2022-05-08 30:59

#21 ポジティブな壁

spotify youtube

気がついたら30分喋っていてびっくりした回です(いつものこと)。

「三四郎ANN0の面白さ」「ラジオスター星野源」「やり続けていくしかない」

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熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

番組ハッシュタグは「#ラジ雄」です。

ぜひ感想を呟いてください!

お便りもお待ちしております!

【お便り】

marshmallow-qa.com/yutomajiyuto

【山本雄斗公式サイト】

yuto-yamamoto.jimdofree.com

00:01
ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさんこんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ今日はね、いつもと少し趣向を変えましてですね、私のトークというか、この喋れるところまで行ってみようという感じでね。
ドイコっちゃって感じですが、聞いていただきたいんですけれども。
最近ですね、このラジオを聞いてくださっているリスナーの方だったらうつうつ気づいていると思うんですけど、ラジオの更新が結構滞っているんですよ。
これは昨日ツイッターにも書いたんですけど。
以前はね、今このラジオはシーズン2と目打ってやらせてもらってますけれども。
シーズン1の時はですね、ほぼ毎日ラジオをやってたんですよ。
あの時はラジオトークという場所でメインでやらせてもらってまして。
ラジオトークが1回で12分収録できるので、12分のラジオをバラバラと毎日やってて。
日によっては3本ぐらい更新する日とかもね、あったりなんかして。
それこそ私が大好きなヒプステの話とかしたりしてね。
1本目が今みたいにこういうふうに普通に喋るフリートーク。
2個目がヒプステの話。
3つ目がまた別のヒプステの話題みたいな。
そういうふうに鬼のように更新していた時期もあるんだけど。
今はだいたい2日に1回とかね。
下手すと3日に1回になるのかな今だと。
私この今ね自宅のスタジオというのはちょっと大げさですけれども。
このラジオの設備のセットになんかこう座るのも久しぶりな気がしてね。
ちょっとホコリが目立つな。
これどうやって掃除してんだろうな。
いつも行く声優のスタジオのミキサーの皆様はね。
これマイクは声優絶対触っちゃダメですからね。
スタッフの皆様にお任せしますから。
一切触れたりしないんで。
まあまあまあそんな話はいいんだけど。
このラジオ滞ってる問題なんですけど。
原因はね分かってるんですよ。
自分の話なんで。
自分でもある程度把握はしてるんですけど。
なんでかっていうと。
壁を感じているっていうところがちょっとあって。
壁っていう。
なんだろうな。
私定期的にあるんですよね。
この壁を感じるというかなんだろうな。
かっこよく言えば進化の過程というか一歩前というか。
一個こう成長できる兆しっていうのは自分で分かってるんですよ。
今までこういうのすごいあったから。
これほんとラジオっていう喋りのとこもそうだし。
03:04
あとは声優業っていうその役者としてのお芝居への向き合い方っていうのもそうだし。
ナレーション的なその声の使い方。
声とか音の使い方とか伝えるにはどうすればいいかなって考えた時に。
何回かあるんですよこれ人生において。
すごいぶつかってて。
クリアするたびになんか一個視界が開けるところがあって。
これはまあなんだろうな。
私たまたまそのラジオっていうものと声優っていうものに。
魂をかけてるというか。
なりはいとしようとしているというか。
これで食わんとしているみたいなところがあるから。
まあどうしてもグッと向き合ってしまうわけなんだけど。
たぶん私はサラリーマン経験もあるんで分かるんですけど。
例えばサラリーマンの方でも。
この仕事めっちゃ好きだなとかさ。
こういう課題はどうしようかって。
仕事でぶつかることってないことはないと思うんですよ。
何かしら皆さん悩んだりうーんって思っては何とか課題をクリアして。
自分の仕事をこなされてると思うんですが。
そういう状態に今ありまして。
思い返すとちょうど去年の今頃もこんな感じだったんだよね。
ラジオに対してちょっと悩みすぎて。
ラジオに押しつぶされるみたいな感じになってた時期があって。
去年の5月とか6月くらいかながあって。
ラジオやりたくねーレベルまで半分打つみたいなところまで精神追い込まれた時があって。
今はそんなことないんですよ。
去年がちょっとネガティブな感じの悩みだったんだけど。
今年はどっちかというとポジティブな感じの悩み。
だからこそ壁を感じてて。
これどうすっぺなーって感じなんだけど。
去年は何で悩んでたかっていうと。
去年の3月から5月くらいが私のこのラジオ。
山本優斗のラジオというとこですね。
リスナーが飛躍的に増えたという時期でして。
Twitterのフォロワーさんとかもガッと増えてくれて。
いろんな方が話しかけてくださったりとかね。
そういうのがあったっていうのが去年の今頃なんだけど。
その時は一つのきっかけとしてあるのは。
私がやっぱ2.5次元というものを見始めて見事にハマっていって。
それをラジオで喋ったりTwitterで喋るという。
ここが間違いなく一個の転換点だったわけじゃないですか。
その頃からお付き合いいただいてるリスナーの方もいらっしゃったりするんですけれども。
06:02
去年思っていた悩みというのが、
その転換点でグーッといろんなものが自分とネットの中で変わった。
それに疲弊していたっていうのもちょっとあると思うんだけど。
去年感じてた悩みっていうのが、
例えばヒップステの話をする時に。
別に俺が話さなくてもいいんじゃないかなって思ってたというか。
去年は。
みんなヒップステを喋ってる人を聞きに来てるだけで、
喋り手が別に俺じゃなくてもいいんだろうって思ってたのが去年だったんですよ。
今はそんなことないんですけどね。
去年の場合それをどうやって克服したかというと、
俺が喋るヒップステの話を聞きに来てくれるリスナーも結構いるんだなっていうことに気づいて、
一個克服した部分があって。
それは去年だとミュージカル刀剣乱舞とかもそうだし、
去年はちょっとやけっぱちみたいになっている部分があって、
俺がわざわざ喋らなくても、
そういうことを喋ってるラジオだから来るんだろっていう風に、
ちょっと投げやりに思ってた部分があったんだけど。
でも今は、
俺の喋りが聞きたいから来てくれる方がいるんだな確かにって思ったというか。
だから一個超えれたっていうのがあってね。
実際去年はスポンサーさんがついてた時期もね、
実はこのラジオあったりなんかして、
その時にはちゃんとスポンサーさんから、
生臭い話ですけど、お金もらってましたからね。
喋りに、金が払われるんだ俺の喋りにはって思ったというか、
その辺で自信がついたっていうのもあったりもするわけで。
で今もね、
俺が喋るヒプス性の話に興味を持ってきてくださる方が確かにいらっしゃるので、
これは続いてるのがとてもありがたいななんてね、
思ったりもするわけで。
じゃあそんなのを踏まえて、
今年は今は何に壁を感じているかっていうところなんですけど、
うーん、
なんだろうな、
私のラジオって、
すげえ優等生なんですよ。
優等生。
もっと言うと、
脱線がない。
脱線が全くないんだよね、このラジオ。
台本があるっていうのもあるんだけど、
全く脱線しないんですよ。
っていうのが、
いろんなラジオを私、
普段からラジオ好きなんで結構聞くんですが、
いつも以上に結構時間をかけていろんなラジオを実は聞いてるんですよ。
朝とか、
昼とか夜とか深夜とか、
時間帯問わずですね、いろんなパーソナリティの声を聞いてみて、
やっぱ評判がいいラジオ、悪いラジオ、
私が聞いて面白いなと思うラジオ、
そうでもないな、合わないなというラジオ、
いろいろあるんですけど、
他にも今だと、
それこそSpotifyでポッドキャストがありますから、
09:00
ランキングトップの人らのポッドキャストとかも
バーッて聞いてたりするわけですよ。
で、
そうすると、
喋ってる方で、
ラジオパーソナリティっていうね、
ゴリゴリにラジオの世界に君臨してる、
ラジオのプロの方々もいれば、
芸人さんみたいに、
喋りと笑い、
コラムニストだとか、
翻訳家とかもいれば、
いろんな職業の方が結構ラジオやってらっしゃるんですよ。
でも、
職業をさまざまいろんな方喋ってるんですが、
やっぱ合う合わないはあるもので、
でも、
確かに、
なんでこの職業で喋ってて面白いんだろう、
でもこの職業の人が喋ってるから、
面白いのか、みたいな、
小説家が喋ってるから、
面白いのか、みたいな、
面白いのか、みたいな、
面白いのか、みたいな、
面白いのか、みたいな、
面白いのか、みたいな、
小説家が喋るからこの話が面白いんだな、
いろいろ発見もあったりするわけなんだけど、
で、
私なんでも紙に書き出すんで、
自分が好きだな、いいなと思った
ラジオ、ポッドキャストとかをいろいろ書いてみたりとかして、
逆に合わないなと思ったやつも書き出してみたんですよ。
で、
うーんって比較してみたんですね。
それは自分のラジオをより良くしようと思ってるから、
それをやってるわけなんだけど、
で、
何が違うかなって気づいたんだけど、
俺が、
お、これ面白いなって思うラジオって、
ほぼ全て脱線があるんですよ。
で、一方で、
うーん、合わないなっていうラジオって、
あまり脱線しないんですね。
今のその、
これ合うな、合わないなの、
その比較のやつで言うと、
俺のラジオが合わないことになるんだけど、
困ったもんだなっていうね。
そういう段階に来たのかもしれない。
だからそういう、
今ちょっと合わなくなってんのかなっていうね。
それは俺も年取りますから、
感じ方もいろいろあると思うんですけど。
じゃあ脱線とは言うけれど、
どういう脱線がいいのかなとか、
いろいろ考えたりもするわけなんだけど、
で、
脱線の例で言うと、
私は、
そうだねやっぱり、
芸人さん、
自分の好きな芸人さんの話なんで申し訳ないんですけど、
やっぱ三四郎さんっていう芸人さんがいるんですよ。
三四郎っていうね。
小宮さんっていう茶髪の、
眼鏡のちょっと独立の、
滑舌の悪い方と、
藍田さんっていう、
前まで金髪で、
最近黒髪に戻したのかな。
ちょっと大らかな丸っこいお兄さん、
二人のコンビがいるんですけど、
で、この二人が、
長いことオールナイトニッポンやってるんですよね。
もう6年、7年ぐらいやってんのかな。
オールナイトニッポンゼロってやってるんですけど、
で、
金曜日の夜に、
三四郎さんが担当されてるんですよ。
で、
私いつも深夜ラジオを聞くときは、
ラジコっていうアプリを使ってるんですけど、
ラジコは、
タイムフリーっていう機能があって、
言ってみればアーカイブですよ。
12:02
終わった放送1週間以内やったらいつでも聞けるっていう、
アーカイブ機能があるんですけど、
これが、
基本番組が終わった後からアーカイブの配信がスタートするんですよ。
まあ実は同時進行でちょっと遅れてスタートできるっていう裏技もあったりもするので、
まあそれはいいんだけど。
で、
そうすると金曜の夜でしょ。
で、
3時から5時だからさすがに起きてらんないわけですよ。
私朝もめちゃめちゃ早いので。
なんで、
まあ大体土曜日に、
三四郎さんのラジオ聞くことになるんですけど、
あのー、
で、これ、
今収録してる日にちがね、
5月の8日日曜日。
つまり、
大体私昨日ね、
聞いてるわけなんですよ。
三四郎さんのラジオ。
あのー、
中身がほとんど覚えてないんですよね。
で、私は、
まあ三四郎さんのファンなので。
で、
ファンであることを最大限かみしめた上で言いますけど、
三四郎さんのラジオって中身が何もないんだよね。
でも、
面白いんですよ。
で、
その、
最たる理由が、
脱線なわけですよ。
そのー、
まあ昨日だって、
聞いた三四郎のラジオ、
昨日何の話、
こと喋ってたかって、
思い出そうと思うと、
えっとね、
2時間も喋って、
2時間も俺聞いてんのに、
えーっとね、
ピスタチオのイジチさんが、
なんかTwitterで喋ってんの無視しようっていう話になったのと、
あとあのー、
久しぶりにバチボコっていう、
コミヤさんの、
えー、
があの葉書を読むコーナーをやったなぁ、
ぐらいしか印象がないんですよ。
でも、
聞いてる、
三四郎のオールナイトニッポンゼロを聞いてる、
あの瞬間間違いなく、
俺はめちゃくちゃ笑ってたんですよ。
面白いから。
で、
大体、
その面白さで言うと、
脱線になっていくんですよ。
うん、
なんか、
あのー、
本筋が一本通ってないんですよね、
三四郎さんのラジオって。
まああのー、
なんだろう、
最初に2人が喋り始めて、
なんとなく喋り始めて、
で、大体どうでもいい方向にいきなり脱線する。
もう開始3分ぐらいには、
すでに何喋ったか覚えてないレベルの脱線をしてるんだけど、
で、
むちゃくちゃに転がってったその電車を、
リスナーたちが、
へったくそな線路を大量に作って、
なんとか最後まで駆け抜けていくっていう、
で、
そのボケに、
お二人が乗ってくっていうのが三四郎のラジオなんですよ。
で、
それがめちゃくちゃ面白いんだよね。
脱線が。
で、
俺はこれができないのよ。
まあそれは、
オールナイトニッポンが生でやってて、
で、
生だからこその喋りで、
生だからこそのリスナーのリアルな反応でできる、
技っていうのももちろんある。
もちろんあるけれど、
じゃあポッドゲストでも脱線してる人らは結構いるぞって話になるし、
で、
そっか、
俺こういうラジオがやってみたいのかなって今思ってるし、
じゃあ、
三四郎さんはお二人で喋ってますよ。
で、しかも、
笑いとトークのプロなわけじゃないですか。
芸人さんっていう、
その、
笑いとトークで人を笑わせることによって、
飯を食ってるプロなわけじゃないですか。
15:01
だから、
この人らと比べんな、
じゃあ一旦やめとこうと。
で、
じゃあ、
笑いとトークのプロではない人で、
一人のパーソナリティでって考えた時に、
誰をあげれるかっていうと、
今度は、
星野源さんがあげれるわけなんだけど、
星野源さんは、
また同じく、
火曜日のパーソナリティをね、
オールナイトニッポンやってるわけなんだけど、
星野源さんってさ、
もちろん皆さんご存知だと思うんですよ。
で、
彼はミュージシャンであり、
俳優でもあるわけで、
で、
文字も書けるから、
エッセイとかも書けるわけですよ。
文筆家でもあるわけなんだけど。
で、
言い方は変になりますけど、
ってことは、
トークのプロではないわけじゃないですか。
その、
三四郎さんみたいに定期的にお笑いのライブがあって、
人前で喋ることによって、
お金をもらってる方ではないじゃないですか。
それ以外の能力がめちゃくちゃ尖ってるというか、
すげえステータスが飛び抜けてるのが、
センスの塊、星野源さんなわけなんだけど。
で、
じゃあそんな彼のトークは?
っていう話になっていくわけなんだけど、
で、星野源さんは本当に、
ずっと一人で基本喋ってるんですよ。
一応、
向かいに寺坂さんっていう作家の方がいらっしゃって、
まあ時折、
寺坂さん結構喋る作家なので、
あのー、
まあ掛け合い的な流れあったりもするんだけど、
基本は、
星野源というパーソナリティが一人で、
2時間喋るのが、
星野源のオールナイトニッポンなわけですよ。
で、
あのー、
ちょうど今週、
それこそラジオ聞きまくってたんですけど、
もう、
今週のトークにですね、
ぜひ余裕のある方はね、
聞いていただきたいんですけど、
今週の星野源のオールナイトニッポンの、
その、
脱線の真骨頂みたいなやつは、
俺たぶん一生忘れねーなっていうぐらい、
すごかったんだけど、
あのー、
まあ星野源さんってね、
最初に今週のラジオで言うと、
えっと、
じゃあ今日は、
メールテーマ、
フリーですみたいなね、
自由に送ってきてくださいみたいな、
だからまあ、
フリーなわけだから、
まあいわゆる普通歌ですよね、
まあそういうのもあるんだろうなと思いつつ、
私は聞いてたわけですよ。
だからまあ、
まあ変な話、
ほのぼのした回になるのかなと思って、
聞き始めてたわけなんだけど、
で、
まあ1つ目、
ちょっとごめんなさい、
内容覚えてないんだけど、
まあまあまあ、
そうだよねみたいなね、
星野源さんその、
ミュージックビデオとかドラマとか出てますから、
あー見ていただけると嬉しいですね、
みたいな感じなんですよ。
で、
2つ目なのよ、
2つ目のお便り、
これがすごくて、
あのー、
まあ、
フリーなわけだからさ、
何送ってもいいよっていう、
おふれが出てるわけじゃないですか、
その星野源という王様が、
その、
リスナーという市民たちに、
今何してもいいぜ、
って呼びかけてるわけじゃないですか、
で、
それによって市民がさ、
それぞれの意見を持っていくわけじゃないですか、
王様のとこに、
で、
2個目がすごくて、
そのー、
2個目のお便りがその、
今、
ラブホーにいますと、
今、
彼氏とラブホーに来ていますと、
18:00
ごめんね、
いきなりR18っぽい話になっちゃうけど、
まあまあ、
下ネタはそんなないから、
安心してほしいんですけど、
今、
彼氏とラブホーに来ていますと、
で、
今、
1回戦終わりましたと、
で、
落ち着きながら、
ラジオを聴いています、
っていう、
お便りが2つ目に来たんすよ、
で、
そのー、
お源さんが、
お、
すげーだ!
みたいなね、
で、
星野源さんは、
そういうの大好きなんすよ、
あのー、
変態的なトークが、
すごい好きなんすよね、
で、
星野源さんが、
男女問わず愛される理由って、
多分そこにあって、
あのー、
深夜ラジオ的な、
ディープなトーク、
全然いけちゃう人なんすよ、
あのオシャレな感じの雰囲気出しときながら、
荒垣由衣さんを嫁にもらっておきながら、
ちょっと俺の思音が今、
すごい出ちゃいましたけど、
うん、
で、
そういうのが好きなんすよ、
まあまあ、
ラブホーで聴いてるんだ、
すごいな、
いいなー、
みたいなね、
まあ、
そのー、
やってる時間帯が深夜1時からなんで、
深夜1時待ったぐらい、
そうだよねー、
今まあ1回戦終わってるかー、
みたいなね、
そっか、
ラブホーから聴いてる人いるんだねー、
とかいう話になって、
うーん、
で、
その次なのよ、
あのー、
まあこの話があり、
で、
次のお便り来ますと、
じゃあもう一通読もうかー、
みたいな、
で、
ラジオネームって始めるじゃないですか、
ラジオって、
ラジオネーム、
ほにゃらら、
今、
とかってなると思うんだけど、
そのー、
次のお便り、
受け取って、
ラジオネームって読むところを、
えー、
じゃあ次のお便り、
ラブホーネームって読んじゃって、
うん、
で、
あ、やべ、ごめん、
ラブホーネームって読んじゃった?
みたいな、
めちゃめちゃ引っ張られてる1個前のやつ、
っていうのがあったんだけどさ、
俺、
これすごいと思うんすよ、
うーん、
ラブホーネームだぜ、
こんな脱線の仕方あるか?
って思って、
うーん、
そのー、
なんだろうな、
多分、
ラブホーネームって、
次のお便りのラジオネームを
ラブホーネームって間違えることって、
絶対に想定してなかったと思うんですよ、
あの、
星野源さんってそのー、
ラジオを作ることにすごくこう、
熱心な方なので、
まあラジオを作るチームのね、
作家さんだったり、
えー、
ディレクターさんだったりと、
今日はこういう話をしたいですとか、
こういう流れのこういうコーナーやりたいです、
を厚く喋るらしいんすよ、
その、
スタート前に、
本番前に、
喋るらしくて、
で、
じゃあ今日これでいきましょう、
みたいな、
よろしくお願いします、
って言って、
寂しいけど、
大まかな流れはあるわけじゃないですか、
ラジオ中のは、
まあある程度台本はありますわ、
作家さんがついてる以上は、
で、
作家さんもその、
今日の流れはこうかなーって思った流れに対して、
お便りを渡していくわけじゃないですか、
で、
その中に、
ラブホネームって読み間違えることって、
どこにもなかったと思うんですよ、
だから本当に、
ラジオ的なミラクルなわけですよ、
だからこれが起こせちゃう、
星野源っていう男はやっぱりラジオスターなんだなって、
俺は思うし、
で、
多分俺はこういうのできないんすよ、
こういうのすげえやりたいなって思うっていうか、
で、
その、
じゃあラブホネームって読み間違えましたと、
あーごめんラブホネームって言っちゃった、
さっきのやつ引っ張ってんなーっていうところで終わるかと思ったら、
21:01
やっぱりリスナーがすごい面白くて、
やっぱり深夜ラジオっていうのは、
その後、
自分の家の近くのラブホンの名前を送ってくるお便りしか来なくなったんですよ、
その中、
私の家の近くにあるラブホンの名前はエルメスですみたいな、
権利的に名前が変わっちゃいましたけど、
とかさ、
あと、
なんだっけな、
駅前にあったラブホで、
昔パルコというのがあったんですがみたいな、
近くにパルコができて、
裁判で負けて、
名前がバルゴになってましたみたいな、
www
で、
星野源さんもやっぱりノリが上手いんで、
その、
いやいやいやいやバルゴあんま変わってないけどみたいな、
そのパルコに対するこだわりなんなんだよとかさ、
うーん、
で、
他にもなんか、
私の初めて言ったラブホンの名前はピンクの小豚でしたみたいな、
なんかそのファンシーな動物シリーズなに?みたいなさ、
あって、
で、
結果、
今週の火曜日の星野源のオールナイトニッポンの
ふつおたなコーナーは、
ずーっとメールテーマがフリーなのに、
ラブホの話で終わってったんですよ。
www
で、
この流れってさ、
誰も想定してなかったことだと思うし、
奇跡の脱線で最後までいってると思うんだよね。
で、
やっぱ星野源さんのパーソナリティとしての儀良をすごく感じるのは、
そんな中でも、
音楽の話はちゃんと真面目にやるのね。
だから、温度差すごくて、
その、だから、
いや、エルメスって名前ラブホでもありそうだなーって言った後に、
そうですね、スパイファミリーのエンディングはじゃないんだよって俺も思うし、
でもその、
緩急がやっぱり面白さとしてさ、
やっぱ耳がこう引き込まれる要素になるし、
あのやっぱ、
私もね、毎晩ランニングをしてるんですけど、
2キロね、走ってて、
よくラジオ流したり音楽流したりして走ってるんですけど、
やっぱその、
走ってるとさ、
後半、
有酸素運動だからやっぱ息切れももちろんしてきますよ。
で、
息切れしてんのに、
やっぱり星野源さんのそのラジオの流れを聞いた時はやっぱ、
声出して笑っちゃいましたもんね。
その、めちゃめちゃ息苦しくなってんのに、
さらに笑って息苦しくなるっていうぐらいに、
笑っちゃったし、
で、
ランニングという行動をしながら、
やっぱ意識は耳に行ってましたもん。
その、
この脱線どうなるんだろうが気になって、
結局最後まで聞いてしまうみたいな。
で、
これちょっとすごいなって思ったっていうか。
で、なんか、
さっきも言ったようにその、
このラジオ合うな合わないなって考えた時に、
合うなって思ったラジオは、
こういうミラクルとか脱線がすごく多いラジオだったんですよ。
その、
なぜ脱線が面白いかって考えた時に、
やっぱ人間ってさ、
次に何があるか分かんないから聞くわけじゃないですか。
見るわけじゃないですか。
読むわけじゃないですか。
何だってそうだと思うんだけど。
ミステリー小説だってさ、
私たまーに読みますけど、やっぱ、
あのー、
初見は超面白いんですよ。
やっぱね、
あー、こう来てこう来てみたいな。
え、犯人お前!みたいな。
最後まで言ってみたいな。
あ、
もうすげー落ちたったわパタンってなるじゃん。
24:00
で、俺は厳禁なもんで、
最後まで読んだらもう読まないんですよ。
二度と。
なぜなら分かるから先が。
まあ、
あのー、
あのトリックの血のナイフって、
あ、ここから出てたとかはやりますよ。
答え合わせというか。
うん、でも、
たぶん1から読むことは二度とないと思う。
だから俺は、
あのー、
推理小説とかだけは、
ほんと古本でしか買わないんだけど。
まあ、そりゃいいんだけどさ。
うん、だから、
要は、
次に何が来るか分かってる状態って、
面白くないんですよね。
うん、で、
次に何が起こるか、
今日何が起こるか分かんない状態の、
まあ今回で言うならラジオってさ、
やっぱ、聞きたくなるわけですよ。
うん、
ガッとなんか、
次に爆発する何かが、
あるかもっていう。
まあ、不発弾で終わる可能性も全然あるんですよ。
まあ、それはそれで面白いからいいんだけど。
うん、で、
そういうのがうちのラジオねえなって思ったんだよね。
wwwwww
あー、なんか、
難しいなーと思って、
そのー、
自分のラジオも聞き返してみたんですよ。
いっぱい。
うん、あのー、
シーズン1も含めて。
うん、で、
あのー、
なんだろうなー、
まあ、
喋り手は俺ですよ。
で、この場合聞き手も俺になるわけだから、
まあ、
俺が喋って、
俺が聞いてるわけだから、
ある程度何、
次何喋るかは俺予想もちろんつくんだけどさ、
過去の回とかだと、
あの、やっぱ、
あれ俺こんな話したことあったっけ?
なんか結構あるわけですよ。
だけど、
意外と次に何喋ってるか予想できるんだよね。
うん、
まあそれは、
えー、俺、
あのー、なんていうのその、
自作自演じゃないけど、
聞き手も喋り手も俺だから、
そりゃそうだろって思う人が、
結構多いと思うんだけど、
でも、
あの、皆さんも、
例えば、
1週間前の晩御飯何食べたか思い出せないと思うんですよ。
うん、でも、
そういう感じのテンションで俺は、
自分のラジオたまに聞いたりするんだけど、
うーん、
でも、
意外と思い出せちゃうんだよな、
最初聞いちゃうと。
だから、晩御飯の例で言うなら、
5目ご飯って1個出てきちゃうと、
横におしんこあったわーとかさ、
締めに納豆食ったわーとかが出てきちゃうみたいな。
で、それと同じでさ、
えー、
観葉植物を初めて買いに行った話をしているなみたいな。
あ、俺これ、
オチ思い出したぞ。
あのー、
フィギュアと一緒で、
観葉植物も買い始めたら増えるんじゃないかっていう、
なんかそういう感じで終わらせたら、
ほらやっぱりー!
になるわけですよ。
うーん、
その読ませないぐらいの脱線しろや!
って思うっていうか、
自分に。
ふふふふふふ。
脱線、
どうやったら脱線できるのかなーっていうのをずっと、
考えてますね。
で、
あのー、
難しいーのが、
そのもう概念、
関連的な話になっちゃうんだけど、
脱線どうやってすんのかなって考え始めたら、
もう脱線じゃないんだよ!
ふふふふふふ。
難しいー!
これ、
難しいんだよ。
うーん、
なんか、
今悩んでる、
そのー、
悩んでるっていうかまあ、
考えてる壁としては、
そのー、
やっぱ、
次、
もう1ランク俺の喋りと、
ラジオ、
もう1ランク上に、
いって面白い!っていろんな方に聞いてもらえるためには、
そのー、
次何が出てくるか分かんない予測不可能感を、
27:03
もうちょっと足したいわけなんだけど、
うーん、
今んとこどう足していいかが分かんねえんだよな。
うーん、
だから、
なんだろうなーって思ったんだけど、
結局やっぱいろんなことを喋ってみるしかねえんじゃねえかなっていう結論にはなってるんですよ。
だからまあ、
結局数をこなすしかないのかなと思ったりもするし、
で、あとは、
あと台本を、
あのー、
すごい薄めに作るというか、
昔はですね、
去年はですね、
あのほんと、
一時一句に至るまで全て書いてたんですけど、
最近はマジで、
あのー、
喋りたい話題だけ、
1行書いてあるぐらいですよ。
で、今日はこれ台本なしでずっと喋ってるんだけど、
まあ例えばじゃあ、
えーっと、
ファンタジー、
ファンタスティックビーストを見始めたよ、
ってだけ書くみたいな、
うーん、
終わりっていう、
それ、
あとはもう勝手に俺が喋るのを待ってるっていう、
時々言葉が出てこない時があるんだけど、
うふふふふ、
で、オチだけ書いておくとかね、
そういうのをやったりもするんだけどさ、
うーん、だから、
脱線をちょっとしてみたいなってね、
えー、
いつも思っているという、
うーん、
で、どう脱線していいかが、
全然わかんねぇなっていう風に思うわけなんだけどさ、
うーん、
で、
あとはね、
そのー、
なんだろうな、
これを考え始めてから、
その、
トークの内容を、
事前に、
うーん、
なんだろう、
練りづらくなったというか、
例えば、
今日私、
うーんと、
普通にいつも通りの収録の配信をしようと思ったんですよ、
このラジオ、
うーん、
思ったんですよ、
で、
今日喋ろうと思ったこと、
今手元にあるから、
これ、
喋ってみようと思うと、
あのー、
まあ朝、
えっと私、
ね、
喫茶店のアルバイト最近新しくなって始めましてね、
うーん、
で、
以前はパチンコ掃除をしていたんで、
えっと朝5時に起きていたんですけど、
えっと、
今喫茶店のアルバイトになってからですね、
えっと、
店開けから、
あのー、
勤務することになってまして、
まあ朝1から。
うん。
勤務することになってまして、
そうすると、
起きるのが今4時なんですよね。
フッフッフッフッフッフッフッフッフッフッ。
4時だよ。
4時。
うん、4時。
うん。
4時に起きてるんですけど、
だから、ほとんどその、
ニッテレとか富士テレビの、
7時8時台のアナウンサーとかと、
同じ感じの今生活リズムになってんだけど。
うんうん。
で、
そんな中、
その、
外を歩くわけですけど、
ですけどだから朝5時台に俺外今歩いて勤務してるわけなんだけどさ
朝5時に外歩いてると人が本当にいなくって
この大都会東京
まあ私が住んでる地域めちゃくちゃ都会かと言われると
そうでもないんだけど
たまに夏場にねカブトムシ落ちたりしますから
田舎じゃねえかって話なんですけど
でそのそんな中で歩いてるとさ
本当世界に俺一人しかいねえんじゃねえかって勘違いしちゃうというか
マジで誰も来ない車も走ってないから
トラックが走るくらいかな
だからあのめちゃくちゃでかい声でくしゃみとかしちゃうよね
30:06
めっちゃおっさんだなって思うんだけど
ほんとうらっしゃーらーしゃーしゃーしゃー
とか言っちゃうもんねマジで
っていう話をしようと思ってたんだけど
どこで脱線しようかなって考えてるうちに
トーク内容がまとまらなくなったっていう
そんな感じですね
で結論としては
まあなんかちょっと掴みかねてるようなかけてるような
まとまってるようなみたいなのが今の状態なので
リスナーの皆様におかれましてはですね
もうちょっと生温かくですね
私のことを見守っていただければと思います
もうちょっとラジオの更新頻度を上げるという
今後の目標ですね
というわけで長かったですけれども
最後までお付き合いありがとうございました
山本優斗でした
また次回さよなら
30:59

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