1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #202 ◆オンライン事務のとてつ..
2022-08-30 20:35

#202 ◆オンライン事務のとてつもない可能性【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAと申します。
本日は2022年8月30日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
昨日の夜はですね、月曜の夜はTAKEDAのライブということで、
2週おきにお送りしておりますが、YouTubeライブを開催いたしました。
昨日は30何名?33名くらいかな?の方に来ていただきまして、
本当にありがとうございました。非常に楽しい時間だったなというふうに思いますが、
昨日はですね、一応一緒に放送している佐藤という人間と一緒にですね、
テーマは部下育成とか教育だとかというところに
フォーカスをするという方向で進めようとしたんですよ。
一応毎回テーマに沿った話題だとかを出しておくんです。
出しておいたりだとかいろんな試みね、コメントが来たら基本コメントに答えていくんですが、
コメントがなくなった場合にはこういう方向の話をしていきましょうねというところを
基本として用意しておくわけですよ。
だけどね、昨日は1ミリもそんなテーマ、僕らの用意したテーマを
喋ることが一度もなく、コメント返しコメント返しばかりで終わってしまったなという印象でございます。
毎回テーマを絞ってやっていくと非常に興味を持ってコメントをくれる場合の話題と
そうじゃない場合の話題というのがあるなというのが少しずつ見え隠れして
これも一つの実験的なもので、こういう風な話に持っていくと
話は途切れないんだなとか、興味があるんだなというところを調べることにもなりますので
非常にありがたいなという風に僕の方は思っておりますし、
非常に活発にコメントをいただいた方に感謝申し上げたいと思います。
昨日は夜7時だったかな?から、
ジョー・ショチョーというYouTubeで配信されている方と
石尾くんチャンネルというYouTube配信をされている方が
2人でコラボでライブ配信を行っていたわけですよ。
実はまだライブ配信をあまりやったことがないのかなというような
若干のたどたどしさがありながら、ういういしさがありながらという感じはしたんですが
非常に楽しい放送だったなという風に思いますし
2人の真面目だね、土木の人は真面目だなというような偏見かもしれませんが
非常に熱い話をしておりまして
どちらかがMCに回って、どちらかがコメントを出す人という立ち位置にするわけではなく
基本的にはお互いにしゃべりたいことをしゃべっていくという立ち位置だったものですから
03:02
2人とも配信をされているわけです。話題は基本抱負じゃないですか。
お互いが主張、主義主張があるわけで
当然2回やった部分もあるので意見が一致することもあるんですが
お互いが俺はこう、俺はこう、俺はこう、みたいな形で進んでいくところが時々垣間見えて
熱いっていう感じがしましたが
多分それで余計に時間を食ってたんだろうなという風に思ったりしております
多分ね、ライブ配信続けていっていただけるとだんだんわかってくると思うんですけど
あんまりそれをやりすぎると時間だけが過ぎ去ってコメントに答えられない
多分ね、お二人とも人気のチャンネルなので
今回は多分見てる側も様子見の感じだったと思うんですけど
これから恐らくすごい量のコメントが来ることになると思うんです
僕でさえあのぐらいになるってことは
お二人がコラボしたら本当はもっともっとすごいコメント数になるはずなんで
それをうまく拾っていけるような工夫は必要なのかなっていう風に
他人ごと的に思わせていただきましたが
それでも二人の人間性が垣間見える楽しいライブだったなと思いますので
ぜひ続けていただきたいという風に思っております
ということで僕は僕で来週はね
現場ラボアカデミーの方の未来改革会議というのをやりますので
YouTubeライブにつきましては行いません
その代わり現場ラボアカデミー側の方での議論ということにもなりますし
そしてYouTubeライブに関しましては
再来週にお送りしたいなという風に思いますので
またぜひ遊びに来ていただければなという風に思いますし
なんかテーマだとかねこんなテーマで喋ってほしいんですっていうのがあれば
ぜひあらかじめDMいただいたりだとかコメントいただけますと
僕の方でもその辺で検討させていただきますのでよろしくお願いいたします
はいということで本日につきましても進めていきたいという風に思います
本日…まあいいか
はいということで本題の方に進めていきましょう
それでは始めていきます
武田の作業日報
はい皆さん改めましてこんにちは
ライズプラの武田と申します
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話
働き方改革の取り組み仕事力を上げる考え方などなど
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います
ということでなんか初めてあれですね
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一回も噛むことなく進んだなという感じがしますが
はいということでよろしくお願いいたします
本日も本題に進めていきましょう
今日の本題は何かと言いますと
オンライン事務の本質的な活用法?
違うな
オンライン事務員さんの可能性についてのお話をさせていただきたいと思います
今日は告知なしで進めていきたいと思いますが
以前僕は11の施策
現場の働き方改革
効率化ということで
11個の施策をもって2100時間の削減を達成しましたよというような取り組みから
新聞に掲載させていただきまして
なおかつyoutubeチャンネルの方でも
一つ一つどういうものだったのかというのを解説させていただくような
そんな動画を配信したんですが
その中の一つの施策として
オンライン事務の活用っていうのがあったんですよ
ここについてね
今日ちょっともう少し掘り下げてみたいなというふうに思うわけですが
どうでしょうか皆さん
現場に事務員さんがいると結構助かりますよねっていうのって
どこもそうだと思うんですが
人が一人いて
事務の仕事ができるとかね
なんでもいいんです
施工図が描けるとか
何か一つのスキルがある方が現場にいてくれれば
仕事って減りますよね
当たり前なんですけどね
減ると思うんですよ
その中現場事務員っていう考え方って結構昔から存在していて
現場の中に
現場事務所の中にいてもらって
例えばね
書類の整理を行ってみたりだとか
あとはインデックスを貼って
閉じていくというような作業だったり
あとは掃除をするとか
コーヒーを出すとかっていうところも含めて
現場でいろんなね
作業をしていただく
事務作業をメインでしていただくような方っていうのが
いることもあると思うんです
当然いないことの方が多いと思うんですが
そういう事務員さんっていたらいいよなとは思っていても
なかなかね
雇うっていうところまで行き着くのに
結構大変だというふうに思いません
僕はですね
そんなところから
でもやっぱりいてもらった方が助かるよなっていうところから
現場事務員さんというものを
現場にいる事務員さんとくくらないで
現場の事務作業をしてくれる人っていうふうにくくって
結果ですね
オンラインの中で全国のね
そういう仕事をしていただける人に
仕事をお願いするというようなことを
させていただいたわけです
この現場事務員さんという考え方を
オンラインに切り替えると何が起きるのかっていうところを
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今回ねちょっとお話ししたいと思ってるんですが
まずは現場事務員さんってオンラインじゃダメですかね
いてもらったら助かるんだよねっていうところを
もっともっと気軽にしていくために
オンラインでつないでしまえというような考え方なんですよ
オンラインじゃできないことが多いじゃないかよというふうに
言われる方も多いんですが
いやいやそんなできないところにフォーカスしたってしょうがないんですよ
現場事務員さんがオンライン上にいた時に
できることって何でしょうかっていうところの幅を
広げていくっていう考え方により
僕らの仕事って減らすことが可能だよねというのが
基本的な考え方になります
そうなってくると例えばキングファイルって言っていいのかな
キングジムっていうメーカーの出しているファイルのことを
キングファイルって言うんですが
そのキングファイルみたいなものに書類を閉じていく作業
現場にいなきゃできねえじゃねえか
いやいやその通りと
だけどそれってわざわざ閉じるっていうことを何であれば
データにしてしまえばファイルに閉じるんじゃなくて
フォルダに何かに分けてしまうということによって
整理整頓ってできませんかねというようなお話なんです
あとはそれが自由に閲覧できるような状況になっていれば
いいわけですからそういうことも考えられると思うんですよ
例えばそういうのは掃除をするっていうことは
確かにできないかもしれませんですが
現場の中に掲示する
例えばちょっとした喫煙をしないでくださいとか
火器に注意してくださいとかっていうような
そういう張り紙を作ってもらう
こんなの作ってほしいんだよねっていうのを
ポイッと投げるとそれなりのものを作ってくれる
というようなところだったりを
補佐してもらうことってできますよねと
まだできないものはいっぱいありますが
できるものだってたくさんあると思いません?
っていうところで
現場事務員さんがオンラインにいたとしても
減らせる仕事ってありますよねっていうのを
今までの常識みたいなところに
とらわれるんじゃなくて
できるもの探しを行って
活用する方法を模索するっていうのって
非常に僕は良い取り組みだというふうに思うんですよ
オンライン上で事務の採用を行うっていうところの
可能性についてちょっと考えていくと
すごい可能性が高い色々あると思うんです
例えば現場に来なければいけない事務員さんの場合
言ってしまえば車で通勤したりとか
電車で通勤できる県内にいる人の中からの選択肢になりますし
なおかつここまで来てくれるという時間も
無駄になってしまいますし
高速時間朝8時から夕方5時までみたいな
分かんないけどね
昼までなのか分かんないですけどね
そういう高速時間が確実に発生するということになりますので
働きづらさっていうところって結構あると思うんですよ
その点オンラインで契約を結ぶことになると
結果としてそこにいなくてもいいんで
まずは行って帰ってくるという時間が無駄にならないですね
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なおかつ全国どこだろうと
基本的に通信網が整ってさえいれば
仕事を依頼することでできるわけですよ
だから自分の身の回りに人がいなかったとしても
全国全世界でも繋ぐことができますよね
っていうような感じで
日本中にいるどこかで
時間を持て余して能力も持て余して
働きたいけど働きに出ることはできない
というような状況の人がいたとしたら
その人と簡単に繋がることができるのが
オンラインの良さなわけですから
人手を採用するという
ジムに特化してということになりますが
そういう感覚で人を採用するということに関しては
ものすごく得意分野なわけですね
インターネットというのは
採用のしやすさってありますよね
というところが一つ目のメリットになります
そして先ほどちょっと言いましたが
働きに出たいんだけど出られない人っていうのは
一体世の中に何万人何十万人いるんでしょうかというぐらい
いわゆる昔OLやってましたという
主婦の方とか子育てなんで
なかなかパートでカチッと固まって仕事はできないんだけど
空き時間集めりゃ結構あるんだよねっていう風に
ちょっとでもいいから家のローン返したいんですみたいな
そういうお小遣い的な稼ぎ方をしたい人っていうのも
世の中には5万といるわけですよ
そういう人たちの能力を建設業でいかんなく発揮していただくという
ようなところから考えていくと
例えば主婦っていうところに限ってもいいかもしれませんし
例えば引きこもってしまっている人とか
あとは引退した技術屋さんとか
あとは怪我をして出られない人とか
そういう人たちも少なくともそういう人たち同士で
つながることができるわけですよ
そういう人たちにだって能力値はありますし
外には出られないがそれ以外の仕事はできるっていうようなところを
うまくマッチングすることによって
労働力としてカウントすることでできますよねと
それって建設業家が今非常に前に押し出さなければいけないぐらい
絶望している人手不足の解消というものにつながると思いません
これが非常に重要なんじゃないかなというふうに僕は思うわけです
オンラインの中で仕事ができないというふうに思っている人もたくさんいるんですが
オンラインでできることだってあるじゃないですか
今世界のトッププレイヤーであるイーロン・マスクさんが
リモートワークをやるやつなんてダメだみたいなことを言い始めていて
世論が大きく今動いております
リモートワークっていうことに関してはやっぱりダメだよねと
リアルタイムでそこで仕事をするってことって大事だよねっていうことが
いろいろひっくり返されたような感じはしますが
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そんなことに流される必要ないんですよ
それが便利なのか不便なのかどういうふうな方向で活用することができるのか
みたいなところをちゃんと本質的に考えていくと
誰かが何かを言ったから追わ込んだとか
そういうような考え方に流される必要性なんてないんですよ
少なくとも建設業界は人手が足りてないんです
人手が足りてない中大残業しながら終わらせなければいけない
そんな現場がたくさんある中で
その仕事量をいかにして減らしていくのか
分散していくのかというような考え方が非常に重要なので
そこに飛び出してくる救世主たるオンライン化というものに関しては
ぜひ取り入れていただきたいなというふうに思いっきり思うんです
思いっきり思うってなんか非常に稚拙な表現になってしまいましたが
だから事務に限らずね
施工図を書くとかっていうことでもいいです
何でもいいんです
チェックをするでもいいし工程表書くでも
議事録を作成するとか何でもいいんですよ
何でもいいんですけど
そういうふうなことを担ってくれる人がいるんであれば
そういう人にお願いしたいじゃないですか
きっと現地にいたならばお願いしたくなると思うんです
だけど現地にいないからできないよねっていうのは
きっと皆さんがオンラインに関するハードルを勝手に上げてしまってるからだというふうに思うんです
オンラインにいようが現地にいようが基本的には大きく変わらないんですよ
やってることは確かにオンライン用の出来事というか
仕事の仕方をしなければいけない部分は確かにあります
ただもともとオンラインだった場合
もともとオンラインで演説業で仕事するんだよっていうふうにやってた場合
それが苦にならずにきっと
現地で何かをするって言ったら
え?現地でやるの?みたいなことに逆になってたはずなんです
時代がアナログがスタートだったからこそ
オンラインが億劫に感じるかもしれませんが
同じなんですよ
オンラインでやろうが
アナログでやろうが
やることは大きく変わらないですし
それなりのノウハウがあって
叱るべきだというふうに思うんです
だから結局はね
慣れなんです
オンラインに対する拒否反応みたいな
そういうものさえなければ
皆さんが思い描いているような
そんなに重たい作業ではないんですよ
まずはね
いいからやってみてほしいなというふうに思うんです
人間の採用はどうやってやるんだよというふうに
言う人がいますが
とりあえず
LANCERSとか
クラウドワークスとかっていう
ソーシャルネットワーキングサービス
っていうところを活用してですね
ソーシャルネットワーキングサービス
それはSNSだな
ソーシャルワーキングサービス
何でしたっけ?
名前忘れましたけど
オンラインでね仕事を
欲しいですって言ってる人と
仕事をお願いしますっていう人を
マッチングするプラットフォームがあるんです
有名なところが
クラウドワークスとLANCERSというところなんですけど
そういうようなところに
こういう現場でね
こういう仕事をするんですけど
誰か来ませんかっていうところを
告知をするとたくさん来ますから
18:00
すぐに人を集めることができますので
そういうような方法をまずは使って
独自にヘッドハンティングのようにね
あなたやりませんかっていう風にやるのは
SNSだとかを活用すればできますが
SNSを活用しないとできないので
そういうところに
ハードルを感じるなら
LANCERSだとかを使えばいいですし
そういうようなことで
人を集めてですね
まずは人現場の方がいいから
ちょっと採用してみてほしいんです
それでどうやったら伝わるのかとか
どういう風に仕事を依頼するのかっていうところを
ちょっとずつ模索すると
多分見えてくるものがあるはずなんですよ
そこから
これじゃダメだなと
もっともっと伝えるツールって
必要だよなとか
こういう風に共有するのが
いいんじゃないかなとかっていう風なところを
工夫していけば
もっともっといいものになっていくはずなんですよ
そこをめんどくせえなとか
いう風に考えるから
作業時間というものは
減っていくことはないですし
皆さんの仕事はいつまで経っても
大変なままだよなという風に思ったりしております
なのでまずはね
オンライン事務という形でも
いいですし
何でもいいんですけど
オンラインで誰かに何かを依頼するという
心の経験を少し踏んでいただけますと
見えてくるものってありますし
僕はそれによって
700時間くらいの
時間の削減にも成功しておりますので
ぜひ一度でいいので
それを試してみて
オンラインの可能性というものを
感じてほしいなというのが
今回のお話でございました
オンライン事務の活用法というものは
非常に幅が広いですし
あらゆるものへの可能性というものが
あると思いますので
ぜひその辺の可能性を感じていただき
そして良い
現場運営をできるように
皆さんの業務が少しでも楽になりますように
お祈りしております
というところで本日の放送は
終わりにさせていただきます
最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また明日も放送させていただきたいという風に
思いますので
ぜひまた楽しみにしていただければなと思います
現場ラボアカデミーという
コミュニティではですね
現場の効率化だとかの
議論みたいなものをするような場だったり
あとは業務でわからないことがあったら
先輩たちに聞くだとか
いろんな相談ができるプラットフォームとして
コミュニティ運営を
させていただいておりますので気になる方は
現場ラボという風に調べていただければなという風に思います
はいということで本日の
放送につきましては以上にさせていただきます
全国の建設業の皆様
本日もご安全に
20:35

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