2023-04-20 38:31

#8 恐竜博2023:3年ぶりの開催!恐竜分野での福井県は無双すぎる!いいぞ!【イベント回】

spotify youtube
恐竜王国で生まれ育った私が『恐竜博2023』をおすすめする回です。
改名についての話もちょこっと。

恐竜博いこうぜ!/恐竜=ジャニーズ/都会でこの規模は珍しい/レアな化石だらけ/ズール・ゴルゴサウルス・マイプ/脛ブレイカー/イケメン/神話の悪霊/やっぱりティラノサウルス/程よいボリューム/足りなければいくらでも補完できる/福井県大活躍/北谷と手取層群/フクイラプトル/この辺福井の名前しか書いてねえ!/チケットはオンラインで/


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

熱くコアな推し語り番組『ヤマモトユウトのラジ推し』!

番組の感想・雑談の回でのリクエスト曲お待ちしております!
番組概要のマシュマロや「#ラジ推し」でのツイート、Spotifyからお聞きの方は番組のQ&A機能でも募集しております。
お好みの場所からお送りください。

【お便り@マシュマロ】
marshmallow-qa.com/yutomajiyuto
【ヤマモトユウト公式サイト】
yuto-yamamoto.jimdofree.com
【Twitter】
https://twitter.com/yutomajiyuto
【Instagram】
https://www.instagram.com/yuto_maji_yuto/
00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは
厚くコアな推し語り番組
ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は
ポッドキャスター、ナレーターの
ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ今日はですね
ゴールデンウィークが
そろそろ近く
なってまいりました。
どこに
遊びに行くかというかね
ちょっとこう出かけるけど
みたいな
悩むなみたいな
そういうお父様、お母様、そして
カップルの方とかもね
いるんじゃないでしょうか
いる前提でね
話を進めますけど
今回はですね
イベントの
感想会をちょっとやってみようかなと
思っております。
東京上野で現在開催中の
恐竜博2023
こちらにですね
昨日行ってきましたので
これが
非常に良いイベントでございました。
私あの良い体験
感動した体験しかこのラジオで流さないんでね
大体良いんだけど
これぜひね
皆さんも体感してほしいなと思いまして
今日はその
魅力だったりだとか
どのあたりがすごいのか
みたいな話をしていけたらなという
感じでございます。
今回も早速参りましょう!
さてこのね
東京は上野の特別展として
今開催中の
恐竜博2023
というこちらの展示なんですけれども
まずですね
私としましてはね
私は
恐竜王国
福井県で生まれ育ったというところが
あるせいかですね
本当に子供の頃から
ずっとなんかこう
化石だったり恐竜だったりという
それと一緒に育ってきたという
ところがありまして
大人になった今でもですね
変わらずずっとあの
ロマンというか恐竜たちが
ずっと大好きなわけですよ
なんでそんな
私からするとですね
非常にたまらないイベント
待望のイベントだったわけですよ
でね
私は恐竜好きという
ところがあるので
これは一旦置いておくとして
とはいえよみんな考えてほしいんだけど
恐竜っていうものをさ
一個この
ジャンルというか
コンテンツみたいな感じで考えてみるとさ
映画とか舞台とかゲームとか
みたいな感じでポケモンみたいな感じで
一回恐竜という分野をみんな
見てほしいんだけどさ
めちゃめちゃ人気あるじゃん
なんつーか
すごいあの大雑把な
言い方をするとさやっぱ恐竜って
なんか個々の東西
問わず人気あったりするじゃないですか
03:00
こういうイベントもそうやし
博物館があるぐらいやし映画もありますよね
だから大人気
コンテンツやと思うんですよ恐竜って
コンテンツ界のジャニーズ
というかさ嵐みたいなとこあるじゃないですか
みんな好きっていう
みんな好きっていうところが
あるわけよでね
今回の恐竜博2023も
割と
なんやろうな
万人受けというか
誰が行っても楽しめるなっていう工夫が
結構いろんなところに感じられて
なんでわざわざこの
ラジオで喋ってみようかなとは思ってるわけなんだけどさ
なんで
どんな人でもきっと
楽しめるはずやと私は確信していて
なんで
ぜひたくさんの方にですね
このイベントやってるうちに体感してほしいな
と思うわけですよ
で今回は
3つかな
おすすめのポイントを絞ってですね
恐竜博2023の
レポート兼体験談みたいな
感想会みたいな感じで
やっていこうかなと思います
まず
1つ目のおすすめポイントと
しましては
そもそも開催していることが
レアという
これどういうことかといいますと
特に東京
近郊都会のあたりでやる
イベントで
これほどの規模の恐竜関連のイベントって
なかなかないんですよ
なんでぜひ皆さんにこのチャンス逃さず
行ってほしいなと思うわけなんだけど
そもそもこの恐竜博
2023っていうのはですね
えー
ざっくり3年半ぶりぐらいに
この恐竜博というものが
開催しておりまして
上野とか各種の博物館
わりと巡回する展示になるんですけど
これの東京開催
自体が本当に久しぶりで
3年半っていう数字を聞くとね
ピンとくる方もいらっしゃると思うんですけど
前回はですね
私前回も言ったんですけど
確かコロナになるかならないか
ぐらいの時期やったんですよ
なんで
本当にこうご無沙汰
というか
すごくやっぱり久しぶりにやる
ということもありですね
よりこうレア度というか
絵が上がってるっていうのもありますし
恐竜系のイベントって
あのコロナっていう
ところが出てくると
難しいところが一個あって
やっぱ海外の
博物館とかからも
化石を取り寄せたりみたいな話が
あったりするわけですよ
そうするとさやっぱ
海外とのやりとりとかになってしまうわけだから
なおさら開催がずっと
あやぶまれているというか
無理だったというのが続いている
わけで
やっとこさ今回
こぎつけたというのもあってですね
ファンとしてはやっぱり嬉しかったりするんだけど
私は
この
生き物系のイベントというか
06:00
私が好きなもの系で
博物館でやってくれる展示で言うと
恐竜博と
昆虫展ってやつがめちゃくちゃ好きなんですよ
恐竜も昆虫も好きっていう
小一の頃から脳みそが変わってないという
痛い大人やってますけれども
この恐竜博昆虫展が
すごい大好きな展示でして
やっぱり時代が時代なので
どっちもご無沙汰だったわけよ
だけど昆虫展は
去年復活したんですよね
一回ね
ようやく満を持して
恐竜博も復活したという
これは素晴らしい
すごい良いことだし
ぜひこの機会に行ったことない方も
行ってほしいなと思うわけですよ
最初に言った規模の話で言うと
恐竜の化石がですね
一堂に会する
イベントっていうのがですね
都会だと結構珍しいんですよ
もっと言うと
やっぱこういう展示物が
一堂に会するというと
浮かぶのは博物館ですけど
博物館に
これだけ大量の化石が
並んでいる都会っていう状況がですね
非常に実はレアだったり
するわけです
これね
7月からはですね
大阪の方にも巡回で行くらしいんで
関西の方とかは
夏ぐらいまで待っていただければきっと楽しめるんじゃないかなと
思ったりするわけなんだけど
要はその俺が言いたいのは
都会にいる方でも
めちゃくちゃ遠出とかしなくてもさ
こういう恐竜の
化石とかに触れ合うことができる
そういうチャンスが今回なわけですよ
ほんとね
さっき言った
恐竜私好きで
昆虫も好きでさ
東京よりこう
めちゃくちゃ化石見に行きたいなとか
昆虫で言うんやったら夏とか
生きてるカブトムシとか
見に行きたいなとか思うわけなんだけどさ
やっぱこう
東京に住んでると
これらを味わいたいと思っても
まだ行けないっていうのがやっぱり
あったりするわけですよ
特に私なんかは田舎の
土田の生まれで
福井県ね私の出身の県は
恐竜王国であり
山ん中だから死ぬほど昆虫いるんですよ
だから
どっちも行こうと思えば行けるぐらいの
そういう場所だったからさ
余計ちょっと寂しさを感じるんだけど
でも今回この
恐竜展ってのがさ
この都会のしかもアクセス抜群の上野っていうところで
今やってくれてるわけだから
これはぜひこの機会逃さず
みなさん行ってほしいなと
多分これ逃すと
恐竜とかのやつだと
栃木とかになっちゃうんだよな
都会の
東京の関東の辺りやと
関西の人やったらそれこそ福井まで来てくれた方が
多分満足感は半端ないんだけど
なんでね
この上野でやってるうち
もしくは大阪に巡回しているうちにですね
行けそうな方は
1回体感してほしいなっていう
09:00
これが1個目のおすすめポイントですね
2つ目の
おすすめポイントとしましては
国内初公開などの
レア物を揃えながらも
程よいボリュームという
こちらですね
今回の
恐竜博2023って
1つ実はテーマがありまして
これが攻める守ると書いて
攻守ですね
攻撃する恐竜と
守る恐竜みたいな
アタッカーとディフェンス
っていう風に
1つテーマを組んでですね
割とそこにちなんだ恐竜たちが
今回展示されてるわけなんだけど
これね
ここからねちょっと皆さん
恐竜得意な
恐竜得意な方って変だけど
割と俺私恐竜知ってるぜって方も
ちょっと聞いてほしいんですけどね
今回ねその恐竜博2023
目玉の展示が
3つあるんですよ
3つあんの
こいつらが今回の主役やと言っても過言ではない
その3つの恐竜の名前を
今から言うんで
みんな知ってるかどうかちょっと検索してほしいんですよね
順番に
ズール
ゴルゴサウルス
マイプ
っていうこの3体の恐竜なんだけど
俺1人も知らなかったのよ
さっきも言ったけどさ
やっぱ私恐竜好きなんですよね
で恐竜って
なんだろうなやっぱその
太古のロマンを感じる部分として
毎年こう
研究が結構進んでるってのがやっぱ
面白みの一つとしてあると思っていて
まあそのティラノサウルスがさ
結構鳥に近くなってて
昔と比べると今の復元の
あのフィギュアとかだとさ
羽毛が生えてたりみたいな
そのまあ研究が
進むごとにちょっとずつ
姿が変わっていったり色が変わっていったり
あと最近
鳴き声が出せる恐竜
とかがいたとかさ
こういう鳴き声だったんじゃないかみたいな
そういうちょっとずつ広がっていく部分が
やっぱ私恐竜分野の
面白いとこだなと思うんですけど
そんななんかやっぱ
新種の恐竜っていうのも
一大トピックスとしてあるわけで
でさっき言った
ズールゴルゴサウルスマイプってさ
これ1体ずつね1体3体なんだけど
マジでどれも聞いたことないんだよね
それもそのはずなんだよ
こいつらね
めちゃめちゃ最近の恐竜なんだよね
最近の恐竜っていう言葉が
ちょっと不思議な響きを
出しておりますけれども
まずその
このレアなラインナップせっかくなんで
ちょっと見ていこうと思うんですけど
ズールっていう恐竜
こいつは本名が
ティラノサウルス的なね
フルネームが
ズールクルリバスタトルっていうんですよ
めちゃめちゃ噛みそうだったね
今あぶねー
一応慣れたやってるからねあんま噛みたくはないんだけど
ズールクルリバスタトル
っていう恐竜で
12:00
なんかアンキロサウルスっていう
恐竜に似てるんですよ結構見た目
トゲトゲしいごっついアルマジロみたいなやつで
あの尻尾に梱包が
ついていてね
ズールクルリバスタトルは
スネの破壊者っていう名前らしいんだけど
そんなピンポイントな
ブレイカーあると思いながら
ズールクルリバスタトルという恐竜はね
スネブレイカーだって覚えてほしいんですけど
これが1体目
2体目のゴルゴサウルスっていう恐竜
これはゴルゴサウルス
っていう名前なんですけど
ティラノサウルスを
ちょっとスリムにしてやや小型にした
ような肉食恐竜で
でも展示を見る限りやと
めちゃめちゃ強かったっぽいんですよ
こいつもね
顔面の骨とかがそのまま展示してあって
ティラノとか
あとスピノサウルスとか
その時代めっちゃ暴れてた
あの強そうな肉食恐竜と
比べると顔がえらいスリムなんですよ
なんで
今時のこうですね
令和のKポップアイドルみたいな感じかな
顔が結構シュッとしていてね
割とイケメンなんですよゴルゴサウルス
これ2匹目
で3つ目
マイプっていう
これ本当聞いたことないと思うんだよマイプ
マイプ知ってたら相当な恐竜2やと思うんですけど
マイプっていうのは
なんと
2020年に発見された
ガチガチの新キャラ
ですね
最近実装された刀剣男子ですよ
まだ名前まで
設定まで覚えられてないっていうね
新しく実装されたのが
マイプで本名は
マイプマクロソラックス
っていうらしいんですよ
これがこいつのフルネーム学名ですね
マイプマクロソラックス
名前の由来もめっちゃかっこよくてさ
現地の
神話に
登場する悪い
幽霊悪霊ですね
悪霊の名前でマイプ
マってのがいたらしいんだけど
マイプってのがいたらしいんだけど
その悪霊と同じくらい凶悪で
残酷な見た目をしているので
その悪霊の名前からとって
マイプマクロソラックス
っていう名前っていう
肉食恐竜なんですよ
ラプトルぐらいの
恐竜をさらに
筋骨流々にして
手の指の部分に
巨大なかき爪をくっつけたかのような
めちゃめちゃ
斬新なデザインしてるんですよ
メガラプトルか
とか何とか言ってたな
福井県の恐竜で福井ラプトルってのが
本当ね冗談みたいな本当の話で
福井ラプトルっていう恐竜がいるんだけど
福井ラプトルの
かぎ爪をめっちゃ凶悪にしたような見た目をしていて
これもですね
初めて見た俺は
初展示みたいな
感じで実際に
マイプを発掘した研究者の方の
インタビューみたいなやつも一緒に載ってたり
なんかしてさ
非常にレアなラインナップやと
15:00
新キャラクターたちもすごいいっぱい展示されてんだけど
おなじみの恐竜たちも
すごい見どころのある連中が揃っていて
特に私が
一番ブチ上がったのはですね
やっぱりティラノサウルスですよ
これですよね
百獣
百獣じゃねえかなんていうんだ
恐竜界の王者ですかね
やっぱあの時の地上最強の生物だった
っていうこともあって
やっぱティラノサウルスがね
一個ぐっと来るところだと思うんですけど
1993年
世界初公開となる
ティラノサウルス
タイソンっていう種類がいるらしいんだけど
ティラノサウルス
タイソンの全身の標本が
飾られているんですよ
これがめちゃくちゃ最高
なんですよ
ほんとね
やっぱ親子連れとかさ
学生さんとかもいらっしゃってさ
みんな目キラキラさせながら
飾ってある
全身標本だからさ
めちゃくちゃでかいんだよ恐竜が
でっけえ恐竜の化石
みんな見上げて見てるんだけど
最高だったのは俺とかさ
あとおじいちゃんおばあちゃんとかさ
その上の年齢の方とかも
もうキラキラした目でね
そのティラノサウルスのでかさに感動して
写真撮ってるわけよ
あの光景がめちゃくちゃよくって
このティラノサウルス
タイソンの全身模型が
めちゃくちゃいいんですよ
下からこう
骨を見上げるように見るのも最高だし
真正面からその
めちゃくちゃ迫力のある凶悪な牙を
眺めるのも最高だし
このタイソン
っていう名前の
ティラノサウルスが
結構その学会的には
かなり貴重なサンプルらしくって
かなりその
当時の生活だったり
生態だったりを
酷命に出してるっていうね
特にレアな標本らしいんだけど
どのあたりが具体的に
レアかっていうと
一つ挙げさせてもらうと
そのタイソンがですね
標本の中で
右手あたりだったかな
何かに噛まれたような跡があるんですよ
その
叩かった跡が骨に
そのまましっかりと刻まれている
非常に貴重な化石になっておりまして
これがですね
全身で飾ってあるので
当時この辺に
リアルにダメージ受けてたんだな
っていうのがこの何万年も
後の時代でも分かるっていう
このロマン
なんだろうな日本史とかでさ
あの
新戦組が襲ってきてさ
柱に刀傷つけたみたいな
坂本龍馬が逃げたみたいな話あるじゃないですか
あれの恐竜版ですよね
だから
あれが見られるのがですね
強くって
まあ難しいことは置いといても
やっぱり
ティラノサウルスっていうこの地上最大の
生き物の全身の骨が
18:00
見られるっていうこれだけでも
相当なスケール感ですし
そのでかい標本を下から
眺めるようにほんといろんなとこから
観察できるこれだけでも
相当面白いと思うんですよ
なんでティラノもやっぱり
間違いねえなと思うわけでね
で今こういろんな
恐竜の話してますけど
まあこれだけ結構その
見応えあったり紳士の恐竜だったり
いっぱい並んでんのに
展示全体がですね長すぎないのが
非常にありがたいな
と思うわけですよ
その
長すぎないことによって何が一番いいかっていうと
ガチ勢じゃなくても楽しめるし
あとやっぱ
お子さんが小さい方でも
そんなに
緊張というか
そんなに最後まで楽しめる部分が
いいなと思うわけですよ
私も
やっぱこれだけ喋るぐらいに
恐竜って好きで
やっぱり展示にボリュームが
あればあるほどやっぱり楽しいな
と思うわけなんだけど
とはいえちょっと長えなっていうときも
やっぱあるわけよ
もうええかなっていうね
そういうのもあるわけで
でねこれ話
ちょっと変わるんだけど
昆虫展とかだと
結構長めになってしまうんですよ
これはやっぱ恐竜が
そこそこでかいから
一個一個の展示が割とこう
程よいバランスでいくのに対して
昆虫ってやっぱどうしても
ちっこいから標本置いとくだけでも
全然スペース圧迫しないのよ
そのせいで
嬉しいんだけど
展示してる方もガチ勢だからさ
ガチ絶が研究者だからさ
全部飾りたいじゃない
フィギュア買ってきたらさ
増えるじゃん
フィギュアを家にいっぱい並べたくなるだろ
あと買ってきた漫画をさ
50巻ワンピースとかさ
全部飾りたいじゃない
あれと一緒でさやっぱ
なんちゃら展ってなると
みんなありったけの研究してきたものを
出したいわけよ
で昆虫のときそれが火吹きすぎててさ
研究者が
もうええわっていうぐらい長いときあるんだけど
今回の恐竜展は
マジで程よい
その化石
一個一個に結構たっぷりと
スペースを使っていて
これは化石がそもそもでかいっていうのもあるし
全身化石が多いから
それで結構
ガッツリ場所を取ってるっていうのもあるんだけど
だから程よいボリュームで
ありながらも飽きることなく
腹8分目ぐらいの
満足感で最後までたどり着くのよ
今回は
これが素晴らしくいいなと
やっぱ体がでかくて
でその
かつ骨っていうね
ちょっと見ただけでもいろんな情報が
得られるっていうでかさと情報量の
衝撃で殴られながら
進んでいくからボリューム感が
ちょうどいいっていうこれは俺恐竜の
強いとこやなって初めて思いましたよ
なんで割かしどんな
方でも飽きずに最後まで楽しめるん
21:00
じゃないかなという
で逆によ
いやちょっと丹寧なっていう
方ももしかしたらいるかもしれない
ガチ勢すぎる方いるかもしれない
したらここは上野ですから
隣の科学博物館に
行けばいいんですよ
恐竜とかの
化石は少ないけど
鉱石とかね生き物の
自然の生態の成り立ちとか
分布とかはめちゃくちゃ
飾ってありますから
上野の博物館なんてさ
西洋美術館とか歴史資料館も
全部含めるとあんな1週間
じゃ全部回れないからね
国立って言うだけ
あってさ世界屈指の
その資料が集まっている場所だから
もうね恐竜博で足んない
方はもう上野の他の場所で
満足していただければなみたいなことも
ありですねとにかくこの
レアものと満足感のある展示が
大量にあるのに
程よいボリュームこれが2つ目の
おすすめですね
では最後にね
3つ目のおすすめポイントなんですけど
福井県が大活躍なので
出身の私はとにかく
鼻が高いということで
いやお前の話じゃねえかって話なんだけど
あのね聞いて欲しいんですよ
皆さんねとにかく福井県が
大活躍するんですよこの展示
っていうのも
ちょこちょこ喋ってますけど
福井県って恐竜王国
って呼ばれてるんですよね
そのぐらい恐竜にめちゃくちゃ
縁もゆかりもあるという
そういう県でございまして
実は
福井県は
世界でトップクラスの
恐竜化石の発掘実績が
あるとこなんですよ
本当に恐竜王国なんですね
さっき恐竜の
本名みたいな話をしたじゃないですか
現地の言葉で
こういう意味があるみたいなのが
あったりなんかして
パッと思い浮かべる恐竜の名前って
だいたいカタカナというか
日本以外の言葉っぽい
感じの名前のやつがやっぱ多いじゃないですか
ラプトルとかティラノサウルス
ブラキオサウルスとかスピノサウルス
とか多いと思うんですけど
そんな中唯一
日本で初めて命名された
恐竜がいるんですけど
これがさっき嘘みたいだって言ってた
福井ラプトルなんですよ
福井県で発見された
新種の恐竜なんですね
福井ラプトル
福井ラプトルっていうものが
だからヨーロッパの人とかも
福井ラプトルって呼んでんのよ
世界共通言語に
福井って入ってんだよね
学会としての名前にも
入ってるぐらいの
そのぐらいレアな恐竜も
捕れたりなんかする
それが福井ラプトルがいる福井県でして
そこにある県立恐竜博物館は
やっぱり世界トップクラスの
デカさと
資料の数を誇る博物館でございまして
未だに現役で
24:00
新種の化石が発掘されるぐらい
まだまだしっかり活動しているところでして
恐竜の研究自体も
やっぱり世界トップクラスの
環境になっておりまして
化石のクリーニングしてたり
化石の研究してる様子が
実は博物館の中から
見れたりなんかして
研究員の方が実際に
ラボで研究してるところを見れたり
なんかして
一種の観光業の中の一つにも
入ってるぐらいには
恐竜の色々な活動が盛んな
県でございまして
なので本当に明日ともに
福井県って
マジで恐竜王国なんですよ
恐竜を推し始めてから
福井県に来たことある方は
ご存じくださると思うんですけど
福井県って駅前に恐竜のオブジェめちゃくちゃあるんですよ
あれは地元出身の
俺が一番驚いてるから
恐竜めちゃくちゃいるんですよ
駅前
でもそんだけPRしても
別に遜色ないぐらい恐竜王国でしてね
話を戻すと
そういう県なわけだからさ
こういう恐竜博2023
みたいなこういうイベントがあったり
なんかするととんでもないぐらい
福井無双になるんですよ
もう本当にね
恐竜発掘のコラムみたいなやつ
展示とかの間でさ
こうやって掘り出しますとか
ここで新種が発見されましたみたいな
やつとかだと
だいたい福井の
北の谷って書いて北谷層
つったかなあの辺りか
あと日本史的には手取川の戦い
っていうね戦国時代の
上杉と織田の戦で有名な
手取川あの辺りの
地層のこと手取層群って言うんですけど
手取層群の
話とかがだいたい出てくるんだよね
化石がすごい採れるんですよ
ああいうのが出てきますし
他にも恐竜博2023
いろんな恐竜たちががーっといて
で海外の
その恐竜の博物館から
来てる展示とかもあったりするから
そのこの化石が
普段どこで展示されているのか
っていうのを見るのも結構楽しかったり
するんだけど結構
誇張なしで6割ぐらいが
福井県立恐竜博物館で
書いてあるんですよ
めちゃくちゃ高確率で福井だし
福井ラプトルが結構がっつり
出てくる展示のとこあるんですよ
福井ラプトルって
名前聞くとさ
そんなすごいのかって思うような
ネーミングだけど実は結構
すごくて
メガラプトルっていう
種類がいてね恐竜の中で
その中でも結構
代表的なやつというか
割と
メジャーな
研究分野においては結構
強いポジションの恐竜が
27:00
福井ラプトルでございまして
WBCのヌートバーぐらいのポジションですね
めちゃめちゃ
人気者っていう
なんでその福井ラプトルの展示
ところに行くとですね
福井ラプトルってその
福井ラプトルほにゃらら
みたいな名前のやつらもいっぱいいるんですよ
分岐した仲間たちみたいなのもいっぱいいるから
この場所福井のことしか書いてねーな
みたいなエリアがあったりする
福井ラプトル
なんたらエンシスみたいなね
あの福井ラプトル
北谷エンシスっていうね
どこまでが日本語でどこまでが
外国なんだよみたいな冗談みたいな
名前の恐竜とかもいたりするし
めちゃくちゃ福井県出てくるなって思うし
でその最後の
共産っていう部分ありますよね
どこの誰が協力してくれたとか
どこの場所が協力してくれたとか
当然
福井県立恐竜博物館入ってますし
そりゃこんだけね化石提供してんだから
そりゃそうだろって話したし
で私が言いたいのは
その恐竜博2023で
皆さんに体感してほしいんですよ
その恐竜が関わってきた時の
福井県の無双っぷり
まじで意味わかんねえなって思ってほしい
まあきっとね
これを今私のこのラジオ聞いてさ
じゃあこいつがそんなにしゃべってんだったら
チケット取ってね
子供と行こうかなみたいな
友達と行こうかなって思ってる皆さん
ぜひ福井県っていう文字の数数えてほしい
めちゃくちゃ出てくるから
嘘だろっていうぐらい出てきますんで
ほぼ漁夫なんですよ
三国志における漁夫なんですね
恐竜界の漁夫が福井県なんで
あと兵庫県かな
兵庫県も結構出てくるんだけど
圧倒的にやっぱ福井が強くって
特定の分野だけ
異常に強いこの尖りっぷり
福井県ってそういうとこあるんですよね
他にもその眼鏡
お隣鯖江っていう町がありまして
鯖江の眼鏡がね
実は世界シェア6割だとか
実はとんでもねえ力を持ってたりするんだけど
恐竜と眼鏡って異常な尖りっぷりっていうね
我が県ながらね
なかなか誇りでね
鼻が高かったりするわけなんだけれども
俺はもう本当
展示を見てるときにさ
本当によく出てくるのね
福井県で云々
福井県で発見された
福井県で新種のっていう
アイドルの
広報彼氏面ですよ
ステージでね
踊ってるアイドルの一番後ろの
プロデューサーみたいなポジションでね
あいつは俺の彼女だからなっていう面で
腕たくみしてる
あいつと同じ顔で俺福井県の展示見てたから
なんでまあね
福井県がめっちゃ出てくるんだっていうところにも
ちょっと皆さん注目してほしいなと
でね
これは完全に余談なんですけど
ほぼ毎年ですね
30:00
福井県立恐竜博物館に通ってるんですよ
実家帰ったときとか
遊びによく行ってるんですけれども
実際さっきも言ったように
この恐竜博2023って
東京上野で今やってるこの展示もですね
やっぱ多いんですよ
どこから来たかっていう表示のところに
福井県立恐竜博物館って書いてあるやつが
これどういう意味か皆さんわかりますか
これあの
毎年お金払ってさ
田舎で見に行った化石をですね
改めてお金払って
上戸でもう一回見てるってことになるんですよ
土田で見てたものを
大都会の真ん中で見ることになるっていうね
そういう面白い体験もできているんで
3つ目のおすすめは完全に私の市場が入りまくっておりますけれども
結構福井県って
マジで恐竜推してんなぁ
っていうところが皆さんに伝わればなという
これが3つ目のおすすめポイントでございます
という感じでざっくりね
いろんな面白さというか
おすすめ店を紹介してまいりましたけれどもね
恐竜博2023はですね
チケットはですね
オンラインでの事前予約に
皆様なっているんですよ
なんで行くときはですね
日にちを決めて
ここで買うかみたいな感じで
チケット購入していただければ
入りやすいんじゃないかなと思います
ざっと見たところ
平日は結構空いてるんだけど
休みの日はやっぱり埋まりがちで
さっき冒頭で私
ゴールデンウィークって言いましたけど
ゴールデンウィークともなってくると
埋まるのも早いと思うんでね
もしこれを聞いてちょっと面白そうやな
行ってみようって思った方はですね
ちょっと早めに予定を空けて
お休みと相談しながら
チケットを取ってみると
そういう感じで締めたいと思います
皆様もぜひですね
このキョウリュウハク2023
実際に体感していただいて
福井県の凄さにですね
打ち震えてほしいなと
途中からね趣旨変わっておりますけれども
こんな感じでございます
山本優斗の
ラジオ室
エンディングです
お疲れ様でした
山本優斗のラジオ室では
番組の感想雑談の回での
リクエスト曲をお待ちしております
番組概要のマシュマロや
ハッシュタグラジオ室でのツイート
Spotifyからお聞きの方は
番組のQ&A機能でも
募集しておりますので
お好みの場所からお送りください
お使いのPodcastアプリにて
番組をフォローしていただけると
エピソードの更新通知を
受け取ることができます
というわけでね
この場を借りてですね
お知らせなんですけれども
改名いたしました
今後はですね
山本優斗という
芸名で活動していきます
以前までのね
33:00
名前が山本優斗だったんですけれども
この度新しく
山本優斗という
名前になったということでね
音だと全然
わかんねえんだよな
冗談はさておき
改名は本当なんだけど
今までがね
漢字の山本優斗という
これまごうことなき本名ですよ
一応ね私が何かやってなければ
日本国籍にもね
刻まれているはずの本名で
ずっとやってたんですけれども
この度ですね
全部カタカナにさせていただきました
なんでかっていうね
気になるところここだと思うんですよ
なんでやっていうね
なんとなくっていう
なんでしょうか
名前が普通だなっていうのはね
俺はこの山本優斗っていう
優斗っていう名前が特に
自分では好きで
だから仮に
この世界に最初に入った時に
最初の事務所で
マネージャーと相談したことがあって
名前変えるみたいな
芸名使うって言われた時に
優斗っていう響きだけは
残したいなって思いつつ
苗字だけ変えるかって言いながらも
良いものが浮かばなくて結局
ここまで来たわけなんだけど
でちょこちょここのラジオで
昔喋ってたことあるんだけど
なんかね俺カタカナ
全部っていうのにちょっと憧れがあって
幼児山本ですね
なんかアーティストっぽくないですか
超光さんみたいなね
フェイスペイントめっちゃすごい方ね
全部カタカナにすると
すごい物作りしてる人感が出るというかさ
それに憧れて
全部カタカナにしたっていう
そういう結構浅はかな理由なんだけど
あとはキャストクレジットとかでね
そのやっぱ山本優斗って
被るんすよねとにかく
私の名前が載ったクレジット
自分でもあんまり見たことないんだけど
名前がとてもありがちなので
上も下も
音の響きは変えずに
全部カタカナにしようかなと
そういう感じですね
最初全部ひらがなにしようかなとも思ったんだけど
なんとなく寺嶋まさきさんっぽいんで
ひらがないっぱいの
大先輩たちも実は結構いらっしゃるんですよね
でも
声の世界って意外とカタカナフルネームって
そんなにいなくて
ランズベリーアーサーさんとか
ちょっと例外ですけど
あとキートン山田さん
みたいなね
途中で漢字になってますけどね
とにかく変えたかったから
変えたという感じでございます
そこまで深い意味はないんですけどね
今後はカタカナで
私の名前書いていただけたら
嬉しいなという感じでございます
それに伴い
この番組名もですね
またカタカナに変わっております
36:00
アートワークっていうんですかね
サムネイルの部分
あれもですね
また新調いたしました
よく変わりますね
最近いろいろ
何かあったのかと
皆さん聞きたいと思うんですけど
何もないから変えてるんです
こっちは
こういう風な感じで
今後もやっていこうと思いますので
ラジオっていうところと
ナレーターっていうところが
メインなので
どうして聞く分には何も変わってないんですよ
なんで変わらず
愛していただければなという感じなんですけどもね
新しくなった
カタカナのヤマモトユートもですね
何卒
皆様また応援していただければな
という感じでございます
よろしくお願いします
ヤマモトユートのラジオ誌は
毎週火曜日と木曜日の夜に更新
雑談の回はランダムでございます
次回予告
来週の火曜日更新の回の予告ですね
こちらは
王様戦隊キング王者の
感想回をやろうかなと思っております
こちら結構リクエスト来ていた回ですね
キング王者がおそらくなんですけど
来週の日曜日の回で
一区切りっぽいんですよ
第1部かな
が終わるかなぐらいの話なんで
ここまでの総括と
そして
すごくキング王者って
面白くって
久々に自分にグッとくるタイプの
しかも王道の
戦隊が来てるんで
この辺り重ねて
喋ることができたらいいかなと思っております
そして
リクエストといえばですね
リクエスト曲が非常にたくさん来ております
皆様ありがとうございます
かけられていないのが
非常に心苦しいので
近々
何曜日かとかは決めてないんだけど
皆様のリクエスト曲を流しまくるという
雑談の回をやろうかなと
お便り読んでね
やろうかなと思ってますんで
もしいっぱい
この曲かけてほしいなというリクエストがありましたら
早めに送っていただけると
私その回で読むんで
実際に曲流したいと思っておりますので
ぜひともこちらも
よろしくお願いいたします
というわけで
エンディングがかむな
今日ちょっとエンディング長くなっちゃいましたけど
最後まで
聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
38:31

コメント

スクロール