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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年4月19日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もお送りしていきます。
えーと、今日は、トカチは曇りというよりはね、若干小雨が降っているような形になります。
で、なんかこう、ワイパーを動かしますと、なんか黄色っぽい雰囲気の汚れみたいなのが集まってくるんで、
交差が張り付いていたのか、それとも交差ごと降ってきているのか、ちょっとその辺はわかりませんが、
まあね、だいぶ、えーと、まあ、一時の交差の影響は少しずつなくなっておきましたが、なんか道路が若干黄色っぽい気がするというような、そんな今日この頃でございます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えーと、昨日はですね、現場ラボ戦略会議ということで、日々、日々じゃない、毎週毎週行われている、
現場ラボ、まあ今後どういう風に進めていくのかとか、建設業界どういう風に楽しくしていきましょうか、みたいなところをお話しするというところになります。
今現在進めているのは何かって、あの、新聞に乗ろうっていう、まあいわゆるプレスリリース記事というのがあるんですけども、
それを各社、新聞社、各社にお話を出しながら、まあ今こんな取り組みしてますよとか、こういうのって社会的に良い影響を与えますよみたいなところを、
まあその僕の活動をね、みんなに知ってもらうために、まずはね、新聞記者に知ってもらおうみたいな活動でございます。
まあそういうのもね、地道にやりながら、ちょっと認知を広げていきながら、少しずつね、取り組みを活性化させていくというようなことも地味にやったりはしております。
あとはですね、今現場ラボの、現場ラボアカデミーの方でやっているレモンサープロジェクトというものがあるんですけども、
そのレモンサープロジェクトの方のホームページが、今だいぶ進んできておりまして、まもなく完成するというようなところでございます。
で、それと並行して今、レモンサープロジェクト自体は試作品を作るというようなフェーズに入っておりまして、それが出来上がったらチームのメンバーでね、
みんなで乾杯をしながら試作を飲んでみて、いやあ、いまいちだよねっていうところを共有したいというような感じでございます。
なんとなく方向性が見えてきて、今8月末ぐらいの提供開始に向けて少しずつ動き出しているような格好になるわけですが、
なんとか軌道に乗ってきたなというところでございます。
続きましては、クラウドファンディングにチャレンジをしますということで、今クラウドファンディングの準備を粛々と進めているような状況なんですけども、
もしもね、これを聞いていただいている皆さんにつきましては、これもう間もなくオープンになってくると同時に皆さんにもいろんな情報を開示するような格好になりますので、
ぜひね、気になる方はそちらの方でまた続報をお待ちしていただければなというふうに思っております。
あとは、今現在いろんなことも同時に進めていったりもしてるんですけど、
新規入場者教育ビデオの動画を作りましょうという事業につきまして、結構お問い合わせが頻繁に入るようになってまいりました。
やっぱり、何かしなきゃいけないというところから一番最初に取り組んで、手軽に始められる効率化の一つではあるんですよ。
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確実に少し業務は減るので、そういうところから着手していきましょうと。
大したお金がかかるわけではないので、どんどん取り組んでいただきたいと思いますし、
こちらの方もしっかりとしたクオリティの動画を提供できるべく頑張っておりますので、
ぜひご活用いただければと思いますし、
もしもあれだったら自分で作れば、全然そんなに難しい話ではないんですが、
今はAIで読み上げという機能も世の中には出ておりますので、そういうのも活用しながら始めていただければ。
毎日毎日新規入場者教育をやらなきゃいけないというのは結構しんどいじゃないですか。
職人さんが新しく入るたびにやらなきゃいけないというところを結局同じことばっかり言っているのであれば、
それこそ動画に任せたほうがいいんじゃないというような取り組みでございますので、
そんなに難しい話ではないです。
どんどんそういうのを始めていただければなぁなんて思ったりしております。
はい、ということで本日も進めていきたいと思います。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで今回も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
現場の効率化、まずは特区を作ろうということでお話をしていきたいというふうに思っております。
なかなか現場の効率化が進んでこないとか、あの施策導入したい、この施策導入したい、
アイディアはたくさんあるんだけども、導入するとなると反対する人が出てくるみたいなね、
そういうところでなかなか二の足を踏んでしまうというか、前になかなか進まない状況ってあると思うんですが、
それを打開するための、まずはこれいきましょうかっていうような施策になりますので、
ぜひ皆さん最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話や働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで、本日も本題の方に進めていきましょうか。
その前にちょっとだけお知らせなんですが、今ですね、建設業のコミュニティ現場ラボアカデミーということで運営させていただいております。
今15、6人の方が参加していただきまして、現在進んでいるような格好になりますが、中で行われているのは何かというと、
簡単に言うと業務の効率化でこういうふうにやりますよねっていうような、いろんな情報を共有するっていうことだったり、
あとは質問すれば答えてくれるっていう人たちがたくさんいるとかね、
あとはレモンサワー作りましょうとかっていうような副業の延長戦場、学校祭の延長戦みたいな取り組みをガチンコで大人の悪ふざけということで、
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建設業に特化した差し入れ専用の飲み物を作って売ってしまえというような、そんな取り組みをやってみたりだとか、結構楽しく進んでおります。
もちろんDXに関しても、いろんな取り組みをみんなでシェアさせていただいたりだとか、議論したりとかいうような場も設けているというような、そういうコミュニティになりますので、
もしも気になる方がいらっしゃればぜひ参加していただければなというふうに思っております。
現場ラボアカデミーというふうに調べていただけるとヒットしますので、そちらの方から入学パスをご購入いただきたいなというふうに思っております。
欠額1500円ということになりますのでよろしくお願いします。
はい、ということで、改めまして本題の方に進めましょう。
現場の特区を作ろうということでお話をしていきますが、何か始めようと、例えばこのツールを導入しようって、NATAとするじゃないですか。
そうすると、全現場に対応するためにみんなに一生懸命説明をしていかなければいけないというようなところから、
例えばこうやってやっても全然使ってくれないとか、これなど必要ないっていう反発する人がいるとか、
全部の足並みを揃えるって実際かなり厳しいところがあるなというふうに思っております。
特にですね、若い人たちはわりかし純能力が高いんですが、ベテラン人に関しましては、
ベテランの人たちに関しましては、やっぱりね、今までやってきたやり方を変えるってことになりますので、かなりハードルが高いというような部分もあるんです。
だから何かを導入したくても、結局全員に納得してもらわないと導入ができないよねっていうところから、前に進んでいかないという状況があるんじゃないかというふうに思うんです。
だから今回僕はですね、一つ提案をさせていただきたいんですけども、特区を作ろうという話でございます。
まあそうだな、実験の現場を一つちゃんと作ろうぜっていうようなところになるんで、そんなに別に難しい話ではないんですが、
なかなか全員がとか、みんながとか、仲間同士でとか、そういうようなワードにチーム戦である建設業はどうしても引っ張られる部分ってあると思うんですけども、
それがあるから結局前に進めないんだよねとか、やりたくてもやれないんだよねっていう、そんな言い訳が出てきてしまうというような部分があるんであれば、
一つ現場を特区として指定しちゃいましょうというようなところが僕はいいんじゃないかなというふうに思うんです。
当然今までこうやってやったらいいんじゃないとか、他の会社から聞いてきてこれなんか面白そうだよとか、これ効果ありそうだなっていうふうに考えているアイディアがある前提ではあるんですが、
それを一気に導入しようとなるとなかなか大変じゃないですか。
でもまず探すとですね、会社には一人や二人はそういうのに賛成だっていう人っているんですよ。ほとんどの場合はいるんじゃないかなと思うんですけどね。
僕の会社、僕の前にいた会社でいうところも、まさに僕がそれでですね、どんどんそういうのをやっていきましょうというような側だったんです。
だけど他の人たちは誰かやればいいんじゃねえのっていうような空気感なんで、足並みを揃えるっていうことが大変だったわけですよ。
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じゃあとりあえず足並みなんか揃えなくていいと。
でもその代わり、一つこの現場というふうに指定した現場を特区と特別区というふうに定めまして、何もかもをそこで導入するというような形を取るのが一番良いのではないかなって最近ちょっと思い始めてます。
そうするとどんな効果があるのかっていうと、
全現場に行って話になると結局ですね、ああいう取り組みをやるとき会社のサポートというのも大きく必要になってくるんですよ。
例えばツールを一個導入するにしても一番最初の取り組みになるわけじゃないですか。
だから何をどうしていいのかわからない、ルール作りをどうしたらいいのかわからないっていうことになるんだけど、
ルールを制定しないと結局ね、良からぬことをやり始める社員がいる可能性があるわけですよ。
だけど一つの現場なんですっていうふうに区切ってしまえば、その現場の中になるんで、要は鼻からそんなことはしないというやつをぶつけることもできるわけですよね。
もしくはこの人の現場だったら大丈夫だっていう、どんどん取り組んでくれるし、コンプライアンスもちゃんと気にしてくれるし、モラルも守るというような信頼のできる人間がそこの担当になってくれれば、特に問題はないわけじゃないですか。
何かあったら教えてくれて十分通用しますよねという感じです。
会社としてしっかりと一つの現場をサポートするっていう風にすれば、全現場に力を分散しなくていいので、
例えば現場のライブ配信をオンライン上でやりますよって話になった時に、当然接種だとか管理者とかに承認を得なければいけないということになりますよね。
それを現場代理人ベースで話をするというよりも、会社でこういう風な取り組みを今後の建設業のためにやっていくんだっていう風に、
しっかりとサポートをして向こうの承認を得た形で、会社全体でこの現場を今前に進めようと頑張っているんだっていう姿勢を見せるっていう。
それが僕はすごく大事なんじゃないかなという風に思うんです。
お前らやっとけっていう風にポイッと投げられても、いややりたくねえんだよなって思いながらやるっていうんじゃなくて、
やりたい人がとりあえず成功というかデータを手に入れるためにね、どのぐらいうまくいったのかっていう数字を手に入れるために、
会社のバックアップの下、しっかり前に進んでいくと。
面白そうなことはどんどん取り入れていくっていうようなことをガンガンやっていけばいいんじゃないかという風に思うんです。
そうすると会社がサポートをした状態で現場を効率的に運営する施策を全部盛り込むことが可能です。
そして一つの現場のデータしかないんですけども、それでもきちんとしたデータをちゃんと取り組めばこのぐらいの数字が上がるよっていうことが分かってきたりもしますよね。
そして万が一何か問題が起こりそうだってなった時にも、基本的には会社で対応するっていうことになりますんで、
全ての責任は会社にあるという状態の中、特別区ではいろんなセキュリティ上の問題だとかを全部解除した状態で、
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どにかくやってみるというようなところを進めていくっていうのがいいんじゃないのかなっていう風に思います。
いろんなツールを導入しようとかアプリを導入しようと思った時に、
セキュリティ面が邪魔になって導入ができないっていうことがどうやらたくさん問題としてあるらしいんですよ。
先日のYouTubeライブでもいろんな人が言っておりましたが、何かをやろうとするとロックがかかるとか、
これをやろうとするとここのお前、これで流出したらどうすんだみたいな問題が出てきて、
結局何も導入することができなくて、使えるか使えないかよくわからないアプリが入ったiPadを渡されるみたいなことになるんです。
そういうロックを基本的にはそのトックでは原則解除。
アプリも好きなだけ導入してもいいよみたいな、そういうような状況にしていくことにより、
当然やる側もかなり緊張しますけども、それでもやりたいと思っていたこと、
やった方がいいんじゃないかって少し思ったことをそこに全部詰め込むような形で一回運営してみるという風にやると、
何がうまくいくのか何がうまくいかないのかっていうところ、問題点だとか改善点だとか、
やるべきことっていうのがそこである程度明確に見えてきますよね。
そうするとそこからうまくいったものだけを抽出して、他の現場でもやろうぜっていう風に取り組めば、
少なくとも大きな失敗みたいなものは少なくなってくるっていう風に思うんです。
当然実験だっていう風に当てがわれた人間っていうのはなかなかプレッシャーがありますし、
ストレスもかかる可能性があるんですが、そこは会社がカバーしましょうということ。
それとそもそもそういうことに興味がある人をぶつけることによって、
その辺をうまくコントロールしていくのが一番いいのではないかという風に思うんです。
ということで改めまして、何か新しい取り組みをどんどんやっていかなければいけないこのフェーズも、
残り1年を切ったような格好になりますので、
どんどんどんどん2024年の残業期限に向けて進まなきゃいけないと、
4周発起を実現しなきゃいけないんだという目標に向かっていくと、やっぱり業務を半減していかなきゃいけないわけですよ。
業務を半減するためには何かを取り組まなきゃいけない。
だけど取り組もうとしたらみんな反発するんだよね。
中でも反発しない人を1人、2人、3人と見つけてきて一つの現場にそこを託す。
すべての取り組みをそこでやってみる。
そこから得られたデータから次の施策を考えていくという風にやるのが、
僕は一番効率的なというか、分かりやすい方法なのではないかという風に思います。
そういう風なやり方をすると納得、自分たち関係ないということになるから納得しやすくなります。
ただ情報はしっかり今こういう風な取り組みをしているだとか、
これからこういう風な取り組みを皆さんもするんだぞというようなところは
しっかりアナウンスをしながら注目を集めるような形で一つの現場を特別区として、
テクノロジー現場でも何でもいいですよ。DX現場でも何でもいいです。
そういう風に指定した状態でいろんな規制を張らずに極力進められるような体制を取っていただければなという風に思っております。
はい、ということで本日につきましてはDXのスタートの仕方というか、
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なかなか前に進めない会社の方へ一つご提案ということでお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしてみていただければなという風に思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の検証事業の皆様、本日もご安全に。