1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #693 ◇僕が研修をやっている、..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年3月9日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
昨日、僕の誕生日だったんです。
43歳になりましたね。
もうだいぶおっさんですけども、枕もだいぶ黄色くなってきました。
そんなおっさんの誕生日。
結構ね、飲みました。
昨日本当にワイン一本ほとんど飲んだんじゃないかなっていうぐらい、がっつり飲んだんですよ。
当然ワインだけじゃなくて、いろんなお酒を飲んだんですが、家でね。
なんかこう、楽しかったです。
たくさんの人に祝われるではなくて、やっぱり家族の子たちに、単純に子供たちと奥さんに祝ってもらえるという、
あの空間、肩肘張らなくてもいい、かっこつけなくてもいい、あの空間。
超楽しかった。
結果飲みすぎて、今現在非常に気だるい状態になっているというところでございますが、
皆さんそんなことないように気をつけていただければというふうに思っております。
そんなこんな、今日はですね、一人で土曜日なんですけども、仕事をさせていただいているわけですが、
ちょっと今11時なんです。
いつも8時とか9時とかに配信というか録音するんですけども、
ちょっと横になって頭がふわっとして、
恥ずかしいですね。
ダメですよね。
プロ、仕事のプロとして。
ちょっとあるまじき行動かなとは思いながら、
でもね、こういうのも一つの楽しみなんじゃないかなって思ったりするんで、
たまにははっちゃけるでもいいかな。
はっちゃける。
はっちゃけるって北海道弁?
はっちゃける。
たまには、
はっちゃけるってどういう意味なんだろう。
どう言い換えればいいんだろう。
テンション上がる?みたいな。
はち切れる?違うな。
わからない。はっちゃける。
はっちゃけたらいいんじゃないかなって思いますので、
わからない人はググっていただければと思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方回復のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
新人研修受けてみませんか?というお話になります。
まあ、そうだな。
勧誘するつもりの動画ではないんですけども、
僕は研修事業と言って、
施工管理の若手だとか新人だとかを育てていくというような事業をさせていただいているんですが、
それは何のためにやっているの?ということをあまりしゃべったことがなかったんですよね。
ちゃんと肩肘張ってカッチリとしゃべったことはあるんですけども、
03:02
今回はざっくばらんに僕どう考えているの?という研修についての僕の思いみたいなところはどこにあるのかというのを
少しだけ皆さんと共有したいなというふうに思いましたので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
で、進めていきますが、
僕が新人研修というものだったり、
あとは若手基礎力アップ研修、
主任実践力アップ研修ということで、
いわゆる若手の人たち、新人の人たちに対してオンライン上で研修をさせていただいているんです。
それは何の目的があるの?というふうに、
ちょっと僕の口からお話しさせていただくのであれば、
理由は大きく二つあると思うんです。
一つは単純に教えるということが好きだから、楽しいからやっているというところです。
そして二つ目が、
効率化というところにフォーカスをすると、
やっぱり教育って大事だよねというふうに思うからなんです。
そもそも僕が現場ラボというサイトを立ち上げて、
今そちらで授業をしているんですけれども、
その理念は建設業界をワクワクする業界へというコンセプトというか、
スローガンのもとを進めているわけですよ。
建設業をワクワクする業界へと言っている本人が、
ワクワクしていなかったらどうですか?皆さん楽しいですか?
お前は何なんだよということになっちゃうでしょ?
だからまずは自分が楽しいことをしたいよねというところからスタートしています。
そうすると、僕が一番楽しいなって思えるときは、
人に何かを伝えたり教えたりするところが好きなんです。
そもそも好きなんですが、それがなぜ好きなのかというと、
それに対して理解をしてくれたりだとか、
ああ、なるほどって表情がパッと明るくなる瞬間がすごく好きなんです。
それを何度も何度も繰り返していった結果、
最終的にその後輩たちが育っていて、
気がついたら一つ現場を持っているみたいなことになると、
もう涙が出るほど嬉しかったりするんです。
そういうところから人に何かを教える、伝える。
それによって誰かが成長していくという、
そのプロセスがそもそも僕好きなんですというふうに思うんです。
どうでしょうか?皆さん仕事のこと嫌いですという人に教わりたいですか?
教わりたくないですよね。
少なくとも仕事が好きだったとしても、
教えるの面倒くせえなって思っている人から教わりたいですか?
教わりたくないですよね。
少なくとも僕は教えるのが好きで、建設業が好きで、
施工管理が好きでという人間なもので、
こういう人から教えられたいなって自分も思ったりするので、
そう考えていくと向いているんじゃないかなって思ったりする。
僕の滲み出る楽しさみたいなところも、
感じ取っていただける研修になるんじゃないかというところで、
その事業を始めてみたというのが、
僕のまずは一つ目の理由ということになります。
二つ目の理由は今度はリズムなんですけれども、
理論がしっかりしているところなんですが、
単純にワクワクする業界にするためにはどうしたらいいのかというと、
やっぱり時間的余裕と精神的余裕、これがないと、
ワクワクするって何か挑戦しようとか、
06:02
何かやっていることが楽しいって思える、
その状態だというふうに思うので、
そうすると余裕なくアップアップして仕事をしている状態で、
楽しい仕事なんかできるわけないんじゃないかなって、
僕は思うんです。
だからやっぱり時間的余裕、精神的余裕を生み出す必要があるよね。
じゃあその時間的余裕を生み出すためにはどうすればいいのかって、
やっぱり仕事量を圧縮していかなければいけないじゃないですか。
その中で一つ思うのが、
当然若者が育ってくれたら先輩たち助かるよねっていう、
長い目線で見た時の効率化っていう意味での教育、
これも大事だと思うんですよ。
だけど多分先輩たちは違うんですよ。
今忙しいです。
だから今何とかしてくれよっていう状態を、
少しでもどうにかしたいなって思った時に、
多分ですけども、
代わりに教えてくれる人いたら楽じゃないですかって単純に思うんです。
なんかこう、図面の読み方すいません、この記号わからないんですけどって言われた時に、
いいかっていう風に教えてるその時間だったり、
これどういうことですかっていう風に聞いてきて、
だからなっていう風に教えて、
親切に教えてるんだがその時間、めちゃくちゃ大変でしょ。
単純に若者が入ってきて、新人が入ってきて、
その方たちが自動的に勝手に自分たちで学んで、
図面の読み方はもう分かりましたっていうところからスタートして、
これってどういう風に墨出しすればいいんですかって、
次の段階、読むことはできる前提で、
次これを活用するっていうところから、
もしもスタートすることができたら、
先輩たち楽でしょっていう。
単純に時間的余裕、精神的余裕っていうところの
負担がかかってるところはやっぱり、
教育負担っていうものもあるはずなんですよ。
っていうか結構でかいんです。
そのぐらいさっていう、
学校で学んでこいよとか、
そのぐらい自分で考えろよと言ってしまいたくなるような、
その処方的な部分に関しては、
それはもう研修でやってもらったら、
誰か違う人がやってくれて、
育った人たちを教えたらいくばくが楽になるんじゃない?
っていう風に思ったんです。
日々の研修、僕はロングスパンで6ヶ月間、
長い時間をかけて研修をやっていくには、
そこに理由がありまして、
日々いろんな現場で悩むことだって、
疑問に出ることだってあるじゃないですか。
基礎教育をしていくっていうのも大切なことなんですが、
日々いろんな問題が出てくる現場で、
先輩に何か聞きづらいとかって思うようなことも、
その研修の中でそれを拾い上げることができれば、
やっぱり先輩たちにとってすごく有益になるのではないか、
という風に考えたというところです。
だから一般的な、これ教えますっていう、
かっちりとした、マニュアルがあるような研修と、
僕の研修は全然違っていて、
基本的には会話をしながら、対話をしながらですね、
疑問などがあるみたいなところを、
09:01
フラットに聞きながら進めていって、
みんなのコミュニケーションを取るということを大切にしている。
だからオンライン研修なんですよ。
対面だとどうしても先生と生徒ってなって、
距離が遠くなるんですが、
オンラインだと一つの画面にいますからね。
なので聞き取りやすいという、
いつでも話しかけることができるような、
研修スタイルというのを取ることにより、
日々の業務での疑問だとかも持ってくることが可能である。
そして当然、ちゃんと基礎のところも教えることができるという風な、
そういうところで考えていたら、
やっぱり先輩たちの教える時間というのは、
減っていくんじゃないのかなという風に思ったわけです。
というか、僕が実際に業務をやっていて、
そういう風な代わりに教えてくれる人いないかなという風に思ったんです。
もしくは、皆さんの新しい子が入ってくると、
毎回教えることは一緒なんですよと。
必ず教えなきゃいけないラインって一定ラインもあるでしょ。
そこから個人差が出てくるにせよ。
ここまで教えなきゃいけないよねって、
誰がやったって同じラインまでやっぱり到達してもらわなきゃ困るよねっていうのを、
それを手放しでできたらすごく楽になるでしょっていうところから、
教育を効率化という観点で考えたときに、
教育は必要だよね。
そして長期目線で考えたときに、
その基礎力を上げたことによって成長スピードが上がってくるっていうのも、
やっぱり大切な観点なんじゃないかなって思ったりしたんで、
だから教育っていうものを行うことにしたっていうところです。
なんとなく理解していただけたでしょうか?
別にね、僕の思いを聞いてくれるのかいなので、
言いたいことは言うんですけど、
理解をしてくれなくてもいいんですが、
結局ね、僕は自分がまずは楽しいと思える仕事をしたいっていうところ、
それは何なのか人に教えて、
その子たちが育っていくことが楽しいと僕は普通に思うので、
それを事業として形にしてみた。
それをどうせやるならば先輩たちが楽になるという観点で、
それを紐づけることができないかっていうのをやっていった結果、
この研修というものが生まれてきたので、
もしもね、一般的な研修を受けさせて、
別に大した効果ないんだよなっていうようなところも感じるんであれば、
少しテイストの違う、僕のね、あまり見ない、類を見ないような形の研修、
このスタイルで、もしも受けてみたいという方がいらっしゃれば、
ぜひぜひ、新人スキルアップ研修で調べていただくか、
施工管理新人研修とかでも出てきますし、
いずれですよ、現場ラボコンサルタントというところが主催しております、
このオンライン研修、ぜひぜひご検討いただきたいなというふうに思っております。
何より武田楽しそうに教えているっていう、
仕事は楽しいんだよっていうところを感じ取れる研修になるんじゃないかなって、
個人的には思っていますので、
ぜひね、そのテイスト、仕事は苦しいけどお金がもらえるではなくて、
せっかくなら楽しんだ方がいいよねっていうその気持ちを伝えられる、
熱量のこもった研修ということになりますので、
ぜひね、研修特に受けさせてないんだよねっていう、
少人数の会社だったりだとか、
そういう人たちもどんどんご応募いただけますと、
その中にね、いろんな会社さんが詰め込まれて、
12:00
みんなで研修するという不思議な空間を演出することができますので、
ぜひお試しいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の研修事業の皆様、本日もご安全に。
12:22

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