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2024-09-28 12:40

Ptf.533 《2024年夏アニメ・11》菜なれ花なれ(13分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

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どうもー、トリコロールケーキのな、今田です。 トリコロールケーキの花、中澤です。今日はこんな話をします。
2024年夏アニメ、11、菜なれ花なれ。
私どもラジオポトフというこのポッドキャスト番組は、そのクール、その気でやっているアニメのことを紹介するポッドキャストでございます。
今回が第11弾になります。菜なれ花なれというタイトルです。 今回も私どもズームで収録をしておりますので、それぞれで
youtubeで菜なれ花なれのPV、予告編みたいなものですね。これをそれぞれで見ております。
どうでした、高澤さん。 頑張ってる。 頑張ってる感じありましたかね。キャラクターがってことですよね。
おっしゃる通りなんですね。それでは早速、菜なれ花なれの公式サイトよりイントロダクションをお読みいたしましょう。
チアリング全国大会連覇を目指す名門、高野崎高校。 1年生ながらにAチームを勝ち取った全中大会優勝経験者、
ミソラ・カナタは大会中のミスがきっかけで飛べなくなってしまう。 そんなある日、カナタの目に飛び込んできたのは電車と並んでビルからビルへと飛び移る
パルクール女子高生、オブナイ・スズハだった。 カナタとスズハに新体操お嬢様、シオン。
ブラジルからの帰国子女、アンナ。 アンナのクラスメイト、ヨガ哲学女子、
小野岡だっけな。 そしてカナタの元チームメイト、車椅子女子の
趣味も特技も性格もバラバラなメンバーが歌ったり、打つかったり、スタンツしたり、妄想したり、
応援したいって純粋な気持ちが揃うとき、ポンポンズの応援はチアリーディングの枠を超えて人の心に伝わっていく。
このポンポンズっていうのがチアリーディングチームなんですよ。
で、これチアリーダーたちの話で、部活とかじゃないんだよね。大会とかを目指してるんじゃなくて、
サークル活動みたいなことを始めてるんだよ。ポンポンズっていう。で、その活動をYouTubeとかで配信するみたいなところもあったりするんですよね。
でね、この間もう最終回まで僕見終えたんですけど、
作ってるスタジオがPAワークスっていう富山のスタジオなんですよ。で、このPAワークスが今期アニメ3本やってるんですよ。
で、そのうちの1本がこのラジオポトフでも先に紹介しました、真夜中パンチっていう作品だったんだよね。
で、ちょうどまあこういう同じスタジオで作ってるから、ちょっと比較して話したいんだけど、
真夜中パンチはすごくね、わかりやすい話なんだよ。題材がわかりやすいわけじゃないんだよ。こっちもまあYouTube、YouTuberの話じゃなくて、真夜中パンチ。
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一般的な題材ではないからこそ、今この話は何をしているんですよとか、この先この子たちはここを目指して話を進めてるんですよっていうのを、真夜中パンチは常に示し続けて話を進めてたのね。
で、かたやこのななれはななれの方は同じくそのYouTuber、YouTubeもやってるし、あとチェアリーディングっていう、みんながみんな知ってるわけじゃない世界じゃん。
題材的に一般的ではないものを扱ってはいるんだけど、真夜中パンチと違って何の話をしてるのかなっていうのがわかりにくいっていうかね、示されないんだよあんまり。
登場人物たちも大会を目指すとか、YouTuberで登録者何人を目指すとかじゃなくて、とにかく何かやり、チェアリーディングを何かやりたい、みたいな感じで、明確なハードルとかが示されないよね、物語の中で。
それがね、この話が次どこに行くんだろうっていう、ハラハラになればいいんだけど、見にくさに繋がって、見にくい感じに、見やすさ見にくさの見にくさね。
それもある程度予想できたっちゃできたんだけど、このナンナレハナナレを作ってる監督さんが、バンドリっていう、わかんないよね、女の子たちがバンドをやる話の結構長く続いてるシリーズがあるんだけど、これの関係者なのよ。
だから、女の子群像劇を描くことをやってきた人なのね。で、このナンナレハナナレもキャラクターかなりいるんですよ。一つの学校だけじゃないんで、チェアリーディング女子がたくさんいるんで、そういう意味で女の子群像劇を扱う、向いてる企画のように思われるんだけど、そもそもその群像劇っていうのがこう、まして今の時代さ、いろんなキャラクターがいるっていう時代じゃない。
だから、この話がまとまらないというか、どこに話が向かうかなんて、未来のことなんて誰にもわからないっていう意味では、正しいドラマ、剣、一致したドラマになってると思うのね。その群像劇であることと、この企画をどういう企画にするかってことがうまくかみ合わさってはいるんだけど、見ててやっぱりね、どうな、何をしてるのかが、いまいちわかりにくくて。
で、一番ね、その原因となってるっていうかね、ここ大丈夫なのかなって僕は最初から思ってたのが、あらすじイントロダクションの中にもあったけど、パルクールやるやつがいいんだよ。パルクールって皆さんわかりますかね。都会の中で障害物とか、身体能力だけで渡っていくみたいなね。
そのパルクール女子のパルクールがかなりすごいのね。アクロバットっていうかね、本当にそんなにジャンプできるかなとか、そんなにぐるぐる回れるもんかなっていう、この話ってリアルじゃないんだ、ファンタジーなのかなって最初思ったんですよ。あんまりパルクールがすごいから。チアリーディングも飛んだり跳ねたりするじゃないですか。組体操的にかなりてっぺんまでいって。
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この話の主人公も組体操のてっぺんから飛び降りるっていう人なんですよ。もともとね、ポジションが。それで怪我かなんかがあって、いわゆるIPSだよね。怖くなっちゃって飛べなくなったっていう話なんだよ。一応ね。
ただ、パルクールがあるから飛べなくなったっていうところに、あんまりリアルさを感じられないわけ。パルクールでこんなにぴょんぴょん飛ぶやつがいる世界なんだから、別に組体操で高いところから飛べなくなったっていうのは、いまいち深刻に見えないよね、こっちからしたら。
そこをどうするんだろうって僕、1話2話から思ってたんだけど、結局どうにもなんなかったで。最終回でパルクール女子がさ、これ群馬の話なんですけど、アイドル目指すって言って上京するんですよ。電車に乗ってJRの駅に降ります。東京のね。
降りたら、駅のホームの真上にパイプとかあるじゃない、たぶん。電車を降りてホームに降り立った、そこからジャンプして駅のホームの天井に飛びつくんですよ。いくらなんでもおかしいって、それは。パルクールとかいうレベルじゃなくて、超人技になっちゃってるから。
その世界でチアリーディングのチアリーダーがトップから飛び降りるのが怖いって、やっぱり無理だ。飛び降りるの怖いは描けない。パルクール女子を入れたら、と僕は思いました。ちょっとだからよくわかんなかったけど、だからこそ、比べて喋るべきかなと思って。
ちょっと真夜中パンチとはあまりに違う方法で作品を作ってるなぁと僕は思いました。でも絵はかわいいし、これ音楽プロデューサーがユズの北川さんなんですよ。そういうこともやるんだとか。別に絵もかわいいし、話は別にね、落ち着いてみれば面白いような気はするんですけど。
あとグンマの話なんで、なんかね、グンマちゃんとか出てきて、グンマちゃんってあのゆるキャラの。はい、馬の。馬の。で、グンマちゃんってグンマちゃんだけのアニメもあるのよ。それこそグンマちゃんっていうタイトルの。へー。なんかそこも不思議でした。これ、他のアニメのやつが出てるなーって見えたりしてね。
本当はね、ちょっと今回時間がないからはしゃってるけど、高澤さんって身体操やってたじゃない。はい。だからそのチアリーディング、チアリーダーの人たちの身体性、わからないことないと思うんだよね、きっと。うんうん、見たこともありますし。経験者とかが多分やったりもするんじゃないかなと思うんだよね。だってこれ身体操やってる人もいるから、この登場人物の中にね。うんうん。
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そういうところもちょっと時間があれば聞こうかなと思ってましたけど、今回はこの辺でという感じですね。いやもうどんどんどんどん終わっていってます。最終回ばっかりです。
昨日は、これ今撮ってるの9月の24日なんですけど、昨日9月の23日はその真夜中パンチが最終回でした。
いやー真夜中パンチはいいね。こう言っちゃうと、その七割八割が面白くないみたいになっちゃうけど。いや面白いんだよ七割八割はね。テーマとしては、想像したんですよ、どういう話になるのかなと思って。でやっぱり
応援なんだよね。チアリーディングって何をする集まりかって言ったら応援なんですよ。で今ってこの時代さ、まあ推しとか言うじゃない。それとまあちょっとなぞらえることもできるから、結局応援の話になるんじゃ
ないかなって思ってて、まあおおむねそうなってるんですよ実際。応援をするって。で、応援されたい人は稲川ってこう生ハゲみたいなことも言ってたりするから。
にしてもでもちょっとね、わかりにくいかな。なんかPVを見ると応援したい応援したいっていうことがすごい全面に出されているので、なんか応援先を見つけるとかそういう話なのかなとは思ってましたけど。
そういう話数もあるんだけど、そこにたどり着くまでにね、途中で言わないんだよね。応援したいっていうのをなんかね、急に言い出したように感じられて、応援したいっていうのを一回言ったら
そいつらもうずっと応援したい人たちなんだってもう、あの時言ったからもう大丈夫だろうみたいな感じがするんだよ。でもそうじゃなくて、なんか
言い続けなきゃいけないと思うんだよね。もっともっとだってこれあんまりわかりにくく作ってあるわけだから。
そうですね。応援したくなくなっちゃう人もいるじゃないですかね。グループだったら。
そう見えちゃうんだよ。またこいつら気が変わって応援するのやめるんじゃねって思っちゃうんだよね。
まあいいんですけどね。それはリアル。そこはリアルだと思うんですよ。それがね。 ただまあそれって別にそこのリアルさを描こうとして描いてるわけじゃないようにも見えるから
一筋縄ではいかないよね。物語作り、アニメ作りっていうのは。まあそういうことは思いました。
何なり花なりって意味わかる? わからないです。
わからないね。これ話の中でさ、一応回収されるのよ。何なり花なりがどういう意味かってね。その時回収された時はまあ確かちょっと
あ、そうなんだとか、ここで回収するんだっていうそういう
なんだろ、すっきり感はありましたけどね。 以上です。本当はそのPAワークス3本今期やってるから
何なり花なりと真夜中パンチは僕見てるんですけど、もう1本、天水のさくな姫っていうのもあって、これも見てからその3本を比較して本当は語りたいんだけど
12:00
そんな時間はないね。
ありがとうございました。 ありがとうございました。
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