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雷鳴龍馬チャンネル ライブ
2024-06-22 11:23

雷鳴龍馬チャンネル ライブ


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00:01
みなさん、おはようございます。 雷鳴龍馬です。
今日も、神様の昔話に続けさせていただきます。
見つけられなかった。
トカゲはそう言ったのじゃ。
空の向こうに夢があると信じて向かったのに。
夢がどこにも見つけられなかった。
トカゲはそこでしくしく泣き出したのじゃ。
サルは何と声をかけてよいかわからなくなった。
自分も宝を探しているのに。
まだ宝が見つからん。
クモを呼んでクモに乗せてやろうとサルは考えた。
クモに乗って空から眺めてみれば、
気分が変わって何か良いことを思いつくかもしれん。
サルはトカゲをクモに乗せてやったのじゃ。
黄色いクモを呼んで、
トカゲを自分の肩に乗せて、
空の上を進んで行った。
トカゲは初めてのことに驚いたのじゃ。
慣れてくると空の上が気持ちよくなった。
もっと飛んでいたいとサルに指し図をし始めたのじゃ。
もう少し向こうまで行ってくれ。
あそこの先には何があるのか。
もう少し向こうまで飛んで行ってみてくれ。
あっちに行ったりこっちに行ったり。
長い時間飛び続けた。
サルはもう疲れてきて、
もう終わりじゃ。
そう言って元の場所に戻ったのじゃ。
トカゲはその時こう言ったのじゃ。
欲しいものが手に入るのならば良いこと教えてやる。
川で溺れる前に見てきたこと。
トカゲはそれを話し始めたのじゃ。
橋を渡ってそこに辿り着いた。
あの世と繋がった橋を渡ってきた。
途中で門番に止められて、
お前は本当に命を落としたのか?
と聞かれたのじゃ。
03:02
亡くなってなどおらん。命はまだある。
一度その世界を見てきたいからここを通してほしい。
そのような理由ならば通すことはできん。
門番に断られたのじゃが、
そこで諦めなかった。
身代わりになってやった。
小さな子供の身代わりになった。
小さな小さな小さな小さな小さな魚が、
水の中で苦しんでおった。
ここから早く出してほしいと言われて、
その魚を運んでやった。
湧き出しておる水の中へその魚を入れてやると、
その魚は小さな子供を生んだのじゃ。
子供は二匹生まれてきた。
一匹は元気だったのじゃが、
もう一匹は水に漂うことしかできなかったのじゃ。
わしはかわいそうに思って、
その子の代わりに橋を渡ることを決めた。
この子が助かるのならば、
わしの命などどうでもよい。
そう思って橋を渡り始めたのじゃ。
門番は少し考えておったのじゃが、
わしをその世界へ通してくれたのじゃ。
キラキラと光り輝く世界だった。
そこでしばらく歩き続けると、
遠くからわしに声をかける者がおったのじゃ。
待て待て、そこから先には行ってはならんぞ。
そこから急に世界が変わった。
黒い煙が漂い始めて、
置いて行け、置いて行け、
という声が聞こえてきたのじゃ。
そこから先へは行ってはならんぞ。
そういう声が聞こえたかと思うと、
尖った棒でつつく者が現れたのじゃ。
命が取られる。
そう思ったのじゃが、
ここは死後の世界じゃ。
命はもうなくなっておる。
これ以上命を取られることがあるのか。
そう思っておると次に現れたのが、
06:02
大きな大きな鬼だった。
お前はここまで悪いことをしてきたのか。
そう言われて、生きておる時のことを思い出した。
人のものを取ったことはある。
人をだまして良い思いをしたことはある。
それが果たして悪いことなのかどうなのか。
わしはその時、悪いことなどしておらん。
と嘘をついたのじゃ。
鬼はその時、わしの首元をつまんで、
お前はまだまだ修行が足りん。
と渡ってきた足の向こうまで投げたのじゃ。
あの世から戻ってきたわしは、
その時見てきたことを出会う者に伝えていった。
それを聞いた者たちが、
わしにいろんなものを恵んでくれるようになった。
なぜわしが溺れておったか、
それは何度も何度も橋を渡ろうとして、
最後に橋が消えてなくなった。
それで川に落ちたのじゃ。
そこに現れたのがお前だった。
トカゲはそう言ったのじゃ。
ここまで話したのだから、
何か恵んでほしい。
猿はその時笑ってこう言ったのじゃ。
地世の世界へ行ってきたのかもしれんのじゃが、
わしはそのようなことに興味を持たん。
嘘か本当なのか、
そんなことなどどうでもよいことじゃ。
トカゲはその時笑ってこう言ったのじゃ。
川へ落ちる前に蛇からもらったものがすごいものだった。
猿はトカゲがまた嘘をついておるのじゃろうと相手にしなかったのじゃが、
トカゲは口の中から光り輝く指輪を出したのだ。
この指輪の話が聞きたくないのか。
09:03
猿は聞きたくなった。
トカゲと指輪の関係が何だったの。
しかしトカゲに渡すものは何も持っておらん。
少しここで待っていてくれ。
そう伝えると猿は黄色い雲に乗って飛んで行ったのじゃ。
さあ、猿は何を探してくるかの。
指輪の話が聞きたくなって、
トカゲは欲しがるものを見つけに行ったのじゃ。
知りたいということ。
それはとてもよいことじゃ。
その中身が何だったのか。
つまらない話で終わりになるのか。
面白い話がつながっていくのか。
今日はここまでのお伝えとなる。
光るものに人は興味を示すのじゃ。
それがわかるから。
今日は伝えておるからの。
ということでした。
それでは16文字を唱えさせていただきます。
大根堅お苗利太
大雷鳴賞
今日も一日健やかにお過ごしください。
ありがとうございました。
11:23

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