2025-09-07 26:12

#142 スーパーマン(2025):見やすさ抜群の名作ヒーローをネタバレ無しでおすすめ!【映画回】

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映画『スーパーマン(2025)』をネタバレ無しでアメコミ初心者向けに紹介します。

配信も開始され、続編も決定した傑作です。


複雑な説明を排しつつも深い情報量を内包し、非常に見やすい一本!

ジェームズ・ガン監督が手掛ける本作は、スーパーマン以外のヒーローが存在する世界観や、人間味あふれる描写が魅力。アメコミ映画への入り口として、ぜひ配信でチェックしてください!


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どうも皆様こんにちは。舞台映像ゲームの熱い熱い語り場、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いしまーす。
今回は映画の回でございます。2025年公開のスーパーマンを普段アメコミ映画を見ない人向けに、核心を避けつつおすすめしていくという回でございます。
今回はネタバレ無し!安心して最後まで聞いていただければなと思います。よろしくお願い致しまーす。
さあ、早速やっていこうと思うんですけれども。まずですね、私が数あるヒーロー映画の中から、この2025年度版のスーパーマンをなぜおすすめするかという部分、ここからまず喋っていきたいんですけれども。
もう本当にざっくり理由を喋ってしまうとですね、もうかなり見やすいアメコミ映画の一つじゃないかなと私は思っているからでございます。
今回はですね、そのアメコミ映画を普段見ないような方、いわゆるアベンジャーズ、アイアンマンとかキャプテンアメリカがいるMCU、マーベルシリーズだとか、
他にもそれこそスーパーマンとかバットマンがいるようなDCシリーズの映画をあんまり見たことない人向けに、今回は喋っていこうと思うんだけれども。
だけど、普段あんまり映画見ない方とか、そもそも洋画にあんまり馴染みがない方にも、結構今回紹介する2025年度版のスーパーマン。
これスーパーマンって何作もあるんだけど、この2025年度版のスーパーマンはかなり見やすいので、ここからアメコミの世界に入っていくのもありなんじゃないかなと思ったので、こういうオススメ回を作っているわけでございます。
おそらく私がこれを配信する頃には、そろそろサブスクとかで配信でおそらく有料配信とかで見られる頃だと思うので、この回を聞いて気になる方はそちらから是非チェックしていただければなと思います。
最初に伝えた見やすさの部分で言うと、私が一番この2025年度版のスーパーマンを見て感動した点、そして皆様にオススメしたいなって思った点をまず伝えると、無印の作品にありがちな煩わしさがこちらのスーパーマン2025はほとんど排除されているんです。
ざっくり言うと、1、2、3とか続きものの作品にありがちなややこしい細かい説明、あれが本当にないんですね、この映画。説明がないんだったら見づらいんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思うんですけど、むしろこれがですね、この映画に関してはかなり良い方向に聞いておりまして、ここでいきなり私の話をするんですけど、
私は今回は映画ですけど、漫画とかゲームとかアニメとかドラマとか何だっていいんですけど、第一話とか一作目っていうのがどうにも苦手なんですね。この理由っていうのが、全てを一から説明されるからなんですよ。
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なんか、このキャラクターはこういうキャラクターで、こういう人物とこういう関係があって、例えば仮面ライダーだったら、こういうシステムでこういう変身をして、なんなら主人公はタイトルが仮面ライダーなのに、まだ仮面ライダーのことすら知らずに変身もできない一般人からスタートしてみたいな、あーもうまどろっこしいってなるんですね、私は。
本当に色々と細々説明されるのがどうにも苦手で、とにかくストーリーが全然進んでいかないのが、ほんと序盤は苦痛で。だから連続ドラマとかね、あと漫画とかもさ、漫画で言うんだったら8話9話ぐらいから面白くなったりだとか、ドラマも3話か4話ぐらいから本格的にストーリーの歯車が回り出すと思うんだけれども、そこまでが私はどうも苦手なんですよ。
なんですけど、今回紹介するこの2025年度版のスーパーマンはですね、ほんとこの辺の細々とした説明、細々とした設定、これをですね、程よく排除して進んでくれるんですね。こんな良い映画はない。
細かい説明を極力減らしてだけれども、いきなりこうフルスロットルにスーパーマンというヒーロー映画の世界に物語に我々観客を引き込んでくれるので、もう我々としては後はそのストーリーに乗っているだけで相当なエキサイティングな体験ができるという。これがこのスーパーマン2025の一番皆様にお伝えしたい点でございます。
でその、いやでも説明とか設定とか端折っちゃったら細かいとこ分かんないんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思うんですが、この映画のすごいところはですね、実際に見終わってですね、感想というかその映画の内容を思い返そうと思うとですね、実は相当な情報量が詰め込まれている映画でもあるんですよ。
ここに気づかずに終わっていくっていうところも監督の手腕とか絵作りがすごかったりする、まあそのこの映画の優れている部分でもあるんだけれども、その気になった部分がもしある方はまあ自分で調べてみてくださいっていう感じの塩梅なわけよ、このスーパーマン2025は。
つまり調べなくてもなんだかんだストーリーには乗れて最後まで見れてしまうという、これがすごくこう皆様にお勧めしたい点なんですね。煩わしいことは必要ないと、そのまんまもう俺たちが作ったストーリーまあ見てってくださいよって見てみると最高の物語がそこには用意されているので、これがまず一つ目のお勧めポイントでございます。
で今ちょろっとね監督の話が出たんでね、せっかくだから監督の話もちょっとしていきたいんだけど、そんなイケてる物語とそして絵作りをキレキレに作ってくれる監督の名前がジェームズ・ガンというね監督でございまして、私すごく好きな監督なんですよ。
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もう本当に誇張抜きで全てのヒーロー映画を彼に撮って欲しいって思うぐらいには、まあそのセンスとかバランス感と絵作りと、まあ彼の作る映画が本当大好きなんですけど、まあそれこそヒーロー映画をたくさん手がけてらっしゃる方で、まあざっくり全部紹介するとちょっと時間ないんで、紹介するとまずマーベルの方でガーディオン、ガーディアンズオブギャラクシーシリーズ、これ1作目から3作目まで全部彼が手がけております。
で、他にもDCコミックの方でスーサイドスクワットも手がけておりまして、まあ要はそのアベンジャーズが出てくるMCUも、そして今紹介しているスーパーマンが出てくるDCも両方撮っている方なんですね、ジェームズ・ガンっていうのは、これヒーロー映画に馴染みがないとMCUとかDCとか何のこっちゃって思うと思うんですけど、まあ制作会社によって作品とかヒーローの所属がですね、まあ大人の事情で変わることがあります。
アメコミは。まあこの辺も映画見始めると、そのもどかしさと、でも面白さと、たまにある夢の共演に燃えることができたりもするんですが、まあまあその辺は慣れてきたらいいんじゃないかなと。とにかくヒーロー映画の名手、これがジェームズ・ガン監督でございます。
私が彼の演出で好きなところがですね、もうBGMの使い方がもう本当にもうね、ビシバシ効いてるんです、この方が作る映画は。特にそのイケてるBGMに合わせてキャラクターが一人で大量の敵を倒す演出、まあ要は無双する演出ですね、にかけては本当ジェームズ・ガンはね最高なんですよ。
で、今回紹介しているスーパーマン2025にもそれがあります。で、まあ初めて今回ジェームズ・ガンのヒーロー映画見るよっていう方も、多分私が今語ったこれで、あの見てみて、あ、ここのことを山本はうるさく言っていたんだなって多分伝わると思うので、まあそのぐらいには印象的で非常にかっこいい無双演出、これがまず彼の持ち味ですし。
で、もう一個ね、敵も味方もね、すごい人間味があるように彼は描いてくれるんですよ。で、あとでちょっとキャラクターの紹介も簡単にするんだけど、このスーパーマン2025も本当に味方もそうなんだけど、敵もすごく人間味のあるキャラクターが揃っていてね、特に大ボスですね。
まあこれは誰が大ボスかっていうとちょっと見る楽しみがなくなってしまうんであれなんですが、大ボスが非常に人間味ある表情だったりその感情だったり、敵なんだけどちょっとわかるところもあるなみたいな、この程よい感じがまあジェームズ・ガンはすごくうまくってですね、この辺も個人的には好みですし、あとはまあ彼はほんのりと悪趣味も入れてくるんですね。これもちょっと好きなんだよな。
ちょっと、え、なんか急に暴力的やみたいなのがあったりもするんだけど、まあでも安心してほしいのが、今喋っているスーパーマン2025に関しては、あのグロテスクな要素とか、その残酷な演出っていうのはほとんどないので、まあこれは安心してほしい。
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あのすごい血まみれとか全然ないんで、そういう意味でもバンニーにおすすめできる映画。で、これはまあ洋画好きだったらたまにあるあるなんですけど、ジェームズ・ワンっていう監督もいて、ジェームズ・ワンではないです。ジェームズ・ワンはあのミーガンとかソーシリーズを撮ったどっちかというとホラー向けの方ですね。
今回撮っているのはジェームズ・ガン監督でございます。彼のキレキレの演出もちょっと楽しみに見ていただきたいなと思いつつ、このままですね、ちょっとキャラクターの紹介も皆様にしていきたいわけですよ。まあまずやっぱり紹介しなきゃいけないのは、大主人公のスーパーマンでございます。
これ吹き替え版もね、多分ね配信だと出ると思うんだけど、吹き替えだと竹内俊介さんがその良い低音で安定感抜群に演じてくださっております。スーパーマン本名はクラーク・ケントって言うんですけど、今回のスーパーマンもですね、まあさっき言ったちょっと斬新な演出というか、今までのヒーロー映画とはちょっと違う煩わしい点を排除しつつ、現代チックに描かれているスーパーマンではあるんだけど、
そのビジュアルに関しては結構古典的なところを踏襲していて、赤い大きなマントと胸に大きくSと書かれたマークのスーツ、青色のスーツを着ている、もう万人が想像するザ・スーパーマンという見た目をしております。
シリーズでおなじみのワンコ、犬の相棒がいるんですね。彼はクリプトっていうワンコもいますし、その存在感抜群のワンコもいれば、あとは恋人、ロイスという記者の恋人がいるんだけれども、この恋人とのパートナー関係もしっかり描かれていて、恋人のロイスは結構リアリスト寄りなんだけれども、
その主人公、スーパーマン、クラークにも非常に必要な存在として最後まで支え合うように描かれていて、クラーク・ケント、スーパーマンって宇宙人、とんでもねえ超人なんですけれども、だけど今回の映画に関しては後で喋るんだけど、すごく欠けている部分もやっぱりあって、そこを人間である地球人のロイスと補い合っていく部分が意地らしくも最後まで見てしまうという、そういう部分も非常に良くてね。
最後、最後、ぜひこのスーパーマンとロイスの関係見届けてほしいなと思います。
このスーパーマンの世界はですね、この2025年度版スーパーマンの世界は、今までのオリジン映画と違う、さっきから言ってる説明が排除されている部分で言うと、スーパーマン以外のヒーローもですね、普通にいる世界観なんですよ。
つまりヒーローは別に一人じゃないんですね。で、しかもあの、なんて言うんですか、異形のモンスターというか、異形の化け物たちもですね、めちゃめちゃ普通にアメリカに出てくるような世界なんですよ。
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で、化け物が出てきたからヒーローが退治しに行くっていうのが、もう当たり前の日常になってしまっている世界で、ここがまず一つ面白い描き方だなと私は思います。
大体のさ、一作目のヒーロー映画なんていうのはさ、謎の化け物が異次元なりなんなりから現れて、宇宙とかから侵略してきて、地球人はなすすべもなく蹂躙される、そこに現れるヒーロー、彼こそがっていう感じの流れだと思うんだけど、
その辺も全部排除されてるから、もう普通に化け物出てくるし、で、まあもちろん市民たちは逃げるんだけど、逃げつつもヒーローいるからなんとかなるやろみたいな。
で、そうするとしばらくしたら、本当にちゃんとヒーローが来て、スーパーマン以外もヒーローが出てくるのよ。
で、彼らも結構魅力的で、なんかスーパーマンっていう映画なんだけど、実際はヒーローがかなりの数出てくるというか、で、普通に化け物もいてみたいな。
別にスーパーマンだけが正義のヒーローではないっていう世界なんですよ。ここが結構、切り口まず斬新だなと私思いますし。
なんかすごく私が印象的なシーンで、ネタバレしない程度に言うと、それこそスーパーマンのクラークケントとヒロインのロイスが夜のマンションで会話しているシーンがあります。
で、そうすると夜なんで、背景にはね、もちろん空と夜の街が映ってるわけなんだけど、そこでさ、化け物が普通に暴れてるのね。
普通だったらさ、化け物が出てきてるわけだから、スーパーマンは出動しなきゃいけないでしょ。もちろんヒーローだから。倒さなきゃって思うんだけどさ。
この世界に関しては、スーパーマン以外にもヒーローがいるので、別にスーパーマンが行かなくてもいいんですよ。
実際そのシーンだと、そのスーパーマンとロイスが会話している後ろで、他のヒーローがバリバリモンスターと戦って勝利していたりするんですね。
ここもすごくこう、あんまり他の今までのオリジン映画では描かれてこなかったというかね。
ヒーローは一人ではない、だからこそっていう部分の描き方もちょっとぜひ注目してほしいなと言って。
っていうかなんならなんですけど、まあこれちょっとややネタバレになってしまうかもしれないんですが、この映画冒頭からですね、あのスーパーマンいきなり敗北してるんですよ。
なので、スーパーマンってまあ実際めちゃくちゃ強くはあるんだけれども、今までのスーパーマン像ほど完全無欠、とんでもない強さってわけでもないっていう描き方も結構面白い部分だなと思います。
冒頭なんか相棒のクリプトっていうワンコの方がなんなら強いんじゃないかなって思うぐらいの描写がされていて、もうスタートからちょっと今までのヒーローと違うなってなる部分、ここからもう物語に没入できるなと私は思いますし。
でちょっとスーパーマン自体の話に戻っていくと、まあとはいえですよ、今までと若干違う描き方はされつつも、やっぱりそのヒーローらしさっていうのはしっかり描かれていて、
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特に私が彼のすごく好きな部分で言うと、目にしたものはですね、本当良くも悪くも全てを助けようとしてしまうそんなヒーローなんです、彼は。
人間であろうが、動物であろうが、宇宙人であろうが、悪人であろうが、彼にとっては全てが助ける対象。
本当ね、私がねすごく好きなシーンで言うと、まあこれも予告にも載ってたんで言って大丈夫だと思うんだけど、あの子供を守るためにですね、高速移動して、
あの物がこう、瓦礫とかが飛んでくるところで子供がこう取り残されてしまって、その子供を守るためにですね、すっ飛んで行って、自分の体を盾にして子供を守るところ。
やっぱこれはその、本当に古き良きスーパーヒーローのかっこよさというか、これはしっかり描かれているのは非常に良かったなと思いますし。
で、このスーパーマン2025の面白いところの一つに、その本当誰でも助けようとするっていう部分があるんですよ。
何気ない作戦の話をしている時、なんかあいつはどうやって倒せばいいだろうって話をしている時も、もう少しでも、例えば動物がちょっとピンチになってたら、
動物のとこにすっ飛んで行って、スーパーマンを助けるし、で、話の途中でも全然飛んで行って子供を助けに行くし、みたいな。
すごく細かく、市民たち、動物たちを、あの、助けに行きまくるんですね、彼は。
うん。だから本当、どうしようもないゼン玉なんだなーっていう部分も、まあなんかちょっと彼のこう憎めない、けどヒーローらしい部分でもあるなっていうのがすごく愛おしく感じますし。
かと思えば、なんだか妙に人間臭い部分もあって、やっぱりその精神というか、やっぱスーパーマン、ヒーローとしてこう高潔であろうとする努力は、彼自身もすごくしている人物なんですね。
そこもすごくちょっと面白くもあるんだけど、あの普通にSNSでエゴサしちゃうんですよ、このスーパーマンは。
うん、そのスーパーマンの評判とか、まあ要するにそのスーパーマンのその世界におけるツイッターとかさ、SNSを見て、なんかちょっとでも評判が悪いと普通にイライラしてブチ切れたりするシーンもあったりするんですね。
なんかこの辺りはさ、なんか超人的なイメージのスーパーマンって結構かけ離れているというか、なんでヒーローらしい厚い部分はありつつも、まあこう現代らしい結構人間臭い部分もしっかりと描かれていて、
なんかこの辺がすごくいいなって私は思ってしまうわけですよ。
やっぱりこう、もちろん完全無欠のスーパーヒーローっていうのも、やっぱりまあかっこいいし、ひとつ憧れではあるんだけれども、
だけど感情移入しやすい主人公ヒーローとしては、程よく人間臭さも欲しいというか、それを持ち合わせているのがこの2025年度版のスーパーマンなわけです。
で、他にもこの世界にはヒーローがいるということでね、ちょっとだけちょっとそんな魅力的なヒーローたちの紹介をしていこうと思うんだけど、
実はスーパーマン以外にもですね、ヒーローチーム、チームを組んでいるヒーローたちがいるんです。
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で、それが3人1組のチームなんだけど、順番にまずリーダーっぽいグリーンランタンというキャラクターがいます。
で、これグリーンランタンってあのアメコミが好きな人だと、え、グリーンランタンってあのグリーンランタンってなるんだけれども、
まああのグリーンランタンですね。まあ、えっと2025年度までまた新しくアレンジがされていて、より個性的にかっこよく描かれております。
吹き替えだとトウチヒロキさんが喋られております。非常にいい声ですね。
で、このグリーンランタンはですね、性格は結構、結構どころかかなり人間臭いというか、
小物っぽい部分もありつつコメディもやりつつでもヒーローもやれるみたいな、まあすごく美味しい3枚目キャラクターで、
で、能力もね結構かっこいいんですよ。あの緑のリングをはめてるんですけど、その腕を振るとこうエネルギーがバンバーンって出てくるっていうタイプのキャラクターで、
まあ非常に映像映えするキャラクター。公衆どちらもいけるタイプの能力で、で彼はよくその緑のエネルギーを手の形にして出すことがあります。
で、あの手の形もですね、実は彼の感情が結構反映されていて、よーく見てみるとっていう部分があったりするんですね。
ブチギレてる時は中指を立てた腕のエネルギーを出したりするんで、なんかその辺の細かい部分も非常に見応えがあるキャラクターです。
まあすっごく今言ったようにその性格とかもコメディ寄りなんだけど、いざという時はかなりやるタイプの男でもあります。
グリーンランタンってなるシーンがあるんですよ。これはぜひ見て確かめてほしいですね。
で、そんなヒーローチームもう一人紹介すると、ミスターテリフィックというね、椅子に乗っている男がいます。
顔に黒いマスクというか、ペイントというかを施した結構特徴的な見た目の男で、吹き替えだとスワベ純一さんがやってらっしゃいます。
もう本当低音の良い声の吹き替えキャストが多いですね。
でね、このミスターテリフィックはね、なんといっても戦い方がめちゃくちゃかっこいいです。
ガンダムでいうファンネルみたいな浮遊する丸いビットを大量に操って攻撃するという。
で、自分も戦う時は椅子に座ったまま浮遊して移動するというね。
で、それだけ聞くとなんだかこう頭脳系というか、実際頭の良いキャラクターで非常にこうインテリな感じの雰囲気なんだけれども、
全然普通に本体も強いという。全然肉弾戦もいけるぐらいに戦闘では頼りになる男です。
で、先に言ってしまうと、このミスターテリフィックはですね、さっきジェームズ・ガン監督のところで言っていたお得意の飛び道具で無双する枠でございます。
この無双シーンだけでも見てほしい。めちゃくちゃかっこいいんですよ。
で、あとこいつこんな強かったんかってなるシーンでもあるので、すごく見せ場と出番の多いキャラクターです。
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で、彼はすごく冷静であろうとする男なので、情に流されない。
俺は情には騙されないぞと。俺はヒーローとして冷静にやっていくんだっていう風に振る舞っている男なんですけど、
一番情に流されている男でもあるので、この辺の感じは是非ちょっと本編で楽しんでいただきたいなと。
見た目よりもすごくギャップのあるキャラクター性で、俺はすごく好きなキャラクターでしたね。
ちょっと名前だけやたら覚えづらいんだよな。ミスター・テリフィックっていうね、キャラクターでございます。
で、3人チームなんでもう一人いるんですけど、もう一人ホークガールっていうね、高1点の女の子がいます。
で、この子はですね、あんまり描写がないんですけど、戦う時にカイチョウ、妖怪のカイに鳥と飼えてカイチョウ、
巨大な鳥のような鳴き声を上げながらハンマーで襲ってくるっていうとんでもなく怖い女の子です。
でも彼女もすごく人間臭い部分があって、ちょっとギャルっぽい部分もあるので、刺さる人に結構刺さるキャラクターなんじゃないかなと思います。
こんな感じでヒーローたちもね、いろいろたくさん揃っておりまして。
で、この特殊能力を発動する超人とか言われてたんですけど、超人キャラクター、実は他にも何人かいます。
なんでそれぞれの能力だったり意外な場面での活躍に是非胸を熱くしていただきたいわけなんですけど。
最後にレックスルーサーというキャラクターがいるんですけど、彼に関してはあんまり多くを語ってしまうとその良さが薄れてしまうのでそんなにしゃべらないんですが、
吹き替えはですね、朝沼慎太郎さんが担当されております。彼はですね、非常に悪い部分がたくさんあるキャラクターなんです。
朝沼慎太郎さんの悪役を楽しめるという部分でも、このスーパーマン2025は非常に貴重な作品じゃないかなと思います。
という感じでですね、ちょっと私なりにこのスーパーマン2025を紹介してみたんですけれども、
是非ですね、あのちょっとでも気になった方は、多分配信そろそろ出てくるんじゃないかな、で楽しんでいただければなと思います。
このスーパーマン2025からアメコミ映画の世界に足を踏み入れてみるのはいかがでしょうかという、今日はそんな感じのお話でした。
ラジオ紙エンディングです。お疲れ様でした。ラジオ紙ではお便りを紹介しております。そんなわけで、ラジオネームがびさん、いつもありがとうございます。
山本さんこんにちは。こんにちは。転職とお聞きしてびっくりしております。もしかして才能を生かしてクリエイティブなお仕事の方へ行かれるのかしら?それなら嬉しいのだけれど、
まあどちらにしろしばらく慣れるまでは大変。お体には気をつけてください。ありがとう。
ジャケ劇1票だけど投票させてもらいました。ありがとうございます。東京へ行くことはできないのだけど、いやいやいやもうその気持ちだけでね、非常に嬉しいです。
漫画ビブリオーバトル残念でしたね。その日は町内行事で行くこともできず、どうだったのかなぁと気になっていました。でも山本さんが楽しかったのなら良かったです。
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確か前にさじまさんが出場されていましたよね。漫画760のさじまさんですね。また何かに出たら教えてください。応援したいです。
ではではお元気でゲゲゲの鬼太郎2025の完劇が終わり、気が抜けているガビでした。というお便りでございます。ありがとうございます。
そう、あのポッドキャストのアートワークを展示するイベントジャケ劇のね、これ今配信する頃にはもしかしたらもうクラウドファンディング終わっちゃってるかもしれないんですけれども、
あの投票をですね、あのしていただいた方ありがとうございます。これあの取りためている最中なのでこの配信が。なんでこの配信自体がいつ頃に配信されるかまたちょっと未定ではあるんだけれども、この場を借りてですね投票してくださった皆様本当にありがとうございます。
そんな感じでお便りいつもありがとうございます。このような感じでメッセージ引き続きお待ちしております。概要欄のリンクからお送りください。
Googleフォームから住所と本名を入力して採用された方にはサイン入りステッカーとお手紙をお送りいたします。
番組をフォロー、チャンネル登録、高評価していただけると山本の励みになり、やる気になります。そしてノートでは毎月の活動報告やポッドキャストで喋りきれなかったことを日々更新しております。
概要欄のチェックよろしくお願いいたします。これ直近だと8月のあの活動報告載せておりますのでぜひ皆様こちらも見てみてください。よろしくお願いしまーす。
さあそんな感じでスーパーマン2025をお勧めする回でございました。 俺結構短めに喋ろうと思ってたんですけど、割と長々喋ってしまいましたね。
でもねそのぐらいにはね非常にこう見やすくもだけどどっぷりとハマれる確かな魅力がある作品ではあるのでぜひ少しでも多くの方にですね
2025年度版のスーパーマン見ていただきたいなと思います。ありがとうございます。 さあ今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。お相手は山本優斗でした。また次回
さよならさよなら
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