とにかくこう福井県民にもすごくこうやっぱめちゃくちゃ新種が採れる分、化石が非常に馴染み深い場所でもあって、
なんでものすごいボコボコ採れるからいつの間にか恐竜の聖地に福井県がなっていて、
でですね、これまたちょっと嘘みたいな話なんですけど、新種の恐竜たちがこう出てくるって話をさっきからしてるじゃないですか、
で福井で出てくる恐竜なので、あの福井ホニャララっていう恐竜がですね、実はめちゃくちゃいるんですよ、10種類以上いまして、
まあ福井ラプトルとか福井サウルスとか福井ティタンとか福井ベナートルとか、福井ホニャララっていう名前のあの学会の正式なその科学的な名前で福井ホニャララってつく恐竜が実はめっちゃくちゃ世の中には存在していて、
まあそういうところもありですね、実はこの福井県が恐竜の聖地だという、
でちょっと去年話題になっていたのがあの恐竜学部っていうね、これまた嘘みたいな、本当ホビーアニメの世界ですよね、
その恐竜学部っていうのが実際に今年の4月に創設、福井県立大学に創設したぐらいには、もう学問として普通に学べてしまうレベルで、
あの恐竜の化石がボコボコ通れる場所、実はそれが福井県でございまして、
なのでそんな場所で建てる博物館なので、必然的にこう世界3大恐竜博物館になるぐらいの規模にはやっぱりなりますし、
でこうやって喋ってる間も、新しい化石だったり未知の発見を常にしているって考えると、
こんなにロマンあふれる場所っていうのはなかなかないと思うんですね、
それらが手に取るように楽しめる場所、これが福井県立恐竜博物館でございまして、
でまあ福井県が結構恐竜とれるよってところは皆さんに伝わったと思うんですけど、
今度は実際にその博物館の中のどこが面白いかっていう、
まあ私あの本当にどうだろうな、50回はないと思うんですけど、
多分2,30回は恐竜博物館行ってるので、その目線からどこが面白いかっていう話をしていきたいと思うんですけど、
まずやっぱり何と言ってもですね、50体近くある恐竜の全身骨格の標本ですね、
まあ要するにその恐竜の実際のサイズの骨がですね、楽しむことができる、
これが恐竜博物館の私すごく面白ポイントだと思っていて、
まあもう王道のティラノサウルスだったり、スピノサウルスだったり、トリケラトプスだったり、
その一部復刻した復元模型を合わせてですね、
実際に彼らが生きていた時のサイズ感を感じることができるっていうのは、まあこんなに厚いことはないんじゃないかなと、
で、その中にはですね、これもすごい貴重なんですけど、
確か10体ぐらいは実際にマジで採れた化石がそのまま標本になっているっていうすごいところもあったりなんかして、
これってね結構実はめちゃくちゃすごいことで、
あの恐竜の化石ってやっぱり一部が見つかることによって、それらをこう残りの部分はある程度想像で補ってこんな感じなんじゃないかっていうCGとか、
あとはその辺を復元の標本で蘇らせることで恐竜のサイズ感を知ったりするもんなんだけど、
この恐竜博物館にはその標本ほぼ全部ちゃんとリアルに撮れた化石でできているっていう非常に貴重なサンプルも、
なんと10体ぐらい置いてあったりなんかして、もうこれはね、やっぱ見るだけでバチバチにテンションが上がるというか、
特にあの今聞いてらっしゃる方でお子様連れの方にはやっぱりめちゃくちゃおすすめですね、
やっぱダイレクトにこう恐竜の大きさというかその恐ろしさというかデカさをですね、
体験できるのは、まあ私も子供ながらにやっぱり未だに印象に残っておりますし、
でこれ面白いのがね、大人になってから言ってもやっぱり面白いんですよ、
その子供の時だとその怪獣を見るようなテンションでさ、その化石標本とか見てでっけーみたいなぐらいの感想なんだけど、
なんだけど大人になって改めて見てみると、こんなバカでかい連中が地球中におったんかいなっていうところでこう、
大人目線での現実的なサイズ感というのも結構楽しむことができて、
なんで一度昔行ったことある方でもやっぱりこの化石標本たちは非常におすすめのエリアでございまして、
特に博物館的にも気合い入れているエリアっぽいので、展示数やっぱ50体さっきお伝えしたんですがめちゃくちゃあるんで、
これを見ているだけでも相当楽しい、そのデカさにロマンを感じることができるんじゃないかなと思ってます。
で実はここ2,3年ぐらいでですね、またリニューアルもしておりまして、
新館が追加されていたりだとか、それこそ全身骨格の標本がさらに増えていたりだとか、
であとよくあるあのティラノサウルスがさ、実は羽毛が生えてて鳥みたいな感じだったみたいな、
その最新の研究結果だと実はこうなんだよみたいな、最新の研究成果も反映している場所みたいなのもあったりなんかして、
今なお進化し続けているこの標本エリア、これは非常におすすめだなぁと思いますし、
であとはラジオ指摘というか山本的にもう一つ熱いポイントは、この化石のエリアドカーンとでっかくものすごい広いドームの中の場所なんですけど、
ここがですね、結構スーパー戦隊の映画のロケ地でも実は使われる場所なんですよ。
やっぱその食べ物とかね、そのグッズというかキーホルダーとかTシャツって、まあ他の博物館でも買えると思うんですけど、
化石だったり鉱石だったりのめちゃめちゃ貴重なものが普通に売ってるっていうのはですね、なかなかよそではできない体験なので、
ミュージアムショップもね、じっくり見ると結構楽しかったりします。
で、ここからね、ちょっと博物館の外の、恐竜博物館の中のアクティビティではあるんだけど、1個お勧めしたいことがありまして、
これがですね、さっきもちょろっと喋った化石発掘体験ですね。
もうこれね、私多分ね、何回やってるかな、5回ぐらいは子供の頃に、うちの父とね、弟とね、行ったりなんかしてたんだけど、
これはね、本当お子さんがいる、まあ今聞いてらっしゃるお父さんお母さん、これ絶対行ったほうがいいっす。
もうね、一生の思い出になりますよ。まあ本当死ぬほど熱いんだけど。
で、この化石発掘体験は文字通りですね、のみっていうね、石を砕く道具で砕いたりなんかしながら、
植物の化石だったり、サメの歯の化石だったり、時には本当にマジで恐竜の骨だったりを発掘していくっていう体験でございまして、
でね、私は本当覚えてるんですけど、まあなかなかね、サメとか歯とか爪とかがまあ出ない。
何が出るかっていうと、もう葉っぱの化石ばっかなんだけど、もう死だとかさ、
もう今でも生きてるような葉っぱの化石ばっかりが取れるんだけど、あと木とかね、木のこのボコボコした表面の部分のやつが取れたりして、
で、えっとね、今はちょっとどうかはわかんないんだけど、当時はね、持って帰ることができたんですよ、化石。
で、本当に新種の化石が見つかった場合は、あの博物館に寄贈なんかもできたりして、そうすると新種の発見にね、あの一躍買うっていうこともできたりもしたんだけど、
基本的に確か持って帰ることができて、なんで、自分で取った化石をうちに持って帰れるっていうこの絶対他ではできないアクティビティ。
これはね、ぜひ一度体験してほしいなと思います。
むちゃくちゃ楽しいっす。
この化石発掘体験も、多分年によって規模感が違っていて、
区切られた場所の中にある石をボコボコ砕いて化石を発掘するっていうパターンの時と、
実際に発掘現場に行って、本当断崖絶壁みたいなところに行って、本当にマジで発掘体験をするっていうパターンの2パターンがあって、
で、私は両方やったことあるんだけど、やっぱり実際の現場に行く方がもうバチバチにテンション上がるので、
で、本当に新種の化石とか、あと見たことない貝の化石とか、結構ドカドカ出てくるのよ。
これが本当に楽しいのでね。
で、多分今だとちょっと人気出すぎてるせいで、事前予約が多分必要だと思う。
なんだけど、そこはちょっと1回調べてからにはなるんだけれども、
ぜひお子さんがいらっしゃる方で福井県行くよっていう方は、絶対この化石発掘体験はね、あのやった方がいい。
で、これもさっきお伝えした、まあ春か夏か秋に行った方がいいっていう理由で、
あのね、冬はね雪が積もりすぎててね、この化石発掘体験の外のアクティビティがほとんどできないのよ。
なので、ちょっと暑いけど、今のこう夏だったりに行くときっと楽しめると思うんで、
まあ一応予約必要かどうかだけちょっと調べてから行ってみるとすごく楽しいんじゃないかなと。
あのなかなかこう出てくれないんですね。さっき私植物の化石ばっか出るって言ったんだけど、
植物の化石すらまともに出ないこともあって、だけどその全然出ないな、全然出ないな、でも周りはなんかすごいいい感じに化石とってんなっていう中で、
本当木の枝の化石とかシダの化石とかが出てきた時のあのテンションの上がり方ったら、
まあ本当に楽しいので、ぜひぜひね、これはお子さんいらっしゃる方は親子で楽しんでみるといいんじゃないかなと思います。
で今あの親子連れにすごいおすすめって話をしたので、この恐竜博物館のその親子連れにも嬉しいポイントもね、ちょっとここでついでに喋っておくと、
まずですね、その館内がねめちゃめちゃ広いのよ。その博物館自体がクソでかいっていうのもあるんだけど、もう通路もめちゃくちゃ広いし、
でさっきお伝えしたその恐竜標本のエリアとかも、ある程度距離がある上でそれでも通路がめちゃくちゃ広いので、
ベビーカーとか、あとちっちゃいお子さんがいらっしゃる方でも比較的歩きやすいかなと思いますし、
で確かね、あの館内ツアーみたいなのやってんですよ。あのガイドさんが喋って一緒についてってくれるっていうのがあったと思うんだけど、
そこに4歳とか6歳の子向けのモデルコースみたいなのもあった気がするので、
ちっちゃいお子さんお連れの方でも安心して楽しむことができると思いますし、
であと、リニューアルしてですね、めっちゃでかいレストランができました。
であとついでにでかい休憩スペースもできたので、ベビーカーごと突っ込んでってそのまま飯気兼ねなく食えるみたいなスペースもたくさんありますし、
で確か、弁当とか飲み物の持ち込みOKの無料の休憩スペースみたいなのもあったりするんですよ。
なので、お子さんがいらっしゃる方でも比較的行きやすいんじゃないかなと、ここもう一つおすすめポイントかなと思います。
そんなこんなんでね、いろんな面から福井県立恐竜博物館の話をしてきたんですけど、
これを聞いてね、行きたいと思ったあなた、恐竜時代にロマンを感じたいと思ったあなた、非常に恵まれております。非常にうらやましいです。
なぜかっていうと、私が子供の頃よりも明らかに全部が今充実しておりまして、
でしかもリニューアルもしてるから昔よりもさらに展示がデカデカとありますし、
で今年は25周年ということもありですね、福井から探る恐竜の進化みたいな特別展もあったりなんかして、
まさに今が行くタイミングやと思いますし、でね、恐竜学部ができたりだとか、この恐竜っていう部分がすごく今押されるように福井県はなっていて、
で恐竜博物館もかなりそれで活発化していて、毎年入場者数が増えていたりするんですけど、
これまだ行ったことない方はね、めちゃくちゃうらやましいですよ、俺。
俺はあのすげー好きなの恐竜博物館、めっちゃくちゃ大好きなんだけど、もう行き尽くしてるところは結構あるので、
なんで新鮮に楽しむことっていうのはまあ今んとこもうできないわけですよ、
でもそれでも行くぐらいにはやっぱ大人になっても楽しめるあの充実さとね、そしてロマンがやっぱりありますし、
でまだ私はねあの子供いないですけど、子供できたら絶対一緒に行きたいと思いますし、
今だとアクセスもね、いいですからね、あの1本で北陸新幹線で来れますから、
まあこれを聞いてですね、あのちょっとでも気になったっていう方はですね、
ぜひ夏休みなんか特に楽しいです、
その化石発掘体験の予約なんかもしつつ、
あの福井県と、そして恐竜博物館に行ってみてはいかがでしょうかという、
今日はそんな感じのお話でした。
ラジオ氏エンディングです。お疲れ様でした。
お便りのコーナー、今回からですね、毎週メッセージを紹介していこうかなと思います。
さあそんなわけで、ラジオネームガビさんありがとうございます。
ヤモンさん、毎日暑いですがお元気ですか?
ステッカーありがとうございます。パソコンに貼ります。
かわいいけどちょっとぼっちゃりされているような、
私最近ちょっと丸くなりましたね、あんまり運動できてないからですね、ちゃんと体型がおじさんになっております。
ステッカーの形が正方形だから仕方ないのですね。
今日NHKのニュースで福井の恐竜博物館の紹介を見ました。
福井市ではなく勝山市っていうところにあるんですね。
山本さんからこんなに福井の話を聞いているというのに。
さてYouTubeの最近の回のサムネ、変えられましたよね。
山本さんの似顔絵と題字が、説明が太文字になっていて見やすくされたのですよね。すごいです。
ノートもよくわかる文章で書かれていて、速攻いいね押しました。ありがとう。
お忙しいとは思いますがお体にはくれぐれもお気をつけてというお便りでございます。ありがとうございます。