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2024-07-31 08:22

Ptf.499 高澤のthinking☆「読まずにたべた」(8分)

後日記入予定



(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:04
高澤のthinking☆ 読まずにたべた
thinking、キング・ギドラー
thinking ということで
thinking、考えたことでしたっけ?
はい。私が普段考えていることや思ったことなどを、皆さんにシェアするコーナーです。
シェアコーナーですね。
はい。本日は懺悔したいなぁと思っていることがあって、
図書館で本を借りて、読み切らずに返してしまうことになるっていう
ことを、すごい後ろめたく思っているので、ここで懺悔させてもらおうと思ってきました。
公共のものなんですよ。個人の所有物じゃないけどね。公共のものなんで、みんなのものなんですよ。
それを必要もないのに、高澤さんがずっと処置していることによって、他の読みたいという人が読めないことになるんですよね。
これはもう…
本ですよね。
文化の犯罪ですよね。人から文化に触れる機会を奪っているわけですから、ほとんど犯罪ですよ。
ポルポット政権がやったことと一緒ですね。
そんなことはないんですけど、渋谷によく自転車で用事があって行くことが多くて、
行くな、そんなとこに遠い。
なんで自転車で、遠いって50分は。
運動にもなるし、交通費も蹴散れますし、自転車でよく行くんですよ。
暑いでしょ。危ないですって。真夏ですよ。
今は本当に直射日光やばいですよ。
危ないでしょ。
健康的になりますし、渋谷に行く場合は自転車で行くんですね。
渋谷に用事があるときって、結構空き時間があったりするんですよ。用事と用事の間に。
その間にカフェに入ることが多かったんですけど、とても良い図書館を見つけまして、よくそこに出入りしてるんですけれど、
渋谷にある図書館だけど、その近隣住民じゃなくても本を借りれるということが分かって、
早速、図書カードを作って、本をたくさん借りたんですね。
で、今借りるのは2度目なんですけど、1回目は2冊借りて、2冊とも読んで、返したんですよ。
で、それをいいことに、次はって思って、次5冊借りたんですよ。欲張ってしまって。
で、今のところ1冊も読み切ることのないまま返そうとしている状況にあって、
これはダメだっていう反省がすごいあるんですよ。
もうおばあちゃんがさ、目短いおばあちゃんが、女学校時代に読んだあの1冊をどうしても最後に読みたいってなって、
03:06
みんな探してさ、古書店とか人房長とか走り回って、いやもうないよ、そんな時代の本は。
待てよ、渋谷のこの図書館に1冊だけある。よしこれを借りて、おばあちゃん最後にねこれ読めばなんとか、ない。
あ、貸し出し中。あーってことが起きた可能性だってありますよ。
それはあるかもしれないけど、貸し出し借りることはできるんだから、借りるのは別にいいじゃないですか。
読んでないわけですよ。
今のところ円帯もしてないわけですし。
ルールは破ってないから、おばあちゃん、いくら死ぬおばあちゃんだからって関係ない。
私が先に借りたんだから、私が正しいってことを今言ってるんですよね。
言ってませんよ。今のところ、おばあちゃんの存在確認できてないので、もしそんなことがあったとしたらとんでもない、申し訳ないとは思うが。
いや、読んでるんであればまだ情状借りようの余地はあると思うんですけど、読んでないんですよね。
1冊どっちまで読んでる?ただ、もうあと4日ぐらいしかないんですよ。5冊借りといて。
なんでそんなことするんですか。それあの、本当によくバイキングでめちゃめちゃ盛るやつと一緒ですよね。
そうですね。
本当にダメですよ。
本読んだりとか映画見たりもそうですけど、ある一定の時期めちゃめちゃ本読んで、そのままの勢いでまた新しい本を読んでっていうのに勢いづいて借りてしまって、パタリと読まなくなったり見なくなったりしてしまうことがあって、ちょっと前まですごい読んでたんですよね。
中学生とかならそういうミスだって別に許しますよ。僕だって鬼じゃないんですから。
ミスじゃないと思うけど。
ミスですよそれは。5冊も借りて、読めないってことは起こり得るんだから5冊借りちゃダメですって、その。
そうですよね。これによって言うのが間違えたと思ってます。
あのおばあちゃんが最後に読みたかった本をさぁ。
どのどのおばあちゃん?
あのおばあちゃんですよ。反省してくださいね。
これ懺悔室。懺悔室ではもちろん、懺悔室の外に今懺悔してもらったことを言うっていうのはこれはあの起き手破りなんですけど、言いますね。こんなことは許しちゃいけないんで。
懺悔室って許しを得るためのところじゃないんですか。あの聖書から引いてくれてこういう解釈をしたらいいと思いますみたいなこと言ってくれるんじゃないですか。
これはもう神の耳に入ったら神も同じことを言います。愚かであれ。あなた愚かであれ。
じゃあどうしたらいいんだ。返せばいいんですけど返しますよ。
返してお墓に備えてください。
家に積読がすごいあるにも関わらず、まだ欲張って5冊も借りてしまったっていうすごく反省はしてます。
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もう買えばいいじゃん。ちょっと借りるからおばあちゃんが悲しむことになるんですよ。
いきなりおばあちゃん出てきたけど、ちょっと借りる時点でおばあちゃんのことまで想像及んでませんでした。
及ばなきゃいけないんですよ、これは。渋谷区でしょ。いろんなとこからさ、いろんなおばあちゃんが来てる可能性あるよ、渋谷区だったら。
なんでそんなおばあちゃん、おばあちゃんの街渋谷でわざわざ借りるだなんてひどいですよ。
なんかそこの図書館は、もし近い方がいらっしゃったら一回行ってみてほしいなとも思うんですけど
東京ウィメンズプラザっていう建物の中にある図書代室なんですよ。
で、その東京ウィメンズプラザの図書代室って、男女平等参画のための専門図書館って言って、結構そういう女性誌だったりとか
女性学、女性誌とかそういったものに特化した図書館で、結構気になる本がたくさんあって、だから余計に欲張っちゃったんですよ。
おばあちゃんもね、やっぱり女性にも権利よっていうことで、女学校時代はそういう青春を過ごしてきたおばあちゃんだったんですよ。
そう、なんかおばあちゃん出されると申し訳ない気持ちですごいなっちゃいますよね。
最後の数日間でわざわざ借りたわけですから。
すみませんね、お届け物が来ちゃって。
ありがとうございました。
きましたね、来た音がします。ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
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