1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #871 ◇『成長で終わる人』と『..
2024-10-21 16:02

#871 ◇『成長で終わる人』と『結果を出す人』の違い

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN だけだと申します。
本日は、2024年10月21日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは、本日は晴れなんですが、今朝はですね、まさかのマイナス2度ということで、
久しぶりに霜が降りているのを確認させていただきましたが、
札幌では初雪も観測されたということで、もう冬ですね。
みなさん、体調には十分気をつけていただきたいと思います。
私ごとではありますが、先日ですね、とある動画の中にコメントが1件入っていました。
アンチではないんですけど、悪口でもないんだけど、
僕の心にはぐっさり刺さったんです。
それが何かというと、この人を一言でまとめるのは下手くそだよな、
というコメントなんですよ。
僕、ああ、っていうんですかね。
分かってるんです、分かってるんです。
分かってるんだけど、他人に言われるとぐさっとくる、このコメント。
いや、そうなんだよね、っていう一言でまとめるのがすごく苦手だから、
なんかダラダラ長々と喋ってしまうんで、努力しなきゃなって思っているところに、
追い討ちをかけられた格好でございます。
ここからしっかりと努力をしたいなと思いますが、
動画だとかこういうふうに配信をしていると、
ついつい自分のフィールドなんで、長々と喋ってもいいんじゃないかと思いがちなんですが、
でもやっぱり相手目線に立たなきゃダメですよね。
いやー、すっごい効いた。
だけど、ちゃんと話を始めて、イントロはしょうがないんですけども、
そこからまずは結論からお話ししますという、結論ベースでお話をして、
そこからね、見たい人は見てっていう深掘りをしていくっていうのが、
僕は一番良い構成だと思うんですよ。
思うんだけどね、ついつい昔ながらの話ぶりをしてしまうというところが良くないなって思いますんで、
喋り方っていうのをね、僕はアップデートしていかなきゃいけないと改めて感じました。
こうやってちょっと辛辣ではありながら、コメントをいただければ、
僕の成長の糧にもなっていきますんで、
こういうフィードバック、すごくありがたいなというふうに思っておりますが、
できればですね、ダメ出しをするようであれですけども、
独り言のように言うんじゃなくて、
せっかく僕の動画に対してコメントを言うんであれば、
僕に向かって言ってほしいなっていうふうに思うんです。
なんかこう大きく二つに分かれますよね。
この人何々だよね、みたいな感じで、
ふわっとなんかこう、この人に向かって言ってんじゃなくて、
独り言を書いてみたっていう人と、
フォロー外から失礼します。
こういうふうにしてはいかがでしょうか、みたいな感じで、
堂々とちゃんと指摘ができる人がいるようなと思うんですけど、
ぜひですね、この独り言のように終わらせるっていう文化があまり好きではないので、
言うならちゃんと言ったらいいんじゃないっていうふうに、
03:00
正々堂々と言っていただけると、もっと僕の心に刺さると思いますので、
ぜひ皆さん、コメントの出し方、
皆さんも成長していただければなというふうに思っております。
何をやらそうにってね。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
皆さん、ちゃんと頑張ってますか。成長しているでしょうか。
周りを見ててどうでしょうか。
成長をすごいしてるなというふうに思うんですが、
だけどなんか偉くなっていかないなとか、
結果を出してはいないんだよねみたいな、
努力で終わってしまう人って多いような気がするんです。
今回はですね、その成長で終わってしまう人と、
結果を出せる人っていう、
その辺は何が違いがあるのかっていうところについて、
ちょっと皆さんと共有したいなというふうに思うんです。
これが分かれば、目標の立て方だとか、
自分はどう前に進んでいくべきなのかっていうのが見えてきますので、
それを踏まえた上で、
ぜひ皆さん、結果が出せる人間になっていただきたいなということで
お話しさせていただきます。
今回のテーマは、成長で終わる人、結果を出せる人、
ということでお話しさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は、北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私、竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話を、
これからもしていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、
チャンネル登録、フォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
成長で終わる人と結果を出す人は何が違うのか、
結論からお話ししますが、
成長で終わる人というのは目標を掲げっぱなしなんです。
そして結果を出せる人というのは、
常に新しい目標を見つけて努力をし続ける人、
これが結果を出せる人なんだというふうに感じております。
もう少しですね、分かりやすく順番にお話をさせていただきますが、
まず皆さんにやっていただきたいのは、
7年後、7年後の自分をちょっと想像してみてください。
なぜそんな中途半端なのかというと、
10年後と言われてもちょっとピンとこないんですよね。
だけど7年後というちょっとリアルな数字を頭に思い浮かべることで、
例えば入社して1年目、2年目の方は、
7年後はおそらく30歳ぐらいだというふうに思うんです。
なのでそのぐらいの30歳になった自分を思い浮かべてみてほしいんですが、
そうなった時に皆さんどうなってたいですか?
それとも、もしくはどうなっててはまずいなと思いますか?
例えば30歳にもなって、基礎的なことが全然分かっていない自分って嫌じゃないですか。
40にもなって何の役職にもついていない自分って嫌ですよね。
そういうふうに明確な負の部分を想像するっていうのもいいかもしれません。
逆にですね、30歳になっている時には、
例えば一級建築士の資格を取ってどのぐらいの規模の所長をやっているとかね、
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そういうような明確な、できるだけ具体的な目標を思い浮かべてみてほしいんです。
そうなった時に皆さん今の成長スピードで本当に間に合いますか?
そのペース配分合ってますか?っていうところをちょっと考えていただければ、
少し目標というものが具体的になっていくという話になります。
目標を掲げて頑張っていこうと思った時に失速してしまうという人もたくさんいるんですよ。
わかりやすいところでいくと、例えば年内に10キロ痩せるみたいな感じでね、
年初、1月1日に、よし今年は10キロ痩せるぞと掲げたとしましょう。
1ヶ月ぐらい経った時に、なんとなく2キロぐらい体重が落ちたってなった時に、
こういうふうにやっていれば体重が落ちるんだということがわかったの段階で失速させてしまって、
まあだとしたらちょっとご飯食べても大丈夫だなとかっていうふうに思っちゃう。
ちょっと筋トレやめても大丈夫かなって思っちゃう。
そういうようなところでゴールがちょっと見えてしまうと、人間というのは失速していく。
要はね、ゴールに近づけば近づくほど成長曲線というのはどんどんどんどん緩やかになってしまうものなんだというふうに思うんです。
最初は一生懸命努力するんですよ。よくわからない業界に入って建築とかね、
ガムシャラにやっているうちっていうのは新しいものをどんどん吸収してますので、すごい勢いで成長するんですが、
初調になるぞというふうに決めてしまった結果、初調にもう慣れそうだな、もしくはもう1回やったんだよなってなってくると、
そこからまあこのぐらいあればいいかっていうふうに、だんだんその成長速度は水平に近づいていくという格好になります。
こういうふうに最初はうまくいってるんだけども、なぜかゴールに近づくにつれて、
何か満足してしまって、結果ですね成長速度を遅めてしまう人、これがいわゆる成長で終わる人、結果が出せない人だというふうに思うんです。
じゃあ結果を出す人っていうのはどういう人なのかっていうと、単純な話、もしもこういうふうにちょっと失速してきたなと、
もうだいぶゴール見えてきた、このままやり続ければゴールには達するなと感じたときに、
新しい目標を見つけていって次のステージを目指そうとする人、これがですね基本的には結果が出せる人間ということになります。
ゴールに近づくにつれて失速する人が成長する人、成長で終わってしまう人、そして結果が出せる人は、
これうまくいきそうだぞってなったらじゃあ次どこ行こうかなっていうふうにまた新たな成長曲線に向けて進むことができる人ということなんです。
施工管理っていうところでね、例えば皆さん現場の所長になろうと思ったとするじゃないですか。
5年かけて10年かけて一生懸命努力をしてきました。なんとなくこれを見えてきたぞってなったら、
次は教育するってどういうことだろうかっていうふうにステージを変えて、より若い人たちが成長できるっていうことに対して一生懸命努力をするんです。
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なんとなくこういうふうにやればこいつら成長するぞということがわかってきたら、次は部全体のマネジメントをするっていう観点で考えると、
このままじゃ良くないんじゃないかとか、もっと改革していかなきゃいけないんじゃないかっていう目線になっていきます。
そのコツもなんとなくつかめてきたら、次はより売り上げを上げるための営業へ、そしてもっともっと会社の体制をっていって経営へっていうふうに、
どんどんどんどんですね、成長のステージっていうのは変えることは可能なはずなんです。
ところが一つの目標を掲げっぱなしで延々とそれに向かって努力をすると一定のところまでは行くんだが、
結局だんだん近づいてきて、ああもうこれでいいやっていうふうになってしまって、結果成長はしてるんだけど全然上に上がっていかないよねとか、
結果出さないよねっていう人になってしまうっていう、これがですね成長で終わる人と結果を出せる人の違いだということです。
これをね、どういうふうに自分でコントロールできるようにするためにはどうしたらいいのかっていうと、
結局のところ新しい目標を見つけていくってことも大事なんですが、スピードをコントロールするっていうことがすごく重要になります。
一番最初の方に言いましたが、30歳になってた時にまだお前基礎もできてねえじゃねえかって言われたらすごく嫌ですよね。
だとするならば30歳の自分を思い浮かべた時に、今自分がいる立ち位置残り例えば5年だというふうに思ったのであれば、
5年間でそこに至るためには今何をすべきなのかなっていうふうにブーストをかけていくことがすごく重要になるんです。
今のペースでいって間に合わないのであれば頑張るしかないですし、今のペースでいって大丈夫なんだって思うんであれば、
それは皆さん成長のサインということになりますので、そろそろ次のステージを意識し始めても新しい目標を見つけていってもいいんじゃないかなっていうふうな、
そういうようなタイミングだと捉えるような、そういう動きをしていただきたいなというふうに思います。
そしてそれと同時に成長の段階が変わっていくのであれば、それは皆さん新しい業界に飛び込むのと同じようなことになるんです。
だとするならば今までみたいにずっと現場現場現場で一生懸命努力をしていったとしても、周りには現場を知っている人しかいないわけですから、
ここからマネジメントを学ぼうと思ったってなかなか教えてくれる人がいないんです。
だからこそここからは座学と現場、これをワンセットで進めていく必要性が少しずつ出てくるんじゃないかっていう時期にもなります。
座学っていうのは例えばセミナーを受けてみたりだとか、研修に参加してみたりだとか、あとは本を読んでみたりみたいな形で少しずつですね、
そういうような新しい学びに挑戦していく。そして自分も現場にいますからね、
後輩がいるんであれば教育するってどういうことなのかなっていうのを実践してみる、学んでみる、実践するっていうのをひたすら繰り返していくっていう風なフェーズに入れば、きっと皆さんまたね成長がまたグッと上がっていくことになりますので、
座学と現場を両翼でね、しっかりと努力をしていくことができるっていうのもすごく大切な観点だというふうに思います。
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現場だけのではなくて知識をつけてそれを発揮していくっていう次のステージに上がるためにも、まずはですね目標を掲げましょう。
そして目標のスピードのコントロールをしっかりしていきましょう。ある程度見えてきたならば次の目標を掲げていきましょうっていう風に結局ですね、まとめになっていきますが、これからねまとめになります。
成長の自分の目標をまずは掲げ、そしてスピードをしっかりとコントロールし、次のステージをどんどんと目指せるようになっていきましょう。
次の目標を目指すと、押し出し方式で結局はですね今まで成長して努力をしていたことがしっかりと形になり残る格好になるので、結果が出るってことになるんです。
結果が出て次のステージに進むと、あいつは何をやってきた人間だっていうことで拍がついていくことになり、そこからまたねもう一段階ブーストをかけることができます。
そして成長をどんどん加速させていくことで、一旦上がっていく局面になって曲線になっていく、また上がっていくっていう風にどんどん新しいステージでも活躍でき、結果を残せる人材になっていくという風に思いますので、
まずはこのね成長で終わる人にならないようにしっかりと結果を出せる人間になるようにするためにも、ぜひですね新しい目標を見つけられるように、
まずは今の状態で大丈夫かどうかを見直し、ある程度進んできたなと感じるなら、新しい目標をどんどんチャレンジしていっていただきたいなというのが今回のお話でございました。
ぜひ参考にしていただきまして、皆さんどんどん成長し、どんどん結果を出して世の中をねガンガン変えていく、そういうような人材になっていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたします。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん今回も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
最後に施工管理の方に対してのサービスのご紹介をさせていただきます。
今、現場ラボという僕が運営しているサイトがあるんですが、そちらの方で新規入場者教育動画の制作のサービスを行っております。
現場で毎朝必ず行われる新規入場者教育というものがめんどくさいじゃないですか。
それを効率的に動画で伝えることができるというふうになっております。
そんなサービスになっています。やり方は非常に簡単で、まずは資料をポンと送ってください。
そしたらですね、僕らの方で勝手に読み込みます。
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デモ動画をまずは作ってお返しするという形。
それを見て、ここを直してほしいというのをやり取りをしていく形になりますので、
極力皆さんの手間をかけることなく動画を完成させることをめがけておりますので、
まずはそのデモ動画を作ってくださいということでご選びいただきたいなというふうに思っております。
この方法でいくと少なくとも説明漏れもありませんし、必ず一貫した教育が提供できますし、
何より朝の非常に忙しい時間の負担を軽減することができます。
ぜひDXの一環としてこのサービスを活用し、現場の効率を向上させていただきたいなというふうに思っております。
詳細は概要欄にリンクが貼ってありますのでそちらの方から内容を見ていただきまして、
もしよろしければお問い合わせの方お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。
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