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2022-04-09 18:11

#68◆起業するなら、1億の仕組みを生み出せ!【たけだの作業日報】

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

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『働き方改革 最初の一手〜建設会社はこう変える』
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業務効率化の初心者向け教科書。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、みなさんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
あ、間違った。現場ラボの竹田と申しますにするんだった。
すいません。現場ラボの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営をしたり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートなどを行っております。
この番組では、建設業界の最新ニュースだったり、施工管理の仕事術、
YouTubeの裏話など、僕の取り組みだとか考え方みたいなものを
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきますということで進めていきましょう。
それでは、本日は2022年4月9日土曜日ということで、週末になります。
建設業界は、土曜日を完全に休みにするというのは難しい業界ではありますが、
今、2024年の残業期間に向けて少しずつですが、業界全体がうねり始めております。
なので、休みのところも増えてきたのかなというふうに思っております。
はい、まあそうだな、なかなかね、土曜日を休みにするというのが果たして正解なのかという気もするんですけども、
その仕事をしないことが幸せなんだという前提に立ったこの取り組みというのは、
僕はあまり好きではないんですけども、そうじゃなくて、
働きたい人は働けばいいし、働きたくない人は働かなくても大丈夫だよという選択肢を持つことができるというのが、
本当の働き方改革なんじゃないかなって思うんですね。
僕はもう、日曜日でも仕事をしていたい側なので、今もそうですけど、楽しいじゃないですか、仕事って。
何かを生み出すとかね、誰かのためになるって、僕は楽しいなって思ったりするので、
あまりこういうのが望ましくないんだよなとは思うんですが、
それが幸せなんだという定義を国が決めたので、そういう方向に動いているわけですけども、
うーんって思う場面もあったりします。
はい、そんな感じで。
今日はですね、土曜日ですので、まだ子供たちは寝ております。
僕は、僕だけが車で運転をしておりますが、
今日もね、清々しいほど晴れ渡った空でございます。
まさにトカチバレというのにふさわしい状況でございますが、
どうやら全国では桜が咲き始めているようで、
北海道につきましてはまだまだ雪が残っておりますが、
それでもだいぶ暖かくなってきたなという感じはしますね。
何か、あさってだか、しあさってだか、そのぐらいに最高気温20度の発表も出ておりましたので、
やっぱり少しずつね、春の足音が聞こえてきたというか、
夏に向かって動いているなという感じはします。
もう少しね、木々が緑づいてきますと実感も湧きますが、
まだ真っ白なもので何とも言えないんですけども、
それでもね、これから始まっていく建設業の繁忙期に向けて進んでいきたいなというふうに思いますし、
03:00
今年は土木の売上は結構上がりそうだぞと、
だけど建築の方はちょっと厳しいかもねという様子を提しておりますが、
そんな中でも皆さん頑張っていただければなというふうに思います。
僕は僕でそんな建設業界を後ろの方から盛り上げるために、
日々淡々と活動をしていきたいというふうに思います。
次のまずはね、建設業の若手に対する教育というところを、
ある程度仕組みを作っていくという目標で去年進んでいきましたが、
今年につきましては働き方改革のサポートの仕組みをね、
しっかり構築していきましょうという目標で進めていきたいと思いますので、
ぜひ僕の活動を注目していただきたいなと、
応援していただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日も進めていきたいと思います。
武田の作業日報
はい、ということで今日も僕の話を進めていきましょうか。
今日のテーマはですね、ちょっと突拍子もない話になるかもしれませんが、
僕の起業をした時の思考法というか考え方というか、
商売の生み出し方というか、その辺の話になっていきます。
もしかしたら建設業の方たちに何にも関係ないかもしれないんですけど、
音声配信ですからね、喋りたかったんです。
という話になっていきます。
ぜひ最後までお付き合いいただきたいと思います。
今回の話のテーマは何かというと、
1億の仕組みを作りましょうという話になります。
ビジネスを進めていく上では当然のことながら、
毎年毎年成長していかなければいけないというノルマが課せられます。
安定的に仕事ができるっていうのは、
つまりは全く同じことをし続けるわけじゃなくて、
どんどん変わり続けなければいけないわけですよ。
試行錯誤しながら少しずつ大きくするつもりで
日々過ごしていくというか、仕事ぶりを変化させていかない限り、
安定した収益というのは見込むことはなかなか難しいんです。
そして働き方にもよりますが、
一人でずっとやっていくんだってなったとしても、
やっぱり安定的に収益を稼ぐためには、
依頼をしてくれる人なのか企業なのか、相手方がね、
もしかしたらもう仕事はいいですって言われる可能性があるわけで、
そうなると一人に依存するということは危険ですよね、という話になるんです。
そして組織を作って大きくしていくってなったとしても、
結局は雇用を生み出すためには、
これも一緒ですね、安定的に収益を上げなければいけないということで、
06:00
やっぱり成長し続けなければいけないよね、ということって、
企業の課せられたノルマだったりすると思ってます。
でね、そう考えたときに、
仮に一人で企業をしようとしたとしても、
最終的なビジョンとして、
1億の利益を生み出すというビジョン、
これを持って進んでいかないとダメだよなって考えたわけです。
ちょっとね、発表してもないかもしれないです。
普通にサラリーマンをやっている方にとってみると、
1億ってすごい金額のように感じられるかもしれないんですが、
あくまで目標値としては、
1億の仕組みを作っていかなければいけないってことなんです。
1億っていうのの、
感覚はあくまで売り上げではなくて、
利益の方向にフォーカスしなければいけないので、
建設業界だったら1億の売り上げってそんなに難しくないんですよ。
建物1個建てたら、
3000万、4000万、5000万いくんですよね、住宅だとしても。
企業からの発注であれば、
1億の物件なんてたぶんいっぱいあるんです。
だから売り上げとして1億を上げたとしても、
10%の利益だったとして、
1000万円くらいの利益になりますよねってことなんですけども、
言ってしまえば、10億の売り上げを出さなければいけないという、
そういう仕組みを作りましょうという話なんです。
そうなるとやっぱり一人じゃ難しいよねってことになっていくので、
そういう意識で、
売り上げっていうものを作るべく、
どういうふうに立ち上げていけばいいのかっていうのを、
一番最初に考えていって、
商売を生み出すのが一番良いのではないのかなって考えたんです。
そのなぜ1億にこだわるのかっていうのは、
一旦置いておきましょう。
後ほどお話しさせていただきます。
例えば1億の利益を生み出そうとしたときに、
すごく単純な話、
1万円の物を1万個売ると1億円なんですよ。
2万円の物を1万個売れば、
きっと利益1万円くらいにはなるんだ。
でも、2万円の物を売り上げに置く利益1億って感じです。
2万円の物を1万個売るって、
個人でできるって話になってくるんですよ。
だとすると、個人じゃきついよな。
でもチームは必要だな、
最低限誰がいるっていうふうに、
小さな組織みたいなものを積み上げることになっちゃうんですよ。
そういう意識で、
1億の利益を生み出すというのは、
1億円の物を積み上げることになっちゃうんですよ。
いずれにせよ。
さすがに1万個売るのきついぞってなったときに、
何が?とかそういうのは無視してますよ。
10万円の物を1000個売る?
それならいけそうなんじゃないか。
09:01
じゃあ、10万円の商売ってなんだろうか?
みたいな感じです。
もしも100万円の何かを売ることができれば、
いくら?
利益が50万円か200万円にしよう。
200万円の何かを売るとしたら、
利益が100万円。
それを100個売れば1億だよねって話になるんですよ。
それを今度、
10万円を1000個だとしましょうか。
20万円の物を1000個売るっていうふうに考えたときに、
それを1000個売るのを
月に換算すると、
たぶん月80本とか90本とかを
何かしら売らなければいけないよねって話になりますよね。
そうすると、
月に80個90個売らなければいけない物になってくると、
売る物ってね、
ある程度絞られると思いません?
例えば僕が今、
新人スキルアップ研修ということでやっている
オンラインでの授業っていうのって、
一撃で80人90人をガサッとね、
一気に生徒として、
受講生として入ってきた場合、
僕一人で回し切るかっていう話になるんですよ。
もしかしたらできるかもしれないんです。
ただ月に20万円ぐらいの
利益が生み出される
そんな授業をね、
僕はできるのかっていう話にもなってくるんですよ。
そういうような感じです。
そういう風にして、
講師がもう一人いるよなとか、
金額も大きいし税金の話も出てくるから、
経理みたいな人がいるよなとかっていう話になって、
こうやって少しずつ組み立てていくというような感じです。
それができるようになると、
まずね、
一着地どうなるのかなっていう風に、
一回こう漠然と大風呂式を広げちゃうんですよ。
できるかどうかは分からないですよ。
だけど、こうやったらいけるんじゃないかっていう風に考えるんです。
80社90社の人たちじゃないでしょ。
実際その新人スキルアップ研修というものであれば、
1社3人ぐらいの新人がいるよなって考えると、
90人の人間に教えるという話になれば、
きっと
30社を毎月定期的に増やしていくことができれば、
もしくはロングスパンで毎月毎月定期的にやれば、
年間で30社でいけるかもしれない、
みたいな計算が成り立ってくるんですよ。
そういう風な大きな大枠の中で、
1億を生み出すためにはどういう風にやっていったらいいのかっていうのを
自分の中で、
アホじゃないの?そんなんできるわけないだろうって思われる人が
多いんですよ。
アホじゃないの?そんなんできるわけないだろうって思われるかもしれないが、
それをやるんですよ。
そういう風にやって1億の仕組みっていうのをまず考えるというのが
12:01
非常に重要だという風に僕は考えています。
じゃあなぜこの1億にこだわるのかというと、
実際ね、1億の練習ってとてつもないでしょ。
超大金持ちじゃないですか。
だからそれって仮にそうできるようになったとしても、
別にやる必要がないんです。
そのビジョンが生まれたからって。
だったら、
その1億の仕組みを考えた後に、
それを20分の1にしてみるんです。
例えば、先ほどね、
20万円の授業というものを
30社の人に売りますよって言った、
その30社を20分の1にしてみる。
それを20分の1にしてみる。
その30社を20分の1にするんですよ。
そうすると、
1社か2社、
毎月1社か2社の人たちに
お願いされて、
授業をやりますよっていう話になれば、
なんか現実的にいけそうな気がしません?
だって1億作るつもりでやっていったんだけど、
20分の1でいいよって言われたら、
あれ?1社か2社くらいだったら
いけそうじゃね?っていう話になるんですよ。
そうすると、
よく考えてほしいんですが、
1億円の利益の20分の1っていうのはいくらかというと、
つまりは500万円なんですよ。
500万円の年収が
そこで手に入ることができるわけで、
そうすると食べていけますよね。
そして、1社か2社くらいだったら
いけそうじゃね?って思いませんでした?
こういう風にしてビジネスの
まずは大枠、大風呂敷。
まずは一番成功した状態がどうなのか。
そこに向かうためには、
どういう風に
広告していかなければいけないのかとか、
どのくらいの人数を集めなければいけないのかっていうのを
ちゃんと考えて
一度組み立ててみるんです。
その後に全部を
20分の1にしていくんですよ。
そうすると、だったらいけるっていう感じがしちゃう。
魔法のような
考え方によって
自分のモチベーションを上げたりだとか、
無理ではないよなってことに気づいたりだとか、
そういうフレームワークのようなものです。
これ、僕が生み出したんですけど、
これをやっていくと
すごく気持ちが楽になるというか、
なんとかなるような気がするっていうところに行きついて
結構頑張れるんですよ。
頑張れるっていうところまでいくのが大事で、
なんかいけそうな気がするっていうところにならない限り
だいたい企業を
15:01
企業をしようとした人っていうのは
不安なイメージばっかりになっちゃうんですよ。
結局、雇われるって話になってくると
もう振り出しに戻っちゃうことになるので、
そうではなくて
あるんです。世の中には商売というのは
いくらでも生み出すことはできるはずなんですよ。
だけど、その方法を
自分サイズに留めてしまうから
自分で車なんて作れないしなみたいなことになっちゃうんですよ。
じゃなくて最終的には
1億を利益として叩き出すつもりで
やってみると
ビジネスのスケールが少し大きく考えることができるようになりますし
一人では無理だよね。だったら
こういう人たちにお願いしなきゃダメだよねっていう
雇用の第一歩のイメージが湧いてきやすくなるんですよ。
そこから
その1のスモールサイズに戻していったときに
自分一人でもこのぐらいだったらいける。
それがもしもうまくいったならば
それを20倍にするビジョンというのは
もう皆さんの中にはあるんだよねという話になってくるので
どんどん成長し続ける
そういう仕事のやり方というか
ビジネスの組み立て方というか
そういうものを発案しやすくなるというかね
そういう土壌を作ることができるようになるわけです。
そういうふうに考えていくと
多分皆さんね、まだサラリーマンの方が
非常に多いと思うんですけども
起業するっていうふうに考えたときに
まずは皆さん1億の仕組みというものを
自分の中で漠然とでもいいんで
細かく勉強する必要はないんですよ。
単純に1万円かける1万人に売ればいいだけなので
それじゃきついよな、1万円のものを1万人に売るのは
個人では無理だよなみたいな話になってくれば
ちょっとね、単価の高いものってなんかないかな
自分ができることってないのかなみたいな
こういうことを勉強していったらいいんじゃないかなということで
自分の向上心にも繋がったりするというふうに思いますので
自己計算の意味合いにおいても
一度こういうふうに考えてみるのも面白いんじゃないかなというふうな
お話でございました。
今後もね、成長につなげていただきたいですし
建設業を持ち上げるためにも別にね
サラリーマンでずっと居続けるという必要性はないわけで
建設業界楽しくしていった
そしてスキルが手に入ったんであれば
次のステージとしてそういう道だってあるよっていうね
そういう選択のできるような考え方を
今回お話しさせていただきました。
ぜひね、ビジネスを作るということを
楽しんでいただければなというふうに思います。
はい、ということで最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました。
今回ね、本当にわけわかんない話をさせていただきまして
申し訳ありませんでした。
明日からまたね、建設業界の話をちゃんとしていきたいと思いますので
18:01
よろしくお願いいたします。
はい、ということで全国の建設業の皆様
本日は終末になりますが最後まで気を抜かないでいきましょう。
ありがとうございました。
18:11

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