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どうもー、トリコロールケーキの575、今田です。
トリコロールケーキの551、高澤です。
今日はこんな話をします。シリーズ、現代川柳の旅路。
みんな、まじで現代川柳いつ作っとん。
現代川柳とは、短歌や俳句によく似た575のリズムを基する短いポエムです。
川柳と聞くと、シルバー川柳やサラリーマン川柳といった、何かこう風詞めかした、ダジャレめかした575をイメージされる方も多いと思います。
ただ、現代川柳というのは、そうしたいわゆる川柳とは若干異なる、しかしそうしたものも含みつつ、
独自の文学性を持った言葉の乗り物でございます。
というわけで今回はですね、みんなまじで現代川柳いつ作っとんということで、
あの、高澤さん、先週お休みされていたじゃないですか、ラジオポトフ。
演劇か何かにうつつを抜かしていたと聞いてますけども、高澤さんがね、演劇にうつつを抜かしている間も、
やっぱり現代川柳っていうのは呼吸をしているわけなんですよね。
ラジオポトフの方は、私が一人で更新をしておりまして、
その中でですね、ちょっと僕日々やっぱり忙しくて、最近現代川柳まともに作れていないんですよ。
あの、呉田真奈さんの川柳空会にもちょっと参加してなかったり、
あと毎月10本作るっていう、あの、呉田さんと加古江さんと一緒にやってるやつももう終わったんで、日々作れてないんですよ、忙しくてね。
そういえば、この現代川柳やってる人たちって、一体いつ現代川柳作ってるんだろうと、
まあ皆さん生活いろいろと忙しいと思うんですよ。
僕なんかの忙しさも比べようがないぐらい皆さん忙しいと思うので、
どういうタイミングで皆さん現代川柳作ってらっしゃるのかなっていう話を、あの、高谷さん休みの間にちょっと僕したんですよ。
よかったら皆さん教えてくれませんか、お便りでっていうふうにお願いをしたんですね。
そしたら、あの、すぐさま返事がありまして、それまずご紹介しますね。
グツグツネーム森咲さん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
今田さん、高沢さん、こんにちは。
こんにちは。
ポトフ548のみんな現代川柳いつ作っとん?ですが、私は夜トイレに行くときに思いつくことが多いです。
寝ぼけているのですごく寝ぼけたものができますが、だいたい川柳らしさが出てていい感じになります。
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朝になってメモを見直して、なんじゃこりゃって思うときもしばしばあります。
あまり自分で考えていない感があるので、川柳に川柳を作ってもらったという想像をしています。
徐々に奇妙な冒険に出てくるスタンドに川柳を作らせているような感覚です。
でもこれができない、川柳が寝ている時期もあるので、そういうときは休みの日にうんうん言いながら自分で考えています。
ということでございました。
ありがとうございます。
森崎さんは作るコツみたいなのを答えていただいたって感じだよね。
結局、自分で頑張って作るっていうことになってるか。
この休みの日にうんうん言いながら、結局いつ作ってるのかだよね。僕が本当に知りたかったのは。
いや、なんか向き合ってるんじゃないですか。
そこを聞きたかったのよ。例えば机の上で書いてるのかとかさ、移動中にスマートフォンで書いてるのかとか。
人によって違い結構あると思うんだよね。
ざっくりスマートフォンでアイデアとかメモっといて、あとは家でコーヒー飲みながらパソコンで清書するみたいな人もいると思うんだよ。
多分徳田さんってそういう感じじゃないの?
私は思いついたときにメモにババババって書いたりとか、57号の形じゃなくても書いておいて、後からパソコンで清書するっていう感じです。
忙しい中でそれやってるんですか。
忙しい。締め切りが、私はだいたい締め切りを持っているので、締め切り前までにっていう感じ。
そういう人の話も聞きたいし、やっぱり締め切りがなく自主的にというか、独自でノートとかツイッターにアップされる方もいっぱいいらっしゃるじゃない。
そういう方々はいつどういうタイミングでどのようにして作ってるのかっていうのをやっぱり知りたいよね。
引き続きだからお便りは募集したいと思います。
ラジオポトフのリンクサイトから、Googleフォームにリンクがございますので、そちらから送っていただければと思います。
私が観測した中で一人、今作ってるんだって思った方がいるので。
それはもしかして。
今田さんに紹介してみようかな。
お伺いしたいです。
私、10月末まで舞台出てたんですけど、
え?
共演していた方が現代戦流やられる方で。
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桃瀬玄さんが?
違います。黒沢太夫さん。
黒沢太夫さん。
え?
黒沢太夫さんっていう方で。
あ、っていう方もやってらっしゃるんですか?
最近B面に参加を始められましたね。
佐々木流一さんがやってらっしゃるやつですよね。
舞台ってお客さんが入る時間帯が30分くらいあるんですよ。
劇場が開場してから演劇が始まるまでの間の時間に30分くらい時間があるんですけど、
その時間にたまたま黒沢太夫さんは舞台上にずっといるっていう役だったんですね。
そのお客さんが一人一人中に入ってくる段階からすでに舞台上にいるっていう役だった?
はい。私は舞台の裏側でずっと座って待機してたんですけど、
黒沢さんはずっとお客さんの前にいるっていう。
あるよね。そういう舞台のね。青年タイムイズムだよね。
だったんですけど、その時に作ってました。
そうなんだ。それはスマートフォンとか持ってってこと?
いや、頭の中で作ってて、終演後に覚えてたものをメモするみたいな形だと思います。
すごいね。僕、覚えてるってことができないから、それできないなぁ。
そうですよね。その完演までの30分間作って、
そこから2時間半近く舞台上でまた別で覚えたことを喋って、
で、終わった後にその日作った現代戦旅をメモに残すっていう。
それできればやりたいけど、絶対できないな。
よく覚えてられるなと思って。
あ、でも1個忘れちゃったっていうのは、忘れちゃう時もあるみたいですね。
でもそれ確かね、松尾鈴木が何かの舞台に出てる時に、小説家か何かの役だったんだよ。
で、舞台上でその小説を原稿に向かって手書きで書くみたいなシーンが確かあって、
松尾鈴木はそのシーンで本当に連載のコラムを書いてたっていうのは聞いたことあります。
へー。
あれは、ケラーの舞台だったと思うんですけどね。ケラリーノさん。
そうなんだ。
わかんない。聞いたことがあるけど本当かどうかわかんないですね。
で、それがまとまったものが黒沢さんのXで発表されてましたんで。
あ、そうなんだ。
見てみたらいいかなと思います。
確かにそれは、俳優がやる現代戦旅としてキャッチーというか投入というか引きはありますよね。
あ、黒沢太夫さんはもう現代戦旅の人なんだ。
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何の人なんでしょうね。俳優さんでもあるし。
俳優さんだよね。僕、多分黒沢さんが出てた、あれだよね。
うんげついいいか。
はい。
それ見に行ったんですけど、確かに舞台上、その本番が始まる前というか、
シーンが始まる前から黒沢さんは舞台上で、すでに役になってそこにいましたね。
高谷さんが休んでる間、僕一人で4本アップしましたし、
今日、ちなみに10月30日水曜日なんですけど、
今日の夜も僕が一人で撮ったやつがアップされますね。
あ、そうですか。ありがとうございました。
いえいえ、全然。忙しいんですよ、僕だって。
演劇の本番はないとはいえ、そんな暇があるわけでもないんですけど、頑張って一人で。
で、ちゃんとその間、再生は回りますし、フォロワーは増えるんですよね。
ああ、はい。何が言いたいんですか。
いやいや、演劇にかまけてるんだなっていうのは。
ああ、はい。
で、そのかまけてない人の努力でやっぱり続いていくんだよね。
アリとキリギリスっていうイソップドア。
謝るつもりないですけど、私。ありがとうございました。
別に謝るって欲しいわけじゃないですけどね。
今回はこんな感じで。ありがとうございました。
聴いていただきありがとうございます。
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