
比率でね、やっていくのが一番僕は効率がいいと思っているので、
週に1回3時間、それをしっかりとね、学んで、
また現場に持って帰っていただくというようなことを繰り返すのが一番良いかなというふうに思っているんです。
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なおかつ、この6ヶ月間というのはね、90日サイクルっていう3ヶ月間のサイクルによって
人間の行動は習慣化するっていうのがあるんですけど、
このサイクルを活用して3ヶ月3ヶ月のツークールみたいなイメージで僕は作ってるんですけど、カリキュラムをね。
その90日を隙間時間で学ぶということを皆さんの習慣にしてもらいたいという趣旨もあります。
それをやることによって学ぶということがかなり身近なものになっていくんですよ。
そうすると、もし研修が終わった後だったとしても、自分で学ぶというね、その勉強し続けるということによって
ちゃんとステップアップしていくんだよということを、それもね、自分の中で手に入れることが、その習慣を手に入れることができるという良さもあるんです。
そういうのを含めた上で、この研修というものね、新人スキルアップ研修というもので手に入れられるものというのは、
結局のところ基礎実務の話、そして仕事術というかね、これから仕事していく上でどういうところに気をつけていくのかというのを
僕の経験をベースにお話しさせていただくという仕事術が手に入ります。
そして一緒に学ぶという仲間同士でね、一緒に学んでいくというその環境によって、
現場から少し離れた休憩場所みたいな、そういう意味合いも出てくるって本人たちが言ってました。
これは副産物ですけどね。
そして学び続けるという、学ぶことの大切さというかね、その習慣というものを手に入れることができるというのが、
その辺が僕の研修で学ぶことのできるものだと思います。
もちろん技術に関してはしっかり教えますし、進みそうだなと、こいつらできるなというふうに踏めば、
どんどんレベルを上げていきたいと思ってますし、
どっちにしても僕の趣旨としては先輩たちの時間を作り出すということになりますので、
1年生がそこにいるとやっぱり仕事に対してはちょっと邪魔なわけですよ。
いっぱいいろんなことを聞いてくるし、教えないと動くことができないしってことになるから、
週に1回くらい手放してもらって、その間は皆さんは自分の仕事をしていただきたいですし、
新人たちは僕に任せて基本的なところは教えるということはしっかりと担わせていただきますので、
もしもね、これ面白そうだなと思った方につきましては、
この動画とオンラインのコラボレーションでどこにいても受けることのできる新人研修ということになりますので、
興味がある方はまずは現場ラボというふうに調べていただいて、
そのサイトに来ていただいて、そこからリンクがありますので飛んでいただいても構いませんので、
そういう動線が用意してありますので、ぜひ一度見てみてください。
ダウンロードというのをポチッと押すと資料がポンと出て、何も登録しないでも手に入れるようにできていますので、
18:00
何も考えずにとりあえずダウンロードしていただいて見てみてください。
というのと、何か気になるなとか、もっと話聞きたいなというのであれば、
お気軽にお問い合わせというふうにしてくれれば、それでもう確定じゃないですから。
まずは気軽にお問い合わせからスタートしていただきたいなというふうに思います。
時間もありませんので、お早めに気になる方はぜひ聞いていただければなというふうに思います。
はい、ということで今回は新人スキルアップ研修について少しだけお話しさせていただきました。
僕のこれが本業という形になりますので、
日々教えているようなことを皆さんの後輩、皆さんの新人にそれをね、
しっかりと教えられるように頑張りたいと思いますので、ぜひお問い合わせいただければと思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは全国の建設業の皆様へご安全に。
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