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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年2月14日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日はバレンタインということでね。
娘が意気揚々と、僕の買ったチョコレートを引き下げていきましたけどね。
頑張っていただきたいなという風に思っております。
昨日は月曜日で、月曜の夜はTAKEDAのライブということで、
2週ごとに開催しているYouTubeライブを配信させていただきました。
また今日もね、今回も非常に楽しかったんですけども、
前半戦はあまり人が来る感じじゃなかったんですけど、
後半からダーッと怒涛のように楽しくコメントが来たなというような感じがしております。
みなさん、見ていただけたでしょうか。
もしね、見ていない方がいらっしゃれば、アーカイブ的に残しておりますので、
ぜひ一度視聴していただければなという風に思っております。
で、ちょっと昨今の流行りすたりというようなところに目を向けますと、
チャットGPTって知っているでしょうかね。
要は、AIを使った文章作成ツールみたいな感じで捉えていただければと思うんですが、
何々のことを教えて、みたいな感じで言うと、それなりの文章がバツンと出てくるっていう。
人間が書いたのかどうなのか、AIが作ったのかわからないようなレベルの、
すごい精度のテキストデータがバーンと出てくるというようなものになります。
これ、すごい優秀なんですよ。
やってみると、非常にいろんなことを聞きたくなるくらい面白いものだなと思うんですが、
それはさておき、とりあえずそういう風にテキストデータがAIで出てきますよねという風になってきたんですけども、
これ、いろんなデータをガーッと世の中から積み上げていって、
それを元でにして、それなりの文章を作り上げるという風に、勝手に学習していく装置ではあるんですよ。
一方で、他はどうなのかというと、例えば武田の写真をバツンと貼ります。
貼って、この人のテーマソングという風に入力すると、
その雰囲気に合った武田のテーマソングというのを自動で作ってくれるというようなAIの音楽作成ツールというものもあります。
あとは、絵を描くというところも要は条件を入れるわけですよ。
リンゴとか道路とか晴れとかそういうようなことを入れると、
それに即したものをAIが写真だったりイラストだったりというものを勝手に組み替えて出してくるという。
例えば渋谷の交差点に佇んでいる小さな像みたいな、謎の言葉を言ったとするじゃないですか。
そうすると、それなりの絵ができてくるという風に、AIで作られた画像というのが出てきてましたというところです。
続きまして、今現在ちょっと出始めているのが、自動で動画を作ってくれるというようなAIも出てきております。
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写真が1枚あれば、それに即した動画を作ってくれるようなサービスが出てきておりますので、
これで音楽、テキスト、画像、動画というふうに、人間が認識するためのツールとしてはある程度揃ってしまったのではないかなと思います。
ここからの流れとしては、当然デジタル上のサービスというものになりますので、
基本的にはおそらくアルゴリズムの内部の仕組みは解読可能になるはずなんですよ。
そうなってくると、デジタルですから、言ってしまえばコピペすると全く同じシステムで作ることができるよねというところから、
似通ったサービスで違ったところに特化したような、例えば演歌を作るとか、そういうような一つに特化したものが、
どんどんどんどんこれから乱立していくことになるという風に思うんですよ。
チャットGPTはちゃんとした文章が来るんですが、例えば口で喋るような形にすることに特化してみたりだとか、
哲学者っぽく喋るとか、そういうようなところに特化してどんどん付け加えたサービスが登場してバンバン立ち上がっていくような、
これからそういう時代に入っていくんじゃないかなという風に思うんです。
これを話したのは何かというと、こういう風に自動的に何々をすることができるツールというのの、
これで基盤ができたということになるわけですよ。
だったら、例えば設計図を読み込ませると施工図が出てくるというのは、
難しい話ではなく、不可能な領域ではなくなってきているよねという風に僕は言いたかったんですよ。
設計図というものですら、例えば住宅クラスでいくと、
何平方メートルの敷地、2階建て、何坪、リビングは2階みたいなことを言って、
ある程度条件を整えると、それなりの設計図が出てくるというような時代がもうすぐ到来すると思います。
ここに3Dプリンターみたいなものが乗っかってくると、もう本当に建物はダウンロードされる時代で、
自分で好きなように好きなものを作っていくみたいな時代が、
いよいよ到来してきているのではないかという風に感じたりしております。
こういう風な流れというのはもう止まりませんし、
例えば施工計画書を作りましょうというのも、
ほとんどAIで作ってしまいますみたいなことだって、
全然可能になってくるよねというようなところも見えてきているわけですよ。
そこに技術力というのをさらに加えていかなければいけないという部分もありますし、
人間としての技術力の必要性みたいなところもしっかり審議を問わなければいけないような、
そんな時代にフェーズに入ってきているのではないかというふうに思いますので、
少なくともFAXでやっていますとか、デジタルという領域に足を踏み入れることもしないというのは、
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もうここから先の時代は論外ですということになってしまうんですよ。
それを全部取り入れなければいけないかと言われるとそうではないが、
少なくともそっちの方が生産性が高いよねと言われている状況の戦いをしている人たちの輪の中には入っていくことはできなくなるよ。
生き残れるかどうかとしては、もしかしたら違う道があるというふうに残される可能性はありますが、
いずれにせよ本筋ではなくなってくるよねということになりますので、
まずは時代の潮目をしっかり読んだ上で、
僕たちが今やっていることと照らし合わせて未来をベンチマークした上で、
今現在の立ち位置をしっかり確認をして、
そこから未来のベンチマークに向かっていく延長線上にあるものにしっかりとトライしていくというようなことを
企業はしていかなければ、今後なかなかうまくいかなくなってくるんじゃないかなと、
そんな世の中が予見されてきたよねというふうに感じております。
おそらくここ10年間くらいでも激変していくんじゃないかなというふうに思っております。
僕はそういうところに関してしっかり情報を取っていきたいと思いますし、
使えるようなものをどんどん使っていくという、
試していくというようなことを取り組んでいきたいというふうに思っておりますし、
それを踏まえた上で、今やっている業務の中で無駄なものはないのかとか、
時代に即してないことはないのかとかいうふうに考えながら、
もしも何か見つかったならば、とりあえずチャレンジしてみるというようなところを
どんどんやっていくようにならなきゃいけないかなというふうに思ったというところでございます。
本編のような喋り方をしてしまいましたが、これはあくまで前段でございます。
ということで本日も進めていきたいと思います。準備はよろしいでしょうか。
それでは、僕と一緒に立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで皆さん改めまして、こんにちは。ライトプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで、毎週一人ゲストをお呼びしまして、対談形式でお送りさせていただいているのですが、
今回も来ていただいておりますので、まずは自己紹介の方よろしくお願いいたします。
土木成功管理27年目、現場ラボアカデミー第2期受講生のMです。よろしくお願いします。
ということで、本日も進めていきますが、調子いいですか?大丈夫ですか?
はい、調子いいですよ。始まったばかりですけどね。
そうですね。今日は月曜日ということで、明日収録じゃなかったら明日放送になると思うので、
火曜日に皆さんお聞きいただいていると思いますが、月曜日に一応収録させていただいていますというところでございます。
そんなところで、今日も一応一つのテーマに沿ってお話をさせていただくというところなんですが、
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今日につきましては、YouTubeの僕の配信に時々コメントが入ってくるわけですが、
そのコメントの中で、多分まだ入ってないんだろうな、入社してないんだろうな、
なんかちょっと不安なんだろうな、みたいなところがあったりして、
そういうコメントを拾って、お二人でお話ができればなと思ったりしております。
じゃあまずは、このコメントを読ませていただきますね。
アビスナナチさんからのコメントなんですけども、
プライベートは捨てないといけないと聞いたのですが、どうなんでしょうか?っていう質問なんですよ。
要は施工管理は多分激務だよね、大変な仕事だよね、というところから、
プライベートなんて、そんなもの捨てなきゃダメなような職業だぞ、ということをおそらく聞いたんだと思うんですよ。
それに関して、実際のところどうなの?と。
情報としては、やっぱりネガティブな情報ばかりが出ている世の中ではございますが、
実際のところどうなんですか?っていうのを、ちょっとセキュララにお話をお聞きできればなと思ったりしております。
当然僕の思うところもお話しをさせていただきますが、
まだMさんの見解を少しだけお聞きさせていただければと思います。
私の見解としてはあれですね。
まず、昔僕が若い頃の時は、確かにプライベートというか仕事の残業の時間が多かったというイメージがありますよね。
なので当然そこの部分はプライベートが削られているという形にはなりますけど、
年々それはなくなってきているかなというイメージはあります。
それはなぜかというと、
結構現場に就くのは昔は人現場一人だよっていうイメージが強かったんですよね、私がいた会社は。
ただ年々一人じゃやっぱりできる量が決まっちゃうんで、難しいよねっていうので2人体制になったりだとか、
そういった感じでだいぶ緩和はされてきているかなというふうに思っています。
なるほど、ということは昔に比べればだいぶ良くはなってきているぞと。
そうですね。
ただその今、今風に言うとというか、
残業ゼロで土日は休みみたいなところをもしもベースに考えるんであればどうなんですかね。
そうですね。
残業ゼロ確率というか比率で言うとほぼ今の会社はそんなにそんなに残業がないんで、
残業についてはそうですね。
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土日についてはまだ若干土曜日出るときはあるかなというイメージがあります。
ただ以前みたく毎週土曜日はずっと出なきゃダメだよだとか、そういうのはないですよね、今は。
なるほどですね。
土木っていうところもありますよね。
ウムさんのところは基本土木なので、
土木だからみたいなところももしかしたら事情としてはあるのかもしれないです。
どちらかというとやっぱり建築よりも国主導で動く国というか自治体主導で動くメンバーが多かったりするので、
そうなると自治体側としてもあまりこう残業とか休みとかをちゃんと取っていけなきゃダメだぞっていうのがありますよね。
そうですね、今は国の予算的にもその休みを含めた工事に効かないだとか決められているので、
建築系でいくとやっぱりそうですよね。
民間の摂取産のタイトな工期の中で仕上げていくとなれば、
ちょっとそこらへん僕実情わかんないですけど、
なかなか難しさでいうと土木の方が比較的時間的には融通効くのかなっていうのはありますよね。
要はその摂取の考え方に大きく左右される部分もあるのかなというところでございますね。
なんかすごくわかる気がしますね。
ただ建築の場合はどうかというと、
表向きは例えば大手の会社とかは基本的にはものすごい改善されてきていると
いうような言い方はしてるんですよ。
ただ現実を見ると、中央の本社近辺の直営現場とかと
支店側の方の地方の現場っていうのが結構どうやら温度差がありそうで、
どちらかというと地方に巡っている人たちは割りかし激務が続いているというような話を
ちらちらと聞きます。
中小企業はどうなのかというと、中小企業もやっぱり大変だなというところは
払拭しきれていない感はあります。
ただ昨日ですね、JLAの方とちょっとお酒を飲みながらズームで話をしてたんですけども、
昔、本当に僕らが入社したところから比べるとまず何にも変わってないんだけど、
業務内容とかやらなきゃいけないことは変わらないんだけど、
不思議と早く帰れるようになったよねっていう段階がまずあったんですよ。
それが僕が所長になったぐらいだから10年以上前ぐらいだと思うんですけど、
その頃に今まで10時11時当たり前だったのに、
なんか8時ぐらいになってきたぞみたいな。
当たり前が8時ぐらいになったぞみたいな。
でも何変わったわけじゃないよなというのが多分第一段階。
要は雑談とか無駄な時間みたいなものも
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常識的に早く帰らなきゃダメだよねになってきたっていう段階で
結構変わったと思うんですよ。
変わってますね。
やっぱそんな感じありますよね。
ありますあります。
とはいえ何も変わってないじゃないですか。
やらなきゃいけないことって言ったわけでもなく。
でそこからもう今そこで多分ある程度限界が来て、
7時8時ぐらいがおそらくアベレージっていう現場がほとんどになってきたと思うんですけど、
そこからが多分会社の体制として変わってる会社なのか、
変わってない会社なのかの端加減になってくると思うんですよね。
実際の現場自体が5時に終わるっていう職人が帰るのが5時。
片付けだとかを含めていくと5時半とかまで職人さんがいるっていうのが結構多かったりするので、
その後に点検をしてで施錠をして、
で自分たちのまとめたとかはカチャカチャっとやらなきゃいけなくてってやると、
定時で行くんであれば6時半とか7時ぐらい?7時前ぐらいが
まあ普通ぐらいなのかなというような感じは僕の中ではしてるんですよね。
その辺どうです?話を聞く限りというか建築側の方のって。
漏れ聞こえる話だと。
いやあのさっき言ったようにやっぱり
早くなんとなく早くなったよなっていうのは多分自分の能力が上がってきてるのと
意識が働いて詰まってきてますよね間違いなくね。
ただそこはもう限界っていうのがあって、後は本当会社の考え方次第と。
もう一つ僕邪魔してるのはその本人の
なんでしょう?プライドというか
作るものに対してどれだけ精度を求めるかっていう。
それがね一番ネックなんじゃないかなと思ってるんですよね。
要はどこで諦めるのかというか、そこで妥協するのかっていう。
僕なんかは結構諦めが早い方なんで。
いい意味でね。
いい意味で適当っていうね。本当の適度なところで切り上げるっていうのをやってると
やっぱり気持ちも楽だし、時間も早くなると。
そこがやっぱり結構捨てきれない人は
自分の納得いくまでやり続けちゃう。
いつの間にか残業になってるっていうのはあるかもしれないですよね。
例えばツールが出てきて、実は早く仕事を終わらせることができるようになったとしても
本人がもうちょっとできるとか、もっといいものとか
そこを求めすぎてしまうと結局どんなにいいツールができたところで
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早く買えるっていう選択にはならないんですよね。
若い人からすると要は所長の考え方にやっぱり左右されてしまって
所長が残業が当たり前だっていう人たちが生き残っている状況の現場に入っちゃうと
なかなか帰りたくても帰れなくはなるよねと。
やればやるとき切れないですからね。
経営管理は本当にどこまでも完璧っていうもの時代が存在しないので
やればやっただけいいものができるし
やらなかったからといって音が目があるわけじゃないよねという
そこの引き際というのを特に
昔ながらのやり方を引き継いでいるベテラン層というか
そういう人たちはやれるならどこまでもやる。
時間がある程度何時ぐらいに帰るという常識ができてしまって
まだできそうだなみたいな感覚になっちゃうじゃないかと。
そうですね。
話を質問の方に戻しますが
プライベートは捨てなければいけないと聞いたんですが
どうなんでしょうかっていう答えに関してはどうです?
答えに関してはちょっと雑かもしれないですけど
その本人の考え方次第によっては全然捨てなくてもいける
というふうに僕は思っています。
プライベートを捨てる必要はないよという
必要はないと思います。
全然やっぱり今流行りの言葉で言うと
ライフワークバランスっていうんですか
それを全然駆け持ちしながらやっていく方が健康ですし
家庭あっての仕事なんで
そうですね。確かにその通りなんだよな。
僕の場合は特に仕事が楽しくてしょうがなかったという
それは独身の時は全然それでワーッといって
やっていってもいいし
ただ家庭ができた時にはまた今度
しがらみが一つ
相手との話し合いも必要になっていくので
そこでまた考えればいいんじゃないですかね
そうですね。なかなか難しいな
仕事はどこまでやっても
言ってしまえば楽しいことをし続けてるよね
っていう観点でいくんであれば
別にそれが要するにプライベートなんで
僕の友達の親父は他趣味な方がいらっしゃる
仕事はちゃんと定時で帰ってくるんですよ
だけど帰ってきて飯食ってお風呂入ったら
すぐ自分のホビースペースみたいな
そこに閉じこもってしまって
朝までガチャガチャやっていて
朝になったらまた仕事で行ってる
そういう人を良しとするのかしないのか
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要は子供ともっと遊べよみたいな話になると
やってることは世耕管理の激務って言われるところと
変わらなくて
変わらない。時間的な区切りでいくと
僕はたまたま趣味が世耕管理だったっていうのが
立て続けなんで
面白かったよなとは思ってるんですけど
確かに関わる人間がどういう人なのかによっても
プライベートっていうものの価値観によって
だいぶ左右されるかなと
左右されますよね
家に帰ったほうが時間の時間が大事なんだ
っていう人にとってみると
プライベートとは自分の時間
自分一人の時間みたいなことになるんで
じゃあ仕事は早く切り上げましょうか
っていう意識が芽生えてくるんですけど
中には僕のようなやつもいるので
その中で閉じこもっちゃう
一つのチームを組んで現場を組み立てるわけですから
僕のような人と当たってしまうと
めんどくさいことになるのかな
そこはそこで所長が許容すれば
オッケーだと思いますよ
俺は楽しいからいるけど
お前らに許容っていうことになればいいんですけどね
結論がなかなか見出せない話になってきますが
昨今の状況から言って
昔の多分みんながあらこうだと言っている
情報で出てくるような
本格的なドブラックの企業っていうのは
圧倒的に少なくはなってきてると思います
減ったと思いますね
世の中の常識が早く帰るの方に
やっぱり頭インプットされてるんで
無駄な時間を費やすぐらいなら早く帰るって
だいぶ削除されてるはずなんですよ
そうですね
だから情報にまずは踊らされる必要はないとは思いますが
一方でやろうと思ったり
やれるとこまでやれるみたいな
一般的なサラリーマンの仕事とはちょっと違う
責任のある仕事ではあるので
その責任をどこまで果たすのかという
さじ加減によっては
やっぱこう
うわこの所長かみたいなのが
序盤線は出てくる可能性はあるよね
そういう意味ではプライベートは一部捨てなければいけない部分も
出てくるのではないかなと思いますが
意外と質問を上げてる方も
実際にやってみるとはまって
プライベートも仕事も
ごちゃ混ぜになる可能性もありますよね
あるんですよ
ただ接婚管理の方は
いきなり楽しくてしょうがないというフェーズには
なかなか入りづらいとは思います
最初やっぱり受け取る
仕事を覚えるフェーズなので
その段階だとやっぱり苦しいなとか
めんどくせえなとか
色々思うところが多いと思うんですけど
それを繰り返していくと
仕事ができるようになってきてから
どう感じるのかっていうのは
その人それぞれかなと
やっぱり家が大事なんだとか
家族が大事なんだとか
自分の時間があってなるんだったら
そういう体制を組むことができるような
仕事には今もうなってはきてるよと
やろうと思えばできるし
やりたくないと思えば
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適当にというか
適当の感じが適当なのか
適当なのか
適当にこなすことだって
実質できるようになってきたし
そこに加えて
テクノロジーも進化してきてますし
良い条件は少なくとも
どんどん整ってます
そこに加えて今
人手不足からくる賃金の上昇っていうのは
多分間違いなく上がってくるような
形にはなります
貴重ですからね
なので今現在も
実際その平均年収って
30代の平均年収って
一般サラリーマンで
430万ぐらいなんですよね
一方施工管理の平均年収って
30代で600万ぐらいなんですよ
150万ぐらいの開きが
もう既にあるので
それをどう捉えるのか
発球劇務って言われてるんですけど
発球って本当に発球かと
結構もらってるっていう風に
考えられる人もいるよって
思う節もあるんですけどね
結局のところ
明確な答えは出ませんが
少なかったですね
捨てたくないという
考えでいくのであれば
捨てないでも済むような
働き方ができるようになってきてます
ただそっち側に主眼を置いて
仕事は楽しくないものっていう風に
捉えてしまうのではなくて
やっぱりある程度楽しもうとする
被害がないと
そもそも先入観として
仕事イコールやだみたいな
ことになってしまうと
いつまで経っても楽しくはならないので
せっかく仕事をするのであれば
楽しくやってほしいな
という風に思います
という感じの締めくくりで
大丈夫ですかね
はい
なってますかね
パンパンと答えられるような感じで
もしもっと聞きたければ
僕のYouTubeライブあたりで
聞いていただいて
もっと深い
聞いていただければと思います
そんな感じで
本日の放送は終わりで
よろしいでしょうか
ありがとうございます
最後に一言だけお願いします
はい
プライベートと仕事の境目って
すごい大切だと思いますけれども
なかなかグレーゾーンっていうのがあって
僕も仕事で覚えた技術っていうのを
実はプライベートでもね
使ったりしてるんで
そのグレーゾーンうまくどう
本人が思うかというのが
ポイントだと思うので
どっちみちやるんだったら
何でも楽しくやったほうがいいと思うので
そこらへんに重点を置いて考えたら
どうかなというふうに思います
はいありがとうございます
多分質問者さんはおそらく学生さんなのかな
これから就職しようとしてる人なんだとは
思うんですけども
リアルな話をすると
際どいところだという言い方になっちゃう
その会社にもよりますし
それをできるだけ
その会社の人と接しながら
本当のところを突きながら
しっかり就職先を決めるのが
いいんじゃないかなというふうに思った
というところで
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本日の放送は
終わりにさせていただきたいと思います
本日も最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に