00:00
ゲームモード
どうも皆様こんにちは。
熱くコーナー推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
今日は、ゲームと言うとのコーナーでございます。
久しぶりですね。
というか、誰が覚えているんだというコーナーでございますけれども。
ゲームを愛してやまない私がですね、
思い出のゲームについて語っていくという、
そういう回でございます。
でですね、第2回目なんですけれども、
今回は趣向をちょっと変えまして、
ゲームはゲームでも、
カードゲームの話をしていこうかなという、
そんな感じでございます。
今回、喋りたいカードゲームですね。
これを先に言ってしまうと、
マジック・ザ・ギャザリングです。
まだね、口に馴染んでいないので、
マジック・ザ・ギャザリングというね、
どこで聞いていいのか一瞬今迷いましたけれども、
聞いたこともね、あるんじゃないかなという、
マジックとかMTGとか、
いろいろ呼ばれておりますけれども、
マジック・ザ・ギャザリングについて、
今日は語っていこうと思いますので、
皆様お付き合いよろしくお願いいたします。
では早速参りましょう。
そんなわけでね、やっていこうと思うんですけれども、
そもそもマジック・ザ・ギャザリングって何やねんっていう方もね、
少なくないと思います。
私も実際今は、
マジックのプレイヤーになり始めた、
みたいなところなんですけど、
これについてもね、
なり始めたってどういうことなんや、
というのも、
この後半で喋っていこうと思うんですけれども、
じゃあまずはこの、
マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームについて、
ちょっと軽く説明していこうかなと思うんですけれども、
マジック・ザ・ギャザリング、通称MTGとは、
今回ね、久しぶりの収録なんでね、
私もマイク前で喋るの久しぶりすぎてね、
テンパっておりますけれども、
世界中で5000万人を超えるプレイヤーとファンを持つ、
世界最高の戦略トレーディングカードゲームという、
これは公式からまんま引用しておりますけれども、
結構すごいですよね。
世界中でどうやら人気があるようやと。
5000万人を超えるプレイヤーとファンを持つ、
世界最高のカードゲームだそうですよ。
すごい話ですね。
もちろん日本でも割と人気あるんですけれども、
03:02
世界でも結構熱いカードゲームをやったりして。
一応発祥はアメリカなんですよ。
海外からスタートしているカードゲームでございまして、
それが日本にもやってきて、根付いて人気になっているという、
だいたいこんな流れですね。
公式によりますと、
今年で30周年だそうです。
結構長いこと続いているカードゲームですね。
私の一つ後輩になるんじゃないかなと。
30周年。
プレイヤーの年齢層はですね、
やっぱり歴史が長いカードゲームということもあり、
結構高めです。
私も何度かプレイさせてもらって、
ざっと見ても、
若い方で20代後半ぐらい。
私で平均ぐらい。私が30なんですけど。
40,50の長いことやってらっしゃるベテランの方とかもいて、
割と大人向けのカードゲームだなという印象があったりします。
プロのプレイヤーもいたりして、
世界大会もやってたりとか。
今だとMTGアリーナというですね、
オンラインゲーム。
スマホのアプリゲームだったり、
パソコンでプレイできるオンライン版の
このマジック・ザ・ギャザリングも存在していて、
オンラインゲームということは
Eスポーツの種目にも選ばれていたりするという。
今だと要は紙のカードとしてもプレイヤーがいるし、
デジタルの中でのプレイヤーもいて、
これらも全員世界大会とかもやっていて、
とにかくいろんな方面で熱くなっている。
これがマジック・ザ・ギャザリングでございまして。
一方、私はという話なんですけれども、
山本ゆうと私はですね、
小学生ぐらいのときに、
実はこのマジック・ザ・ギャザリングを
ちょこっとプレイしていたという感じでございますよ。
先に言ってしまうと、
どこまでのめり込むぐらいやってたかと言われると、
まあそうでもないかなという感じなんですよ。
なのに今回の会があるのはどういうことなんやと
皆さん思っていると思うんですけど、
まあこれにはちょっと理由がありまして、
これちょっと聞いてほしいんですけれども、
そもそもですよ、
これ私平成4年生まれの30歳でございます。
私の年齢の前後ぐらいの方は
すごい頷いてくれる話だと思うんですが、
山本世代というのは、
あえて山本世代と言いますよ。
私が代表していますよ。
山本世代はカードゲーム戦国時代だったんですよ。
特に私の小学生時代はですね、
とにかくカードゲーム界隈が
にぎわいを見せまくっていた
そんな時代でございまして、
06:01
遊戯王とかポケモンカードとか、
マジック・ザ・ギャザリングもそうだし、
あとデジモンカードっていうね、
名門たちですよ。
そこに私が小学校4年生の頃に、
今も続く大人気カードゲーム、
デュエルマスターズがスタートしていたりする。
その後中高ぐらいで、
バトルスピリッツとかバンガードが
加わってくるような感じでございまして、
今でも続く大人気カードゲームが
もうボンボン生み出されていた
そんな時代を筆頭にですね、
特に私の小学生の時は、
アニメ化した漫画のトレーディングカードゲームが
もううぞうむぞうばっこしていた時代でもあるわけですよ。
まあその、何かアニメ化したら
とりあえずグッズとして必ず
TCGを、トレーディングカードゲームを作るという
そんな時代でして、
コロコロもそうやし、ジャンプもそうやし、
サンデーもそうだし、マガジンもそうだし、
まあ人気の漫画が出て、
漫画が一つ跳ねて、
じゃあアニメやることになりましたと。
それこそ私らの世代なんていうのは、
深夜アニメじゃなくて、
夕方家帰って学校終わりとかにテレビつけたら
アニメがバンバンやっていた時代なので、
とにかくアニメにする束が
たくさん必要な時代なわけで、
なんで人気漫画っていうのは
結構あっという間にアニメになっていく時代なんですけども、
そうなってくると一緒に出てくるグッズとして
カードゲームが出てくる、毎回。
とりあえず漫画アニメ化したら
TCG作っておくかみたいな時代だったので、
要はホビーショップとか、
他にもデパートとか行きますと、
とんでもない種類のカードゲームが
売られていた時代ですよ。
今でいうとそうだな、遊戯王もそうだし、
デュエマもそうだし、ポケモンカードも、
あと最近のワンピースカードゲームも追加されて、
そういうブースターパックとか、
構築済みデッキとかスリーブとかが、
電気屋さんとかに並んでるっていうのは
今の時代だったりしますけど、
ほんとおもちゃ屋さんにそんな日じゃないぐらい、
その3倍ぐらいカードがめちゃくちゃ並んでいたような
時代でございまして、
私住んでたのが福井県の田舎なので、
何が起こるかっていうと、
あまりにもカードゲームの数が多いから、
販売する方のスーパーとかホビーショップも
全部を買い切れなくなってきて、
第1弾しか売られてないみたいなカードゲームも
ちらほらあったんですよ。
本当は公式だと2弾、3弾、4弾って続いてるんだけど、
あまりにもカードゲームが多くて、
田舎だとそんな全部売れるわけないから、
履けないから、1弾でずっと止まってるみたいな
カードゲームとかもあったりして、
そのぐらいルール全然わからないみたいなカードゲーム、
09:04
だけどキャラクターとかは知ってるみたいな、
そんなカードゲームがちらほらどころじゃないな、
めちゃくちゃあったような時代でして、
これは前のゲームのね、
このゲームというとのコーナーを喋った、
メダロット2の回でも喋ったんですけど、
ポケモンみたいなゲーム、
キャラをめっちゃ集めてクリアしていくRPG、
ポケモンもどきが山ほどできていた時代、
っていう話をこの前したんだけど、
ポケモンもどきが大量にある時代と、
よくわからんカードゲームがめちゃくちゃあった時代という、
これがいわゆる山本世代の小学生ってことですね。
そんな中で今回喋ってるマジック・ザ・ギャザリングはと言いますと、
私の場合は絵がかっこいいから、
日本製のカードゲームじゃないので、
アメリカのカードゲームなので、
結構独特の絵をしてるんですよ。
日本の絵師さんが描かないような絵で描かれていて、
だから絵がかっこいいという理由で、
買い集めていたかなというぐらいだったんです、私は。
その山ほどあるカードゲーム、
やっぱなんか小学生だから一通り手とかつけてみるんだけど、
その中で絵がかっこよくて、
だけどルールがちょっと難しくてみたいな、
それが私の中でのマジック・ザ・ギャザリングだったわけですよ。
海外ファンタジーな感じの絵柄がですね、
ハリポターとか、あと通じるかな、
デルトラクエストとかさ、
ダレンシャンとかさ、
いい加減にしよって話なんだけど。
この辺の雰囲気がちょっとあったんだよね。
西洋のファンタジーっぽい絵、
これがすごく好きなんだけど、
そもそもルールあんま分からんし、
あとやっぱプレイヤーがあんまりいなかったと、
いなかったんですよ、マジックって。
っていうのがあって、
あんま長続きしなかったという、
そういう感じの小学生の時の
マジック・ザ・ギャザリングだったわけですよ。
で、ここから話はね、
現代へと一気にグッとくるわけで、
小学校の時のいろんなカードゲームを
いろいろ手を出してみて、
でもなんだかんだ遊戯王とデュエルマスターズに
戻ってくるみたいな、
そういう、あの時代から気がつけば
20年ほど経っておりますよ。
私も30になりまして、
ちゃんと社会人になっておりますよ。
ってなってくるとですね、
なんだろう、趣味が欲しくなってきまして、
新しい趣味がですね、
ちょっと欲しくなってくるわけですよ。
っていうのも、理由としてはですね、
お恥ずかしい話。
休みの日にですね、
全然休めてないんですよ、私。
なんか、ずっと仕事のことを
考えちゃうというか、
それは理由はいろいろあると思いますけど、
12:00
まだ転職してね、
仕立てでまだ入社して2ヶ月ほどなので、
まだちょっと仕事を覚えなあかん
っていうのもあったりするし、
あとは前までがっつり頑張ってた
声優活動がですね、
あれはほぼ自営業なので、
休みの日とかもですね、
変な話、多少仕事のことを考えなきゃ
いけなかったりするわけですよ。
メールとか意外と来たりするし。
なんで、なかなかオフになれないっていうのが
最近のちょっと悩みだったりなんかして。
その仕事のことをですね、
休みの時にあんま考えたくないんだけど、
考えちゃうみたいな状態がすごい嫌で、私。
仕事を脳みそからぶっ飛ばすぐらい
没頭できる趣味が欲しいなあと思っているわけです。
思ってたわけです。
そんな時、いろいろ考えましたよ。
私も悲しいことにも大概オタクなので、
趣味はあるっちゃあるんだけど結構。
でも割とインドアな趣味が多いんです。
特に家から出なくていい趣味がめちゃくちゃ多い。
今回考えたのはですね、
家の中も素敵なんだけど、
一回ちょっと外出る趣味作ろうかなって考えて。
だけど、やっぱりちょっと屋根の下というか
屋内が落ち着くので、
家から出るけど屋内でいる趣味。
かつ、今の30歳の私が
あまりやってない趣味ってなんだろうなって考えた時に
いろいろ出てきたんだけど、
最終的に落ち着いたのが
トレーディングカードゲームだったんですね。
もっと言うと、小学校の時に
手は出したし、すごく魅力的で惹かれていたんだけど、
やりきれなかったカードゲーム。
つまり、今回しゃべるマジック・ザ・ギャザリングに
行き着くわけですよ。
ちょっと思いついてね。
マジック・ザ・ギャザリング、今大人になった今。
もう一回手を出すのいいんじゃないかと思って。
しかもあれ、最初にしゃべったようにですね。
やっぱり今でも年齢層結構高いんですよ。
やっぱり私ぐらいの年齢で
結構真ん中ぐらいだったりするんですね。
10代の方は正直あまりやっている印象はなく、
20代後半から
30、40の方が多いなという印象だったんで、
全然私が今始めても
変な話、敵礼器というか、
合うだろうなと思って。
ちょっと待て、マジック・ザ・ギャザリング、
もう一回手を出すぞと思って。
あの日、何だか遊びきれていなかったなという。
小学校の時に
特に遊戯王とデュエルマスターズというのがね、
2大カードゲームは、
大学ぐらい遊び込んだけど、
15:01
友達ともいっぱい対戦して、交換もいっぱいして、
カード屋もいっぱい行ってという思い出がたくさんあるけど、
そういえばマジック・ザ・ギャザリングは何だかそうなれそうだったのに、
思いっきりのめり込むことはできなかったなというのを
ちょっと思い返して。
あの日たくさん遊べそうだったのに
遊びきれなかったカードゲーム。
マジックがやりたいと思いまして、調べたわけですよ。
これつい最近の話ですね。
ここ2週間ぐらいの話なんですが、
調べたらですね、皆さんすごいんですよマジック・ザ・ギャザリングって。
なんとですね、専門店
マジック・ザ・ギャザリングしか
売ってない店というのがあるんですね。
すごいよな。漫画の中の世界の話みたいな。
カードゲームアニメの中の設定みたいですよね。
マジック・ザ・ギャザリングしか
売ってない専門店というのが
なんと全国にある。
なんと全国にあるんですよ。
これ熱いと思って。
スポーツバーみたいな感じとか
あとボードゲームカフェとか
今だと結構あったりしますけど
あれのマジック・ザ・ギャザリング版みたいな
お店。大人の方が
仕事帰りにちょっと
1回2回プレイできるみたいな感じの店が
実は結構あるみたいでして
大体のきなみ、営業時間スタートが遅いんですよ。
大人向けなので。
仕事帰りのハイターゲットしか
見てないみたいな感じなんで
居酒屋とかとちょっと似ててさ。
17時から23時までやってますみたいな。
とにかく専門店がいっぱいあると。
しかもその専門店では
なんとマジック・ザ・ギャザリングを
作っている公式公認の
初心者講習会なるものが
どうやら開催されているらしいと。
しかもほぼ毎日やっているらしいと。
私は見ましたよ。
たまたま休みの日が1個あって
なんか趣味欲しいなって
マジック・ザ・ギャザリング始めてみようかなって調べていたのが
昼ぐらい。
初心者講習会なんてあるの?みたいな。
時間見てみようかなと思ったら
まさにそれを調べている日に
夕方ぐらいにあるわけですよ。
18時ぐらいからスタートみたいな。
結構近いところでやっているのね。
これ行くしかねえと思って。
今それを調べている時も
頭の片隅には仕事のことが残っているわけですよ。
こんな状態で休日って言えるかというか
頭に残っている仕事のことを
ぶっ飛ばさないと。
俺は休みに入れねえと思って。
18:02
じゃあ今日行くしかねえと。
予約もなしに店に行ったら
優しい店員さんが教えてくれるみたいだと。
行ってみようと。
その日のうちに行ったわけです。
ハレルヤっていうお店があって
ハレルヤさんがマジック・ザ・ギャザリング専門店なんですよ。
何回聞いてもすごい響きなんだけど。
ハレルヤさんに行きまして
カードゲームのお店に行くのも
本当に久しぶりですよ。
大学生時代ぶりなんで
10年ぶりだと思うんですけど。
行きまして。
未知のお店に入るのってどうしても緊張するじゃないですか。
しかもその
マジック・ザ・ギャザリングの専門店なわけで
私今めっちゃ門外観なわけだから
入るのもすごい緊張したりもするんだけど
パッて入ったら
お客さんがいっぱいいるわ。
店が広くて
わらわらっている感じは感じさせないというか
いい意味で居心地のいいお店でございまして。
広くてきれいな明るいお店でございまして。
すごく緊張するけど
カードとかも並んでるのよ。
ショーケースとかにさ。
構築済みのデッキっていうそのまま遊べる
いろいろ売られてて
目をやりつつもですよ。
私が行くところは初心者講習会ですよ。
座っていらっしゃる店員さん。
ちょっと余裕ありそうなお手すきの店員さんに向かって
話しかけに行くわけですね。
初めての方向けの講習会を
ここでやってるっていうのを聞いたんですけど。
そしたらその店員さんが
本当に初ですかみたいな。
いや実はその小学校ぐらいの時に
ちょこっとやってたことあるんですけど
ルールとかもすっ飛んでしまっていて。
ご準備しますのでこちらでお待ちくださいみたいな。
カードでフリーで対戦できるみたいなスペースに
私ご案内されまして。
座ってるわけです。
ほとなくして店員さんが来てくれて
なんでマジックザギャザリング始めたいと思ったんですか?
さっきの仕事がどうのこうのっていう話したりだとか
趣味が欲しいって話をして
それは嬉しいですみたいな。
すごい歓迎してくれてさ。
その歓迎ムードがもう嬉しいなって俺は思ったわけよ。
やっぱりどんなジャンルもそうじゃないですか。
新規で入るのって
すごい勇気いることだし。
会うか会わないかがわからない状態だったりも
するわけじゃないですか。
すごい世間ではもてはやされてる趣味だけど
21:00
自分に会わないなんて私もすごい経験あるし。
だからこそ最初のファーストステップって
すごく緊張するし
ここをどうやって受け入れてもらえるかによって
そのジャンルの印象って今後だいぶ変わってくると思うんだけど
もうマジックザギャザリングの場合は
ウェルカム感がすごくて
まず初心者講習会が公式で出されてるのもすごいし
この店員さんが
ティーチングマイスターっていう
マジックザギャザリングを教えるためにいる方なんですよ。
これも公式で
ちゃんと決まった資格として持ってらっしゃるらしいんだけど
ティーチングマイスターの方がいて
初見がめっちゃ入りやすい環境になっていて
後にわかるんだけど
その体験会で好きなデッキを選んでくださいと
デッキってのはさっきも言いましたが山札ですね
ここからカードを引いて対戦するんですけど
好きなデッキ選んでくださいつって
好きなデッキ5個から1つ自由に選べるんだけど
そのデッキもなんとタダで全部もらえたりだとか
そのまま対戦できるみたいなもらえたりだとか
あとその対戦した
最終回をプレイした方限定のブースターパック
ブースターパックっていうのはランダムにカードが入っていて
開けて自分のデッキのカードと入れ替えることによって
強化ができたりコレクションできたりするという
これがブースターパックなわけでこれももらえたりだとか
であとデッキケース
やっぱカードは紙ですからさすがにそのまま
輪ゴムで束ねるわけにはいかないですよ大人ですからね
傷ついちゃいますから
ケースがあるんですよちゃんと専用の大きさになっている
そのデッキケースもいただけたりだとか
あとマジック・ザ・ギャザリングはサイコロ
ダイスを使うんですけどこのダイスまでいただけたりだとか
すごいのが全部タダですからね
行ったらとりあえずプレイできて
デッキももらえて一通り遊べる
ワンセットはいきなりもらえるという
変な話初期投資ゼロで始められるという
すごい良い流れだなと思って
じゃいざその方とね
始めるわけですよ
最初にですねティーチングマイスターの方がですね
カードの種類とか色々教えてくれて
あとルールどうやって進めるのかとか
あとカードに書いてある言葉の意味
この用語はこういうことだみたいなのをざっと説明してくれて
じゃあとはとりあえず一回やってみましょうと
自分がねさっき言った選んだデッキを使いまして
実際に対戦をしてみて
その中で動きとかを覚えていきましょうみたいな感じなわけよ
カードの説明を聞いてたりだとか
あとどうやったら勝ちみたいな
ライフって呼ばれる体力がそれぞれプレイヤーにあって
24:00
このライフをゼロにすることで勝てます
みたいな説明とか聞いてるときの
異常な高揚感があったんですよ
このすげーワクワクするみたいな
多分修学旅行前日みたいな
これから確実に楽しいことが起こるだろうな
みたいなワクワク感が
めちゃくちゃすごくて
ティーチングマイスターの方からしたら
ちょっと変な人なんじゃないかなっていうぐらい
俺が説明始めたら目が
ランランと輝きだした
なんだこいつと
何やこいつみたいな
楽しいけどみたいな
質問とかもちょこちょこ入れたりすると
いろいろ優しく返してくれたりして
私もどんどんワクワクしていくんだけど
ティーチングマイスターの方も
多分このマジック・ザ・ギャザリングという
カードゲームが好きなので
どんどん向こうもヒートアップしていくというか
これがすごい楽しいんですよみたいな
それぞれデッキには世界観とか物語がありまして
そのファンタジーの中で
設定を活かしながら
いかに勝つかっていうのが楽しくて
なるほどみたいな説明とか聞いたりして
とにかく楽しいのよ
いかに勝つかっていう
私はまだルールを本当に触っただけだから全部は分からない
けれども今手元に手札っていうね
ババ抜きとかで手に持ってるカードですね
手札を見ながらさ
まず絵に胸躍るし
なるほどみたいな
私は青色の水属性のデッキを使っていたんですけれども
海にいるモンスターとか
タコとかいたりだとか
氷属性のモンスターとかが写っていて
絵がすごい良いんですよ
あの日キラキラって目を輝かしていた
ファンタジー世界の絵がそのまま描かれていて
このキャラクターたちにも
色々設定があったりするんですね
カードゲームとして戦うカードの一枚でもあるんだけど
それぞれバックボーンがキャラクターたちにはあって
魔法的なものも打てるんですわ
呪文というか
それもイラストももちろん良いですし
その呪文がその設定の世界観の中のストーリーにおいて
どういう状況なのかみたいなのも実は全部
決まってたりなんかして
だから手札見てるだけでワクワクするというか
こいつらを使っていかに戦っていくかみたいな
それを考えるのがすごく楽しくてさ
進んでいくと当然
場にカードも増えていきますわね
相手のモンスターがいたりこっちのモンスターがいたり
色々増えていくんだけどさ
27:00
またカードを引いてドローとか言うんですよ
ドローつって一枚引いて
引いたカードで次何するかって考えたりだとかさ
自分の手札だけではなくて相手の手札も結構重要ですよ
相手の手札が多ければ多いほど
相手はいろいろできるわけですから
逆に少ないならば何が残されているんだろうみたいな
私はまだまだ知識は浅いですけれども
きっと例えばすごい強いカード握ってんだろうなとか
考えたりするわけ相手が今2枚しか持ってない
なぜかずっといじってない2枚を持っていると
ってことは何か使うチャンスここだっていう
カードが握られてるのかなとか思って
場にいるこのモンスターを強化したいのかなとか
いろいろ考えてフィールドを見てるわけよ
その瞬間というかいろんなことを
カードを見ながら考えているこの時間
これがたまらなくいいなって思って
もっと言うとこれだって思ったんだよね
これだって思った俺が求めてた趣味というか
仕事とか世間のどうでもいいこととか
世の中の鬱陶しいこととか
自分に降りかかる理不尽とか
いろんなものあるよ世の中のクソみたいなこと
クソばっかだよ世の中なんか
なんだけどこれをうわーって吹っ飛ばして
自分だけの休日と自分だけの趣味に没頭する
あの時間小学校の時に家から帰ってきて
何も考えずにゲームだけやっていたあの時間
あれをすごいこの時間だって思った
この今カードを見てフィールドを見て
相手の手札を見て何しようかって考えている
じっくり考えるこの時間これだーって思った
これを求めて俺は趣味をずっと探していたんだっていう
真剣に考えるというか
世の中の他のことなんか一切入ってこない
今フィールドと手札の中の
この世界観のこのバトルの中に没頭するこの時間
これを俺はずっと求めていたんだって思って
この時間って元をたどれば何かっていうと
やっぱり小学校の時にめちゃくちゃ没頭して
いろいろやっていて
何も考えず夜になってたっていう
あの時間なんですよ
大人になってからなんで退屈なのかなって
俺すごい考えてるんだけどずっと
ずっと考えてたことがあって
25を超えたあたりからさ
人生は楽しいって思ってる俺はずっと
人生はいろんなことがあるからこそ楽しいと思ってるんだけど
同時に大人になってから謎の虚無感があるなって
ずっと思ってたのよ
この虚無感の正体が分かんないまま5,6年過ごしてたんだけど
多分この虚無感って子供の頃に忘れていた
何も考えずに没頭するあの時間
30:01
あれが大人になると突然抜け落ちるんだよきっと
なんか忘れてしまうのか
置いてきてしまうのか分からないけれども
大人になって社会人になって
時間が忙しくなってやることもいろいろあって
あらゆることにわーってなってしまっている時
その虚無の時間が現れるというか
あの時
子供の頃に思っていた何も考えずに没頭できる時間
っていうのが大人になるととても取りづらい
すごく取りづらい
だけれどもそれを
ようやくそこに埋めるものができたというか
取り返すことができたというか
なんかねほんと
これ今やってるのは対戦中なんだけどこの対戦終わった後に
プレゼントでさっき言ったブースターパックっていう
カードをそのデッキを入れ替えて強化する
ランダムに入っているカードの袋をプレゼントされて
それを開けたりなんかするわけなんだけど
もうパック開ける時のさ
ビリビリビリって開けて何のカードが入っているのかな
っていうあの感じあんな脳内麻薬がすごいですよ
ドバドバですよ
でもこの脳内麻薬ドバドバ
アノレナリンマックスで時間すら忘れてそれしか見てないという
あの感覚これは子供の頃の
遊びに没頭している時と同じ感覚だなって思って
でやっぱ大人になって
これを思い返すのってなかなか難しいというか
日々の生活が難しいから大人って
日々の生活が難しいじゃないですか
いろんなことが
どんだけただ人間として生きることが難しいかって話じゃない
今の世の中はでそんな中だとさ
心もすさんでいくしさ
休みの日も仕事のこと考えちゃうしさ
そんな切り替えなんて無理だよ1日しか休みなかったりすると
そんな中で
それらすべてを忘れて没頭できる時間ってのは俺は絶対必要だと思うんだけど
それって結局
同心に帰るっていうところに行き着くんだなっていうのを
そのマジックのバトルの中ですごく感じたんだよね
結局俺は
田舎に帰りたいだとか
このラジオでもねちょこちょこ言ってるんですよ
田舎出身だから山の中行きたいとかさ
カブトムシを見るためだけに俺は福島旅行に弾丸で行ったこともあるし
他にもなんか
恐竜のことを見たいからって言って博物館行ったりだとか
何かを思い出すかのように
田舎を求めたりだとか
あと子供の頃にやった○○をもう一回ちょっとやってみたいなって
ふと思うことがすごくあるんだけど
これら全てって結局
没頭していた時間にまた舞い戻りたいからだなっていうのをすごい感じて
だから
この忙しい世の中の中だと
同心に帰る時間が絶対にいるなっていうのを
すごい感じたんですよ
33:01
今この東京都でなんとか社会人やって
なんとかポッドキャストをやっている山本裕人ではなく
福井県福井市東アゴ小学校で遊んでいた頃の山本裕人に
定期的に戻らないと無理だっていうね
俺は
小学校の時の俺に戻る時間が必要だったんだって
すごい思って
それを理解した瞬間に
世の中のおじさんたちが急に
例えばミニ四駆にはまり始めたりだとか
子供の頃にやっていたファッション
エアマックス95買ってみるかとか
なんだよそのおじさんになってそんな若い子と
英年越えて何やっとんねんみたいな趣味に
走り出す瞬間のことがすごくよく分かったというか
俺もそのおじさんに確実に仲間入りしたなっていうのを
すごい感じたというか
この没頭する時間っていうのは
同心に帰るっていうことだったんだなっていうのを
すごい感じて
それらをぶわーって感じてる時
感じてるんだけど
今はマジック・ザ・ギャザリングのことを教えてもらっている時間なので
カードゲームをプレイしてるわけなんだけど
プレイしながらもそこに気づけたことに対する謎の感動があって
自分の中で
これが俺の探していたものはっていう感動があったからさ
泣きそうになってて俺
マジでティーチングマイスターからすると変な人なんだよね
絶対マジック・ザ・ギャザリングが好きな方だと思うんですよ
こういう仕事を専門でやられてるぐらいですから
なんで、詳しいしすごいお好きな方だと思うんだけど
それにしたって
初心者だって来たさ
この男はさ、初めて
久しぶりにやるカードゲームで
なんか分かんないけどすごい感動してるみたいな
そこまで感動するんだっていうぐらいには
マジック・ザ・ギャザリングが好きだなって思ってたと思うんだけど
確実になんか
カードバトルでのやり取りみたいなやつがさ
それをすごく自分を引き戻してくれて
マジック・ザ・ギャザリングめっちゃいいと思って
とにかくざっというと楽しかったんですよ
すごく
一通り戦いとか終わってさ
これプレゼントなんで差し上げますぜひ開けてくださいって
ギャザをいじってるときとかもさ
どうですか楽しかったですかって聞かれて
いやめちゃくちゃ楽しかったっすみたいな
多分異常に反応がいいからだと思うんだけど
その後も色々丁寧に教えてくれてさ
じゃあぜひみたいな
いきなり始めるのはなかなか難しいと思うので
初心者向けのデッキとかあるんですよ
ぜひ紹介させてくださいって言われたんで
このデッキを買えばいきなり大会出られますとか
実はいろんなルールがあって
4人で戦うボードゲームみたいな形式もありますとか
36:02
色々聞いたりなんかしてさ
そこの時に出てくるそれら全ての単語に
ワクワクが止まらないわけですよ
これから俺に
どんな休日のいい趣味を与えてくれるんだ
マジック・ザ・ギャザリングはと思って
そうしてすごい救われたというか
なんて素晴らしいいい趣味を
俺は見つけてしまったんだと思って
何度やってもカードゲームって楽しいんですよ
紙のカードを手に持っている瞬間というか
あれが何度やっても楽しいものがあって
それを確実に思い出させてくれたという
そんな貴重な体験になりました
なんで私は総括しますと
マジック・ザ・ギャザリングを始めたよっていう
今日はそういう感じのお話ですね
山本優斗のラジオ室
はいエンディングです
番組ではお便りリクエスト曲をお待ちしております
概要欄のマシュマロやハッシュタグ
ラジオ室でのツイートX
Spotifyからお聞きの方はQ&A機能でもOKです
送りやすい場所からどうぞよろしくお願いします
お使いのポッドキャスターアプリにて
番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます
というわけでゲームというと第2回は
カードゲーム特集でございました
最初の方にマジック・ザ・ギャザリングは
オンラインでもあるよっていう話をしてたんですが
私ですねルールを覚えるために
このオンラインの方も実は始めました
どっぷりハマっております
カードの種類が始めたばっかで
あんま知らないっていうのもあるんだけど
すごくたくさんあるので
すごい毎日楽しいですし
あとねさっきカードショップの
ハレルヤさんに行ったって話したんだけど
プレイヤーがですねすごいのが
東京って土地もあると思うんだけど
中国の方とかアメリカの方とか
要は海外プレイヤーも結構いるんですよ
海外産のカードゲームなんで
いろんな国のテキスト
カードの名前とかがね
英語だったりするのが出てたりするんで
フリーでその辺で対戦してみるとですね
海外の方とも意外とバトルできたりするみたいな
めちゃめちゃ熱いじゃんと思って
すごい良い趣味だなと
見つけたなと思ったりなんかしております
でですねこの久々にやったゲームというとのコーナー
実は次回は多分割と
近いタイミングで出せるかなと思います
っていうのも次回は
これは予定です予定なんですけども
39:00
バテンカイトスというゲームについて
話そうかなと思っておりますので
ずっとこのラジオでもたびたび喋っております
バテンカイトスこちらがですね
リマスターバージョンがね
今月です2週間後に発売となっておりますから
これはもう
大ファンである私は
このゲームが宇宙一好きと言っている私は
ポッドキャストで喋らない訳にはいかないだろうということで
ございまして近々バテンカイトスのことをがっつり喋る回
これをやろうと思ってますのでね
ご興味ある方はぜひ聞きに来てください
というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本祐人でした
また次回さよならさよなら