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2024-04-27 21:17

Ptf.449《2024年春アニメ》ガールズバンドクライ&夜のクラゲは泳げない(21分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

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どうもー、トリコロールケーキの動画工房、今田です。
トリコロールケーキの東映アニメーション、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
2024年春アニメ ガールズバンドクライ&夜のクラゲは泳げない
2024年の春アニメ、4月、5月、6月に放送される春アニメも次々と始まりまして、今だいたい3話ぐらいまで進んでいるところですかね。
今回このクールもですね、私今田が今やっているアニメの中から高澤さんの耳に入れて、
くだらないと、アニメだけが素晴らしい演劇映画っていうのは、いかにくだらないかっていうのを相対評価として伝えていこうという、そんなひとときのコーナーになっていきます。
今回が第1弾ですか?春アニメをご紹介していくのは。
早速第1弾、今回ご紹介したいのはですね、2作品になります。
1本目がガールズバンドクライ、そして2本目が夜のクラゲは泳げない。
早速ですが、YouTubeからそれぞれのPVというものをご覧に入れたいと思います。
まずガールズバンドクライですが、こちらの予告ですね、本予告っていうのが上がってますので、こちらまずご覧いただきたいと思います。
ガールズバンドクライ本予告第1弾ですね。
今、本予告の第1弾だけご覧いただきました。第2弾もあるんですけれども、今回ちょっといいかな。
このままですね、ガールズバンドクライの公式ホームページから、イントロダクション、あらすじをご紹介いたします。
怒りも喜びも悲しさも、全部ぶち込め。
高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。
仲間に裏切られてどうしていいかわからない少女。
両親に捨てられて大都会で一人、バイトで食いつないでいる女の子。
この世界はいつも私たちを裏切るけど、何一つ思い通りにはいかないけど、でも私たちは何かを好きでいたいから。
自分の居場所がどこかにあると信じているから。だから歌う。
いいストーリーですね。いいイントロダクションですね。
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ではですね、ちょっと間空いちゃったんですけれども、今回紹介する2本目の作品、このままいきたいと思います。
分かりました。
少々お待ちください。検索しなければいけません。
では、YouTubeの方で「夜のクラゲは泳げない」のPVというものをご覧いただこうかと思います。
「夜のクラゲは泳げない本PV」でございます。
はい。
「夜のクラゲは泳げないの本PV」をご覧いただきました。
このまま、「夜のクラゲは泳げない」の公式ホームページにあるストーリー、あらすじみたいなものですね。
ここを読んでみたいと思います。
私も誰かみたいに輝きたい。
明日話すべき話題も、今週買うべき洋服も、全部スマホが教えてくれる。
何者かになってみたい。
そんな願いを持つ間もないほど、この世界は忙しい。
活動休止中のイラストレーター、クラゲ夜。
歌で見返したい元アイドル、立花野のか。
自称最強VTuber、龍ヶ崎のくす。
推しを支えたい謎の作曲家、木村ちゃん。
世界から少しだけはみ出した少女たちは、匿名アーティスト、ジェリーを結成する。
自分じゃない私たちなら、輝けるかもしれない。
ありがとうございます。
「夜のクラゲは泳げない」のストーリーでございました。
なんで今回ガールズバンド暗いと、夜のクラゲは泳げない。
この2本合わせて紹介しようかとしているのか。
理由わかりました?
みんなで何かをしようっていう。
バンドなり、アーティスト活動なりをしようっていう。
それぞれに事情を抱えているけど、
より集まって何か共同することで、
それぞれがちょっとずつ救われていくみたいなことなんですかね。
夜のクラゲは泳げないはね、
アーティスト集団みたいに名乗ってるけど、最初はバンドなんですよ。
なんでどっちもバンド、ガールズバンドを扱ってるからだと思うじゃん。
そうじゃないんだよ。
可愛いから。
キャラがね、可愛いからなんだよね。
なんかなんだっていう気持ちがすごい強いんですけど。
絵が綺麗とかそういうのもあるっちゃあるんですけど。
絵に特徴あったでしょ、どっちも。
ありました。
可愛いから。
夜のクラゲは泳げないの方は、
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今っぽい絵柄だよね。
そんな感じはしますね。
完全に2Dのアニメで。
ファッションとかも今っぽい感じだよね。
最初に見てもらったガールズバンドくらいの方は、
最初高谷さんさ、実写ってちょっと言ったんだけど、
3DCGなんだよ。
すっごい綺麗でした。
向こうはね。
絵柄も結構大局、絵柄っていうか作り方。
結構大局にあるんだけれども、
どっちもバンドを扱ってるのね。
今期ガールズバンドものが妙に多くて。
そうなんですね。
今回取り上げていませんけれども、
ささやくように恋を歌うっていう別の作品もあるんですよ。
こっちはゆり要素が強いんで、
ちょっと今回あんまり紹介してないですけど。
バンドリって知ってるかな?
知らない。
バンドリっていう、
これもガールズバンドものの、
ずっと10年ぐらい続いてるアニメあるんですけど、
それもいくつもいくつもバンドが中にあって、
それ以外で今回3つ新しいガールズバンド作品があるんですよ。
何なんでしょうね?
トレンドなんでしょうか?
たまたまなんでしょうか?
自分たちで表現する時代、
表現するのが簡単になってきた時代なんですかね?
今期は何をうちの会社は作りますっていうのって、
他のアニメーション会社の情報って得ることは可能なんですかね?
それね、有識者に聞いてみたことあるんですけど、
多分わからない。
そうなんですね。
相乗効果でどちらも見る人が増えるみたいなのは、
特にこういうガールズバンドものだったら、
どっちがどうみたいな見方で楽しめる?
何年前から企画が動き出すとかもまちまちだろうから、
あれやるらしいよ、じゃあ私たちも合わせていこうか、
みたいなことは多分ないんじゃないかな。
直前、半年前とかになればわかると思いますけどね。
あっちもやるんだって、みたいなのはわかると思いますけど。
特にガールズバンドもので、
もし3本今期あるのであれば、
それぞれのライブとかも、
リアルのライブみたいなのもあったら面白いなと思いました。
イベントとして。
どうだろうね。
リアルで動くかどうかとかも、それぞれの企画次第だし。
多分それぞれ、
夜のクラゲ泳げないの方、
じゃないや、ガールズバンドくらいか。
ガールズバンドくらいの方は、
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声優やってる人たちが実際にバンドをやるみたいな流れになってるんですよ。
確かですけど、詳しく調べてないかったんですけど、
その声優さんたちって、みんな新人だったはずなんですよね。
なんでかっていうと、音楽活動もするから、
スケジュールが大量に必要なんで、
ガールズバンドをやるからも新人で、
楽器の練習もあるから、みたいな、だった気がします。
大変だなぁ。
でもさっき言ったバンドにも、本当に声優さんが演奏してたりもするみたいで、
すごい時代ですよ。
どういうスケジュールで動いてるのかも想像もできないですね。
バンド物ってことでくくって見始めてはいるんですけれども、
結構事情が違うなぁと思って、それぞれで。
物語的にも、なんか共通点とかあんのかなと思って見るんだけど、
それも結構違うんだよね。
共通してるのはこう、自己実現?
うっくつとしてる何か、例えばさっきもちょっと言いましたけども、
見返したいとか、一心報いたいというような気持ち、
リベンジとか、やり直しとか、
そういう意味で結構始める人たちはやっぱり多いですね。
それ当然だよね。
あとちょっとあるのはまあ、推し?
推しってさ、何年前くらいから?
推し活って何年前くらいからある?
ねぇ、わかんないです。
マジでこの、いよいよみんな、誰しもがわかるようになってきたのって、
この2、3年?
うん。
だよね。だと思うんだよ。
推しっていうのが物語の中に自然にこう、何の説明もなく入れられるようになったのって、
今期からだと思うんだよ、僕。
これで言うと、夜のクラゲは泳げないっていうのがね、
推し要素が、キャラクターの中で、
元アイドルの子がいるんですけど、
で、バンドくんも見てなるんだけど、そのバンドの中に、
その元アイドルの子が、アイドル時代にその子を推してた元ファンの子がいるわけ。
で、そのバンドを組もうってなったってことは、
その元アイドルの子はもうアイドルを辞めてるのね。
で、その元ファンの子は、アイドルだったその人が好きなんだよ、今もね。
で、推してる。
あの格好して外に出てくださいよって言うんだけど、
いや、あいつはもういなくなったんだ、死んだんだよみたいこと言うんだけど、
だったら、その元ファンの子が、私がその座に行くと。
推しがいないんだったら、私がそれにならなきゃいけないんだ、みたいになってくる。
みたいな。
そういう物語の作り方は、アニメに限らずあって、
僕この間ちょっと話したけど、日曜の朝のセンタイモノの、今やってるブンブンジャー。
12:07
あれもね、そうなんだよ。
ちょっと推しの話なんだよね。
なんかその時も言います、その話の時も言いましたけど、憧れるのはやめにしましょう。
大体ね。
推しっていう心の動きがあるっていうのが当たり前になったもんだから、
それはみんな使い始めましたよ、物語の中で。
それはもう良いも悪いもなく、
でも身近にあるものとして、観客の人たちがより実感しやすい材料ではあるんじゃないでしょうかね。
今流行ってるから取り入れるぐらいのもんなんでしょうね、おそらく。
いいですよ、だから。ガールズバンドクライも夜のクラゲ泳げないもんね、それぞれいい。
で、ガールズバンドクライの方がCGなんですよ、3D CG。
で、舞台が川崎なのね。一番川崎の行き前で。
僕川崎って結構土地感ある方なんですけど、
なんなんでしょうね、3D CGだからやっぱり実在の街を舞台にした方が何かといいんですかね。
なんかそのバンド物って聞くと拠点どこなんだろうっていうのは結構気になるところであります。
拠点。
それぞれの。
ぼっちザロックは下北沢でしたね。
そうですね。
夜のクラゲはね、あれ新宿とかじゃないかな。
なんかその女の子たちの雰囲気的にも新宿渋谷な感じがすごいありました。
街中の。
トヨコ。
トヨコってか、ちょっと開発途中の壁に絵が描いてあったりとかいうのとか、
ちょっと帰る場所がない感じとか、温かい家を持ってない都会の子っていう感じがしました。
川崎っていうのは結構絶妙かもしれない。都内に出れなくはないけど、神奈川県だよね。
3D CGに馴染めるかどうかっていうのはあると思うんですけど、東映アニメーションなんですよね、ガールズバンドくらいって。
もう歴史古い会社ですけど、そこが今ここへ来てガールズバンド物に舵を切った。
しかも同時に3D CGなんだと。
おそらく演奏シーンとかを作画、手の作画で描くと大変だから3D CGにしてるっていうのもあると思うんですけど、
それってさっき言ったバンドリと全く一緒なんだよね。
バンドリって3D CGなんですけど、だから面白くなってきましたよ。時代が動いてきました。
ステージをアニメーションで描くのも3D CGの方がいろいろ手数がありそうだなと思います。演出的な意味で。
15:01
実写と似たような演出ができるんだよね。
でもそこだけを3D CGにすると浮いちゃうから、日常パートも全部3D CGでいくと。
3Dと2Dの違いはね、こんなポッドキャスト一つで語れるような話でもないんですけれども、
今回じゃあそんな感じで、僕は、え?僕の推し?
推しは、まあ強いて言うならですけど、夜のクラゲが泳げないのを山内可乃さん。
これは元アイドル、いやVTuberじゃないね。VTuberはキウイちゃん。
キウイちゃんはね、生徒会長やってるんだって。
昼間は大変なんだよ名門の学校通っててさ、生徒会長やってて人気なんだよ。
こんな夜中まで配信とかできねえんだよって言うんだけど、全部嘘だった。
すごいなあ。
キウイちゃんはキウイちゃんでいいとして、山内可乃さんね。
これ元アイドルの子で、声がいい。
歌うんですけど彼女は、高橋リエさん。上手ね、高橋リエさん。
歌で勝負したいっていう気持ちがある子なんですね。
まあまあそうですね。歌というか、歌というパフォーマンスで自分を表現したいって感じかな。
かつてはサンフラワードールズっていうグループのセンターで活躍してたんですけど、
メンバーに、分かんないですよ、実際どうだったか知らないですけど、
メンバーに暴力振るって、ちょっと炎上してアイドルは辞めたという風になってます。
実際どうだったか知らないですけどね。
面白い設定。
面白いんですよ。
何かトラウマがあるんですね、彼女にも。
そうなんです。傷がね、それぞれあるんです。
ちなみにもう一個の方のアニメはどうですか?推しはいるんですか?
ガールズバンドクレアですか?
ガールズバンドクレアはね、ないね。
あ、そうなんだ。
川崎。
川崎が推し。
強いて言えば川崎が推しかな。
ガールズバンドクレアはね、結構大丈夫かなって感じがあるのよ。
面白いんだよ。面白いんだけど、どこまで感情移入して見てるんだろうかっていうのはわかんない。
もしかしたらその同い年ぐらい、若い人たち、10代の人たちとかは、もしかしたら若い子として見てるのかもしれない。
それはキャラクター造形の深みとかだった?
そうそうそう。
主人公が東京じゃないんだよね。田舎から上京してきて、上京って川崎なんだけど。
上京してきて、高校中退してるんだよ。
で、大学、大研だよね。大研で大学入ろうとしてて。
無茶すぎるじゃん。
何もなくだよ。
ここにいますけどね。
いるけど何もなくだよ。突発的に。
18:00
あ、そうなんだ。
で、勉強だがしなきゃいけないんだよ。
でもそのバンドやろうってことになっちゃったから、曲とか作り始めちゃったりして。
夜中まで。
はい。
で、勉強してない。
で、またその練習みたいなのに行く。
こんなこと私やってる暇ないんですよ。勉強しなきゃいけないんですよ。
とか言って、揉めて帰っていく。
大丈夫かな、この子っていう。
でもなんかいますよ、それは。
いる?
うん。
じゃあ心配だよね。
勉強しなきゃいけないけど、表現活動の方に楽しいしやっていきたい。
でも表現活動の方がちょっと行き詰まったりとか、分かんなくなってきちゃうと、こんなことやってる暇ないんだっていう風になっちゃうっていう。
多分どっちも失敗するよね。
まあそうだと思うけど、あり得る話だなと思います。
そうなると音楽がいいものに見えなくなってくるんだよね。
やめた方が良くね、音楽。
勉強が大事だとか言ってるわけじゃなくて、
2足すぎるってこと?
そうそう。
2トってこと?
そうなのよ。
まあいいんだけど。川崎が推しなんだよ、僕はね。
まあいろいろな同じテーマのアニメ、同じ題材のアニメがいろいろあると比較できて楽しいよねってことを今回は言いたかったです。
はい。
どうです?映画つまんないなと思いました?変劇とか映画とかって。
いや、そんなことないかな。
アニメ自体は見てないもんね。今アニメの話をしてるだけであって。
それぞれもう3話くらいまで来てるんで、だから1個20分だとしても2時間あればどっちも見れるんで。
全部。まだ3話くらいまでしか来てないんでね。
あとささやくように濃い歌を入れたらもっと長くなってきますけど。
あとバンドリね。バンドリもね、バンドリの話するとちょっと長くなるからやめよっかな。
僕は迷子を今見てたんだけどね。前のクールで。
はい。
迷子っていうバンド。
はい。
バンドリの中の迷子よ。
はい。
迷子の最終話13話かな?迷子の第13話で、迷子の13話なんだから迷子の話すんなかなと思ったら違うのね。
アベムジカの話すんな。
ちょっと何言ったらいいか分かんないや。
ありがとうございました。
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