新生活とその challenges
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年4月20日、日曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供とお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは雨ということで、非常に良くない天気で、なんか非常に薄暗くて気持ち悪いんですけども、
ただね、そんな中、子供たちは元気に登校して行きました。学校に行きましたね。
日曜日なんですけどね。なぜかというと、今日はですね、3巻日なんです、小学校のね。
で、僕は小学校に息子が2人いるんですけども、その2人の元気な成長を見届けてこようかなと思っている次第でございます。
みなさんの地方はいかがでございましょうか。
4月が始まりまして、今もうね、20日間ぐらい経ったんですけど、
実質みなさん、入学というか、会社に入社してからどのぐらい経つかな、2週間ぐらい経ったんでしょうか。
慣れてきた頃かなというふうに思うんですが、自分のね、1週間、2週間ぐらいの時をちょっと思い返してみたんです。
僕、もともと就職したのが地元ではなくて、一人暮らしとして就職していたんですよ。
で、初めてこの帯広という場所に行って、で、仕事をし始めたんですが、最初の1週間、2週間の休みって何してたかなって思い返すとですね、
とりあえず車で走り回ってたなというような印象です。
要はまだね、家の中が完璧に片付いてない状況だったり、なんかこういろんな足りないものがあったりするわけじゃないですか。
だけど帯広に一体どこに何があるのかがよくわからんというところで、いろんなねインテリアショップとか、あとニトリとかね、そういうところに走り回っていたなと、
結局それでなんか1日潰れていたなというようなそんな印象がありますが、最初のね、家のインテリアを作る時ってすごいワクワクするじゃないですか。
きっとこう、シュッとかっこいいものにしたいとかね。なんかこう雑誌とか買ってきて、こんな感じにしたいなっていろいろワクワクしながらやってたと思いますが、
だいたい1ヶ月ぐらいして落ち着いてくると、なんかこう疲れが一気にくるみたいな、そんな印象がありますけどね。
皆さんはいかがでございましょうか。まあね、新生活大変だというふうに思いますし、また環境も変わるし、場所も変わるし、一人暮らしになるしって大変なところもあると思いますが、
まずは一発目の給料日を目指して、まずはね、しっかりと働くっていうことはどういうものなのかっていうのを一生懸命言われたままに動いていただければなというふうに思います。
2ヶ月、3ヶ月していきますと慣れてきますんで、そこから先がようやく仕事って何なのかっていうのがわかってくる頃だと思いますので、今はただがむしゃらに生きていっていただければなというふうに思いますので、頑張ってみてください。
お金の考え方の変化
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。簡単な資料を送っていただくだけで短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し説明のばらつきやミスを防ぐことができます。また外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。では引き続き本編をどうぞ。
はいみなさんこんにちは。ラジプラン竹田と申します。本日は日曜日ということで、自分で稼ぐをテーマに送りさせていただきたいというふうに思います。
企業したりだとか、あとは副業したりだとか、そういうような考え方を持ち始めると、まずはですね、やっぱりお金の考え方っていうものを今までとちょっとチェンジしていかなければいけないと。
今までは自動的にお金がもらえるサラリーマンという働き方でしたが、そうではなく自分でね、稼いだ分だけもらえるという考え方になっていくために、
そういうマインドをチェンジしなきゃいけないのってね、やっぱりあるんですよ。すごく大事なことなんです。
で、お金の考え方を学んでいくと必ずですね、突き当たっていくものがあるんですが、それがお金は使わないと入ってこないっていうその考え方なんです。
多分サラリーマンとして生きていくとピンとこないはずなんですよ。なぜなら給料としてしかお金が入ってこない状況なので、生み出すっていう感覚がですね、よくわからないんです。
僕もですね、まさにそのような状態だったんですが、そこから抜け出して、あ、お金は使わないと入ってこない。確かにっていうふうに思える、そういうですね、本に、一冊の本に出会いました。
今回はその辺の話をね、少しだけさせていただきたいんですが、その本は何かというと、金持ち父さん貧乏父さんっていう、ビジネスをやる人の中ではめっちゃくちゃ有名な本なんですよ。
資産と不採の理解
一度ですね、これ浸かれるような内容ではないので、一度読んでみていただきたいというふうに思いますが、これをですね、ざっくり要約するとどういう話なのかっていうと、簡単に言うとですね、お金を持っている、お金持ちになる人っていうのは、お金に働いてもらう人のことなんです。
貧しいままの人っていうのは、お金のために働き続ける人のことを言うんです。多分これが一番わかりやすい要約なんだと思うんですが、この物語にはですね、お金持ちのお父さんと貧乏なお父さんが出てきます。
お金持ちの人はどうしてお金持ちになっていったのか、そして貧乏な人はどうして貧乏なままなのかっていうのを淡々と別々と語っていき、こういうふうに考えていくとお金持ちになれるよっていう、一見うさんくたく見えるようなものなんですが、だけど読んでみると、なるほどというふうなところがすごくわかるというふうに思います。
この本の中で有名立場がすごく重要なポイントがありまして、それが資産と付債っていう考え方なんです。資産っていうのは自分のお金のことですね。付債っていうのは自分の良くない部分のことを言いますね。
だけどこの本の中での資産と付債っていうのは、いわゆる資産と付債ではなくて、ちょっと意味合いが違っております。
この本で言っている資産とは何なのかっていうと、ポケットにお金を入れてくれるもののことを言います。要はこれを増やしましょうと。その資産を増やしていこうねっていうのがお金持ちになる人の基本的な考え方です。
そして付債っていうのは何かっていうと、ポケットからお金を出していってしまうもののことを言うんです。ピンとこないですよね。ピンとこないので、そういうふうな考え方なんだよっていうのを前提として、ちょっと例え話をしていきましょう。
例えば不動産土地だね。それと家っていう考え方が対極に出てきます。資産っていうのはお金を増やしてもらう、もしくは増やしてもらう可能性のあるものを指すわけですが、不動産土地を買うって話になったらどうでしょうか。
土地っていうのは時代とともに人口が増えていくバージョンでいくと、土地の価値っていうのが上がったり下がったりしますよね。
ってことは、上がる可能性があるものだよね。場所さえ間違えなければ、時代さえ間違えなければ、しっかりとお金を増やしてもらうことができる。でもお金をね、その土地を買うためにはお金が必要なわけじゃないですか。
だからその土地を買うということは、100万円で土地を買って、来年200万円になるかもしれないっていうような意味合いを含みますんで、これは資産なんです。
じゃあ一方、家はどうかというと、例えば1,000万円で家を買いましたってなったときに、それが増えるっていうことは絶対にありえないですよね。毎年毎年必ず劣化していきますし、必ず修理が必要になってくるよねっていうことで、価値がどんどん下がっていくものなんです。
つまり1,000万円で買ったものが1,000万円以上になるってことは基本的にはありえないものですよね。これを不採というふうに呼ぶっていう話です。
この考え方がですね、まずはビジネスを、副業、起業を行う上で根本になければいけない考え方じゃないかなというふうに思うわけです。
例えば楽しむっていうね、前提で考えたときに、例えばそうだな、パソコンを買うっていうのと自転車を買うっていう、この2つがあったとしましょうか。
ちょっと考え方にもよるんですけどね、まず自転車を買うっていうね、サイクリングに行くことができるとか、ちょっといろいろ友達と遊ぶことができるようになるとか、そういう楽しみを見出すことができる上で自転車を買ったとしましょう。
これは資産ですか?不採ですか?わかってきました?これは完全に不採なんです。
資産と不採の意識
自転車を使ってUber Eatsをやるとかって話になれば話は別なんですけども、基本的には楽しむために自転車を買いましたって話になっても、自転車は遊ぶためのものであって、結局それがお金を生み出してくれる可能性はないですよね。
だけどじゃあ一方パソコンはどうかというと、パソコンでいろんなものをインターネットで物を売り買いしてみたり、自分のホームページを作ってお客さんを誘導してみたりだとかっていろんなパターンに使うことができるようになる。
学べば学ぶほど、それによってお金を生み出すことができる可能性のあるものだよねっていうふうに考えると、パソコンは考えようによっては、使いようによっては基本的には資産の側に入っていくっていうことになります。
お分かりいただけますか?だから基本的にはお金を何に使うのかっていう。ケーキを食べたい。これは完全に不採ですよね。みたいな感じです。貯金をしたい。これも基本的には不採ですね。
そうではなくて投資をするとか、例えば自分の何かを始めようと思った時の道具を買うとかね。そういうものって、その道具のお金というのはビジネスに何か使うことができるよねって話になるんで、不採ではなくて資産になっていくわけですよ。
自分が何かビジネスの知識を学ぼうと思って、セミナーにお金を出すとか、本にお金を出すとか、まさにこの金持ち倒産、貧乏倒産という本を買って読んでみる。これによってお金を生み出す可能性があるということになるのであれば、それは資産だということになっていくわけです。
結局お金は使わないと増えることはありません。昔は貯金をしとけばしばらくしたら利子がついてお金が増えていくってこともありましたが、今はそんなことはない時代なんです。であれば貯金をするということでお金持ちになるなんてことは絶対にありえないんです。かといってずっと保管しといても増えるわけはないですね。
そういうふうに考えるのであれば、何か動かなければいけない。お金に対してどうにかしてお金がお金を増やすような動かし方をしなければいけない。どんなに小さなことだったとしても、とにかくこれが将来お金を生む行為なのかどうか、それは将来お金を生むものになるのかどうなのか、そういう観点でお金を使い始めると、車を買うとか家を着飾るとか、そういうようなことに関して
回り回って最終的に自分のお金を増やすものがなのかどうなのかという観点で動き始めれば、きっと皆さんはビジネスの基礎を学んだことになるんじゃないかというふうに思います。だからお金は使うんです。使うんですが使い方を間違えるとただの無駄遣いになるんです。
だけど使い方をあくまで資産という考え方で使うことができるのであれば、きっと皆さんは少しずつだけどお金持ちの方に進んでいくことができますので、このお金を増やしてくれるお金の使い方、お金をお金を使ってお金に働いてもらうという考え方、これをまずは学んでもらうことがすごく重要なことなんじゃないかというふうに思ったりします。
まあ資格を取るために、例えば資格学校に行くって数十万数百万のお金がかかったとしてもですよ。でもそれって、もしかしたらそれを自分の給料に跳ね返ってくる可能性があるのであれば、そのお金というのは資産としてカウントすることができるかもしれないです。
だけど全く使う必要がない資格、いわゆる資格ゲッターみたいなもので、資格資格資格って取っていっても、それはおそらくですが皆さんのお金を増やすことにはならないものになりかねないので、そうなるともしかしたら不採にもなり得るという話になります。
お金の使い方の重要性
そういうふうにお金をね、基本的な使い方っていうのを間違えないようにしていくと、いつか皆さんお金持ちになることができると思いますし、ビジネスとしても成功することができるようになります。
もう一つ言うならば、お金を使わないで無料で学ぶみたいなことをやってしまうと、どうしてもですね、自分に無知を打つことができないという、お金をせっかく払ったんだから頑張らないとみたいな言動力を持つことができないっていう意味でも、もしかしたらお金を使うということが、お金を増やすということに繋がっていくのかもしれないなぁって、今ちょっとふと思ったので付け加えさせていただきました。
改めて言いますが、資産と不採、お金を増やしてくれるものとお金を失っていくもの、この2つに自分の中で分けてこれはどうかなっていうことをちょっと考えていただければ、皆さんもしかしたら今後ね、自分で何かをするときの成功のヒントになるんじゃないかというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
ちょっと不採にはお外さないね、しゃべり方ではございましたが、ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
日曜日は自分で稼ぐための考え方だとかをお話ししておきますので、また気になる方はぜひチャンネル登録、フォローしていただきまして、次回お待ちいただければというふうに思います。
またね、いいねとかコメントとかも随時お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。