1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #494 ◇ 施工管理の得られる最..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

施工管理は得られるスキルや建設業界の現場監督の役割について話しています。現場お疲れ差し入れ専用の塩レモンスタワーの開発過程は、施工管理のプロセスと重なることを明かしています。施工管理のプロセスには計画、選定、実施、チェック、完成という流れがあり、このスキルはどんな業種でも応用することができます。施工管理で学べるスキルは最強のスキルであり、建設業界でしか経験できない一連の流れを見ることができます。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTakedaと申します。
本日は2023年6月じゃなかった、7月ですね。7月1日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、昨日はですね、現場ラボアカデミーのGLA 新木会ということで、
ちょっとね、ズームをつないで、5人の方かな、僕入れて6人ですね、でお話をさせていただきました。
途中ちょっとですね、僕の地域が停電して、なんか偉いことになってましたが、
ちょっとね、いろんな話をさせていただきました。
中でもやっぱりね、若手の人が今所長で、結構苦しい状況にいるんですよね、みたいなところがお聞きしてですね、
すげー頑張ってるなというふうに思ったというところが、一番大きかったなというふうに思います。
まあ、だいたい来てくれるのはですね、いつも決まったメンバーで、
大体レオモンスターを作っているメンバーがまた集まっているんですけども、
そこにね、たまにね、違う人も入ってきていただけるということもあるんで、
非常に楽しいひとときだったなというふうに僕は感じております。
いろんな取り組みをしながら進んではいるんですけども、結局やりたいことは何って、
建設業界を盛り上げたいというのと、建設業にいる人たちみんながワクワクしながら仕事をできる、
そんな世の中を、業界を実現していきたいなというふうに思ったりしている、
その取り組みのたくさんの具体例でいくと、教育だとか、こういう現場お疲れだとか、
そのところに限っていくんですけども、最終的ないろんなことに口が出せるように、
そしてアイデアを放り込めるように、そういう力をつけていかなければいけないなというふうに思いながら、
でもね、昨日の飲み会は本当に若者っていうものを、こういうふうにやる気のある若者、
本気でいろいろ頑張っている若者を、
救い上げられない建設業界なんて一回壊れちゃった方がいいんじゃないかなというふうに思うぐらい、
なんていうのかな、頑張ってほしいなというふうに本気で思いましたし、
頑張っていける、そのベースを作るのが多分僕の役割なのかなというふうに改めて感じさせていただきましたので、
これからもしっかりと建設業界を盛り上げて、持ち上げていきたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで今後とも株式会社ライズプラン、いろんな取り組みしていきますので、
応援の方お願いしますということを含めまして、本日もスタートしていきましょう。
準備の方よろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますけれども、今日のテーマは何かと言いますと、
施工管理のスキルとプロデュース
施工管理が得られるスキルってすごいよというお話をさせていただきたいというふうに思っております。
何を隠そう、僕は建築の現場監督、中小ゼネコンで、地場ゼネコンで17年間現場監督として仕事をさせていただきました。
その後独立起業して、今3年目になりまして、ようやく株式会社になったというような経歴を持つ人間なんですけども、
僕が建設業界を辞めて、その後独立して、結局は建設業界のサポートをしますよというようなポジションに入ったわけですけども、
そんな僕が一番施工管理をやっておいてよかったなというふうに思える、
そのスキルというのはどういうものなのかというのを皆さんにお話しさせていただきたいというふうに思うんです。
施工管理って元々現場のプロデューサーというふうに言われたりもしますけども、
現場の職人さん、現場の主役というのは職人さんですから、その職人さんがスムーズに働けるようにそのサポートをしていく。
まずは段取りをしていく。段取りをしたのであれば、職人さんが働きやすい、働いても安全である場所を提供すると。
その後には仕事をしっかりチェックをして、また次の職人さんが入ってくる準備をするために、
前に走ってくれていた職人さんは、しっかりと終わらせて、しっかりと次の現場に行っていただくというようなところまでを、
ワンセットでひたすら繰り返していき、最終的な大きな建物を作ってもらうというようなところを、
職人さんをとにかくプロデュースしていくような、そんな仕事だというふうに僕は思っているんです。
だからこそ、コミュニケーション能力も大事ですし、先読みのスキルも大事ですし、
リーダーシップというものも大事だよねというところなんですけども、
この一連のプロセスの中で、僕は何度も言っているんですけども、
施工管理というのは、ものづくりの仕事ではありながら、
物は作っていないんですよね。現実に作るのは誰かというと、職人さんなんですよ。
つまり、メーカーさんだとかが作ったものを、職人さんが実際に現地で作っていき、
完成されたものが建物なのであって、
僕らはその広報支援をする役割なんだというふうに認識しております。
だから職人さんみたいに、手に職がないという言い方をされることもあるんですが、
残念ながらそうではないんですよ。
施工管理をやってきて、僕はものすごく手に職がついた、
スキルがついたなという場面ってたくさんあるんですが、今回はその一つを
現場ラボアカデミーと商品開発
具体的にお話しさせていただきたいというふうに思うんです。
それがですね、
こちらでございます。こちらでございますってね。
もう一回読んでみます、これ。
現場お疲れって書いてあるんですよ。これはですね、
ノンアルコール塩レモンスタワーということで、建設業限定の
職人さんへの差し入れ専用に作られた商品なんです。
これ皆さんご存知な方も、もしかしたらいてほしいなというふうに思うんですが、
これはですね、僕の運営する現場ラボアカデミーというところの受講生さんたちで集まって、
世のようなですね、こういう現場施工管理じゃないな、建設業の人たちしか飲むことができないみたいな、
そんな飲み物あったら絶対買っちゃうよねっていう、その雑談から始まった、こういう商品になるんです。
これは今、発売しているところなんですけども、皆さんね、
安全大会に、ぜひ職人さんに配りたいみたいな形で、たくさんのオファーをいただいております。本当にありがとうございます。
で、こちらの商品なんですが、結局ね、これを作るそのプロセスっていうものが、そもそも
施工管理がやっていることそのものだったっていうことを、今回はお話ししたいんでね、これをお持ちしたんですけども、
現場を作るにあたって、とりあえず設計図というものがありますね。設計図をもとにして、僕たちが計画を立てて、
段取りを組んで、業者さんを選定して、
で、選定して、実際にね、段取りをしていって、職人さんに動いてもらう。それによって完成された建物を
できましたよといって、その施主さんにね、提供するというようなプロセスっていうのは、
この商品を作る場面でも全く同じなんです。
まずはどういうコンセプトで作っていくのかというものを計画していくんです。設計図からね、
実際の計画、どういうプロセスで立っていくのかっていうのを計画していきます。
で、じゃあこれを作るのにね、瓶は誰に頼むべきなのか、飲み物は誰に頼むべきなのか、今回は
北海道のですね、コアップ柄野っていう、
その商品を作っていただいて、その昔から作っている老舗の人たちに
オファーさせていただきまして、協力いただけるってことになったんで、非常にご信頼のおけるものになりましたよね、
っていうのも結局、例えば
施工管理と商品開発のプロセス
信頼のおけない新山物にお願いするのって怖くないですか?っていう施工管理の感覚そのものなんです。
で、じゃあこのラベルはどのようなデザインにしようかと思ったときに、
自分でデザインするの大変だよなって言ったら、ラベルのデザインをできる人にお願いするんです。
クロスを貼る人いないかなって言ったら、クロスの職人さんにお願いするじゃないですか。
例えば、鉄筋組める人にクロス貼ってくれませんかとお願いしないですよね。やっぱ専門な人に
しっかり選んで、しっかりと
見積もりをとって仕事をしてもらうみたいなプロセスっていうのがあるわけです。
それを各地方のプロフェッショナルたちを集めていって、
そこにいろんな依頼をかけて、お金を払って仕事をしてもらう。で、出来上がった商品を
こちらの方で販売する、もしくは販売だとかも含めて、
いわゆる協力業者さんみたいな形でお願いをして、
依頼が入ったらそちらを配送していただくというようなプロセスっていうものが、
今、僕が商品を作るプロセスの話をしたんですが、
施工管理のプロセスそのものなんじゃないかなというふうに思いますね。
結局やっていることは何かというと、
施工管理のスキルとは
どういうふうにやっていくのか、どのぐらいの採算が取れるのか、予算管理というやつですね、
を計算します。問題なさそうであれば、ざっくり計画を立てていき、
どういうふうな道順で、まずは工場を選定して、次に
そこにどこまでお願いできるのかって話と、
デザインだとかどうするのかっていう話をしていきます。
その後に、
人に知ってもらうことができるのかという方法を模索していき、
そこで、最終的に商品が出来上がった段階で、
皆さんにお届けしますよと言って販売するというこのプロセスを、
ただただ施工管理と同じプロセスを辿っただけの話なんです。
今回は、ノーマルコール塩レモンスの現場をつかれて、僕は建設業を盛り上げるというような形で
進めていますので、こういう面白いラベルになったんですけども、
こんなことじゃなくてもいいんです。
どんなものでも、例えば何かを作ろうかなとか、何かを始めようかなと思った時にも、
このプロセスって必ず存在していて、やっぱり計画があって、
道筋を立てる、工程を書くとか、道筋を書くというところがあって、
それをできる各分野に分けていって、それを各自しっかりと仕事をしてもらうための段取りをし、
しっかり仕事をしたとかをチェックし、
そしてそれを全部まとめて、最終的に成果品として渡すというこのプロセスというのは、どんな業種でも、どんな仕事でも、
多分変わらないというふうに思うんです。
だからこそ、僕は施工管理で学べるスキルというのは最強スキルなんですよというふうに
言っているのがこういうところがあって、
この建物を最初から最後まで一連をすべて見るのって、建設業の中で多分僕らだけなんです。
プロセスの応用と成果品
僕らだけのその培えるスキルというのは、その一連をすべて
自分の手で、自分の考えで、自分のアイディアで進めることができることなんだというふうに思うんです。
それを今皆さんは大変なんですよ。なかなか大変というか、簡単ではないんですが、
でもそのプロセスというものは建設業、建築だとか土木だとか、
何かを作ることに特化して今学んではいるんですが、そこをちょっと
頭を切り替えていただければ、実はこれ
何にでも応用できるスキルなんだということってわかっていただけるでしょうか。
施工管理って手に職がないとか、結局何もできないじゃん。確かにその通り何もできないんです。
ただし、何もできないことを自分でしっかりと理解をして、
何もできないとわかっているからこそ、プロを選ぶということに対して
長けている職種でもあるというふうに僕は思います。だからこういうふうに、
こういう時には誰にお願いしたらいいんだろうかという、誰にお願いしたらいいかを調べるんです。
僕がどうやったらできるだろうかから始まるのではなくて、
誰がこういうふうに作るのには一番いいのかなということを選んで、そこの人たちが
本当にしっかりと仕事をしてくれるのかどうなのかという、見る目を養うことにも
つながっていきますし、それをどうやったらチェックするのか、どういうふうに道筋を立てていくのかも
全部施工管理で学んだことを、僕は繰り返して出来上がった商品ということになるんです。
ぜひ、皆さんも何かをチャレンジする時、何か新しいことを始めようと思った時、もしくは
旅行をする時でもいいです。彼女とデートをする時でもいいでしょう。
すべてのプロセスにおいて、計画があり、選定があって、実施があって、チェックがあって、完成ということで、
この流れは変わらないということに気づいていただければ、
実は施工管理で学べるスキルというのは大変な道のりではありますが、
それを手に入れてみると、実はたくさんのことに応用できる無敵のスキルになっていくんだよ、ということに
気づいてほしいなということで、今回お話をさせていただきましたと同時に、
今、絶賛発売中でございます。
その広告もあるんですけども、500ケースしか作っていません。
なので、500ケース限定で今作っておりますので、
先着順ということになってしまいます。今、
8月ぐらいに、
安全大会をやるので、職人さんに配りたいんだというオファーがかなりたくさん来ております。
もしも、気になる方がいらっしゃれば、早めにお問い合わせいただきたいと思います。
現場お疲れって書いてあるんですけど、
そのままグーグルでも何でもいいです。
現場お疲れというふうに検索していただければ、一番最初にレモンサワーの
申し込みのページがヒットすると思いますので、そちらの方からお問い合わせいただければというふうに思っております。
はい、ということで本日は施工管理の手に入れられるスキルについてお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしていただきまして、これを機に建設業界をやめてくれということではなくて、
これを機にいろんなチャレンジができるようになってほしいと、こういうものだって、
実はフランクに作れるようになっているんだよ、皆さん、ということに気づいていただければ、
その可能性というのが無限大に広がっていくんじゃないかなということで、建設業界にいながらワクワクする
そんな人間になってほしいということで、皆さんにお送りさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日、
次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
ご安全にでした。
13:18

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