1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #84 ◆働き方改革のアイディア..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートなどをしたりしております。
この番組では、建設業界に関する様々な話題や、部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力をアップさせる部分の考え方などを、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご了承いただきたいと思います。
本日は、2022年4月26日ということで、火曜日ですね。
お送りしていきたいと思います。
どうでしょうか、ゴールデンウィークに向けて、みなさんカウントダウンが始まっているかなと思いますが、
そわそわしている人もいるでしょうし、ある程度霧が良いところまでに向かって、
かなり焦っている現場もあるんじゃないかなと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は月曜日の夜、月曜の夜は武田のライブと名打って、
YouTubeチャンネルの方でライブ配信を行っておりました。
昨日のテーマは、未経験者、新人集まれということで、
施工管理って何?というようなところをテーマにお送りさせていただく、
つもりだったんですが、質問の嵐がやってきてしまいまして、
結果として、質問に答えるだけで終わったみたいな感じになってしまいまして、
大変申し訳ございませんでした。
その中、ちょっと告知で、来週の5月2日の月曜のライブ配信につきましては、
裏チャンネルというYouTubeを運営している方の裏ちゃんという、
住宅の現場監督上がりの女性の方がゲストで来ていただくということになりますので、
それに向けて、何か質問があればガンガン用意しておいてくださいよというようなお話をさせていただきました。
女性目線の現場というのはどういうものなのかというのは、僕には見当がつきませんので、
想像はできたとしても本当にそうなのかどうなのか分かりませんので、
その辺をね、ちょっといろいろとね、ねほりはほり聞いていきたいなというふうに考えておりますので、
もしもよろしければ来週5月2日の夜9時半から、
ライブ配信遊びに来ていただければなというふうに思います。
昨日そのライブ配信の中で、いろんな質問が飛び交ったんですけども、
なんかね、やたら人数が多いなというふうに感じてたんです。
一人の方がオプチャから来ましたって言ってたんですよ。
オプチャっていうところから来たってどういうことって思ってたんです。
調べてみるとオプチャって、要はオープンチャット、
LINEのですね、要は掲示板みたいな形のオープンチャットという仕組みがあるんですが、
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そこに施工管理の集いみたいな、なんかそういうようなオープンチャットがあるんですね。
で、そのオープンチャットの中で見てみたら、
建設業を持ち上げるTV、現在YouTubeライブ中みたいなのを発言されている方がいて、
そこからここに飛んできたんだなっていうのがわかりました。
なんかその人だけじゃなかったんじゃないかなと思うんですけど、
すごくね、昨日はいつも来ているメンバーじゃない人たちが多かったような印象です。
平均するといつも25人くらいなんですけど、昨日は36人くらいまで来てたので、
ああ、なるほどなと、こういうところから入ってくることもあるんだねというのを痛感いたしました。
そういういろんな観点があるんですけど、そういうのありがたいなっていうのが1点。
それをもう一つは、そうか、こういうところで話題に乗れば宣伝になるんだなっていう配信者側のエゴみたいな、
そういう感じを受けましたという話でございます。
なんかそういうの面白いですよね。
そうか、こういうコミュニティがあるんだという風に感じた次第でございます。
なので、今後はね、ちょっとオープンチャットの方にも竹田ですということで入っていってみようかなと思いますが、
どうなんでしょうね、わかんないですけど。
それを、このね、編集機を持ち上げるTVの竹田ですけどって言ったらなんか聞きたいこといっぱい出てくるのかなと思ったりしますが、
結果僕の時間を潰そうな気もするので、やめとこうかなと思ったりしております。
だが暖かく見守るっていうのもいいかもしれないね。
そういうところで話題作りをするのがいいのかなと思ったりしております。
はい、ということで本日も進めていきたいという風に思います。
残り数日でゴールデンウィークに入る方もいらっしゃると思いますが、最後の終わり締まりしっかりしていきましょう。
それでは始めていきます。竹田の作業日報。
はい、ということでここからは一つのテーマに絞って竹田がお話をするというテーマのコーナーになっております。
今日のテーマは何かというと、現場の効率化、アイデアの生み出し方みたいなところのお話をさせていただきたいなという風に思います。
明後日ですね、明後日僕が札幌の方に行きまして、札幌の業者参会建設会社様の方で
働き方改革の取組の事案みたいなところの説明をしてほしいなということで
オファーがありましてそちらの方に行っていきたいなという風に思っております。
その説明資料みたいなものを作っていて、こういう資料を作ったりすると
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頭の中がいろいろクリアになってくるなという風に感じるんですが、
その資料に整理するとともに僕の頭の中が整理されていくような感覚で
その施策の中で、例えばクラウドでデータの共有をしましょうというものすごく基本的なところから
現場監督のリモートのやり方とかね、あとはオンライン事務員さんでこういう風に
有効活用というか有効に働いてもらうことができます。
というようなところをある程度体系化して図式にまとめてみたんです。
そうするといろいろと自分の中でも見えてくるものがあって
ああなるほどねと改めて気づかされた部分があるんですよ。
今回2117時間の削減ということで、基本的な概念は
そのぐらいの削減効果を生み出した11の施策というものがあるんです。
その11の施策はあくまでまだ1回も取り組んでいなかったところからスタートしていって
結果このぐらい削減になりましたよというところで
実際運営している側も減ったなというか業務量が減ったなというか
その削減効果を生み出した11の施策というものがあるんです。
結果このぐらい削減になりましたよというところで
実際運営している側も減ったなというか業務量が圧縮されたなという風に感じたというようなお話なんですけど
それをまとめていって、例えばこの施策何時間ぐらい減ります
この施策何時間ぐらい減りますというのを
明確に1項目ずつ打ち出していったというかまとめていったんですよ。
ただ基本的にはこれ1個やったから本当にそのぐらいの効果が見込めるのかと言われるとそれはまた微妙で
いろんな施策が絡み合っていくというところもあるものですから
一概には言えないんだよねというところだったり
あとは1日にかける時間とか現場の規模とかあらゆるものが現場によるというものなので
あくまで参考程度にしてくださいねというような言い方しかできないんですが
それでも一定の効果を見込めると思いますよというような形で提案させていただこうと思うんですよ
でね、わーっと羅列していくと11項目で全部の削減時間を足し算すると単純に2117時間になりますよねということなんですけど
これ羅列しただけではわからなかったところが見えてきたんですが
例えばこうやって羅列していくとオンライン事務員さんで何百時間削減できますとか
現場監督のリモート化で何百時間削減できますっていうあたかもものすごく効果の高いものっていうのに
パッと目が奪われてしまう感覚はあると思うんです
だからじゃあまず一番効果のありそうなこれから手を付けようかっていう風に思う人がいるんだなという風に
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自分で整理してて感じたんですけども
ちょっと待ってそれは違うぞという補足説明をちゃんとしなければいけないなという風に感じた次第でございます
なぜかというと例えば現場監督のリモート化をしましょうって言った時に
絶対に必須なものっていうのはあるわけですよ
それがまさにデータのクラウド化でしっかり共有しないと
離れたところで仕事するなんてことは無理だよっていうものだったり
あとは定期的に打ち合わせをするっていうそのツールをZoomって僕は書いたんですけど
実際Zoomを使ったんですがZoomじゃなくてもいいんですよ
今そのビデオ会議のツールなんてものはたくさんあるので
どれを使っても構わないんですが
ただ遠隔で気軽に打ち合わせができるというその状況を整えましょうという話があったりします
現場のライブ配信というのもあるんですけど
ライブ配信をすることによって明確に削減できるかと言われると削減できるわけじゃないんだけど
それないといろんなところで困るんだよねっていうものもあったりするので
その辺を結局一つ二つ三つっていうのを
できるところからやりやすいところからこれは導入していきましょうってのを積み上げて
それができたから現場監督のリモート化っていうのは実現できるよねと
その現場監督のリモート化が実現するから
事務員のオンライン化っていうことっていうのは可能になってくるよね
事務員のオンライン化っていうものができるから
朝礼の自動化とか安全書類のクラウド化とか
そういうものっていうのは可能になってくるよねっていう風に
目についたものをいきなり導入したからといって
やっぱりうまくいくものではないというのを改めて感じました
結局積み上げ方式
単発でこれ絶対効果出るよっていうものも確かにあるんですが
僕が打ち出した11個の項目っていうのが全てじゃないわけですよ
僕が組み出したのも結局はいろんな頭の中のプロセスはあったんですけど
これができるよなあこれができるよなあっていうのをイメージしていって
その中でこれとこれ組み合わせるよこれだって実現するよねっていう風に
確かにそういう考えで生み出してたような気がします
っていう風に考えていくとやっぱり1個できたからよしじゃなくて
これができたからこれができるようになっていく
これとこれができるからこれができるようになるよねっていう風に
進んでどんどん広がっていくんです
つまり試作を1つ打ち出したから成功とか失敗とかそんなことを言うんじゃなくて
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1つ2つそれを試作を行動に起こしてみた結果
そこから生まれてくる新たな発想っていうのが大切なんだなという風に思います
僕が生み出したというか僕が考え出したのは11個の試作だったんですけど
結局その現場の運用状況だとか現場の人たちの働き方とかね
元々のねそういうところから考えた時に
そのデータのクラウド化まだできてないけどやってみたら
実は僕の知らない問題点が出てきたりだとか
僕の気づかない良いアイデアというのが生み出されてみたりだとか
っていうことも可能性があるんです
同じようなことを繰り返してるような気がしますが
結局ね何か1つを成功させるために何かを準備するということではなくて
できるところから手をつけてできるものの幅を広げた結果
そこから生み出されるアイデアというのが非常に重要なんだという風に感じたんです
要はピラミッドのように広い試作から順番に1つに向かっていくということじゃなくて
1つできたからそこから始まっていく逆フジ逆ピラミッド
ブワーッと広がっていくこれから無限の可能性に向かって広がっていく試作をやるためには
まずは当たり前のことはやっていきましょうねという考え方が非常に重要なんだということに
整理をしていて気づきました
これに関してはしっかりセミナーの中でお話をしていきたいと思うんですが
あれもこれも詰め込んだら結局今回僕に宛てがわれる時間は60分と言われているんです
60分だと1個の試作を説明するのに10分15分かかるんですよ
10分かかっちゃうとダメなんです
4つぐらいしか説明できないじゃないですか
そんなわけにはいかないのでやっぱり重要なところ
起点になるところをしっかりと説明して
ちなみにこういうことだってできるからねという可能性を見せるというような
大きな方向性に向かって
みんなが楽しそうとかワクワクできそうとか
やってみようかなと思える取り組みを説明させていただかなければいけないんです
というふうに感じました
なので働き方改革の働き方改革というか
業務を効率化させていく試作というのは
1つや2つなわけじゃないんです
いくらでも生み出すことはできるし
皆さんの働きぶりから考えると
僕が思いついたものとは全く違うものになって叱るべきなんですよ
ただやっぱりクリアしていかなきゃいけない
クリアしていかなきゃいけないベースになる部分というのは存在していて
そのベースになるところがあったら
そこから派生して考えていくと
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新しい発想ってあるよねっていうのを
生み出すその土俵ができあがることになるんです
だから皆さんに言いたいのは
まずできることから始めましょうっていう話なんです
できるところから始めてみた結果
見えてくる世界が僕と同じとは限らないわけですから
まずは1歩踏み出して何でもいいから1個取り組んでみて
これができるならこれだってできそうなんじゃないっていう風な考えで
どんどん発想を広げていってほしいなっていうのが1点
そしてもう1つがその発想というものを
どんどん世の中に出していってほしいなっていうのが1点
この2つによって建設業界
皆さんが持ち上がるんじゃなくて建設業界が持ち上がるような
そういうような取り組みに横のつながりとして
業界全体としてというかそういうような感じで
建設業界自体がガッと盛り上がっていけるような感じにしていきたいなという風に思います
そこから少しずつ全体のレベルが上がっていって
何そんなこともできるのっていうようなアイデアから
波及したものがどんどん新しいアイデアボックスとして
この建設業を持ち上げるTVを起点として
皆さんに披露できるようなそういう取り組みをしていければ
みんな面白いんじゃないかなという風に考えた次第でございます
ということで今回は働き方改革というか業務効率化のアイデアの出し方
生み出し方みたいなことをお話をさせていただきましたが
結局は何かしら行動を起こしてそこから生まれてくるものというのを
しっかりと見つめ直すのが重要なんじゃないかなというお話でございました
ぜひ参考にしていただきたいなという風に思いますし
それでうまくいったとかこういう感じのやつをやってみるよというのは
ぜひ僕の方とシェアしていただきたいなという風に思います
Twitter、Instagram、YouTubeだとかで僕の方にコメントだとか
あとはダイレクトメールを送れるような仕組みになっておりますので
ぜひそっちの方からアクセスしていただくか
現場ラボというサイトでお問い合わせいただいてもいいんですけど
何でもいいんですがとにかく僕に意見を集めていただければ
僕の力を使ってビビタル力かもしれませんが
少しでも建設業界を楽しくするために
協力させていただきたいなという風に思いますので
そちらの方よろしくお願いいたします
はい、ということで
本日のご視聴…ご視聴じゃなかった
放送につきましては以上になります
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました
週のまだ入り口ではありますが
ゴールデンウィーク前ということで
最後ね、事故が起きやすいという
焦りが出てきてしまう時期だと思いますので
そこをグッとこらえてね
安全に作業していただければなという風に思います
はい、それでは全国の建設業の皆様
今週もご安全に
17:56

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