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どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。 よろしくお願いします。
これをね、今収録しているのが5月の5日木曜日、祝日でしてね。 まあ世間的には今日でゴールデンウィークが一段落という方もね、結構いらっしゃるんじゃないかなという感じで。
で、明日の金曜日だけなんかポカーンと平日が1個あって、でまたそれを挟みまして今度土日が来るというね。
まあ人によっては、金曜日だけ出勤しなきゃいけないのがちょっと煩わしいなぁみたいな方も、ぼちぼちいたりするのかななんてね、思ったりもするわけで。
で、世間的に明日は平日なわけなんですけれども、前から言っているようにですね、私は明日がですね、本当に2ヶ月3ヶ月ぶりぐらいに1日何もない日なんですよ。
休みですね。ベッドから一歩も動かなくても誰からも咎められないという、そういう日でございまして。
で、なんでしょうね、私としてはこう、やっぱどっか遊びに行きたいというか、相手がいないので一人でだいたい行くと思うんですが、なんかしたいなっていう気分になってましてね。
で、私あの虫が結構好きなんですよ。急にあの小学生男子みたいな会話になりますけど、カブトムシとかクワガタムシとか好きなんですね。
チョウチョとか。田舎の生まれでね、昔からカブトムシとりとか言ってた生もあると思うんですけど。
で、5月なんですけど今ね、ちょっと早いっちゃ早いんですよ。その虫の前世紀と比べるとまだやや早いんですが、ただ世の中便利なもんでね、昆虫博物館注文があるわけですよ。
まあ標本とか、あとは春も春なりに虫はいたりするので、そういうやつらを見に行けるという。
で、前々からちょっと目つけてる博物館がありましてね、それが栃木にあるんですけれども、ほんで、栃木でしょ、で私東京に住んでるんで、
往復2時間とかあればいけるかなみたいな。片道2時間ぐらい。で、ベラボーに遠いわけでもないので、まあそうですね、日帰りで行けるぐらいかなみたいな。
で、1日休みだったら、まあ早朝から出て、夜に帰ってくるっていうのは割とオツな旅になるんじゃないかななんて思いつつ、
目星をつけていた昆虫博物館をね、公式サイトを調べてみたらですね、
明日だけ休みでしたね。
おー休館日ーと思ってね。まあその、このゴールデンウィークでね、あのその博物館の職員さんたちもね、きっとあの子供に揉まれまくったでしょうから。
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1日ぐらいね、休みはいるかなんて思いつつ。そんな私のまあ今日までのゴールデンウィークはと言いますと、
しっかりバイト戦士してましたね。バイトウォーリアーですよ。 稼ぐときに稼がなあかんなーなんて思うわけで。
で、私は今のバイトになってやっと3週間ぐらい経ったぐらいです。
あの以前のバイト全部辞めまして、で今、まあコーヒーが好きなのでね、私。喫茶店でバイトを始めましてね。
まあこれがぼちぼち自分にもちょっと合ってるみたいでね、非常にありがたいなあなんて思うわけですけど。
で、何でしょうね、まあ店長さんがいい人だったり社員さんがいい人だったりだとか、あとは4月5月というね季節柄もあるんでしょうけど、
私以外にも結構新人の方とかいてね、まあ働きやすくてすごいありがたいなあなんて思うんですけど。
で、なんか自分的にその職場で結構いい流れができてるなあなんてね、思っておりまして。
で、その原因とね、なるものを一個心当たりがあるんですけれども、私はその
ここでの仕事を始めた時からですね、ずっとこう常期限でいることを心がけているんですよ。
常期限でいるということです。あのこのラジオのテンションぐらいでいるんですね。
ちょっと喫茶店の店員にしちゃうるさすぎるような気もするんだけれど。
だけど、あのなんでしょうね、あの分かりやすくみんないい対応してくれるんですよ。
お客様もそうで、たまに訳わからんクソ野郎がいますけど、いますけど、まあでも基本みんないい人になってまして、
やっぱそのよく他人は自分を映す鏡とか言いますけど、要はそのこっちが嫌だなあと思って接すると向こうも嫌だなあって思うっていうか。
なんかそのずっと常期限でいるとみんな常期限で接してくれますね。
これが非常にありがたいなあなんて思いつつ、今日もねそんな常期限を保ちつつですね、このラジオでも皆様に機嫌よくいこうかなと思っておりますので、
今回もね最後までよろしくお願いします。
山本優斗のラジオというと、改めまして皆様こんにちは、声優の山本優斗でございます。
熱い押し語りに低評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする山本優斗のラジオというと第20回配信です。よろしくお願いします。
というわけでねなんやかんやでもう早くも第20回でございますよ。
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このラジオね、よく聞いてくださる方はわかっていると思うんですけど、ややこしいのが第何回っていうのとね、今配信しているラジオの数が合わないというのがこのラジオの醍醐味ですから。
このあたりもね楽しんでいただければなと。
ラジオ的には私は最近は音楽を流しながら喋る回、あれミュージック&トークってねスポーティファイはかっこいい名前つけて呼んでるんですけど、
あのミュージック&トークが楽しくて仕方ないですね。
あんまりね、そのなんでしょうか、例えばヒップ舞の曲選んで語るよとかね、仮面ライダーの曲選んで語るよをね、序盤でやりすぎると後半玉がないことはもう十々承知なんだけど、あれをやりたくてしょうがないというそういうマイニティですね。
やっぱテンション上がるんだよな。○○で○○って言ってデーンってBGM始まると、ウゥーラジオやってるーってなるっていうか。
なんでまた近々ね、ああいう回やりたいかなと思うんですけどね。
あとはこれですね、皆様業務連絡ですよ。
ヒップステの会員最速選考の申し込みはですね、本日まででございます、皆様。
申し込みましたが、皆様ね、公演のね、種類が増えて日にちも増えて、追うのがなかなかアワアワして大変ではございますけれども。
私はとりあえず最推しのね、あらまきヨシヒコさんのぬるでささらに会いたいのと、あとやっぱ大阪ディビジョンが好きなので、
そのアマヤドレイがですね、キャスト変更されましたね。
ゴウモトさんという方に変わっているので、そこが気になるなーと思ったので、とりあえずここ1点狙いでまずは一つ申し込みを入れましたね。
あのー、あれまとめて買わないの?っていう方多いと思うんですけど、あの私、言い方は変になるんだけど、
ヒプステに関しては5円がありすぎるんですよ。例えば多分6個買ったら6個当たっちゃうんですよね。
ありがたいんですよ。とてもありがたいので。だけど、とりあえず1個。あんまり私もバカすか変えるほど今予算がないので、とりあえず1個。
1点狙いでね、申し込みをしたという、そんな感じで今日もラジオやっていこうと思います。ぜひぜひお付き合いよろしくお願いします。
番組ではお便りを募集しております。概要欄のマシュマロからメッセージを送ってみてください。
ツイッターでのつぶやきもお待ちしております。番組ハッシュタグはハッシュタグラジオです。 ラジオのオは山本優斗の優の部分です。
俺すむと、お前らでラジオ作っていこうぜ。 お待ちしております。
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山本優斗です。よろしくお願いします。 昨日、とある映画を見てきまして、それが
マーベルの最新作であるドクターストレンジマルチバースオブマッドネスという映画でして、こちら初日を見させていただいたわけですよ。
先に言っておくと、この話はネタバレが一切出てこないので、まだ見てないよという方もぜひ安心して聞いていただきたいなぁなんて思うんですけれども、
このドクターストレンジマルチバースオブマッドネスはですね、えらい長いタイトルですけれども、
あのなんでしょうね、一昔前に何でしょうか、海外のね、かっこいいタイトル、サブタイトルとかですね、
日本に持ってきたらわけのわからんタイトルになるということが結構映画の中では多かったんですけれども、一方でストレートにつけるとちょっと名前が長くなるというね、そういう弊害が出ているという、だからやたら長いサブタイトルなんだろうなぁなんでね、私なんか思ったりもするわけなんですけど、
昨日がですね、言ったように初日でして、で何気にですね、このドクターストレンジ今回の作品が世界最速公開が日本だったんですよ。以前ね、確かこのラジオでもシーズン1の時に喋ったんですけど、
スパイダーマン、ノーウェイホームっていうね、もうネタバレ解禁されてるんでやっと喋れるんですが、過去に登場したスパイダーマンが全員出てきて3人のスパイダーマンがね、銀幕デビューするっていうとんでもない作品。私も2人目のアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが出てきた瞬間、泣きすぎて頭が痛くなったっていうすごい作品がありましたけど、
あのノーウェイホームは逆に世界の方が早くて日本の方が遅かったんですよ。ソニーピクチャーズ何やってんだよってファンがめちゃめちゃ怒っていたっていうのがあったんですけど、今回のドクターストレンジは逆に日本が一番早く公開されておりましてね、まあそういう意味でも世界を見てもネタバレが今一切ないというね、状態なわけなんですけど、でその初日なわけですよ。
なので私が行ったのが夕方から夜の回だったんですけれども、まあまあ人いたんですよね。ていうかほぼ満員だったんですよ。私すごい運がいいことにですね、歩いて30分くらいの位置にですね、あのそこそこでかい映画館がありまして、まあ自分的にはすごい良いところにあるなぁみたいな。
ででかいんだけど、まあその全部の座席が埋まっていることはあんまりなかったんですよね、今まで。スパイダーマンは新宿で見たので、新宿でも満員でしたけど、初日初回ってね。で今回そのドクターストレンジはやっぱ期待度が高いのか。もう夜の上映なのに満員オンレという。すごいなぁみたいなね。
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でやっぱマーベルシリーズのすごいなって思うところが、そのまあ客層がバラバラなんですよね。私今年30歳ですけど、まあ私がちょうど真ん中ぐらいかな。おじさまおばさまもいらっしゃるし、もう若い子連れもいるしね。ヒーロー映画だから親子連れもいるしみたいな。
で普通に大学生のカップルの子らもいたり中高生もいたりみたいな。でおじいちゃんおばあちゃんもいればみたいな。で国籍もやっぱりあのさすがマーベルね。世界のアメコミ映画だなと思うんですけど、もう本当外国の方とかも結構いて、飛び交ってる言葉がなんか英語とか中国語が飛び交ってたりなんかして、さすがやなと。
でやっぱさっき言った世界最速公開っていうのも多分大きいんでしょうね。で私が見た回が字幕の回なんで、まあ流れてる字幕はもちろん日本語だけど、声とかはもちろん全部英語なので、まあその辺もあって、いろんな方々がね集結して見てる感じがすごいな、なんか久しぶり、こういう映画体験久しぶりだなとか思ったりなんかして。
やっぱコロナ禍とかもあってね。もちろん今も全然油断はできない状況ではあるんだけど、ゴールデンウィークっていうのも相まって、すごく久しぶりにこうガヤガヤした映画館が見れるというか。で私もやっぱこういう声優という仕事をしてるとね、映画がやっぱすごい好きなんですけど、
劇場、舞台の劇場もそうだし、映画の劇場もそうだけど、やっぱこう賑やかな劇場を見るっていうのがやっぱちょっとこう自分のことに嬉しくなるというかね。人がいっぱいいていいなぁなんて思ったりもするわけですよ。
もちろん内容には触れないように喋りはするんですが、毎回マーベル映画って何かしらサプライズと言いますか、予想してないところをうまく出してくるわけですよ。
結構こう、近年のマーベル映画はやっぱなんでしょうね、予告とかの時点で結構、何だろう伏線って言うと言い方は違うんだけど、何だろうな、Aだと思う。Aっていうストーリーを予告で提示しておいて、いざ見に行ったらBだったみたいな、いい裏切られ方をするみたいなタイプがちょこちょこあって、
やっぱ実際に映画館に見に行かないとその真骨頂を味わえないというか、面白みが伝わらないなあっていうね。だから最後まで良い部分隠してるみたいな、ちょっとそういう粋なやり方が最近のマーベルMCUは多いわけなんだけど、で今回もそれがあったわけですよ。
何かとはもちろん言わないんだけど。で、なんでしょうね、俺そういう時に見てていいなって思うのが、さっき言ったように今回外国のお客さんが結構入ってらっしゃるわけですよ。結構後ろの席とかはね、英語を喋る方々が結構いらっしゃって、そういう時にやっぱそういう海外のね、なんでしょうね、マーベル映画って国籍を超えて
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愛されてる映画みたいなところあるじゃないですか。みんなアイアンマン好きだし、みんなキャプテンアメリカ好きだし、で今回で言うとみんなドクターストレンジ好きだし、あとワンダっていうね、出てくるスカーレットウィッチってキャラがいるんですけど、もう好きだしみたいなのがあるんで、やっぱみんな、なんでしょうね、感情が共有できると言いますか、要するにサプライズとかがあった時の外国人の反応が最高なんだよね。
日本人はさ、よく言えばバナーがいいわけじゃないですか。私も映画見てる時に笑うことはありますよ。やっぱね、面白いシーンではくすりとすることもあるし。アメコミですからね。結構アメリカンジョークが上手い具合に突っ込まれてくる。やっぱちょこちょこギャグで笑える部分もあって。笑うのは笑うんだけど、ただやっぱなんでしょうね、驚きみたいなリアクションはさ、声は出せないわけじゃないですか。
なんかその、もちろんリアクションとして、おぉーみたいなね、ちょっとこう吐息が漏れると言いますか、おぉーとか、おぉーとかなるのはたまーにあるけど、やっぱ日本の映画館ってそんなに声出すもんでもないし、でまして今時代的にもね、そういうのがあったりするわけなんだけど、やっぱ海外の方って素直にリアクション出るから、ぼちぼちやっぱびっくりするシーンがあるわけですよ。
そしたらそのリアクションが、おぉー、はっはっはっはーみたいな。スマブラの海外の反応みたいになると。まぁそこまで発狂はしないけど、まぁでも、ふぉーとか言うのよ後ろで。あれそれがすごい楽しくって。
まぁあの、なんだろうな、あれ加減が難しいんだけど、やっぱその公開初日というお祭りムード、そして満員お礼のね、そのまぁ要は温まった空間、温かい会場っていうのもあるから、まぁふぉーとか言ってもちょっと許される感があるというか、なんかその辺がすごい良くって、確かに俺も家で見てたらふぉーって言いたくなるシーンはめちゃくちゃあった。めちゃくちゃあった。
でなんか、その海外の方の反応も楽しみつつね、最後まで見て。でやっぱ、マーベルはすごいなって思うのがやっぱ最後まで油断できないっていうのがね、よくあのエンドクレジットの後にも映像がありますというね、最後までご覧くださいみたいなのが出てくるんだけど、最後まですごくて、いやーこれはまた良い映画見たぞみたいな。
あの正直めっちゃ面白かったんですよ。ドクターストレンジ、マルチバースオブマッドネス。かなり面白かったですね、俺的には。あんま期待せず見に行ったんだけど、なんといってもそのスパイダーマンノーウェイホームって俺の中では多分、そうだね、俺の映画体験の中ではベスト3に余裕で食い込むスーパー映画を見た後だったんで、どうしてもそんなに期待高くは持てなかったんだけど、でもすごく面白かったんですよ。
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ドクターストレンジが。やっぱすごいなみたいな。ストレンジ先生ってね、ドクターストレンジってキャラがいるんだけど、もう、まあより一層好きになるというか。めちゃくちゃ能力とかがすごいのに、魔法が使える医者っていう、もうなんかその、何でしょうね、科学の力でも頂点取ってるし、そのファンタジックな力でも頂点取ってるみたいな。
で、あと、まあ今はできないはずなんだけど、時に干渉することもできたりする。時空だろ何だのに干渉してタイムマシン的なこともできたりする。むちゃくちゃな能力を持ってるから、すげえチートキャラなのに、で、めちゃくちゃ性格が傲慢なのに、ただ意外と不器用で人間臭いところがあるみたいな。まあそれがドクターストレンジの良いところで。
で、そういう、何だろうな、人間臭くて悩んだりするストレンジ先生がすごい今回見れたから、俺的にもすごい当たりだなというか、見たいもんが見れたなみたいな。で、まあこのチケットもね、予約、サーバーと戦いながらやりましたよ、俺もね。初日はやっぱりサーバー落ちるぐらいチケット売れますから。で、いい映画見たなと思ってキロに着くわけですよ。
で、私がその最寄りの映画館から帰るとき好きなのが、夜の回を見たときが特に好きでして、っていうのもその、まあその興奮する映画体験というか、今回のドクターストレンジもそうだけどすごい面白かったみたいな。
こう、うわぁ最高だったなぁ、やっぱり映画っていいなぁって思った後に、ちょっと涼しい風に当たりながら30分ぐらい歩いて帰るっていう、これがすごい気持ちいいわけですよ。もう最高よ、最高。最高やなぁなんて思いつつ、まあ帰り歩いてたわけなんだけどさ。
で、その時に思ってて、今も思うというか、マーベル映画を見るたびにすごい思うことが1個あってね。これがその、あのアメコミが原作の映画って毎回すげえなって思うわけですよ。
アメコミが原作の映画でいうと、今喋ったドクターストレンジたちがいるマーベルシネマティックユニバース、MCUっていう、アイアンマンとかキャプテンアメリカ、アベンジャーズが所属しているのがこっち。で、一方でDCコミックスっていう方もあって、これはバットマンとかデッドプールとかスーパーマンとかがいる方。
ワンダーウーマンとかね。こっちも最近盛り上がっててね。スーサイドスクワットとか、あの辺も全部こっちなわけですよ。ハーレイクイーンとかも、ジョーカーとかもこっち。で、まあなんか、同じアメコミの原作があっても会社ごとにやっぱこう結構色が違ったりするわけなんですけど、で、そういうアメコミの映画を見た後にやっぱ俺はこうアメコミの映画ってすげえなってね、さっきも言ったけど思うわけで。
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で、なんでかっていうと、アメリカンコミックス原作の映画ってさ、膨大な数の原作の物語とそれに登場するキャラクターがめちゃくちゃいて、そもそも歴史がむちゃくちゃ長いから、スタンリーが描いてるキャラクターたちが山ほどいて。
で、その中からその時代に合わせて、例えばストーリーだったり、例えば敵役、ヴィランだったり、例えばヒーローだったりが、まあ時代に合わせてアレンジされて、まあ例えば今回で言うなら、MCUのマーベルに登場したりするわけじゃないですか。
で、しかもその現代風だったり時代風にアレンジされた、かつその原作へのリスペクトをしっかり入れて、原作っぽさを失っていない超かっこいいデザインのヒーローやヴィランたちを世界のトップクラスのアクターたちが演じるわけじゃないですか。
っていうのもその、まあマーベルのね、DCコミックスもそうですけど、アメコミの映画っていうのが、映画の世界における地位がバカくそ高いわけですよ。もう、まあ今回で言うならドクターストレンジを演じているベネディクト・カンバーバッチっていうね、イギリスのかっこいい鼻筋の通ったまさに紳士っていう手足の長いかっこいいおじさまがいるんだけど、ベネディクト・カンバーバッチはもう一生ドクターストレンジですよ。
一生誰かのヒーローなわけですよ。それは、まあイギリスももちろんだし、日本でもそうだし、アメリカでもそう、中国でもそうやし、どこ行ってもそういう扱いを受けるという。それはアメコミの映画のその地位がむちゃくちゃに高いからなんだよね。
だから世界のどこに行ってもベネディクト・カンバーバッチは一生ドクターストレンジとして、ストレンジって呼ばれることがあるみたいな。
で、そういうのもあれから、ベネディクト・カンバーバッチみたいなイギリスの超絶トップ俳優がヒーローをやってくれるっていう、こういう基盤があるわけなんだけどさ、なんかそういうのを考えるために、そりゃ面白ええよなって思うわけですよ。
監督とかさ、スタッフだとかさ、衣装班とかもそうだし、CG班もそうだし、まあいろんな部門、スタッフもいますけど、その人らもさ、映画界でのアメコミの地位がめちゃくちゃ高いから、トップレベルのクリエイターしか来ないわけですよ。
で、トップレベルのクリエイターがやりたがる土壌があるわけじゃないですか。なんか、そりゃ面白ええよなって毎回思うわけですよ。アメコミってすげえなってなるのがやっぱここだなと思っていて、やっぱその確立されたアメコミの映画というとっても高い地位で、そこに集う最高峰のクリエイターとアクターたち。
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で、それに応えるかの如く膨大な数の原作とキャラがまだあるっていう。だから、本当にちょっとしか映画見ないよっていう人でも聞いたことある、そのスーパー俳優、世界のトップセレブのスターたちがこぞってヒーローたちを演じに来るわけじゃないですか。
だけどまだ原作キャラも残ってるし、まだスターも残ってるわけですよ。まだ玉があるんだってすごい思うし、すごいよなみたいな。なんかずるいっすよねもうね。日本じゃとても考えられないというか。
日本でこれに近いのといえば、それこそ私の大好きな仮面ライダーで石ノ森翔太郎先生のたくさんの原作、たくさんのヒーローたちが時折オマージュされてね。スカルマンから仮面ライダー、スカルだとかそういうのがあったりもたまにするわけだけど、トップスターが演じることはやっぱりそれほどないわけだし、そこからトップスターになっていく人たちはたくさんいるけれど。
でもやっぱり日本じゃちょっと考えられないなというか、うらやましいなって思うわけですよ。だってさ、さっきも言ったけど、マーベル映画ってちょこちょこサプライズがあるわけですよ。
さっき言ってたスパイダーマン、ノーウェイホームっていうのは、会社のいろんなややこしい大人の事情をくぐり抜けて、すべての違う世界のスパイダーマンが一つに集うお話ですよ。
ごめんね、また刀剣乱舞の話するけど、マルチバースの例えをするとき、刀剣乱舞が便利すぎる。トウミュの三日月宗近と、トウステの三日月宗近と、花丸の三日月宗近が滑撃刀剣乱舞の世界に来て、三日月宗近が4人揃ってるみたいな状態がスパイダーマン、ノーウェイホームなわけなんだけど。
こういうことがアメコミの映画ってできちゃうわけで、そういうサプライズがあるたびにファンも喜ぶし、やってる演者側もすごい盛り上がったりするわけで。そんなことやってんのに、まだ原作で出てないキャラが山ほどいたりするわけですよ。
そいつらがまた新しい作品で登場するってなると、やっぱファンを湧くし。そんな、こういう原作があって、こういうオマージュがあるから、きっとこのキャラとこういう因縁でこいつは出てくるんだぜ、みたいな熱い考察がまた出てきたりして。
羨ましいですよね。で、俺はここまでツラツラと喋ってね、やっぱこのアメコミの映画すごい好きだなっていうのを皆さんにも多少は伝わったと思うんですけど、ここからやっぱ俺が一番伝えたいメッセージっていうのはここからで、これを聞いてる方でね、関係者の方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないんでね、本当にお願いしたいことなんですけど、私はアメコミ映画の吹き替えがやりたいです。
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壮大な売り込みでしたね。アメコミの吹き替えやりたいんですよ。最近では声優陣もすごくてね、一昔前のアメコミだと結構その、まあ普段芸能人やってる方々の吹き替えが多かったりしたんだけど、最近はガチガチにアニメでも吹き替えでもやってらっしゃる。本当にすごい声優ばっか連れてくるようになって、いいことですね、いいことで、いいことなんだけど、
ちょっと俺に一人ぐらい誰かやらしてくんないかなっていう、モブのおじさんとかでもいいんでね、あのぜひマーベルかDCコミックに出してくださいという、今日はそういうお話でした。
山本優斗のラジオというと、
山本優斗のラジオというと、そろそろお別れのお時間です。コーナーのお便り募集中でございます。俺コーナーの説明そろそろした方がいいな。
全然やる気ないな。
NG代替なしのガチ質問と皆様からのおしがたりを募集する業界のコーナーよろしくお願いします。
というわけでね、
もうしばらくしてからかな、ドクターストレンジのネタバレがっつり感想とかもやっていきたいなと思っておりますし、
あとはネタバレがっつりで言うと、ちょっと前にね、見終わったオッドタクシー。
オッドタクシーっていうアニメがあったんですけど、
こちらのネタバレあり感想もどっかでやっていきたいなと。
であとは、
ヒップステの回もね、久々にやりたいなと思ってるんですが、あのD4のことについてね、
喋っていく回をやっていきたいなと。
何せ、今はこのSpotifyを使えばですね、私は音楽を流しながら喋ることができます。なんで、
D4について散々語った一番最後に、では最後に聴いてください。
ヒップステトラック5オールキャストで、
シャウトアウトザレボリューションができますからね。
めちゃくちゃやりてぇなぁ。
めちゃくちゃやりたいっすわ。
とにかく、
ラジオで出したい玉が山ほどあるのでね、今後ともお付き合いいただければと思います。
というわけで、今日も最後まで聴いていただきありがとうございました。お相手は山本優斗でした。
また次回。さよなら。