1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #810 ◇「教える」「教わる」が..
2024-07-31 18:01

#810 ◇「教える」「教わる」が上手くなる考え方

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:07
はい、みなさんこんにちは。ライブプラン、TAKEDAと申します。
本日は、2024年7月31日、水曜日でございます。お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供とお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
こことかと言えば、今日はですね、晴れと曇りの中間ぐらい、最高気温は28℃ぐらいということで、
まあ、そこそこの明るい日よりかなというふうに思ったりしております。
みなさんの場所はいかがでございましょうか。
今ですね、うちの娘がHANAのワールドチップス学園っていうYouTubeをスタートさせまして、
今、ようやく12、3本動画が上がったかなっていうところです。
日頃、みなさんが抱えている気になる言葉とかね、気になる人物みたいなところを、
ざっくり小学生でもわかるように解説するという、まあ深いところまでは学べませんが、
まあちょっと会話についていくぐらいの知識を手に入れますよという、
そういうようなことを解説しているという、そんなチャンネルになっておりますので、
大人も子供もわかりやすく解説してますので、ぜひね、親子で見てほしいななんていうメッセージを込められております。
で、せっかくだから時々にとって進めた方がいいよねっていうのもあるんで、
うちの妻がですね、「ここで行った方がいいんじゃない?」みたいなところを結構合図をくれるんですが、
先日は渋沢栄一さんから始まりまして、津田梅子さん、北里柴桜さんということで、
要は新しいお札っていうのがね、今出てきてますね。
これどういう人なのっていうのを知りたい人もいるんじゃないかということで、
その時時に合わせてですね、タイミングに合わせて3本出しました。
で、今ですね、まだ出来上がってないです。
今週の木曜日だから、明日か、明日なんとかと間に合わせたいなと思うんですが、
次出そうとしているのはマリー・アントワネットさんなんですよね。
パリのオリンピックが今開催されてますが、
その時に一時ちょっと注目されました、マリー・アントワネットっていう方の悲劇のお話があるんですが、
それをちょっと解説しようということで、娘が一生懸命昨日収録を終わらせました。
なので、お父さんが今度は編集をするターンになるわけですが、
マリー・アントワネットさん、聞いたことあるでしょ。なんか聞いたことあるでしょ。
だけど、何のことやらわからない。どういう人なのかわからないじゃないですか。
パリオリンピックのやつでは、首が落ちた状態の人が歌ってましたね。
マリー・アントワネットを持った。
怖い感じがするんですけど、一体何者なのっていうことをタクッと解説するみたいな話をしておりますので、
今日の冒頭は娘の話になってしまって恐縮ですが、
そういうふうな感じもありますので、
日々気になる言葉を週に2回、月曜日と木曜日に配信しておりますので、
気になる方はぜひ、ハナのワールドチップス学園ということで調べていただければなと思っております。
03:00
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラの武田と申します。
今日はですね、やっぱり自分で考えるっていうことってすごい大事だなというふうに感じた、
そういうようなお話をさせていただきたいというふうに思います。
先日ですね、とあるYouTubeのチャンネルを見てもらって、
番組を見てもらって、
教育関係のね、これからの教育を変えていかなきゃいけないっていう人のね、
対談動画というのを見てたんです。
その中でいろいろと話している内容をこれからちょっと紹介させていただきますが、
それを見たときにものすごい心が痛い。
心が痛いって、いや痛い痛い痛い痛いって痛い ところがついてくるなというふうな感覚がありましたのでですね、
ぜひ皆さんと共有したいなというふうなお話になっていきます。
これはですね、教える側、先輩側、上司側として若手を育てていかなければいけないという、
そういう立場の人にとってもすごい重要なお話だと思う、考え方だと思いますし。
また教わる側にとってみても、
それじゃダメだなというふうに思っていただける、
持っていただけるそんな内容になるかと思いますんでね ぜひ最後までご付き合いいただきまして
まあ教える教わるってどういうことなのかっていうことをしっかりと考えるという きっかけになり皆さんのね成長につながっていただければなというふうに思っております
改めまして今回のテーマは考えるって大切ですよねっていうそんなお話をさせて いただきますのでぜひ最後までご視聴ください
この番組は北海道の地場で寝込んで17年間建築の現場監督をやり その後独立企業として渡って武田がですね建設業の底上げになるような年皆さんのスキル
アップにつながるようなそんな配信をしておりますのでぜひ最後までご視聴いただき チャンネル登録そしてフォローをお願いしたいなというふうに思っております
さあそれでは話を進めていきましょう考えることってやっぱり大切だと思うんです 人間は考える足であるなんてね言われたりもしますが
結局人間から考えることを取り除かれると何もできないものとただのね 物体となってしまうというようなことなんですだからこそやっぱり考えることっていうのは
大切ですしここのことをえっと仕事っていうのね いつまでもずっと先輩がついてきてくれるわけではございませんいつか一人立ちし
なきゃいけないよねという観点に立った時もやっぱり自分で考え自分で行動していく 自分で決断して自分で行動していくっていうその考え方って非常に重要なんです
でいきなりできるものではありませんからやっぱりねえっとまあ若いうちから少しずつ 訓練をしていきいざ先輩がいなくなってももう大丈夫ですと言えるな状態きっとこれが
一人前というふうに呼ぶんでしょうから そこになるまでに頑張っていかなきゃいけないなとは思います
でその時の youtube チャンネル youtube の番組なんていう番組だったかちょっと思えてないんで 割愛させていただきますがその内容をざっくりお話しするならば
06:00
a ドーマとあるね教育を変革していこうと今の教育のやり方だとなかなかこう 自立した人が育てづらいような環境になっていると自主性とかね
そういうようなところが育みづらい状況になってるよねそこに ケイトンその軽症ならしますというようなタイプの人がお話ししておりました
でね えっと例えば今の教育ってどういう風になっているのかっていうと
でば大人がこれは教えるべきであるというふうに決めたカリキュラムよっての今日 今日というのは学校の話ですけどね
こうしなきゃいけないあれも教えた方がいいこれも教えた方がいいっていうの まあねえっとざっくりと基本基礎日本人であるための基礎知識みたいなところをしっかりと
カリキュラムを組んで大人がわかりやすく教えていくっていうことが基本になっていきます つまり知識を与える与える与えるっていうのが基本的には日本の教育だという
ふうに彼は言っておりました でそういうふうな教育っていうのがダメだと本当にバッサリと切るつもりはないんだが
ただしそうやってものを与えられ与えられ与えられそういうふうに生きてきた人っていう のはいつしか与えられるとそれが理解できなかったときに相手軍の与え方が悪いと
いうふうに感じてしまうんですっていう話をされてました 僕この時にかなりグサッと決まってなんて言うんですかね
確かにっていうね例えばそれを今の音皆さんは僕の僕らの状況と考えていくと 政府が何かをしてくれるのが当たり前
政府は僕らのために動くはずだろっていうふうに思っているから もっともっとってなっていくんですけど結局それをうまくできないとなったら
そりゃお前らが悪い俺らは悪くないという立場を取ってしまいがちですよねと エンド後は会社の中を見てもねやっぱり上司先輩が必ずしもできるからと言って
できる上司先輩だからと言って教え方が上手いわけではないんです だからその教え方が悪いという前提で自分が生きていったとして自分がうまく仕事が
できないのそれはあなたの教え方が悪いんでしょっていうふうに思ってしまう前口には 出さないまでもやあいつの下についたから成長できなかった
あいつの下についたから現場がつまらなかった そういうふうに常にこう他人のせいにしている節っていうのがあるというふうに思うん
です まあそれが僕にはね教育が生み出したものなんだっていうふうにひも付くとは思わないんです
けども 言い切れない部分はあるんですが僕は専門家ではありませんのでわからないんですが
ただそういう環境に恵まれる恵まれるという言い方がいいのかわかりませんが 与えられ続けるという環境にずっと染まっていくと確かにそうなるよねっていう
ふうに思ったんです でねそこからじゃあねどういうふうに教えていけばいいのかどういうふうに教わっていけば
いいのかっていうと結論考えることなんです 結局は教える教える教えるってなっていくとね
教わるのが当たり前ってなった時に何が起きるのかというと教わらないことはできません とか教わらないことは理解しておりませんみたいなことになりがちなんです
09:06
これがつまりは頭が動いてない考えてない証拠なんですよ 今のは受け取る側でお話をしましたが教える側も一緒です
ただただ根節丁寧にわかりやすい言葉を使って噛み砕いて説明をするっていうのが必ずしも正解かと言われると
それをやってその時はその子は動いてくれるとは思います ところがその人が動いたとして次全く同じ場面になった時にその人は実習的に動けるようになっているのか
というと結局なんでそういう指示が来たのかなぜ今そう動かなきゃいけないのかっていう理由がわかってませんから
どういう場面でそれが発生するのかにも気づくことができないんです 結果次何したらいいですかっていうことになりがちでそういう人っていうのは
いつまで経っても一人前にはなりづらいんじゃないかなというふうに思うんです 両方ともです
良くない原因があるとしたら両方とも良くないんだというふうに思うんですが やっぱり与える側教えなければいけない側っていうのは存在しますし
基本をねちゃんと教えるということは大切だと思うんですが その中に1から10まで手取り跡取り全てを教えてしまうっていうのは結局は相手の成長に
つながらないことになるっていうことに気づかなければいけないんです また受け取る側も教えてくれなきゃ動けないのではなく教え方が悪いなら自分の頭で考えて
補足すればいいでしょっていろいろね調べる機会もたくさんありますし先輩は他にもいるわけで 実際に現場もあるわけですよね
そういうふうに考えていくと自分で学ぼうと思えばできるはずなんです ところがそれをね時短しようだとか効率よくって考えていくと教えてもらう方が楽だよねってなってしまい
結果教えられないと動けないということになってしまっている 可能性がありますよねということにちょっと気づかなきゃいけないなって思います
有名な話に魚釣りの無人島の魚釣りのお話があるんですが皆さん知っているでしょうか
例えば子供と大人がね2人無人島に流れ着きました 大人は釣りの仕方を知っています子供は釣りの仕方を知りません
こうなった時にどうするのが大人側はね子供に対してどうするのが親切優しさなのかっていう問題があるんですが
例えば大人は釣り方を知っているからだから釣った魚を子供に与え続けるというのも大切なことだというふうに思います
それが優しさなんでしょうかそれとも釣るのではなくて釣り方を大変なんだけどね覚えるのは
だけどしっかりと釣り方を教えてあげることが優しさなんでしょうかっていう問題があるんですよ
僕はですねやっぱり釣り方を教える釣った魚を与えるのではなくて釣り方を教えていくのが大切なことだというふうに思います
なぜなら万が一ね自分は大人で自分が何かの表紙に病気になりましたとか動けない状態になった時結果二人とも死んでしまうことになるんです
だからこそ釣り方を子供には釣り方を教えてないですからね釣った魚をもらっておいしいおいしいって食べてくれるという状況だからこそ
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だから覚えるっていうことをしないんです考えるっていうことをする必要がない状況に大人が持ってってしまった
そして子供もそれで十分だというふうに感じてしまったおそらくここに大きな問題があって今後ずっと続いていく未来に対して何もプラスに働かないって話です
だからこそしっかり釣った魚を渡すのではなくて釣り方を一緒になって教えることになれば自分が何かあった時にも
その子供はもう釣り方を知っているので自分で歩いていくことができますよねっていう状況を作れますよね
これすごくですね教育には非常に紐づいた考え方だというふうに思います
自分の皆さんね子供に対して何かを教える時にも1から10までやってあげるのではなくてそのやり方を教えていく
なぜそうなのかの理屈を伝えていくっていうのは大切です
そして子供ではなくて仕事の場面でいくといつか自分のように皆さんがならない他の後輩たちがならなきゃいけない
そうなった時に自分で判断できる人間にならなきゃいけないんですよ
ということはやっぱり色々と悩むことがあって迷うことがあってそれを突破してきたという事実を作ってあげる
それをちゃんと設計してあげることが先輩の責務だというふうに思います
そして子供ならまだしも少なくとも社会に出ている若者と言われるそういう人たちについても
もう自分で生きていく能力というか考え方は出来上がっているはずなんです
あとはそのノウハウがあるかどうかということを何であれば
だったらただただ与えられないと動けませんではなくて
与えられたとしてちょっとしか与えてくれなかったとして
自分で思った通りにやってみてまずは一旦失敗してみるというその踏み出す勇気というものも大切で
それによって得られるノウハウとか動き方考え方
ここが皆さんの今後の成長に役立ちそして先輩が仮にいなくなったとしても
皆さん自信を持って一歩踏み出す自信を持って仕事ができるようになる
そういう口になるんじゃないのかというふうに僕は思います
だからこそまとめに入りますまとめさせていただきますが
まずは皆さん考えましょう
いろんな意味でまずは先輩側は教え方を考えましょう
全てを教えるのではなくて一部を覆い隠すようにして虫食いにしてでもいいので
考えることのできる考えしろっていうのをやっぱり作らなきゃいけません
そのためにやるべきはやり方を教えるのではなくて
やっていくそのプロセスとか考え方っていうところ
その理由目的っていうのをしっかりと伝えることが何よりも重要です
若い人たち教わる側につきましてはそれをしっかりと素直に受け取ると同時に
なんでそういうふうに今教えられているのか
なぜ今やらなきゃいけないのかっていう
何のためにやっているのかそこをしっかりと考えていくことによって
いざ何かあった時にも自分の力で歩ける人間というのが育っていくんじゃないかなって思いますので
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ぜひですねこの考え方非常に重要だと思いますので
これからも心に留めて生きていっていただければなというふうに思いました
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こういうふうにですね皆さんに対して少しでもためになるような
そんなお話をこれからもしていきたいというふうに思いますので
ぜひよろしければチャンネル登録やフォローしていただければありがたいなというふうに思います
またいいねとかねコメントとかをいただけますと僕の励みにもなりますので
そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします
はいそれでは本日も本日の放送は以上にさせていただきます
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の研修事業の皆様本日もご安全に
はい少しだけ告知させてください
えーと今現在新規入場者教育ビデオを制作しますということで
えーと現場のね一番必ず最初に職人さんに対して説明しなきゃいけないそれ
動画に切り替えたら楽になりますよということで
DX化のね一つの施策として代わりに動画作りますよということで
資料いただければ動画を作りますというそんなサービスをさせていただいております
で今ですねキャンペーンをいよいよ実施しまして
えーと全現場導入応援キャンペーンということで
まあなかなかね一現場でやってみたちょっと気になる人が頼んでやってみた
良さそうだなと思っても他の人たちはいやどうなのそれ
っていう風に思うところってあるじゃないですか
そうするとなかなか広まろうにも広まりづらいし
頼もうにも頼みづらいよねっていうところもあったりするんで
これはですね全現場導入するという前提でやっていただければ
安くしますってというまあそんなねえーとざっくりしたら
ざっくりしたキャンペーンを導入させていただきます
で回数券というものです結局動画10本を購入してください
そうすると7本分のお金でいいですよその代わり10本分作ることができますって言って
要するに3本分が無料になるというそういう導入キャンペーンでございます
ただし全現場に強制的に導入するというのが大前提なので
期限は1年間で10本ぐらいの現場の動画を作るということをやっていただければ
この良さ悪さは判別できるというふうに思いますし
それをね安く作ることができるということでこの企画をご用意させていただきました
今のところ8月末までのキャンペーンそのね大申し込みに関しては
これを導入していきましょうということで受付させていただきますので期間を限定しております
ぜひですねお早めに現場ラボから調べていただくか
新規入所者教育ビデオとかって調べていただきますと
僕のサイトがヒットしますのでそちらの方からぜひお問い合わせいただければというふうに思います
改めまして全現場導入応援キャンペーンの8月31日までの受付となりますので
ぜひ気になる方はこの機会にご応募いただければというふうに思います
それでは告知は以上です本日もご安全に
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