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2024-12-07 13:43

Ptf.573 《2024年秋アニメ・その6》アクロトリップ(14分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:04
どうもー、トリコロールケーキののいちご、果汁、いまたです。
トリコロールケーキのヒュー、高澤です。
今日は、こんな話をします。
《2024年秋アニメ・その6》アクロトリップ
やってきましたね、高澤さん、このコーナーが。
はい。
アニメ紹介専門ポッドキャスト、ラジオポトフの中核をなすメインコーナー。
そのクールでやっているアニメを一本取り上げて、高澤さんにご紹介することを通じ、
ラジオポトフ聞いていらっしゃるリスナーの皆さんに、アニメの魅力っていうものを少しでもお伝えできればいいなと思っている、そんな大人気コーナーでございます。
今回が、2024年秋アニメの第6弾、6本目?8本目?7本目?のご紹介をする作品でございます。
タイトルは、アクロトリップ。ご存知ですか?
知らないです。
わかりました。
じゃあ、YouTubeでまずPVをご覧いただこうかと思います。
テレビアニメアクロトリップ本PV。
真っ白です。どうぞ。
はい、というわけで、YouTubeでアクロトリップの本PVをご覧いただきました。
どうでしたか?印象。
ちょっと何が起きているのか、あんまりちょっと理解できなかったかも。
設定があんまりよく理解できなかったかも。
これは、タレントとしてヒーロー活動をしている人なわけじゃなくて、ヒーローがいる世界の話?
そうです。
なるほど、なるほど。わかりました。
昨年、あ、今年か。魔法少女に憧れてっていうアニメやってたのを、ここでもご紹介したと思うんですけど、覚えてます?
覚えてます。
あれも魔法少女推しの女の子が、魔法少女と敵対することになるっていう設定だったと思うんですね。
はい。
一緒です。
あ、なんかよぎりました。よぎりました。
一緒ですね。
で、魔法箱の方はちょっとエッチな描写が多くあったんですけど、これないですね。
うーん。
はい。確か、原作漫画が少女子ですね。
へー、そうなんだ。
リボンだか仲良しだかだったと思いますけど。
あと、この猫のキャラ。
はい。
結構可愛いと思った。
マシロウですね。
うん。
マシロウです。マシロウはヒーロー活動しているベリーブロッサムっていう女の子の仲間なんですけど、
ベリーブロッサムが戦ってるところ、悪の組織と、そのバトルシーンっていうのを首輪に鈴ついてると思うんですよ。
わかりますかね。
03:00
あれカメラになってまして、あれ撮ってるんですよ。
へー。
それを地元テレビ局、これ新潟なんですけど、地元テレビ局の夕方のニュース番組に投稿して、
ベリーブロッサムの活動を世に知らしめて、マシロウだからプロデューサーみたいなことですね。
なるほど。そこがちょっとあんまりよくわかってなかった。
それはすぐにはわかんないですけど。
うん。
で、悪の総帥っていうのがこのクロマっていうね、ちょっと金髪エロン系の。
うん。
これ多分人気があるんでしょうね。
いい人そうじゃんって思った。
いい人なんです。
いい人っていうか、悪いやつじゃないんだけど、そこを、まずどこがいいかを説明していきますね。
はい。
こういう悪の組織っていうのがあって、でヒーローがいてっていう、こう説明していくわけよ。
はい。
例えば仮面ライダーを詳しく設定を詰めていくみたいなこともね。
うん。
裏側こうなっててとか、悪の組織っていうのはトップに誰々がいて、株組織にこれこれがいてっていうような。
うんうん。
をしていかなきゃいけない設定じゃん。裏巻くものっていうのは。
そうですね。
で、これも当然そういう説明が必要になることがあるんですよ。
なぜクロマンは悪の組織を始めることになったかとか。
うん。
そこをこの作品はね、あのね、笑いでいくわけよ。
うーん。
笑いを使うことによってどういう効果があるのかっていろいろあると思うんですよ。
はい。
その一つに説明をすっとわせるっていうのは僕はあると思ってて。
うーん。
こう、逃げるんじゃないけど、なんかこういう感じですわ。そんでねと。
うんうん。
次にいけると思う。この嫌な感じを与えずにね。
うんうん。
スピード感とかにもそれが繋がる。で、このアクルトイプはそこがうまくいってる。
なるほど。
このクロマン普段どこにいると思います?何で非善人っていうかこう見入りがあると思います?
えーっと。市役所とか区役所とか。
あ、惜しい。コンビニバイトです。
惜しくないじゃん。そうなんだ。
はい。で、住むところとかどこに住んでると思います?
悪の組織、悪の組織なんですけど。
どっかのアパート?
アパートだと思う。
うん。
惜しい。
え?
これ主人公、伊達千鶴子っていうね。
はい。
女の子なんですけど、今親元離れて実家のおじいちゃんと一緒に住んでるんですよ。
はい。
新潟のね。
うん。
まあそれなりに大きいお家なんですけど、地下に謎の空間があって、
うん。
クロマンそこに勝手に住んでます。
勝手に住んでます。
勝手じゃないんですけど。
クロマンがあのね、ホームレスじゃないんだけど雨に打たれて、
うん。
弱ってたのよ、外で。
はい。
それをね、伊達千鶴子のおじいちゃんが見かけて、
あれ?あんた大丈夫?と。
うちに来たらいいじゃない?つって、
うん。
助けてくれるのよ。これはもうね、笑いでしょ。
なんていうか。
そうですね。
何がどうってわけじゃないから、これは。
なんか、王道の設定を変な感じで使って。
06:00
そうそう。ここはキャンセルして。
そこのリアリティを詰めていったってしょうがないわけだから、
そうですね。
そこはもうポンって飛ばせばいいんだよ。
うん。
ただ、その飛ばし方はいい加減ではダメだと思うんだよ、僕は。
ここ笑いってやっぱりセンスが必要だから。
ボケとしての。
うんうん。ちゃんと笑いであることを満たしながら、
その設定をスキップするんだっていう意思がないと、
適当にやっちゃダメだから、笑いっていうのは。
うん。
だからそこがね、上手くいってる。一時中上手くいってる。
くしゃみしますね。
はい。
平気です。
くしゃみしろやん。鼻噛んだだけじゃん。
はい。
なんか、笑いなんだよね、全部。
マシロって猫がいるんだけど、
うん。
あの、元はクルマの同僚だったのよ。
あ、そうなんですか。同僚とは。
同じ会社に勤めてて。
マシロも?
マシロ、なんか人間体みたいな時があったんだけど。
あ、そうなんだ。
同じ会社に勤めてて、地元の。
うん。
オーディオテクニカって実際の会社あるじゃん。
はい。
あれによく似た名前の、大溝テクニカっていう、
大溝さんっていう人が作った会社に勤めてるんだけど、
大溝テクニカよ。
いいですね。
なんかあの、新潟県っていうことも相まって、
すごくあの、狭い世界の感じがすごく面白い。
そう、地方都市でね。
あのフォッサマグナって言ってたでしょ。悪の組織。
うん。
フォッサマグナってあの、こう日本の真ん中に通ってる。
あ、はい。
ね、あれのことだよね。
活動、活動なんちゃらみたいな。
うん。
とにかく笑いはね、外さない感じ。
うん。
でその、しかもこの笑いがメインの作品じゃないんだけど、
笑いが外れないのがいいなって思ってて、
すごくセンスのいいやつだと思いますよ。
はい。
うん。
あとまぁエンディングが僕好きかな。
歌?
歌というよりエンディングの、まぁアニメ。
うん。
こうみんなで、この出てくる登場人物たちがね、みんなでなんかね、
舞台、舞台美術みたいなの作ってるの。
うん。
でっかいロボットとか。
うん。
それみんなで力合わせてよ。
はい。
そういうのいいなって思ってて、こうフィクション感。
みんなでフィクションを作ってるんだみたいなさ。
うんうん。
マーベル映画の終わった後みたいな、
なんかそういう打ち上げみたいな、
うんうん。
なんかそんな感じがいいなって思うんだよね。
なるほど。
みんなでこれ一つの劇団なんじゃねみたいな。
うんうん。
いいですね。
うん。
結構好きそういうの。
まぁでもAがやっぱり好みあると思うんですけど、
まぁ可愛いと僕は思いますよ。
可愛い可愛い。
これでちょっとギャグも入ってみたいなのは結構好きな感じかも。
決してドタバタギャグばっかりじゃなくて、
09:00
うーんちゃんとしてんだなっていう。
へー。
問いだそうですけどね。
うん。
まぁ見てみるといいですよ。
あのー、おじいちゃんの趣味だけ言いましょうかね。
はい。
ボディビルです。
そうなんだ。
なんか囲碁、囲碁ボディビルみたいなそういう複合スポーツなんですけど。
失礼しました。
今するのか。
失礼しました。
それを何分か前に予告してたんだ。
まぁまぁアクロトリックね。
笑いがやっぱり僕はいい気がするんだよな。
しかもギャグアニメじゃない中の笑い。
なんか声優さん方の声質もすごく王道っぽい感じっていうんですかね。
あのー、キャラクター設定がそうさせてると思うんですけど。
うーん。
入りやすい気がします。
そうね、嫌じゃないよね。嫌味がないっていうか。
結構その、劇中劇みたいなノリではあるのよ。
いわゆるこういう役みたいなのやってるよっていう芝居ではあるんだけど、
それに嫌味が発生してない。
やっぱそこは一生懸命さだと思うんだよね。
あのー、見下さない。
こういう役をやってるっていうこと自体を見下さないし、
さっきの笑いもそうなんだけど、ここはまぁ笑いでいっかじゃないんだよね。
笑いにすることでどうしていくかっていうのをちゃんと考えて作ってる感じが僕はするかな。
あと曲もいいですね。やっぱり。
美名瀬祈さんっていう人はこのベリーブロスさんの役なんですけどね。
すっごい人気あります。
ラジオ聴いてます。
はい。
美名瀬祈のメロディーフラッグ。
あ、そうなんですね。
はい。
メロディーフラッグって、あのー、フラッグね。旗ね。
はい。
普通第1回、第2回とか言うじゃない。
はい。
第何話とかね、アニメのラジオだと言うんだけど、
第1期、第2期って言うんです。
あ、旗の期。
旗の期。
なるほど。
旗なんて耳で聞く限り分かんないじゃないですか。
そうですね。
何だろうと思ったら旗だったんですよ。
んー。
なんかね、最初ラジオの冒頭でね、なんか今夜もあなたのハートになんか旗を立てていきますみたいな。
へー。
うん。
聞き応えあるよね。
そうかな。
まあ、ちゃんとしようとしてるんだなっていうことが分かる。
祈りだよ。祈り。
うん。
本名かな。
わかんない。キャッチーですね。覚えやすい。
キャッチーだよね。
うん。
しかもこの黒魔役かな。
島崎信長さんっていう、まあこの人も有名ですけど。
はい。知ってる。
信長だよ。
うん。絶対忘れないじゃん。
本名かな。
まあ、どうでしょうね。
まさか芸名で信長って付けないよね。
うん。まあでも織田信成がいるからな。
織田信成は芸名?
いや、本名だと思いますよ。
信長の子孫みたいなこと聞いたことあるけど。
うんうん。
あれは嘘。
え、わかんない。そうなんじゃない?
実際?
12:00
うん。
なんか記者会見で泣いてた。
そうそうそう。
あれは嘘泣き。
いや、違うと思いますよ。
あれは本当泣き。
うん。
嘘は結構嫌いなのかな。
うん。まっすぐなんじゃない?
うん。
まあ宮崎じゃない。新潟ですから。
はい。
あの、蕎麦とかもね。ヘギ蕎麦ですか。
うんうん。
おいしいんじゃないですか。
米どころですね。
米どころですもんね。
うん。
あれ、高谷さんのなんか親類で新潟なかった?
弟は新潟にいますね。
弟さん。
はい。
じゃあ弟さんアクロトリップもちろん見てんのかね。
これ。
見てないじゃない。
地元だったらめっちゃ推してんじゃない。
ねえ。どうなんでしょう。
推してそうですよね。でも。
新潟人はいらないんですよ。
あの、何が市っていう市なんですけど。
あははは。
多分新潟なんですよ。明らかに。
はい。
だからやっぱアクロトリップ、
聖地巡りとかしてんすかね。
うん。
大溝テクニカで働いてます?
いや全然。
あ、じゃあ転職するかもしれないですね。
ああ。
はい。
アクロトリップおすすめです。
あんまりなんか騒がれてないけど、
でもちゃんとファンもいるみたいなんで。
うん。
僕見ていこうと思います。
ありがとうございました。
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