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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年11月の7日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、手間のあるものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
みなさん、いかがお過ごしでございましょうか。
ということで、本日の特価値はマイナス3度からスタートして、もう完全に霜が降りて、
それが朝のうちは若干道路が凍っているというような状況になっておりますが、
みなさん、車運転には十分気を付けていただきたいなというふうに思っております。
昨日は水曜日になったので、水曜日は毎週現場ラボ戦略会議ということで、
未来の建設業に向けて、もしくは僕らの活動をどうやっていきますかという話をするんですが、
以前から少しだけお話しさせていただいている新事業について、
もういよいよ大詰めに入ってきたなというふうに感じております。
方向性が決まっていきまして、商品だとかも決まっていき、
今はサイト構築の方向に進めていくのと、同時に僕はPRだとかを進めていく準備を進めているというような感じでございます。
これによって安全のDX化が少しだけ進んでいくんじゃないかというふうに思いますし、
みなさんのPRにもつながっていくでしょうし、
創意工夫だとかにもつながっていくんじゃないかというような一手、
これをみなさんにご提供させていただきたいというふうに思いますので、
もう少し続報をお待ちいただければというふうに思います。
本当にちょっとしたアイディアではあるんですが、
これからの建設業界のスタンダードになっていけばいいな、
建設現場のスタンダードになっていけばいいなというふうに感じたりもしておりますので、
ぜひぜひそちらの方お待ちいただければなというふうに思っております。
細かいことを言っていないのにお待ちいただいてもしょうがないね。
安全を一歩前進させる取り組みということなので、
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
そうだな、来週くらいには明確にお話ができるんじゃないかというふうに思いますので、
ぜひ頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
はい、ということで本日もスタートしていきます。
今日は午後から研修がありますので、
また新人さんたちの顔を見ながら研修させていただき、
エネルギーを吸収しつつ今後に活かしていきたいなというふうに思いますので、
頑張っていきましょう。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
みなさんこんにちは。ライツブランド武田と申します。
最近FBIというアメリカのドラマを見ているんですが、皆さんご存知でしょうか。
FBIの捜査官が犯人を追い詰めていくという、
そういうような大きなわかりやすいストーリーなんですが、
非常にスカッとするので好きなんですよね。
そういうふうなのを見たときに、犯人が大抵の場合最初は小さい犯罪に手を染め、
そこから少しずつエスカレートしていき、
最終的には大きな殺人を犯してしまうということをやってしまうという人が非常に多いなというふうに感じたりします。
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このエスカレートするという言葉はあまり良くない言葉として使われているんですが、
ただ皆さん成長するというふうに考えたときに、
その成長のメカニズムがエスカレートするというものをそっち側に仕向けることってできそうだなというふうに感じたところがありますので、
今回は皆さんにそんなお話を少しさせていただき、
成長するために必要なことっていうのを考えていただきたいなというふうに思っております。
最後までぜひご視聴いただきまして、
皆さんが素早くスムーズに成長できるようなその考え方を身につけていただきたいなと思いますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
今回のテーマは、成長をエスカレートさせようということでお話をさせていただきます。
この番組は北海道の地場ゼミコムで、
建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップに繋がるような、
そんなお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、
また次回見逃さないためにもチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
さあ、ということで改めまして進めていきましょう。
成長をエスカレートさせましょうということで、
エスカレートっていう言葉っていうのは、
だんだんとなんか良くないことをやっていくっていうのってありますよね。
例えばちょっとね、
ほんのできごころで、
商店とかでね、
お店でね、
10円のガムみたいなものをポケットに入れて
万引きをしてしまった、
みたいな経験がある人はいらっしゃらないでしょうか。
それが特にね、
何事もなかった、
上手くいったっていう風に感じると、
最初やるときはすごく勇気がいったんですが、
だったらということで、
実は欲しかった100円のお菓子というものにちょっと手を染めてみる。
それもね、何事もなく上手くいったってなると、
少しずつ少しずつ、
金額の大きいものへエスカレートしていくっていう風にね、
最終的には大きな犯罪になってしまうというようなところ。
そういうことがいわゆるエスカレートという風に呼ぶんですが、
これってね、
犯罪の話だけではなくて、
皆さんの身の回りでも見たことないでしょうか。
例えばツイッターとか、
例えばYouTubeのコメント欄だとか、
おそらくですが、
最初ね、コメントを初めてしてみようと思ったときって、
何気ないことだったり、
もしかしたらこれ誰か反応してくれるかなとかっていう風に、
ほんの出来心でちょっと攻撃的なコメントを出してみた。
そうすると、そのコメントに対してたくさんのイイネが付いたっていうところが、
すごく気持ちよくてですね、
気持ちいいなと、
みんな共感してくれるんだっていうところから、
いけるっていう風に踏んでしまうと、
そこからエスカレートです。
もっと攻撃的な、
もっとその人が傷つきやすいような言葉を選定しながら、
どんどんどんどん深入りし、
そしてイイネ数が欲しいがために、
相手をどんどん攻撃してしまうというような、
そういうコメントって見たことありますよね。
これも十分にエスカレートするっていうことなんです。
ここまでお話ししてきたのは、
まずは悪い話ということで、
エスカレートするっていうのは、
最初は本当に小さな小さな勇気だったんです。
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それが出来るようになってくると、
だんだんとですね、
それよりももう少し大きくても大丈夫なんじゃ、
いけるんじゃないかとか、
もっともっと大きな反響をもらえるんじゃないかっていう風に、
エスカレートしてしまう。
人間ってそういう風な特性を持ってるなという風に感じるわけです。
じゃあそれをですね、
もっともっと良い方向に向けることはできないのかって考えると、
あるんですよ。
ちゃんとですね、皆さんも成長するっていう観点で見た時に、
色々なものをエスカレートさせることって、
出来るんじゃないかっていう風に思うんです。
例えばですね、職人さんと話をする時って、
入社したての時はめちゃくちゃ勇気がいるじゃないですか。
全然知らない大人の人と喋らなければいけない。
この人たち怖いんだろうなとかって思いながら、
恐る恐る最初は話しかけるんです。
ところが、ちゃんとね、職人さんは話を聞いてくれた。
そしてちゃんと受け答えをしてくれたっていうことが分かったら、
あ、いけるんだっていうことが分かり、
そしてね、気が付いたら職人さんとうまく話せるようになっていく。
で、そんな中でちょっとね、タイミング間違えてこう、
敬語じゃなくってため口みたいな言葉が出てしまった時に、
職人さんがそれをちゃんと受け止めてスルーしてくれたと。
あ、そうか、多少のため口でも大丈夫なんだっていう風に、
また一段階エスカレートしていき、
そして気が付けば職人さんとうまくこう、
気兼ねなく話せるような関係性になり、
職人さんとのコミュニケーションもスムーズになっていくことってありますよね。
それをいわゆる成長でいうとエスカレートしていってるんです。
本当は最初はもう勇気がいるようなちょっとした勇気だったんです。
だけど、ちょっとした一歩だったんですが。
ところが最終的には5年10年経ってくると、
職人さんだって別に怖くないでしょっていう大前提で、
当たり前のように話しかけることができるようになっていく。
これって成長ですが、最初の小さなものからどんどんエスカレートしていってるわけじゃないか。
最初はね、例えば図面を書こうと思った時にも同じです。
図面は最初書いてみて、分かんないから聞いてみてっていう風にドギマギしながら書いていたとしても、
最終的にそれを元にして現場がうまく進んでいった。
あ、そうか。自分が書いたやつでも仕事って回るんだという自信みたいなものがついてくると、
もっともっと複雑な図面だったり、もっともっと大きな現場だったりしても、
結局はそのね、最初は本当に勇気のいる行動だったとしても、
気がつけばどんなに大きな現場だろうと、やってること一緒だよねという風に感じることができる。
こういう風にね、成長ってエスカレートしていくんだという風に思うんです。
ここまでで結局のところ何言って、エスカレートしていくっていうものにはルールだとかメカニズムがあるなと思ったんです。
それは何かというと、やってもいいんだっていう感覚です。
悪いことに手を染めた時にも、これって大丈夫なんだとか、これって褒められるんだ、今まではやったことがなくて、
例えば嘘をつくこととかね、ちょっとした万引きをすること、悪いことだとは分かっているんだが、
だけど勇気を出してちょっとやってみたら、意外とバレなかった。
あ、みんなもやっている。だとしたら、これってやってもいいんだって思ってしまうというところから少しずつ広がっていくんです。
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これも仕事でも同じですが、結局は最初は恐れ恐れ話しかけていた人にでも、
あ、話しかけてもいいんだっていうことが分かれば、そのいいんだがどんどん広がっていき、
皆さんはどんどんスケールアップして、大きなことでもできるようになっていくって話なんですよ。
でね、皆さんにくれぐれも分かっていただきたいのは、どちらも同じく成長なんです。
いいことだろうと、悪いことだろうと、今までできなかったことができるようになっていき、
どんどんと大きなことをやってもビビらなくなってくるっていうのは、皆さんにとってはすごく成長なんです。
ただし、世間的に道徳的に見たときにどうなのかって言われると、
皆さんが仕事として成長するのと、犯罪面で成長していくのっていうのは話が別だっていうのはお分かりいただけますよね。
これって何が違うのかっていうと、結局は入り口を間違えてしまったからに、
結果、そこからどんどんスケールアップしていってしまうということで、
入り口がたった一歩のね、一歩目のその入り口がただ違っただけで、
皆さんは成長することも、犯罪を犯すことだってできてしまうということなんです。
だからですね、まず皆さんにわかっていただきたい。
皆さんはどんどん成長していき、いろんなことを吸収し、皆さんはどんどんスケールアップし、エスカレートしていく生き物だと理解してください。
その時にやるべきことというのは、手軽にできる悪いことではなくて、
皆さんが成長できることに勇気を出して踏み込むならば、悪いこと、簡単にできそうだなっていうところの悪いことではなくて、
ちょっと難しそうだなと思っても、少なからず誰もが認めるような良いこと、
もしくは自分が成長できることに勇気を持ってその一歩を踏み出してほしいなというふうに思うんです。
これを僕はチャレンジというふうに呼びますし、そのチャレンジから始まって、
実はできるから問題なくできるんだっていうことがわかったら、
じゃあこれも、じゃあこれもっていうふうに雪だるま式にどんどんエスカレートさせていく方向が良い方向であり、
皆さんが自分の糧になっていくものなのであれば、それは成長というふうに呼ぶんだというふうに思うんです。
だからこそ今回お話ししたいのは、エスカレートするっていうことはもう人間としてはしょうがないことなんです。
だったらそのエスカレートするということのメカニズム、そしてエネルギーというものをどっちに向けなければいけないのかっていうと、
皆さんお分かりですよね。少なくとも皆さんが仕事において会社に貢献できる、社会に貢献できる、
皆さんの成長につながる選択はどれなのか、どこに勇気を使うべきなのかっていうことを考えた上で最初の一歩を踏み出してみてください。
そしたらそこから先、それができるようになった時にはもう少し大きなことができるという自信がついていきます。
そしてそういうふうに少しずつ少しずつ皆さんの成長がエスカレートしていって行き着く先は現場所長を堂々と張れるような人間になる。
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どんなに偉い人だとか、どんなに怖い人がいたとしても、既然として振る舞うことができるようになる。
それっていうのは大前提。一番最初は本当に小さな勇気の最初に小さな一歩を踏み出したからこそ、その方向が合っていたから、
結果として皆さんはスケールアップして精通し、そして頭を張れるまでになってきているわけですよ。
だったら皆さんがすべきことっていうのは最初の一歩を間違わないこと、勇気を出すその矛先をしっかりと自分の未来に向けて考えていくこと。
それが一番重要なことなんじゃないかなというふうに思いましたので、今回はエスカレートするという言葉、悪いことではなくいい方向に使ってほしいというようなニュアンスで皆さんにお伝えさせていただきました。
特に新人若手の方、これから何か新しいことを始める方については、その方向本当に合っているのかということをよく考えた上で、
未来を見据えた上で一歩目を踏み出すことをお勧めさせていただきます。
そうすると気が付けば皆さんは成長した人間になると思いますので、ぜひ頑張ってみていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんの少しでも成長につながるようなお話も時々させていただきたいと思いますし、
今後も見逃さないためにもぜひチャンネル登録やフォローをよろしくお願いいたします。
また、いいねとかコメントとか書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん今回も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
最後に施工管理の方に対してのサービスのご紹介をさせていただきます。
今、現場ラボという僕が運営しているサイトがあるんですが、そちらの方で新規入場者教育動画の制作のサービスを行っております。
現場で毎朝必ず行われる新規入場者教育というものがめんどくさいじゃないですか。
それを効率的に動画で伝えることができるというふうになっております。
そんなサービスになっています。やり方は非常に簡単で、まずは資料をポンと送ってください。
そしたら僕らの方で勝手に読み込みます。
デモ動画をまずは作ってお返しするという形。
それを見てここを直してほしいというのをやり取りをしていく形になりますので、
極力皆さんの手間をかけることなく動画を完成させることをめがけておりますので、
まずはそのデモ動画を作ってくださいということでご依頼をいただきたいなというふうに思っております。
この方法でいくと少なくとも説明漏れもありませんし、必ず一貫した教育が提供できますし、
何より朝の非常に忙しい時間の負担を軽減することができます。
ぜひDXの一環としてこのサービスを活用し、現場の効率を向上させていただきたいなというふうに思っております。
詳細は概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方から内容を見ていただきまして、
もしよろしければお問い合わせの方をお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
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また次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。