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2024-05-10 22:53

Ptf.456 《現代川柳の旅路》月報こんとん2024年1月号(23分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:04
どうもー、トリコロールケーキの575、美摩田です。
トリコロールケーキの551、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
シリーズ、《現代川柳の旅路》月報こんとん2024年1月号。
《現代川柳》というのは、俳句や短歌によく似た、575のリズムをおもとする短いポエムです。
川柳と聞くと、サラリーマン川柳とか、シルバー川柳といったような、なんかこう、うまいこと言いますな、的な、ちょっとダジャレめかした表現、みたいなものが、頭に浮かぶ方も多いと思います。
ただ、《現代川柳》というのは、そうしたいわゆる川柳的な表現も含みつつ、それとは若干違った、独自の文学性を備えた、サバイバルゲームですね、戦いでございます。
で、そうした《現代川柳》を私ども、ラジオポトフも、たしなませていただいておりますが、今回はですね、私が、今年からですね、2024年から参加をしております、《現代川柳》作家のくれだまなさんが、招集をかけてくださった、
《九海混沌》という、インターネット上で毎月川柳をね、10区ずつ連作を発表している、なんて言うんですかね、あれは、なんかこう、集まり、集団、僕とくれだまなさんと、あとかこいしん太郎さん、この3人で毎月《現代川柳》を10区ずつシリーズで表現しておりまして、ネットでね。
で、それの、今回最新号、ちょっと数字おかしいんだけれども、2024年の1月号が、今回5月に発表になりましたんで、ちょっとこちらの中から、高澤さんにね、読んでもらって、ちょっと僕はもうこの一員なんで、ちょっと自己評価っていうのは難しいので、高澤さんに読んでもらって、
何かこう、僕とくれださんとかこいさん、3人の川柳、全部で30区あるんですけど、その《現代川柳》の中から、今後はこれが一番いいですねっていうのをちょっと選んで、教えてもらっていいかなと。
この区会コントンはね、毎月発表しておりまして、月報コントンというタイトルで、くれだまなさんのノート、インターネット上のメディアプラットフォームみたいな、ブログみたいなやつね。くれだまなさんのノートアカウントで毎月発表されております。
本日が2024年の5月の8日なんですけれども、今一番トップの、一番頭にありますかね。ないですかね。くれだまさんのプロフィールが一番頭にあるかな。最新のやつです。5月の1日だったっけ。に発表されたやつ。2024年の1月後、こちらを取り上げていきたいと思います。
03:16
どうですか、高田さん。発表になってすぐ読んだかと思うんだけども。今読みました。今?はい。収録が始まって。もう選んだ?この区が一番いいなっていうのを。うーん、なんかちょっと一番がまだ、ちょっと間僕つないでおきます?遂行できてないですけれども。
ちょっとあの僕とくれださんとカコイさんっていうこの3人で一緒になって発表してるんだけれども、この関係性っていうのは皆さんもご存知だったんだっけ。説明してないか。このここではね。あの公式にはくれださんがこのメンバー募集で何名選ばれたっていう。なんかね事前にJUK、オーディションじゃないけどJUK出して、それを見てくれださんが選んだみたいな体にはなってるよね。
テイ。テイなのよ。これラジオポトフなんで本当のこと言っとくと、同じ境遇ではあるんですよ。3人ともね。年齢はちょっとずつ違うんだけど。同じ境遇でね。時期が別々バラバラだったかな。地下施設に呼ばれてそれぞれで。あら。
でなんか巨大なロボットにそれぞれお前はこれなってあてがわれて乗り込まされてね。なんかすっごい宇宙人なのかわかんないけどなんかすっごい巨大な敵とそれぞれ戦わされてるっていう。
エヴァ。エヴァじゃなくて。なんとかチルドレンみたいな。アニメの話はしてなくて。あ、違うんですか。でそれぞれなんとかチルドレンって呼ばれてて。クエダさんがなんか白っぽいやつ。なんかあれですか。ちょっとぴったりしたような服装ですか。もしかして。
ちょっと恥ずかしいんだけどね。体にヒットするような。それが一番いいって言われてあのNERVの人に言われてそれ着てるんだけれども。だからなんていうのかな。同業なんていうの。一応仲間だと僕は思ってるんだけどわかんない。その他の二人がどう思ってるかわかんない。アスカとかはなんか慣れ合うのは嫌だとか言うかもしれないし。レイはほら。ちょっと今読んでるんでいいですか。レイは無口だし。レイはほらって言われても。
ゲンドウ。でその三人でね集まって。ちょっとあの降りて。いつもエヴァに乗ってばっかりだから。なんか集まり別の何ていうの。きっかけがあってもいいじゃないってことでそのエヴァのあの操縦艦っていうのかな。あれを筆に持ち替えて。で現代戦力をしたためて。で使徒と戦ってるんだよね。
06:06
この場合の使徒っていうのはねあのなんていうのかな。芸術の邪魔となるようなものっていうかね。文学の邪魔となるようなもの。それをこの文学生おのおのの現代戦流でもって切り開いていくっていう。
いう三人ではあるんだよね。不思議ですね。なんか新しいプロレダリアントみたいな。いやそうだね。一応公務員なんだよだから。地球を守るために日本を守るためにやってるわけで。そうなんですね。見なし公務員つうか。
何なんだろうね。僕はほら親がさ、そのNERVの社長みたいなやつだったんだけど、くれださんはどうだったっけな。なんかね。親があのマギ?マギつうの。何人かいるじゃん。マギつうの開発したみたいなね。あそうなんですね。なんかすっごいコンピューターみたいな。ユイとかじゃないですか。ユイ。
ユイじゃない。赤木博士。そっかぐちゃぐちゃなんだよ。僕がシンジ君で誰がアスカとかじゃないから。そうなんですね。エヴァ的な世界観をその三人で全部表現していくっていう。いいですかじゃあ。何が。えっと気になるもの。人来たってこと?違います。気になるものが。スクランブルですかね。気になるものが。え、何の話ですか。
えっと気になるものがあるので。気になるもの。えっと戦竜区会コントンの月報コントンから。あー戦竜の話か。はい。なんだ戦竜の話か。1月号から。皆さんこれはあれですよね。あの連作の台とかでは。タイトルなんですよね。連作のタイトルですよ。連作のタイトル。はい。
囲いさんがひらがなで口。はい。口からじゃあ一つ。え、それがもう一番でいいの。1さんじゅう分の1でいいのかな。いやそんなことはないんですけど、なんかせっかくだから皆さんの中で気になるの一個ずつ取り上げようかなって思って。はい。お願いします。びしょびしょです。ちょっとまた選べない。僕たちはLCLでびしょびしょなんです。
口っていうのは何を意味しているかだよね。はい。
イタガムが復活したら起こしてね。イタガムが復活したら起こしてね。
これ気になるなって思って。気になる。はい。これジュックの中で、口っていうのはひらがなの口なんですけど、なんか口周りに関するものが何かなのかなっていう風に予想できるジュックなんですけど。
このイタガムの句はイタガム懐かしいなってちょっと思って。復活したら起こしてねって。復活?イタガムの復活ってどういうことかなと思ったんですけど。
09:06
今ないんじゃないの?イタガムって。あるの?あるんですよ。あるんだ。
なんかそれも何なんですかね。復刻なわけじゃないと思うんですけど、最近有名なニュージーンズっていうアイドルがイタガムのCMやってますね。
まさに私が小さい頃によく梅味とかスイーティーの味とかぶどう味とかあったようなイタガムと同じ種類のものが今復活してて。
復活?なかったってことでしょ?
なかったとか、なんか最近また目にするようになったっていうことで。
あ、プッシュしてるってこと?
うん。もともともしかしたらずっとあったのかもしれないんですけど。
ニュージーンズっていうのは韓国の人たちですか?
はい。
ロッテはあれだよね。韓国ですよね。
うん。韓国。
じゃあそういう本家みたいなことなのかな。
この前友達にもらったんですよ。
ニュージーンズを?
あ、違います。イタガムを去って食べるって。
これ、すごい久しぶりだって思って。
へー。友達って何歳?
は、26歳くらいかな。5個くらい多分下です。
というわけなので、起こしに行きますよっていう気持ちが今。
誰が言ってるのかがわからないんですけど。
起こさなきゃっていう気持ちになりました。
その連作の一番最後が口に入れた瞬間、夜になっているっていう句ですけど。
これ口って入ってる?
入ってますね。
この口じゃないのかな?
この口の持ち主ってことですか?起こすべきは。
いや、知らない。口と口の間に繋がりがあるのかは知らないけど。
カコイさんっていうのは、じゅっくちゃんと順番とかも構成してると僕は思うんで。
このイタガムと口に入れたっていう句の距離がかなり近いのは、何か意味があるかもしれないですね。
このロッテのイタガムのシリーズの中で、ペンギンと月のモチーフのガムがあって。
クールミント。
味の名前は覚えてないですけど。
それはブルーがすごい、本当に夜みたいなブルーの色で、濃いブルーの色で、月のモチーフで。
ブラックブラックってやつかな?
いや、それとは違います。
濃いブルーでした。
クールミントかな?
なんかあれを食べたのかなっていう。
マンゴスチンってあったよね。
え?マジ?
マンゴスチンってあった気がする。ロッテのイタガム。
えー、珍しいですね。
いや珍しくないんじゃないかな。昔あったのをリバイバルで一回出したりしてた気がするけど。
12:03
はい、ではイタガムが復活したら起こしてね、が気になる句でした。
続きまして、今田健太郎さん。
え?
タイトルがスキロボリューム1。
スキロボリューム1。
スキロって何ですか?
あの回転寿司じゃないの?
え?寿司ローでしょ?
あれ寿司ローか。スキローだもんな。
スキローって何だろう。造語ですか?
いや、忘れたけど、アニメで、アニメっていうか元は漫画だけど、スキップとローファーってあったよね。
あれスキローって略する気がするな。
あ、じゃあスキップとローファーが下地になっている連句という認識で良いですか?
まず連句ではないですね。
あ、連作。
下敷きっていうか、それを見ながら考えましたけど。
なんかそれを聞く前に気になった句は、
別次元からもできるねお見送り。別次元からもできるねお見送り。
という三つ目に書かれた句なんですけど、
そうだねって思って。
え、そうですか?
別次元からお見送りされてるって言ったら、
ここにいない人の気持ちとかに思いを馳せたりするなと思って、
そういう視点あまりなかったなと思って、いい句だなと思いました。
でもそういう見方で作ったわけじゃないですけどね。
アスカが使徒に取り込まれた時あったじゃん。
いなくなっちゃった時あったじゃん。
あれの時に別次元に行っちゃったなって思ったよね。
スキップとロファーあまり関係なくて、エヴァンゲリオンってことですか?
違う違う、アスカじゃなくてクレダさんが。
ちょっと分かんない、それは。
エヴァに乗って使徒と戦ってる時にクレダさんが別次元に取り込まれたから、
その時に考えたよね。別次元からもできるお見送りっていう句は。
じゃあ取り込まれてるの見て、もう別次元になっちゃったけど。
取り込まれて別次元に行った時に、
ショートステージか何かで外国に行く時があったのよ。
その時にクレダさんからLINEが来て、行ってらっしゃいみたいな。
別次元からも見送りってできるんだなって思った。
だから直言だよね。直言っていうか、そのまま実験?
実体験。
実体験。
すぐ雨降ってきた。
ちょっと嘘だ。なんかすごい嘘だと思ったけど、いい句だなと思いました。
15:00
嘘よ。現代戦流っていうのも嘘だもん。
だってこの世は文字じゃないじゃん。それを文字にしてるだけでも嘘よ。
嘘とは言わないんじゃないですか。描写は嘘ではないけど。
虚実で言ったら虚か。
そうそう。嘘だと思うよ。虚だよ。口から、口に虚って書くでしょ。嘘って。
だから口で虚なんだよ。これは。
で、最後はそんなクレダマナさんの?
AI。
AIね。が連作のタイトルね。
です。
面白いなって思ったんですが、
何を?エヴァンゲリオン。
全体的に。違う違う。
面白いよね。
クレダさんのAIの連作面白い。
これクレダさんがAIを使って書いたんじゃない?
え?そうなんですかね。それはないと思うな。
なんで?なんで言い切れんの?
え、だってAIを使ってたらAIを使って書いてますって言うんじゃないかな。そんなことないかな。
なんで?言うかな。言う必要あるかな。
だってAIって書いてあるじゃん。言ってるじゃん。
え、クレダさんの今までの苦を全部学習させたAIってことですよね。だとしたら。
いや、作り方まで分かんないけど。
まあ、じゃあ気になった苦。
はい。
脱皮してたら真顔になった。脱皮してたら真顔になった。
これはいいよね。
プラグスーツ脱ぐときってまさに脱皮してるみたいじゃない?
私経験ないんで。
プラグスーツ着た?
外から見てよ。まるで脱皮してるようじゃない?プラグスーツ脱いだら。
脱いでる姿をあまり見たことないかも。
アニメでちょっとあったじゃん。シンジとかアスカとか。
脱皮してたら真顔になったっていうのは、
自分のいる環境だったりとか、
人?対人によって、
態度も表情も変わったりすると思うんですけど。
いろいろと。
解放されるとか、例えば家に帰ってきて服を脱ぐとかでもいいんですけど、
外の環境じゃなくなった時の自分の真顔である姿に、
当たり前なんだけど、はって気づいたみたいな。
それじゃないとしたら、別の読み方をするとしたらどうなります?
別の読み方をするとしたら、
脱皮から脳面を取るみたいなことですか?
脳面を取るということですかね。
真顔になったら、
18:05
脱皮して、
脱皮して、脳面を取る。
脱皮して、脳面を取る。
脱皮して、脳面を取る。
真顔っていうのは素顔ってこと?
表情のない顔かな。
そんな感じで、パッと思いついたやつじゃない読み方をやってみると、
より楽しめるとは思います。
それを桑田さんは言ってるんじゃないかな。
脱皮してくださいと、高田さんにね。
うん。
どうですか、我々チェルドレンの今月というか、最新の作品3つの連作ですけど。
人が言うには、僕が言ってるわけじゃないですけど、
主欲って、人が言うには主欲っていうふうには評判にはなっております。
なんか変につっつくわけじゃないんですけど、
5月に、この5月1日に1月分が出てるということは、
あと2月3月だから、あと2ヶ月分あるっていうことですか。
これって1年間のものですよね。
昨年4月から始まったので、2月3月分が読める、この後はっていうことですかね。
そうです。単純に間が空いたというだけですね。
だから今年、今回は5月に出されたんで、
多分4月とか3月がなかったんじゃないかな、2月とか。
単純になかったというだけです。
これを追ってどんどん発表されていきますので、ファンの方はご安心していただければと思います。
なんで120句は作りますよ。
すごいですね。この月報混沌が一覧で見れる記事になってるんでね。
すごいなって思いました。
ノートでね、くれださんのノートアカウントに行っていただければ、
今までの私どもの、私どもチルドレの句が、
だから1月に1人10句なんで30句。
かける12ヶ月やれば、もうね、3万6千句ですか、結果的には。
え?ちょっと全然聞いてなかった。
1人10句ずつ1ヶ月に発表してるんですよね。
1月に30句。
21:00
1年やるんで、かける12ヶ月ですよね。
30×12だから、30万…36万?
ちょっと分かんないんですけど、
今チルドレンっておっしゃってましたけど、
なんかクルーっていうのがいい気がしてきた。
クルー?ああ、ヒップホップクルーみたいな。
そうそうそうそう。それぞれにスキルだったり、持ち味があるんだけど、
ヒップホップっていうかラップみたいなもので、ちょっとグループを作って。
ラップはやってないんで。
それの現代性流版っていう感じがします。
チルドレンって言われると、何チルドレンっていう気持ちになっちゃうんで。
親のだよね。
母親の?
それはそうですけど。
母親の体内に未だいるわけだから、我々は。
いや、それは違う。
みなさん、3名様は?
はい、エヴァンゲリオン乗ってる間は。
だってコアは自分たちの母親ですから。
2月3月号も楽しみにしてます。
ありがとうございます。
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