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おはようございます。声優のヤマモトユウトでございます。 10月22日、第572回目のヤマモトユウトのラジオと言うと、本日も一日、よろしくお願いします。
数字の部分、毎度喋っている時にその、あれ?これ合ってたっけな?って確認するせいで、変な間が生まれますね、これ。
朝ラジオの冒頭だけはなぜかずっとバレないんだよなぁ、なんか不思議なもんですけど。
でですね、まぁ本日10月22日、明日が23日ね、当たり前のことを言うとおりますが、明日はですね、今月の最後、10月31日に公開される予定の、今月のゲスト回、植山リョウ太さんとの収録の時に使う掛け合いのお便り、こちらの締め切り日となっております。
明日の23日ですね。で、今回はですね、その、Yさんの時はリモートだったんですけど、今回は同じ場所で顔を見てマイク前でお芝居ができるので、
より深い絡みができるんじゃないかなと、より相手の顔色とかを見て、セリフこう仕掛けてよろくなるみたいなのができたりするので、これもぜひ皆さんから送っていただいて、俺たちも力いっぱいやりたいなと思っておりますので、皆様のセリフお待ちしております。よろしくお願いします。
という感じで、告知もそろっと終わったところで、今日はね、何週間に1回かある本の話をまたしたいわけなんだけど、こちらにありますね。
最近アサイリョウさんという方の小説ばかり読んでいて、すっかり彼のファンになってしまったんですが、そんな彼、アサイリョウさんがナオキ賞という賞を受賞した作品がありまして、これ2013年だよね。
確か2013年、観光の何者という小説があるんですけれども、これを読み終わってさ、文庫版もあってね、今は文庫版で読んだんだけど、これがちょっと面白くてさ、話としてはいろいろ抱えた大学生5人が就活をしていくというお話なのよ。
それぞれが微妙に事情があるんだよね。闇を抱えたみたいな。今回私、この何者という小説、発売してから結構経ってるんで、お手軽に手に入るものだと思うんで、読んでほしいので、あえて内容には触れずに今頑張ってしゃべろうと思うんですけど、いろいろ抱えた大学生5人が就活するお話なんですよ。
これがね、直樹賞といえば名誉ある賞だというのは、素人である私にもわかるわけなんですけど、これね、最後まで読むと、なるほどってなるというか、もちろんさ、私浅井亮さんの描くリアルに現実にいそうな生々しい人間キャラ、浅井亮さんの描くキャラクターってすっごい生っぽいのよ。
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なんかいる!こいついるわ!こいつ職場にこういうやついるわ!とかさ、いた!こういうやつ!なんかいたな!こいつ!みたいな。で、よくよく見てみると、ちょっと俺にも似てんな!こいつ!みたいな。そういう、うわーってかドロッとして人間描くのが浅井亮さん得意でさ。でも、話自体は意外と優しいお話で終わってったりするのよ。
で、そういう感じで進んでって、もちろん中盤までもすごく面白いんだけど、これがさ、最後まで読んだら、ベタな表現よ!あえて使うけど、最後まで読んだらもう一度読み返したくなる傑作やと俺は思ってる。
うーん、その、ここ2年、ここ2,3年くらいかな?で、読んだ本の中で一番後半が面白かった!その、畳みかけがあるでしょ?曲もそうだけどさ、歌とかもそうだけどさ、終盤にかかるにつれて小説もさ、今まであったあらゆる要素、伏線、キャラの思い、すべてが結実して終わっていくじゃない?
これが、うまけりゃやっぱ終わりよければすべてよしって言いますけど、そこでやっぱ語る質が生まれるわけで、で、その時ってやっぱこう、本読んでるとさ、どんどん読み進めていくじゃない?もうなんか、やばいあと5分で寝なきゃいけないのにとかいう時でもさ、もう全然読んじゃって寝る予定の時間も過ぎちゃったみたいなのあると思うんだけどさ、この後半の、うわうわうわマジマジマジみたいな感じ?うーん、これ、今までの読んだ本の中で一番強かったのよ。
で、なぜその読み返したくなるかっていうところなんだけど、これはあまりにも言いすぎると仕掛けがあるので、これはっきり言って、仕掛けがあんのよこれ。それに気づいてもっかいいちから読み始めると、うわ、うわ、くわーなんだこれ、うわ残酷だなーってなるのよこれ、なるのよ。すっげー面白くて、これ、うーん、あのー、ネタバレを避けるとね、こういう風にこうフワフワした感想になっちゃうわけなんだけど、えー、
アサイリョウさんの何者という小説、すごくおすすめなのでね、ぜひ読んでいただきたいです。これね、続編もあるみたいで、何様というものもあるらしいです。私はね、これ読み終わった後に何者を読んだ後に、速攻で電車でAmazonで注文しました。その、あのね、続編をね、注文しました。
という感じで、今日もね、朝からさらっと本の紹介をして終えたいと思います。今日もお付き合いありがとうございました。山本優斗でした。皆様今日もいってらっしゃーい。寒いよー寒いよー。